いちご栽培コンサル農業コンサルティング企業の仕事依頼【遠隔指導・農園出張指導可能、日本国内・海外経験豊富なコンサルタント】

初めまして、宮﨑大輔です。

農業コンサルタントの仕事依頼ページをご覧くださり、ありがとうございます。

ここでは農業指導についての過去の実績、サービス内容、申し込み方法をご説明します。

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お問い合わせ方法

※2019年6月に法人化しました。

株式会社イチゴテックのお問い合わせページよりご連絡ください。

 

農業経歴の紹介

まずは私の農業経歴についてご説明します。

１．長野県の農家の次男として生まれ、幼い頃から農作業を手伝って育つ

私の実家は長野県で農業を営んでいます。

山間部で果樹、野菜、水稲を栽培しており、幼い頃から農作業を手伝っていました。

 

２．国立大学信州大学大学院で農学修士号を取得

農業を科学的に学びたいと思い、地元長野県にある国立大学の信州大学農学部に進学しました。

そして、もっと専門的な知識を身につけたいと思い、信州大学大学院農学研究科に進学しました。

信州大学農学部では、四季成り性品種「信大BS8-9」の研究を行っていました。

信大BS8-9は品種名なので、市場では真心や彩夏という名前で販売されています。

 

 

2013年3月に大学院を卒業し、農学修士号を取得しました。

将来的には、日本もしくは海外の大学院で農学博士号を取得するつもりです。

 

３．リンゴジュースのプロデュースを行う

大学院時代には「大学院を卒業したら、農業ビジネスに挑戦したい」と決意しました。

そのためにはビジネス経験が必要だと感じ、実際に学生プチ起業をします。

まずは、実家のリンゴジュースを「手ぬぐいリンゴジュース」としてプロデュースしました。

直売所で一瓶300円で販売していたリンゴジュースのパッケージを変えました。

そして、一瓶1,980円で東京の六本木で開催されたマルシェで販売しました。

このためにマーケティングや商品開発に挑戦しました。

二ヶ月間で200本のジュースを完売することができましたが、同時に農業ビジネスの難しさも学びました。

結局は赤字に終わってしまいました…

しかし、この失敗があったおかげでビジネスの厳しさを実感できたと思います。

 

４．JICAの青年海外協力隊として中米パナマで農業ビジネスの支援を行う

大学院を卒業後には、JICAの海外ボランティア制度である青年海外協力隊に参加しました。

中米パナマ共和国に派遣され、現地の農林水産省で働きました。

協力隊の中でも「野菜栽培」という農業指導の職種で採用されました。

そして、小規模農家の支援プロジェクトに参加しました。

電気も水道もない山奥の村で2年間活動を行い、富裕層の中国人をターゲットにした農業ビジネスの立ち上げを支援しました。

活動はなかなかうまくいかず、何度も心が折れそうになりました。

それでも、現地の農民たちに農業指導を2年間できたので、良い経験になりました。

この経験が今の農業コンサル業に生きています。

このときに一緒に働いていた農業改良普及員の同僚が、私の農業指導者としての目標になりました。

彼のような農業指導者になれるように、背中を追いかけています。

 

５．農業コンサルタントとして独立

青年海外協力隊の任期が終了した後は、農業コンサルタントとして独立しました。

なぜかというと、協力隊の任期中に農業指導の依頼が届いたからです。

最初は貯金を切り崩すような生活でしたが、今は仕事も増えて軌道に乗りました。

 

６．2019年6月に法人化しました

2019年6月に法人化しました。

主な事業内容は、農業コンサルティング事業です。

 

 

農業コンサルティングの仕事実績

これまでに業務を行った農業関連の仕事実績を簡単にご紹介します。

１．農業系出版物の監修、文章や写真の提供

農業の専門家として、出版物の監修を行ったり、文章や写真を提供しています。

①週刊誌女性セブンのイチゴ特集を監修

週刊誌女性セブンのイチゴ特集を監修し、文章を提供しました。

参考：無名な一般人のぼくが女性セブンのいちご特集を監修できたのは「隠居系男子メソッド」を一年間実践したから

②種苗会社サカタのタネのパンフレットを監修

種苗会社サカタのタネのパンフレットを監修しました。

参考：苺ソムリエとして世界トップ5の種苗会社サカタのタネ様のイチゴ苗パンフレットを監修しました

③ポプラ社の農業図鑑にアドバイスを行い、写真を提供

ポプラ社の農業図鑑の作成にアドバイスを行い、写真を提供しました。

参考：苺ソムリエとしてポプラ社の児童向け教育本「めざせ！栽培名人花と野菜の育てかたイチゴ・メロン・ブルーベリー」の制作に協力したよ

 

④TBS朝の情報番組あさチャンにイチゴの専門家として出演

TBSの朝の情報番組あさチャンのイチゴ特集に「イチゴの専門家」として情報提供&出演しました。

参考：TBS朝の情報番組あさチャンのイチゴ特集に農業コンサルタントとして出演しました

 

 

 

 

⑤Yahoo!ライフマガジン いちご狩りで使える7の裏技を美人コンシェルジュと博士に聞いた

Yahoo!ライフマガジンさんのいちご狩り特集に、「いちごの専門家」として出演しました。

タレントの宮島るりかさんと共演させていただきました。

→　いちご狩りで使える7の裏技を美人コンシェルジュと博士に聞いた

 

どうも、いちご博士です。いちご狩りについてプロ目線で解説したので、いちごが好きな方はぜひ参考にしてください。

いちご狩りで使える7の裏技を美人コンシェルジュと博士に聞いた – Yahoo!ライフマガジン
https://t.co/EcssukNYsh pic.twitter.com/oa1X1HGoAW

— 宮﨑大輔🍓🇰🇪 (@JIBURl) 2019年1月21日

 

⑥TOKYO FMのラジオ番組あぐりずむにいちごの専門家として出演

2019年2月6日（水曜日）にTOKYO FMのラジオ番組あぐりずむに出演しました。

あぐりずむは女優の川瀬良子さんがパーソナリティをしている番組です。

全国38局を通して、全国に放送しています。

イチゴフェスティバルの期間中に、いちごの専門家として日本と海外のいちごにまつわる話を紹介しました。

 

⑦フジテレビ「超逆境クイズバトル!!99人の壁」に『いちご』のスペシャリストとして出演中

 

フジテレビのテレビ番組「99人の壁」に『いちご』のスペシャリストとして出演中です。

 

 

⑧フジテレビの情報番組Live News Itに出演

フジテレビの夕方の情報番組Live News Itに、農業コンサルタントとして出演しました。

 

⑨フジテレビのめざましテレビに出演

フジテレビのめざましテレビの「ブランドイチゴ特集」に出演しました。

近年ブームになっているブランドイチゴについて解説しました。

 

新しいブランドイチゴ（栃木i37号）について説明

 

ブランドイチゴの香りについて解説

 

イチゴの鮮度について説明

 

イチゴの完熟の見分け方を解説

 

 

 

２．農業ビジネス立ち上げの支援実績

 

これまでに日本や海外で、新規農業ビジネスの立ち上げを支援してきました。

上の地図で色が塗ってある場所が、仕事をした場所です。

（１）沖縄県の完全閉鎖型ＬＥＤ利用植物工場

沖縄県で完全閉鎖型のＬＥＤを利用した植物工場の立ち上げを支援しました。

（２）長野県松本市の夏秋イチゴ農園の立ち上げ支援

長野県松本市で夏秋イチゴ農園の立ち上げを支援しております。

現在では、東京の高級スーパーや高級くだもの店にも出荷をされています。

今日はコンサル契約している長野県の夏秋いちご農園へ行きました。
2019年の反収は約4,500kgになりそうです。夏秋期の反収は全国平均が約1,900kgなので2.4倍くらい採れています。
一年の中で最もイチゴが少なくなり市場価格が高くなる11月中にもたくさん採れそうです。 pic.twitter.com/fI8MEwY0Qb

— 宮﨑大輔🍓イチゴテック (@JIBURl) November 6, 2019

（３）関西での促成栽培いちご農園

関西で促成栽培のいちご農園を立ち上げるコンサルティングを行いました。

（４）中国でのイチゴ植物工場

中国でのイチゴ植物工場立ち上げのコンサルティングをしております。

（５）ケニアのBOPビジネス農業プロジェクト

東アフリカのケニア共和国で、農業プロジェクトの立ち上げを支援しています。

 

昨日開催されたアフリカ開発会議（TICAD6）で、安倍総理大臣夫妻とケニア大統領がブースに来てトマトを食べてくれたので、ケニアでの農業プロジェクトは一段落です。 pic.twitter.com/9ca6HhLI36

— 宮﨑大輔🍓🇰🇪 (@JIBURl) 2016年8月28日

（６）ルワンダの企業のイチゴプロジェクト

ルワンダでも企業のイチゴプロジェクトのコンサルティングを行っています。

（７）ボツワナの企業の農業プロジェクト

ボツワナでも農業プロジェクトのコンサルティングを行っていました。

 

３．既存の農園のコンサルティング

すでに運営されている農園のコンサルティングも行っています。

（８）ベトナムの大規模イチゴ農園

ベトナムの大規模イチゴ農園と顧問契約を結び、栽培指導を行いました。

（９）土耕栽培農園の高設化のアドバイス

関東で土耕栽培をされている観光農園に対して、高設化のアドバイスを行いました。

（10）栽培方法の改善

高設栽培をされている直売農園に対して、栽培方法の改善を行いました。

 

その他にも、コンサル実績が多数あります。

守秘義務契約がありますので、公開できない案件も多いです。

 

４．農業コンサルティングの実績まとめ

農業コンサルタントの長期プロジェクトの実績は以下の通りです。

 

 

 

こちらには、単発での相談事案は含んでいません。

単発でのコンサルティングも行っています。

 

農業コンサルタントのサービス内容

農業コンサルタントのサービス内容を説明します。

１．顧問契約を結び遠隔で指導をする

顧問契約を結んで頂くと、インターネットを利用した遠隔指導が可能です。

 

 

連絡方法はメール、チャット、Line、スカイプなど何でも対応可能です。

料金や詳しい内容については、末尾の問い合わせフォームよりお問い合せください。

 

２．現地を訪問して栽培指導をする

現地にて栽培指導が必要な場合には、私が現地に出向き栽培指導します。

 

 

交通費、宿泊費、日当を負担して頂きます。

費用の総額については、その都度お見積させていただきます。

顧問契約を結んでいただき日々の指導を行い、定期的に訪問指導をするのが効果的です。

すでに複数の農園がこのように組み合わせて契約しています。

 

３．農業全般に関する相談に乗ります

最近では、いちごや野菜に限らず、農業全般に関する相談を受けるようになりました。

 

このようなお悩みを持っている方からの依頼が増えています。

時間給での相談に乗りますので、末尾の問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

４．その他の業務内容

顧問契約や出張指導以外にも、仕事をお引き受けすることができます。

 

 

テレビ、ラジオなどへの出演

テレビやラジオなどへ出演することもできます。

ただし、海外出張へ行っていることも多いので、早めにご連絡ください。

特に冬の時期は毎年テレビ出演のご依頼をいただきますが、ご連絡が急すぎてお断りすることが多いです。

雑誌や本などの出版物の監修、文章や写真の提供

農業系出版物の監修や、文章・写真の提供も可能です。

世界中で撮影した農産物や農園の写真と、栽培指導や見学した経験を持っています。

国際協力活動

企業ではなくNGOなどの非営利組織の場合には、農業ビジネスではなく国際協力活動も可能です。

青年海外協力隊やJICAプロジェクトの経験を生かして、国際協力を行うことができます。

語学は英語とスペイン語での対応が可能です。

 

 

農業コンサルティングの特徴

私の農業コンサルティングの特徴をご説明します。

１．修士号を生かした科学的なデータに基づく指導が可能です

実は農業指導をする人の中には、エセ科学を使って詐欺まがいのことをする人が多いです。

私は農学修士号を生かし、科学的に信頼できるデータを使った指導が可能です。

熱帯気候での栽培経験もありますし、科学的な分析とご提案を行います。

農業の世界で横行している「詐欺まがいのエセ科学」や「宗教まがいの指導」は絶対に致しません！

 

【追記】イチゴの養液栽培のECについて

イチゴの養液栽培のECについて、間違った認識が広がっているので書きました。

例えば、このような科学的な根拠に基づいた指導をします。

 

【追記】実際に農業業界では詐欺事件が多発しています

農業業界では詐欺事件が多発しています。

例えば、最近では「高級イチゴ詐欺」が発生しました。

イチゴの売上額を過大に偽って栽培棚のオーナーになるよう顧客を勧誘したとして、栽培棚レンタルオーナービジネスを展開する合同会社「軽井沢四季彩ファーム」（東京）の代表社員らが特定商取引法違反（不実告知）の疑いで逮捕された事件で、岡山県警は３１日、同社がイチゴの生産などを委託していた長野県軽井沢町の「四季彩農園」を家宅捜索した。

引用元：軽井沢の農園を家宅捜索　イチゴ栽培で違法勧誘容疑（産経新聞）

この事件では、いちごの年間売上が400万円しかないのに、4億円以上と偽っていました。

私ならばすぐにおかしいと判断できますが、いちごに詳しくない人や企業ならば騙されてしまうでしょう。

６人の逮捕容疑は共謀し１７年８～１０月、倉敷市の男性会社員（６５）と兵庫県養父市の男性（７７）に、イチゴの生産を委託している「四季彩農園」（長野県軽井沢町）の１６年のイチゴ売上額が実際は約４００万円しかないのに、約４億２千万円などと偽り、栽培棚の売買契約を持ち掛けた疑い。

引用元：イチゴ栽培で違法勧誘、６人逮捕　容疑で県警、３２億円集金か（山陽新聞）

さらに、この容疑者は過去に農業用機械の販売に関しても、詐欺を行っていたことが明らかになりました。

福嶋容疑者は以前、農業用機械の販売などを目的とした会社の代表者で、その会社の未公開株の販売を巡って顧客とトラブルになり、複数の損害賠償請求訴訟を起こされていたことも判明。

このように農業業界では詐欺事件や、詐欺まがいのビジネスが横行しています。

実際に、私のもとにも詐欺まがいのビジネスへの協力依頼が何回も届いています。

もちろん、私はそのような依頼をすべて断っています。

しかし、詐欺まがいの業者は減りませんし、取引先や自治体は判別ができないので被害に遭っています。

本当に気をつけてください。

 

２．一般的な栽培、有機農法、水耕栽培、植物工場が指導可能です

農業といってもいろいろな栽培方法があります。

一般的な栽培方法の他にも有機農法や水耕栽培、養液土耕栽培、完全閉鎖型植物工場などがありますが、すべて対応可能です。

日本の有機農業研究会に所属していましたし、養液土耕栽培やLED栽培の研究を行っていました。

現在も減農薬栽培や水耕栽培の植物工場の指導を行っています。

 

 

３．最も得意なのはイチゴですがトマトなどの野菜全般が指導可能です

私が最も得意とする作物はイチゴ（一季成りと四季成りの両方）です。

イチゴに関する知識と栽培経験は世界トップレベルです。

驚かれるかもしれませんが科学的にはイチゴは野菜に分類されるので、イチゴ以外の野菜栽培も指導が可能です。

例えば、トマトの水耕栽培、メロンの施設栽培などです。

しかし、水稲や小麦などの作物はあまり詳しくないので本格的な指導はできませんが、農業全般の相談には乗れます。

実際、これまでも農業に関するさまざまなプロジェクトにアドバイスをしてきました。

 

 

 

４．特別な農業資材や機械は不要ですので、コストを抑えられます

農業資材を販売する会社が農業コンサルティングも行う場合があります。

しかし、それは農業資材の抱き合わせ販売が目的です。

必要がないのに高価な資材や高価な肥料を買わされますので、詐欺に注意してください。

もちろん、中には素晴らしい会社や商品もありますので、私もそのような資材を利用しています。

私が行う栽培指導は科学的に裏付けされた栽培方法なので、特別な肥料や農薬は使用しません。

 

 

なので、農業資材会社に依頼するよりもコストを下げることができます。

 

 

５．アジア、中南米、アフリカで業務経験があり、英語とスペイン語で業務が可能です

私はアジア、中南米、アフリカで農業指導の経験が3年以上あります。

安全対策を身につけているので、治安が非常に悪い中南米やケニアでも長期滞在して業務が可能です。

使用可能言語は日本語、英語、スペイン語ですので、通訳を必要としません。

企業の社員を派遣するよりもリスクを小さくし、雇用コストを削減することができます。

 

 

農業コンサルティングを農家や農業系企業に依頼するのはおすすめしません

農業系ビジネスを立ち上げるときには、農家や農業系企業にコンサルティングを依頼するのはお勧めしません。

１．農家のコンサルティングを勧めない理由

農家にコンサルティングを依頼することを勧めない理由は、農家は科学的な指導ができないからです。

日本の農家は経験と勘を頼りに栽培を行っており、科学的に正しくない間違った考えも持っています。

また自分の土地に合った栽培方法は知っていますが、他の気候や土地での栽培方法は知りません。

例えば、北海道の農家が沖縄県でもうまく栽培できると思いますか？

無理ですよね。

農家にコンサルティングを依頼して失敗している事例をいくつも知っています。

ただし、農家は特定の土地で作物を育てて売ることに関してはプロです。

限定された条件ならば経験が生かせます。

要するに、農家は地元で作物を育てるプロであって、分析やコンサルティングをするプロではないんです。

私自身が農家の息子だからこそ、そう思います。

 

２．農業系企業のコンサルティングを勧めない理由

農業系企業にコンサルティング依頼することもお勧めしません。

なぜかというと、農業系企業は自社製品を売りつけてくるからです。

最新式の養液機械、収量が増える肥料、よく効く農薬などなど。

コンサルティング費用が安くても、高価な機材や肥料を買わされるとコストが高くつきます。

それに、必要がない資材を使うと栽培がうまくいきません。

農業系企業からの「栽培指導は無料でするから」という提案を受けて機械を買ったはいいが、全然栽培がうまくいかなくて困っている農園を実際に見てきました。

ただし、もちろんすべての会社が問題があるわけでありません。

中には素晴らしい会社もあります。

問題は、農業の素人には「その違い」が判断できないことです。

私でしたら、信頼ができる農業系メーカーの方と協力して仕事を進められます。

 

３．私に依頼して頂ければ、間違いありません！

私に依頼して頂ければ、間違いありません！

科学的に信頼できるデータを使って栽培指導をしますし、怪しげな農業資材を売ることもありません。

まずは一度、お問い合わせください。

 

お客様の声

海外の事例

コンサル指導してきた海外のイチゴ農園で、すでに良い結果が出ています。

Facebookでベトナム人の写真にタグ付けされて「なんで！？スパムか？」と思って見てみたらコンサル指導中のベトナムのイチゴ農園で働く従業員が「宮﨑さんのおかげで巨大なイチゴが採れてます！また教えに来てください」という報告で、感動。 pic.twitter.com/xKA9STDHSP

— 宮﨑大輔@ケニア (@JIBURl) 2016年8月22日

 

安倍総理夫妻からも好評でした。

昨日開催されたアフリカ開発会議（TICAD6）で、安倍総理大臣夫妻とケニア大統領がブースに来てトマトを食べてくれたので、ケニアでの農業プロジェクトは一段落です。 pic.twitter.com/9ca6HhLI36

— 宮﨑大輔🍓🇰🇪 (@JIBURl) 2016年8月28日

 

国内の事例

国内のイチゴ生産でも良い結果が出ています。

【苺コンサルのお仕事紹介】
長野県松本市で「真夏でも収穫できるイチゴ」を生産する企業と一緒に働いています。 pic.twitter.com/LZcIfsMczg

— 宮﨑大輔@長野 (@JIBURl) 2017年7月13日

 

 

農林水産省からも有識者として相談を受けました

日本の農林水産省からも有識者として、海外の農業ビジネスやイチゴ栽培について相談を受けました。

海外の農業について農林水産省で話をしてきました。海外で得た知識と経験を日本の農業に役立てられるかもしれません。ますます頑張ります！ pic.twitter.com/H0dLShxoP5

— 宮﨑大輔🍓📷 (@JIBURl) 2018年5月15日

 

経済産業省の地方版IoT推進ラボのメンター

経済産業省が行っている地方版IoT推進ラボにて、「イチゴ栽培による地方創生プロジェクト」のメンターをしています。

地方自治体の町おこし、産業創出、移住者促進に関するプロジェクトにも専門家として参加しています。

経済産業省・IoT推進ラボ・独立行政法人情報処理推進機構（IPA）では、 地域におけるIoTプロジェクト創出のための取組を「地方版IoT推進ラボ」として選定し、支援しています。

 

農業コンサル企業を設立しました

2019年6月に農業コンサル企業を設立しました。

株式会社イチゴテックのお問い合わせページよりご連絡ください。

 

YouTubeでミガキイチゴで有名なGRAさんを紹介

高級ブランド苺の「ミガキイチゴ」で有名な宮城県の株式会社GRAさんの農園を取材しました。

（１）ミガキイチゴの育て方

（２）環境制御の設備

（３）UV-Bライトによるうどんこ病抑制方法

興味がある人は、こちらの動画を見てください。

GRAでミガキイチゴの栽培方法と最新設備を見学【UV-Bでうどん粉病対策】

株式会社イチゴテックのホームページ

宮崎が経営する株式会社イチゴテックは、イチゴビジネスに特化した農業コンサルティング企業です。

こちらからウェブサイトへアクセスできます。

 

 

お問い合わせ方法

※2019年6月に法人化しました。

株式会社イチゴテックのお問い合わせページよりご連絡ください。

よろしくお願いします。