海外旅行へカメラを持って行きたい人へ!
2013年から一眼レフカメラを持って海外へ行き、写真を撮影している。
外国で写真を撮るときには、一眼レフを使うときもあるし、GoProやスマホを使うこともあった。
最近ではミラーレスカメラやiPhoneを買ったので、これからはそれらのカメラも使うだろう。
中南米やアフリカ、アジア、ヨーロッパなどどこに行くときにも、ぼくの旅には「カメラ」が手放せなくなった。
ただし、海外旅行に慣れていない人が外国でカメラを使うことは、盗難や故障などのリスクもある。
そこで今回は、これから海外旅行へカメラを持っていく人に向けて、ぼくの海外での写真撮影の経験からアドバイスを贈りたい。
海外旅行へカメラを持っていくことのメリット・デメリット
まずは、海外旅行へカメラを持っていくことのメリットとデメリットを説明する。
1.海外旅行へカメラを持っていくメリット
海外旅行へカメラを持っていくことのメリットは、この三点。
・旅の楽しさ、充実度が増すこと
・言葉が通じない相手とコミュニケーションが取れること
・旅の思い出を残すことができること
旅の楽しさ、充実度が増す
ぼくは写真を撮ることで旅の充実度が増す、と考えている。
写真を撮るために景色が良い場所へ足を運ぶようになるし、シャッターを切る前にはそのときの感情を写真で伝えようと努力するからだ。
カメラを持っていくことで、より旅に集中できる。
言葉が通じない相手とコミュニケーションが取れる
写真の良いところは、言語を超えられること。
日本語も英語も通じない相手でも、写真を見せれば一発で笑顔にすることができる。
相手が外国人の子どもでもお年寄りでも、写真を使えばコミュニケーションの幅が一気に広がるのだ。
旅の思い出を残すことができる
旅の写真を撮っておけば、あなたがおじいちゃんやおばあちゃんになっときに、孫に旅の思い出を伝えることができる。
今ならインスタグラムにアップして、友人と情報を共有することだって可能だ。
2.海外旅行へカメラを持っていくデメリット
海外旅行へカメラを持っていくことには、デメリットもある。
・旅行の荷物が増えること
・写真撮影に夢中になって記憶に残らないこと
・壊れる、盗まれる、襲われるリスクが増えること
旅行の荷物が増える
海外旅行へカメラを持っていくと、確実に荷物が増える。
カメラの荷物が増えた分だけ荷物が重くなるし、もしくはその分だけ他の荷物が持っていけなくなる。
その結果、飛行機の荷物重量がオーバーして追加料金を払わないといけなくなることがある。
ぼくはカメラ機材を持って中南米を縦断したときに、飛行機に乗るたびに重量オーバーの追加料金を支払っていた(毎回数千円ずつ)。
写真撮影に夢中になって記憶に残らない
海外旅行の最中に写真撮影に夢中になってしまうと、せっかくの旅の記憶が残らないことがある。
バカンスとして外国へ行き、のんびり過ごすはずだったのに、いろんな名所を巡りすぎて疲れた経験はないだろうか?
もしのんびり過ごすために海外旅行へ行くなら、カメラは置いていったほうが良いだろう。
壊れる、盗まれる、襲われるリスクが増える
カメラを海外旅行へ持っていくと、移動中にカメラが壊れるリスクがある。
また、カメラを盗まれたり、カメラを狙った強盗に襲われる危険性もある。
このように、海外旅行へカメラを持っていくことには、メリットとデメリットの両方があることを理解してほしい。
海外旅行用としておすすめのカメラ
カメラを持って海外旅行することのデメリットを理解した上で、それでもカメラを持っていきたい人に、おすすめのカメラを紹介しよう。
とにかく軽くて小さいカメラがいい人は、iPhoneで十分
・とにかく軽いカメラがいい
・荷物を増やしたくないから小さい方がいい
・強盗のリスクをできるだけ減らしたい
こんな人におすすめなのは、iPhone。
「iPhoneでいいの??」と思うかもしれないが、iPhoneでも綺麗な写真は撮影できる。
ただし、画角が広い「広角」しか撮影できないので、レンズに装着するアクセサリーも用意すると違った写真も撮影できるので良いだろう。
iPhone用のアクセサリー
スマホ用アプリVSCOcam
iPhoneで撮影した写真はアプリを使って編集すると、一眼レフで撮影したような雰囲気になる。
いろんな写真が撮りたい人は、交換レンズ式のミラーレスカメラがおすすめ
・iPhoneの写真だと物足りない
・一眼レフは大きくて重いから嫌だ
・コンパクトで綺麗な写真が撮れるカメラがほしい
こんな人にはミラーレスカメラがおすすめ。
ミラーレスカメラはレンズを交換できるので、複数のレンズを用意すればいろんな場面でベストな写真が撮影できる。
参考:FUJIFILMのミラーレスカメラX-T1と単焦点レンズ35mmF1.4を10万円で買った理由
スポーツ、夜祭り、星空、夜景を撮りたい人は、フルサイズ一眼レフカメラにしよう
・外国へ行く目的は、写真を撮影すること
・スポーツ、夜祭り、星空、夜景を撮影したい
・大きくて重たい機材も我慢できる
こんな人はフルサイズ一眼レフカメラを持っていこう。
センサーサイズがフルサイズのカメラは、暗い場所での撮影に向いているといわれている。
大型の望遠レンズを使いたいシーンや、高速シャッターを使いたいときにもベストな選択だ。
参考:NikonD750使用レビュー!APS-CのD5100からフルサイズ一眼へ買い替えた理由と違い※D7200も買いました
参考:ケニアの人気サファリツアーマサイマラ国立公園2泊3日に参加した体験レポ!ヌー、ライオン、カバ、キリン、バッファローの写真と動画
海外旅行用におすすめのレンズ
iPhoneを選択した人には関係ない話だけど、ミラーレスや一眼レフを持っていく場合にはレンズ選びも重要になる。
写真に強く影響を与えるのは、カメラよりもむしろレンズだからだ。
CanonやNikonなどの各カメラメーカーは、自社のカメラに合うレンズを販売しているし、SIGMAやタムロンという会社もレンズを販売している。
なので、自分の使いたい目的に合ったレンズを選んで持っていこう。
高倍率ズームレンズが1本あれば、なんでも撮影できる
・荷物をできるだけ減らしたい
・レンズ交換はできるだけしたくない
・最高画質は求めない
・でも、広角も望遠も両方使いたい
こんな人におすすめなのは、高倍率ズームレンズ。
これは、広角・標準・望遠域すべてを一本でカバーできる便利なレンズ。
荷物を増やしたくない人は、高倍率ズームレンズを一本だけ持っていこう。
広角ズームレンズがあれば、旅の風景は撮影できる
・旅行中に撮影したいのは、景色だけ
・荷物はできるだけ減らしたい
こんな人は広角ズームレンズを持っていこう。
広角ズームレンズがあれば、海外旅行っぽい風景写真は一通り撮影できる。
標準ズームレンズがあれば、風景、食べ物、人なんでも撮影できる
・風景、食べ物、人なんでも撮影したい
・でも、荷物は減らしたい
こんな人は標準ズームレンズがおすすめ。
なぜかというと、標準ズームレンズがあれば、だいたいなんでも撮影できるから。
参考:【Nikon大三元標準ズームレンズの口コミ・レビュー】AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDを中古購入!風景・ポートレート・旅行用におすすめ
単焦点レンズの場合には、「広角」と「標準」の二種類を用意しよう
・ズームレンズは嫌い
・単焦点レンズが大好き
・荷物は増えても構わない
こんな人は単焦点レンズを持っていこう。
最低でも広角と標準の単焦点レンズがあれば、海外旅行っぽい風景や小物が撮影できる。
参考:Nikon超広角単焦点レンズ20mm f1.8レビュー!小型軽量フィルター可で持ち運びしやすいので風景・星空撮影用におすすめ
参考:背景がボケたポートレート写真を撮りたいならSIGMA単焦点レンズ50mm F1.4がおすすめ!フルサイズ対応なのに安くてコスパ最強
海外旅行用のおすすめのカメラバッグ
海外旅行へ持っていくカメラとレンズが決まったら、次に気になるのはバッグ!
もし、普段からカメラが入るサイズのカバンを使っていればそれでもいいですが、そうでなければカメラ用のバッグを用意しましょう。
ミラーレスなら普段使いのカバンでOK
ミラーレスは小型なので、基本的には普段使いのカバンに入れればOK。
もし、レンズやカメラグッズが増えたら、少し大きめのバッグを用意しましょう。
一眼レフならリュックタイプがおすすめ
一眼レフを持っていく人や、複数のレンズを持っていく人は、リュックタイプをおすすめする。
なぜかというと、両肩にバランス良く重さがかかるので楽だし、両手が空けられるからだ。
また、治安が悪い地域や電車などの人混みでは、前に抱えて持つこともできて安心。
Endurance
ぼくがメインで使っているカメラバッグはEndurance。
バッグの内部が上下で二つに分かれているので、機材を整理しやすくて使いやすい。
参考:【使用レビュー】カメラバッグEnduranceは海外旅行にもおすすめ!Amazonベーシックとの比較も
Enduranceミニ
Enduranceにミニサイズが出たそう。
めっちゃ気になる……
Amazonベーシック
Amazonベーシックのカメラバッグは、使いやすくて値段が安いのでお試し品としておすすめ。
参考:【カメラバッグ口コミ】プロも愛用するAmazonリュック型がおすすめ!撮影道具が全部入るので海外旅行も
海外旅行に持っていくと便利なカメラグッズ
カメラとレンズ以外にも、海外旅行へ持っていくと便利なカメラグッズがあるので紹介しよう。
欧米などの先進国を旅行する場合には、渡航先でもカメラグッズはかんたんに手に入る。
しかし、開発途上国を旅行するときにはなかなか手に入らないので、日本から持って行ったほうが安心だ。
予備バッテリー
どんなカメラを持っていく場合でも、最低でも一つは予備のバッテリーを持っていこう。
観光スポットやイベントで撮影中にバッテリー切れを起こしたら、悲しいからね。
予備のSDカード
「SDカードの容量がいっぱいで、これ以上撮影できない」
こういうことって、たまにあるよね?
海外旅行の最中にそんなことにならないように、予備のSDカードも用意しておこう。
マルチ充電器
マルチ充電器が一台あると、ミラーレス、一眼レフ、GoProなどどんなカメラのバッテリーも充電できるので超便利。
しかも、USB端子が使えるのでモバイルバッテリーからも充電できる。
ミニ三脚・ゴリラポッド
本格的な三脚を持っていくのは大変だけど、ミニ三脚なら持ち運びも楽ちん。
ぼくは脚を自由に曲げられるゴリラポッドを使っている。
ミラーレスくらい小型なカメラなら、ゴリラポッドでも安定させられるよ。
レンズペン
レンズを綺麗に保つために、レンズペンは必須。
参考:カメラマンの必需品!ハクバのレンズペンを使えば一眼レフやミラーレスのレンズ汚れを一瞬で掃除できる
ブロワー
ブロワーは、レンズ交換をするときにセンサーにゴミが入らないようにしたり、ゴミが入ったら吹き飛ばす道具。
軽いし値段も安いので、念のために一個持ち歩いておくと安心。
センサー掃除グッズ(ペンタ棒)
もし、海外旅行中にセンサーにゴミが着いてしまったら、どうしよう?
外国でセンサーの掃除をお願いするのは不安なので、ペンタ棒を持っていくと良いだろう。
これなら、センサーをツンツンしてゴミを除去できる。
ジップロック
ぼくは小さなカメラグッズを、ジップロックに入れている。
なぜかというと、水や砂から機材を守るため。
また、不透明な袋だと警察や空港の荷物検査のときに、すべて中身を出さないといけないが、透明な袋なら外側から見れるから楽だ。
飛行機に乗るときにカメラを安全に持ち運ぶ方法
次に、飛行機に乗るときにカメラを安全に運ぶ方法を説明しよう。
ぼくはこれまでに数十回、飛行機でカメラを運んだが、今のところ一度も壊れたことはない。
できるだけカメラとレンズは手荷物に入れる
まず、カメラ本体とレンズはできるだけ手荷物に入れよう。
本当は「絶対に!」手荷物に入れてほしいが、航空会社によっては手荷物の重量制限が厳しくて、預け入れ荷物に入れないといけない場合がある。
例えば、ぼくがパナマ航空に乗ったときには、望遠レンズを預け入れ荷物に入れなければならなかった。
ただし、バッテリー類は預け入れが禁止されているので、必ず手荷物に入れておこう。
預け入れ荷物に入れる道具は、クッション性の袋に小分けする
カメラとレンズ以外のカメラグッズは、できれば手荷物に入れておきたいが、無理なら預け入れ荷物に入れよう。
そのときにはクッション性の袋に小分けにしてから、大きな袋にいれると良い。
カメラグッズ同士が直接接触すると、壊れる危険性があるから。
カメラ好きの海外旅行者におすすめのスーツケース
預け入れする荷物の多くは、スーツケースだろう。
スーツケースには、柔らかい系(ナイロン製、強化プラスチック製ジッパー式)と硬い系(強化プラスチック製フレーム式)の二種類がある。
柔らかい系の方がスーツケース自体は壊れにくいけど、中身に力が加わりやすい。
硬い系はスーツケース自体に負荷がかかるので壊れやすいけど、中身には力が加わりにくい。
なので、カメラグッズを守ることを最優先に考えると、「強化プラスチック製フレーム式」のスーツケースがおすすめ。
預け入れしたスーツケースは、投げ飛ばされることを前提に厳重にパッキングする
預け入れしたスーツケースは、空港内で「必ず投げ飛ばされる」と考えておこう。
特に海外の空港では荷物の扱いが酷く、スーツケースが投げ飛ばされてその衝撃で壊れて、中身が投げ出されることがある。
なので、スーツケースが開いてしまっても荷物が飛び散らないように、大きな袋に入れておくと良い。
また、フレーム式のスーツケースの場合には、衝撃で開きやすいのでスーツケースベルトを付けるのも大切。
逆に、ジッパー式のスーツケースは衝撃では開きにくいので、スーツケースベルトは不要。
外国の治安が悪い地域でもカメラを安全に使う方法
次は、外国へ着いてから、カメラを安全に使う方法を説明しよう。
比較的治安が良い地域なら、日本と同じようなカメラの使い方をしてもよいだろう。
しかし、治安が悪い地域で日本と同じような振る舞いをすると、スリや強盗の被害に遭う危険性が高まってしまう。
そこで、治安が悪い地域でもカメラを安全に使う方法を解説する。
ロゴにパーマセルテープを貼って隠す
まず、カメラのロゴにパーマセルテープを貼って隠そう。
Canon、Nikon、SONY、PENTAX、OLYMPUS、FUJIFILMという一流メーカーの名前を見せて、わざわざ高価なカメラだとアピールする必要はない。
参考:カメラ・旅行好き必見!海外旅行でも一眼レフ・デジカメを安全に持ち歩き撮影する裏技【おすすめカメラバッグ】
カメラ名が入った派手なストラップを使わない
日本人フォトグラファーは、「D850」のようなカメラの名前が入ったストラップを使っている人がいる。
それは高価なカメラを首から下げているアピールなので、絶対にやめよう。
例えば、ぼくは無地の安っぽいけど高性能なストラップを使っている。
シャッターを切るとき以外は、カバンにしまっておく
日本やアジア、欧米ならカメラを首から下げて歩いていても安全かもしれないが、中南米やアフリカでは絶対にやめよう。
そのときは襲われなくても、後をつけられて人気のない場所で襲われる危険性があるから。
なので、基本的にはカメラはカバンの中にしまっておき、シャッターを切るときだけ外に出そう。
できるだけ複数人で行動する
ミラーレスや一眼レフを持ち歩いているときには、できるだけ複数人で行動しよう。
一人でいるとそれだけで狙われやすくなる。
カメラを入れたバッグは体から絶対に離さない
カメラを入れたバッグは、体から絶対に離してはいけない。
例えば、カフェで二人がけの椅子に座って、向かいの椅子の上にバッグを置くのもダメだ。
スリは物を落として音を立てて気を逸したり、荷物の上に新聞を置いて立ち話をして新聞と荷物を一緒に持ち去ったりするからだ。
iPhoneを見せない、渡さない
iPhoneをカメラ代わりに使う場合でも、できるだけiPhoneを他人に見せてはいけない。
iPhoneの普及率が最も高いのは日本なので、外国ではiPhoneは富裕層向けのスマホだからだ。
時間を聞かれてiPhoneを見たときに襲われたり、iPhoneを貸してくれてといわれて手渡すとそのまま持ち去られる危険性がある。
実際にぼくの知り合いでも、海外でiPhoneを盗まれた旅人がたくさんいる。
海外旅行にカメラを持っていくときにおすすめの保険
では、もし海外旅行中にカメラが故障や強盗の被害に遭ったら、どうしたらいいのか?
外国で所持品が盗まれたら、まずは警察署に被害届けを出さないといけない。
そして、その被害を補償してもらえるように、保険に加入しておこう。
販売店の保険は、海外旅行中は対象外の場合がある
最初に思い浮かぶのは、購入した販売店の保険。
これはカメラやレンズを購入したときに、お店で加入するもの。
ぼくはカメラやレンズを買うときには、保険をかける派だ。
お店によっても対応が違うが、日本国外での被害は一切補償しない場合もあるので注意しよう。
保険会社の海外旅行保険に入る
保険会社の海外旅行へ加入しておくのも良い。
最近はネットでも申し込めるし、空港でもかんたんに申し込める。
好きな期間を選べるし、予定よりも早く帰国した場合には掛け金が返ってくることもある。
ぼくは長期間海外へ滞在するときや、治安が悪い中南米やアフリカに行くときには、保険会社の海外旅行保険を使っている。
クレジットカードの海外旅行保険を利用する
クレジットカードを発行すれば、そのカードに付帯する海外旅行保険を使うこともできる。
例えば、海外旅行中に一眼レフが盗まれても、クレジットカード保険の補償を利用して買い直すことができる。
例えばぼくは、三ヶ月未満の旅行のときには、クレジットカードの保険だけで海外旅行へ行っている。
どんな保険を利用するにせよ、海外旅行へカメラを持っていくときには故障や盗難のリスクがあることを頭に入れて、あらかじめ保険をかけておくことをおすすめする。
参考:海外旅行におすすめなクレジットカードをバックパッカー4年経験者が解説
【追記】海外旅行したい人、海外で働きたい人におすすめの記事
海外旅行する前にクレジットカードを作ろう
海外旅行をしたい人は、日本にいるうちにクレジットカードを作ろう。
なぜかというと、クレジットカードを持っていれば、海外でも日本の口座のお金を自由に使えて便利だからだ。
現金を海外へ持って行って両替するのは、手数料がムダだし騙されるリスクがあるので、絶対にやめたほうがいい。
今ではほとんどの旅行者が、クレジットカードを海外旅行へ持って行って使っている。
もちろん、ぼくも三枚のクレジットカードを海外で使っていて、めちゃくちゃ便利で安全な買い物ができている。
こちらの記事でおすすめのクレジットカード5種類を紹介しているので、ぜひ読んでみてほしい。
→ 海外旅行におすすめなクレジットカード5選!保険が付帯するので世界一周する人や学生向け
海外で働きたい人は、転職サイトに登録しよう
ぼくは海外でコンサルタントとして働いている。
海外で働きたい人は、転職サイトに登録して「海外と関われる仕事」を探してみよう。
例えば、日系企業の駐在員として海外で働いたり、外資系の社員として海外で働くことだってできる。
ただし、これらの求人情報は非公開求人なので、転職サイトに無料登録しないと見ることができない。
ぼくも実際に転職サイトに登録して、その手順をこちらの記事で紹介しているので、ぜひ読んでみてほしい。
→ 転職して海外で働きたい人はリクルートエージェントに登録して求人情報をみよう
海外旅行へカメラを持っていくための情報まとめ
今回は、海外旅行へカメラを持っていく人へ伝えたいアドバイスを紹介した。
ぼくは海外旅行へカメラを持っていくことに賛成だが、盗難や故障の危険性もあるので出国前に十分対策してほしい。
海外でも写真撮影を楽しみましょー!