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【書評要約】一生、同じ会社で働きますか?【感想レビュー】

      2019/06/03





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30歳になると、会社員の友人たちから転職の相談をされるようになります。

・新卒で入った会社が微妙だったわ…

・別の会社から誘われているんだけど、今の会社より給料が下がるんだよね

・転職したいんだけど、止めといたほうがいいかな?

例えば23歳で新卒で入社したと考えると、30歳は7年目です。

会社によっては若手から中堅社員になりますよね。

20代前半から30代前半までの会社員は、転職をしようか一つの会社で働き続けようか迷う頃でしょう。

そこで今回は、「一生、同じ会社で働きますか?」という本を紹介します。

同じ会社で働き続けようか、転職をしようか迷っている人に役立つ言葉がたくさんでてきます。

ぜひ参考にしてみてください。

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一生、同じ会社で働きますか?の要約

それでは山崎元さんが書かれた「一生、同じ会社で働きますか?」の要約と感想をご紹介します。

 

先のことは分かりませんが正解

一生、同じ会社で働きますか。 こう問われたときに、読者はどう答えるだろうか。「たぶん、はい」あるいは「たぶん、いいえ」ならおおよそ正解だが、「先のことは分かりません」と答えるのが完璧な正解

同じ会社で一生働き続けるべきか?

それとも、転職をするべきか?

その正解は、「分かりません」だそうです。

なぜかといえば、業界も会社もあなた自身も変わる可能性があるから。

そのときの必要性に合わせて、一生同じ会社で働き続けるか転職するかを決めましょう。

 

中途採用の差別的な扱い

かつては、中途採用は基本的に欠員の補充であり、中途採用社員の仕事の専門性は買うとしても、社内の扱いは、あくまでも「同期の生え抜き社員のトップよりは下」あるいは「別路線の専門職」ということだったのだが、今ではそうした差別的な扱いをすることはほとんどない

昔は中途採用の社員は新卒採用者よりも、扱いが悪かったそうです。

しかし、最近では中途採用であっても差別的な扱いは受けなくなったといいます。

ですが、中途採用者は出世しにくい企業も残っていると私は聞きます。

 

年金や退職金では転職は不利

ほとんどの企業の年金や退職金の制度を考えると、年収がそこそこ以上に上がるのでなければ、金銭的な損得上は転職が損になることが多い

年金や退職金のことを考えると、転職は損になることが多いそうです。

年金や退職金 を受け取れる額が減るとしたら、ちょっと悲しいですよね…

なので、一つの会社で働き続けるメリットもあります。

 

転職先と今の会社は比較が難しい

転職を決める上で最大の障壁は、具体的に「感じ」がわかっている現在の会社での自分と、実のところ入ってみなければどんな「感じ」かがわからない転職先の会社での自分とを、うまく比べることができないところにある

転職の障壁は、今の会社と転職先の会社を正確に比較できないことです。

なぜかというと、今の会社のことはわかっていますが、転職先の情報が少ないからです。

なので転職は不安が付きまといますよね。

 

転職一回目は不安に陥る

こうした状態に陥る傾向は初回の転職者に顕著だ。2回目以降の転職者は、「転職してもなんとかやっていけるものだ」ということが実感としてわかっているので、割合冷静かつスピーディーに決断ができるようになる

どうしても転職一回目の人は不安になります。

しかし、転職を一度経験すれば、冷静に決断できるそうです。

 

1回の転職だけで一生が決まるわけではない

転職は、一生を左右する一大事だが、1回の転職だけで一生が決まるわけではない。 時間を元に戻すことはできないけれど、やり直しはできる

これは名言ですね。

著者の山崎元さんは、1回の転職だけで一生が決まるわけではないといいます。

たしかに私の友人の中でも、転職を2回以上した人が何人も居ます。

転職を1回だけと考えすぎない方が良さそうです。

 

転職は引っ越しに似ている

転職は引っ越しに似ている。馴染んだ土地を離れる不安はあっても、新しい土地に住んでみるとなかなかいいと思うことも多いし、 両方で友達ができる という楽しみもある

これも名言ですね!

転職は引っ越しに似ている、たしかにわかりやすい例えです。

転職も引っ越しも始める前には不安がありますよね。

 

時間とお金と自由が交換可能

転職も含めたビジネスパーソンの人生戦略を考える上で、基本になる原理を一つ説明しよう。それは「時間」と「お金」と「自由」が、それぞれ交換可能 だということ

これは転職漫画エンゼルバンクでも言われていました。

転職では、労働時間を減らすか、給料を上げるか、仕事上の自由を増やすか、このどれかを実現できます。

しかし、そのかわりにどれかは犠牲になります。

 

 

若いうちは、時間を投資してスキルを伸ばそう

新入社員の頃に会社から得るものの中心は、お金ではなくて、仕事の経験・知識・スキルなどであることが多い。これらが身につかない会社は就職先として寂しいし、働く本人にとっても損なことが多い。「時間」を投資して、自分の仕事のスキルを伸ばす形でリターンを獲得することを主に目指そう

この意見には私も完全に同意します。

特に年齢が若い頃には、時間を投資してスキルを獲得した方がいいです。

そして、そのスキルを使って仕事の実績を獲得しましょう。

 

 

転職するときにはテーマを持て

ビジネス人生を充実させようと願い、転職の可能性も視野に入れている読者に、一つアドバイスしよう。それは、転職する際には「テーマを持て」ということ

著者の山崎元さんは、転職するときにはテーマを持てといいます。

今の会社が嫌だから転職するのではなく、次の会社で○○を実現したいから転職すると考えましょう。

 

時間、お金、自由のどれを選ぶか?

次の転職が「時間」・「お金」・「自由」のどれを目指したものかを明確に意識しよう。 もちろん、犠牲にするものがあればそれも気にとめておこう

転職するときには、時間、お金、自由のどれを優先させるか決めましょう。

そして、それを獲得するために転職先を探しましょう。

 

今の会社の同僚との友人関係

会社を辞めても、同僚とは良い友人として付き合っていけばいいし、会社という 括りが無くなったら付き合えなくなるような相手は、そもそも友人として付き合うことに問題がある

「今の会社の同僚との友人関係にヒビが入るのでは!?」

と悩んでいるサラリーマンもいるでしょう。

しかし、著者の山崎元さんはバッサリと切っています笑

 

転職の理由の一番は人間関係

自発的な転職の理由にあって実質的に最大のものは、人間関係ではないか

転職の理由の一番は人間関係ではないかと書かれています。

転職サイトの調査でも、転職の理由の第一位は人間関係です。

 

自分の強みにフォーカスする

今自分が自らの「強み」を有効に使っているのかどうか、あるいは自分の「強み」とは何か、ということに注意を向けることは大切

自分の強みにフォーカスすることは大切です。

強みが仕事で発揮できていなければ、部署の移動や転職も考えた方がいいでしょう。

 

結果的に転職しないサラリーマン人生もいい

結果的に転職しないサラリーマン人生であってもいいが、転職を当たり前の選択肢だと考えておく方が「適した仕事」に就いて充実した人生を送ることができる可能性が高い

転職は必須ではありません。

しかし、いつでも転職できる状態にしておくことが最強です。

 

ドラッカーの名言

ドラッカーは、 辞めることが正しい時として、次の状況を挙げている。  「組織が腐っているとき、自分がところを得ていないとき、あるいは成果が認められないとき」

この本の中ではドラッカーの言葉も紹介されています。

辞めることが正しいのは、この状況のときです。

1.組織が腐っているとき

2.自分がところを得ていないとき

3.成果が認められないとき

 

 

同じ分野か隣接分野に転職すべき

転職の場合も、多くは同じ分野、あるいは隣接分野に転職することが正解

転職するなら、同じ分野か隣接分野に転職すべきといいます。

なぜかというと、前職の知識や経験を次の仕事に活かすことができるからです。

 

 

転職の最大のリスクとは?

転職に際して最大のリスクは何だろうか? それは、次に行う仕事の内容が自分の想像していたものと大きく異なること

転職の最大のリスクとは、次の仕事内容が予想と違っていること。

たしかに転職先の企業と打ち合わせした仕事内容と大きく異なっていたら、困りますよね。

ですが、転職する場合には新しい職場の情報が不足しています。

これが転職の最大のリスクです。

 

好きな仕事の見つけ方

現実に好きな仕事が見つかる過程の多くは、「就職して、何かの仕事をしてみた。すると、その仕事が面白かった」ということから、結果的に見つかるもの

好きな仕事の見つけ方を知りたいと思いますよね。

著者の山崎元さんは、仕事をした結果としてその仕事が面白く感じるとおっしゃっています。

好きなことを探してから仕事をするよりも、まずは仕事をしてみて好きかどうか判断する方がいいかもしれませんね。

 

自分に合わない仕事を長く続けるのは良くない

シビアな現実を考えると、自分の好きな仕事をいつまでも探しているわけにはいかないから、 若い人の場合「明らかに自分に合わない」という仕事に長くとどまることは得策でない

好きな仕事を見つけるまでいつまでも探していたいですが、そういうわけにもいきません。

なぜかというと、年齢によって転職の難易度が変わるからです。

そのため、自分に合わない仕事だと感じたら、早めに転職を考えましょう。

 

転職できる正社員はキャリアとして有利

「転職できる正社員」は派遣やフリーターと同等に自由であり、経済的な条件は良く、仕事のトレーニングにも条件がいいし、他人が評価する際のキャリアとして有利

これはまさにその通りだと思いますが、転職できる正社員は最強です。

常にどこの企業からも必要とされていれば、自分の好きなように仕事を選べるからです。

 

人材価値は実績で説得力を持って語れる仕事の能力

職業人としての人材価値を決定づけるものは「実績で説得力を持って語れる仕事の能力」

人材価値を決めるものは、実績で説得力を持って語れる仕事の能力だといいます。

ここで重要なことは、実績として証明でき、説得力があることです。

なので、単純にあなた自身がいう言葉では不十分です。

仕事上の業績やデータなどの裏付けが必要になります。

 

28歳まで自分の職を決める

28 歳までに「自分の職」を決めるという目処は、第1に、とくに就職初期にあって職業選択に試行錯誤があってもいいし、転職のサイクルは短くてもいいということを意味する

著者は28歳までに自分の職を決めるのをおすすめしています。

それは、新卒として就職した一社目の企業から転職しても良いという意味です。

そして、1回目、2回目の転職のスパンも 短くても良いといいます。

 

転職できる年齢の上限は35歳

転職できる年齢の上限は 35 歳であり、 35 歳を越えると、よほど能力のある人か運のいい人でないと転職できない

著者は転職できる年齢の上限を35歳としています。

これは一般的にいわれている転職の上限年齢とも一致していますね。

 

35歳までに仕事を確立する

転職する場合にもしない場合にも、 35 歳くらいまでに単純に他人の指示の下に使われる仕事ではなく「自分にはこの仕事ができる」という仕事を確立することができると理想的

転職しない場合でも、35歳までに自分の仕事を確立しましょう。

私の周りを見渡してみても、35歳までに仕事を確立できた人は活躍しています。

 

自分独自の商品を持とう

実際にやってきた仕事で裏付けられた自分の能力・専門分野といったものをこの年齢くらいまでに持つことができて、単純に他人と比較されるのではない自分独自の「商品」を持つことを目標にしよう

仕事を確立するとは、自分独自の商品を持つことでもあります。

他人と比較されないオリジナリティが重要です。

 

 

転職経験がない人は客観性がない

1度も転職を経験していない人は、ずっと同じ会社の中にいるために、自分の勤める会社や、ひいては会社一般というものを客観的に眺めることができないことがしばしばある

著者は転職経験がない人は会社について客観性がないといいます。

たしかに会社ごとにルールや評価は全然違いますよね。

 

 

ヘッドハンターのメリット

ヘッドハンターと付き合うことの最大のメリットは、転職市場の様子や、自分の人材価値、あるいは人材価値を上げるための方法などに関わる情報を彼らがもたらしてくれること

ヘッドハンターと付き合うことで、転職に関係するいろんな情報が手に入ります。

 

面接でお金の話をしてはいけない

非常に重要な「お金」なのだが、インタビュー(面接)の初回の冒頭にいきなりお金の話を持ち出すのは、十中八九よろしくない

給料などのお金の話は重要ですが、面接でいきなりお金の話をしてはいけません。

転職エージェントを利用することで、あなたの代わりに給料などの条件交渉をしてもらえます。

 

同僚は転職の相談相手には向いていない

会社の同僚は転職の相談相手として適当でないことがほとんど

なぜかというと、同僚から転職活動の情報が漏れてしまうリスクがあるからです。

また、同僚には転職の経験がないことが多く、正確な情報を持っていません。

そのため、転職については転職エージェントに相談するようにしましょう。

 

 

資格や学歴よりも仕事の能力が重要

転職で意味のある「実力」とは、第1には、実際の仕事の経験によって証明された仕事をする能力のことだ。 転職にあって最も強いのは募集職種と同じ仕事についてアピールできる経験があることであって、資格や学歴ではない

新卒採用のときには、資格や学歴が重要でした。

しかし、転職の場合には資格や学歴よりも仕事の能力が重要になります。

特に、募集職種と同じ仕事の実績が有効です。

 

 

転職を正当化できる三つの目的

転職には、それを正当化出来る三つの目的があると思っている。 一つ目は「仕事を覚えるための転職」(中略)正当化出来る転職の二つ目は「仕事の場を得るための転職」 だ。より大きな仕事がしたい、別の人間関係の中で働きたい、経済的な報酬を改善したいといった動機で職場を変える転職がこれにあたる(中略)三つ目の転職は、「ライフスタイルを変えるための転職」 だ。仕事を複数持ったり、仕事の自由度を拡大したり、家族との時間をより多く持ちたいといった理由

著者は転職を正当化できる目的として、この三つをあげています。

1.仕事を覚えるための転職

2.仕事の場を得るための転職

3.ライフスタイルを変えるための転職

 

 

一生、同じ会社で働きますか?の感想まとめ

今回は山崎元さんの「一生、同じ会社で働きますか?」の要約と感想を紹介しました。

転職を闇雲に勧めるのではなく、転職のメリットとデメリットを示した上でのアドバイスが書かれています。

なので転職を考えている人は、ぜひ読んでみてください。

 

 

 

【追記】転職に役立つ本とマンガまとめ

転職を考えている人に読んでもらいたい本や電子書籍、マンガをまとめました。

転職活動に役立つ情報が満載なので、ぜひ読んでみてください。

まだ転職活動を始めていない人に、特におすすめです。

 

仕事と転職の記事一覧

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おすすめの転職エージェントをまとめました。

転職に興味がある人は、ぜひ読んでみてください。

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