JICA青年海外協力隊– category –
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青年海外協力隊の活動パターン!ぼくの2年間はマンパワー→ボランティア活動→マンパワーだった
ぼくの2年間はマンパワー→ボランティア活動→マンパワーだった 2年間の青年海外協力隊の活動を振り返ってみると、ぼくは配属先職員とJICAボランティアの二足の草鞋を履いていたと気がついた。 マンパワー(労働力)として下積み時代もあったし、ボランティ... -
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青年海外協力隊の任期中にパナマで死ぬとしたら、死因は交通事故だろう。
青年海外協力隊の任期中にパナマで死ぬとしたら、交通事故だろう。 青年海外協力隊として中米パナマ共和国に派遣されてから、「死ぬとしたら交通事故で死ぬだろう」と考えている。 JICAボランティアは毎年数名が命を落としているが、その原因は事故・病気... -
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【青年海外協力隊の武辺寛則】ガーナのアチュワ村で村長になりパイナップルの特産品化に成功するが、事故でこの世を去ったJICAボランティア
ガーナのアチュワ村で村長になった日本人ボランティア武辺寛則 2015年4月30日の奇跡体験!アンビリバボーで、ガーナのアチュワ村で村長になった日本人ボランティア武辺寛則(たけべ ひろのり)さんが特集される。 青年海外協力隊の武辺寛則さんの逸話はJI... -
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【悲報】青年海外協力隊が道でうんこを拾っていたら警察官に職務質問される
道でうんこを拾っていたら警察官に職務質問される 先日、カニャーサス村の道でうんこを拾っていたら、警察官に職務質問された。 パナマに派遣されてから、警察官から数回職務質問を受けたことはあったが、まさかうんこを拾っているときに職務質問を受ける... -
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JICAボランティアの目線から見たネパール大地震「Facebook災害時情報センターの安否確認が役に立った」
青年海外協力隊の目線から見た「ネパール大地震」 2015年4月25日にネパールで大地震が発生し、2400名以上の死者が発生している。 今、ネパールでは被災者の捜索と治療が最優先で行われていると思う。 被害の様子はパナマのニュース番組でも取り上げられて... -
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部屋の壁に貼り2年間毎日読んだ12個の青年海外協力隊活動モットー
2年間部屋の壁に貼っていた12個の活動モットー 青年海外協力隊として、およそ2年間パナマ共和国で活動してきた。 ぼくは田舎の村でパナマ人ホストファミリーの家にホームステイしており、5畳くらいの部屋で一人部屋で暮らしている。 こちらがぼくの部屋の... -
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高倉式コンポストを改良した生ごみ有機堆肥肥料の作り方!容器が不要でおすすめ
高倉式コンポストを改良して「パナマ式コンポスト有機肥料」を作成 JICAが途上国へ普及している高倉式コンポストの作り方を改良して、「パナマ式コンポスト有機肥料」を作った。 この肥料は「高倉式コンポスト」と「ボカシ堆肥」のメリットを併せ持ってい... -
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青年海外協力隊の帰国後の進路希望調査票をJICAへ提出「帰国後の選択肢は、就職でも進学でもなく起業」
青年海外協力隊の進路希望調査票へ「起業」と書いて提出した 日本への帰国まで残り2ヶ月になったので、JICAから青年海外協力隊の進路希望調査票が送られてきた。 そして、ぼくは帰国後の進路希望に「起業」と書いて提出した。 今回は進路希望調査票につい... -
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無料で作れる有機肥料の作り方!材料はカシューナッツの実(腐った果物)と馬糞(動物のフン)と稲わら(植物性廃棄物)
この時期に無料で手に入る材料だけで有機肥料を仕込んだ 農牧省の展示圃場で野菜栽培に使うために、無料で手に入る材料だけを使って有機肥料を仕込んだ。 雨がようやく降り始めたが、まだ降雨量が少なすぎるので、野菜栽培を始めることはできない。 この時... -
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職場で窃盗・放火・不法侵入事件が発生したので、見た目は凶暴な番犬を飼い始めました
職場で番犬「パンキー」を飼い始めた 2015年4月15日から、職場で犬を飼い始めた。 最近、職員で窃盗・放火・不法侵入などの事件が発生したので、所長が知人から番犬をもらってきたのだ。 その犬の名前はパンキーといって、見た目は凶暴そうだが中身は甘え... -
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資格がない大学生も青年海外協力隊になれる?JICAボランティアに関する7つの誤解
青年海外協力隊のよくある7つの誤解と解説 青年海外協力隊としておよそ2年間活動してきて、リアルな場やネットを通して日本人と関わる機会も多かった。 しかし、「青年海外協力隊って○○なんでしょ~」と見当違いなことを言われ、「青年海外協力隊のことを... -
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ラテン女性の特徴と中南米の恋愛の仕方!青年海外協力隊での体験談
日本男児がラテンアメリカで体験した恋愛事情 ぼくは青年海外協力隊として中米パナマ共和国に派遣され、およそ2年間ラテンアメリカに住んでいる。 パナマに到着した時は24歳で今は26歳になった。 しかも、住んでいるラテンアメリカは「恋愛が、人生のすべ... -
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派遣前訓練のためにJICA駒ヶ根訓練所に入所したぼくへ「お前は青年海外協力隊に向いていない」
青年海外協力隊に派遣されて22ヵ月経過して気づいた事実 青年海外協力隊に派遣されてから22ヵ月が経過して気づいたことがある、それは「ぼくは青年海外協力隊に向いていない」という事実だ。 ぼくは平成25年度一次隊として、中米パナマ共和国へ野菜栽培隊... -
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2年間のホームステイ経験談「ホストファミリーと実の家族以上に良い関係を築けたのは、赤の他人だから」
ホームステイ先の誕生日会でピニャータ 先週、ホームステイ先の家で、幼女の一歳の誕生日会が開かれた。 1.幼女の一歳の誕生日会 幼女は3月末でちょうど一歳になった。 生まれたのは一年前の2014年3月末、お腹にできたのは2013年4月。 ぼくが青年海外協...