おすすめ転職求人サイトまとめ!人気6社の特徴比較と転職の始め方を解説

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最近、私の友人の間でも転職活動を始める人が増えてきました。

これは転職が当たり前になった証拠ですね。

実は少し前まで、私は仕事で転職エージェントのオウンドメディアの作成に携わっていました。

そのおかげで転職について知識がかなり増えました。

例えば、転職を考えている人はこんな悩みを持っていると思います。

 

今回のポイント

・転職サイトと求人サイトって何?

・いろんな転職サイトの違いを知りたい

・おすすめの転職サイトはどこ?

そこで今回は、転職サイトの仕組みとおすすめの転職サイトを紹介します。

ぜひ転職サイトを活用して、転職活動を成功させてくださいね。

 

 

目次

転職サイトと転職エージェントの違いと使い分け

まずは転職サイトと転職エージェントの違いと使い分け方を説明しますね。

転職サイトの使い方メリットデメリット

転職サイトは、転職活動に関係する情報や求人情報が乗っているウェブサイトです。

転職サイトも求人サイトも呼び方は違いますが、同じものです。

また、就活をするときに使った就活サイトとほぼ同じものだと考えてOKです。

 

転職サイトの内容

・転職活動に関係する情報

・求人情報

・就活サイトとほぼ同じ

 

そして、転職サイトに登録したら情報を探すのは自分自身です。

転職サイト

自分で転職情報や求人情報を探す

 

転職サイト求人サイトのビジネスの仕組み

転職サイトのビジネスの仕組みを説明しますね。

転職サイトは採用したい企業からお金をもらっています。

なので、転職したい人はお金を払う必要はありません。

 

転職サイトの利用料

①採用したい企業はお金を払う

②転職したい人は完全無料

 

転職サイトが利益を生む方法は、大きく2つに分かれています。

まず一つ目は、求人の掲載料をもらうことです。

そして、二つ目は採用が成功したときに紹介料をもらうことです。

 

転職サイトの収益方法

①求人の掲載料

②人材の紹介料

転職サイトはこのどちらかを受け取ることができます。

そのおかげで転職したい人は無料でサービスを受けられます。

 

 

転職エージェントの使い方メリットデメリット

次に転職エージェントについて説明しますね。

転職エージェントとは、転職したい人と採用したい企業をつないでくれる会社です。

転職エージェントとは転職したい人と採用したい企業をつなぐ会社

転職エージェントに登録すると、担当者が付きます。

担当者は転職コンサルタントや転職アドバイザー、キャリアアドバイザーなどと呼ばれています。

そして、その担当者があなたの代わりに求人情報を探してくれます。

転職エージェント転職コンサルタントがあなたの代わりに求人情報を探してくれる

また、転職エージェントも採用したい企業が費用を負担しています。

そのおかげで転職したい人は無料で利用できます。

 

転職漫画エンゼルバンクを読んでみよう

突然ですが、東大受験マンガドラゴン桜で有名な三田紀房さんが描いたマンガ、エンゼルバンクを知っていますか?

エンゼルバンクは、転職エージェントのコンサルタントが主役の転職がテーマの漫画です。

なので、転職エージェントや転職業界について勉強になりますよ。

こちらの記事で名言やお役立ち情報を紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

 

 

転職サイトと転職エージェントの使い分け

転職サイトにも転職エージェントにもそれぞれメリットがあります。

なので、両方を使いこなすのがポイントです。

転職活動のポイント

・転職さいと転職エージェントのそれぞれにメリットがある

・転職サイトと転職エージェントを使い分ける

 

転職活動のステップ

転職活動の王道はこちらの流れです。

まずはいろんな転職サイトに登録して、転職情報を調べます。

次にいろんな転職エージェントに登録して、求人情報を調べてもらいます。

そして、相性がいい転職エージェントに絞って転職活動をしましょう。

転職活動のステップ

ステップ①:いろんな転職サイトに登録して転職情報を調べる

ステップ②:いろんな転職エージェントに登録して求人情報を調べてもらう

ステップ③:自分に合った転職エージェントに絞って転職活動をする

 

 

おすすめの転職サイト

次におすすめの転職サイトを紹介します。

複数の転職サイトに登録すべき理由

転職活動を始めるときは、まず最初に転職サイトに登録しましょう。

そして、そのときは必ず複数の転職サイトに登録します。

なぜかというと、転職サイトごとに掲載されている求人情報が違うからです。

なので、複数の転職サイトに登録して、求人情報を見逃さないようにしましょう。

 

doda(デューダ)

doda(デューダ)は転職サイトと転職エージェントが一体化した転職サービスです。

運営しているのはパーソナルキャリア株式会社。

転職サイトと転職エージェントが一体化

dodaは転職サイトと転職エージェントが一体化しています。

なので、まずは転職サイトで自分だけで求人情報を調べられます。

そして、気になる求人情報があればエージェントに相談できるんです。

 

dudaのポイント

①dudaに登録する

②dudaの転職サイトで求人情報を調べる

③dudaの転職エージェントで求人情報に応募する

 

dudaの転職エージェント

dudaは転職サイトだけではなく、転職エージェントとしてもサービスをしています。

なので、転職サイトでの情報収集に満足したら、次は転職エージェントのステップに進みましょう。

dudaは転職サイトと転職エージェントの両方のサービスを持っています。

公式サイトを見てみる↓



 

キャリコネ

キャリコネは、株式会社グローバルウェイが運営する転職サイトです。

口コミがメインの転職サイト

キャリコネは転職サイトですが、口コミがメインの転職サイトです。

求人情報には良いことしか書いていないから、口コミが大切だといいます。

 

キャリコネのポイント

・求人情報には良いことしか書いていない

・口コミには良いことも悪いことも書いてある

 

 

キャリコネを使えば、口コミ情報を見れます。

なので、企業の内情を知ってから応募先を選べます。

内定をもらってから、「実はブラック企業だった…」と知りたくないですよね。

 

キャリコネのメリット

キャリコネのメリットは3つあります。

 

キャリコネのメリット

①口コミや年収が見れる

②大手転職サイトを一括検索できる

③面接レポートが見れる

 

 

キャリコネの口コミ

キャリコネの口コミは、43万社以上が集まっています。

そして、その口コミを見れば、リアルな年収までわかります。

さらに独自の掲載基準を使っているので、信憑性も高いです。

 

大手転職サイトを一括検索できる

キャリコネは大手転職サイトと提携しているので、求人を一括検索できます。

これは転職したい人にとって便利ですよね。

 

キャリコネは完全無料で使える

キャリコネは他の転職サイトと同じように、完全無料で使えます。

なぜかというと、採用したい企業から利用料を取っているからです。

そのおかげで転職したい人は無料で使えます。

 

キャリコネを使うことで口コミや年収を見ることができます。

ぜひキャリコネに登録して、リアルな情報を調べてみましょう。

 

20代限定の転職サイト

20代限定の転職サイトも二つだけ紹介しますね。

30代の人はもう少し下まで、ビューンと飛ばしてください。

AMBI(アンビ)

AMBI(アンビ)はエン・ジャパン株式会社が運営する転職サイトです。

AMBIは若手ハイキャリアに特化した転職サイト

AMBIは若手ハイキャリアに特化した転職サイトです。

具体的には20代で年収400万円以上がターゲット。

 

AMBIのターゲット層

①年齢が20歳から29歳まで

②年収が400万円以上

 

ハイクラスな仕事が多い

例えば、コンサルタントなどの高報酬な職種が紹介されています。

 

ヘッドハンターからスカウトされる

AMBIではヘッドハンターによるスカウト制度を使っています。

あなたの職務経歴書を見た企業やヘッドハンターから、スカウトが届くんです。

 

採用試験の合格可能性がわかる

AMBIではスカウトを待つだけではなく、自分から興味を示すこともできます。

その場合には、合格可能性を事前に知ることができます。

 

リアルな市場価値がわかる

合格可能性を見れるので、あなたのリアルな市場価値がわかります。

市場価値がわかれば、今の仕事を続けるという選択肢も選べますね。

 

最近では、市場価値を知るためにお試しで転職活動をする人が増えています。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください。

 

20代で年収400万円以上しか登録できない

AMBIのデメリットは、20代で年収400万円以上の人しか登録できないことです。

30代の人や、20代だけど年収399万円以下の人は、別の転職サイトを使いましょう。

 

AMBIに登録できない人

①30代の人

②20代だけど年収399万円以下の人

 

 

公式サイトを見てみる↓

 

 

 

キャリトレ

キャリトレは株式会社ビズリーチが運営する転職サイトです。

キャリトレは20代限定の転職サイト

キャリトレは20代限定の転職サイトです。

残念ながら30代の人は登録できません。

30代の人にはハイクラス向けの転職サイトビズリーチをおすすめします。

 

キャリトレの使い方

キャリトレの使い方はかんたんです。

まずは、求人情報に興味があるをタップしましょう。

あとは企業とのマッチを待つだけです。

 

キャリトレの使い方

①求人情報に興味があるをタップ

②マッチを待つ

 

キャリトレは登録もかんたん

キャリトレは登録もかんたんです。

スマホからさくっと登録できます。

 

20代で気軽に転職を始めたい人は、キャリトレに登録しましょう。

公式サイトを見てみる↓

 

 

 

ちょっと変わった転職支援サービス

次に、ちょっと変わった転職サービスも一つだけ紹介しますね。

年収査定のミイダス

MIIDAS(ミイダス)は年収を査定できるサービスです。

適正な年収を診断してくれる

あなたの職歴や資格、年齢を入力するだけで、適正な年収を教えてくれます。

ミイダスのポイント適正な年収がわかる

次に、その適正年収と実際の年収を比べてみてください。

もし実際の年収の方が低ければ、転職すれば年収が上がるかもしれません。

 

適正年収との比較

①実際の年収の方が低い場合:転職すれば年収が上がるかも

②実際の年収の方が高い場合:転職しても年収が上がらないかも

 

ミイダスと他の転職サービスとの比較

こちらはミイダスと他の転職サービスとの比較です。

ミイダスに登録すると、週に一回の頻度で企業からオファーを受け取れます。

企業からのオファーなので、その時点で書類選考は突破しています。

ミイダスのポイント・企業からオファーが届く

・書類選考の必要なし

 

ミイダスは企業へ経歴を公開できる

ミイダスは求人情報を探して申し込むサービスではありません。

逆に、企業があなたを探してオファーを出すサービスです。

なので、あなたは何もする必要がありません。

ただ、企業からのオファーを待つだけでOKです。

 

ミイダスの転職方法

・あなたは何もしない

・企業があなたにオファーを出す

 

ミイダスは面接が確定している

ミイダスのオファーは書類選考に合格したことを意味します。

なので、面接を受けられることが確定済みです。

また、期限がないのでいつまででもオファーを受け取れます。

 

あなたの経歴から市場価値を分析

あなたに似ているユーザーへのオファー実績を元にして、あなたの市場価値を分析します。

実際に私も市場価値を分析してもらいました。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください。

 

あなたの強みや適正を分析

ミイダスは年収だけでなく、強みや職務適正も分析します。

マネジメント資質もわかりますよ。

簡易的なストレングス・ファインダーみたいな感じです。

 

マーケット都合転職とは?

ミイダスがおすすめしているのは、マーケット都合転職です。

マーケット都合転職とは、自分の市場価値が高くなったときに転職すること。

それに対して、自分が転職したいから転職することを自己都合転職と定義しています。

 

2つの転職

①自分の価値が高いときに転職する:マーケット都合転職

②自分が転職したいから転職する:自己都合転職

 

 

ミイダスはすぐに転職したい人には不十分

ミイダスはすぐに転職したい人にはイマイチなサービスです。

なぜかというと、自分で転職したい会社を探せないからです。

ミイダスは企業からのオファーを待たなければいけません。

なので、おすすめの使い方は「年収診断」です。

あなたの年収が適正かどうかを調べるために、ミイダスを使いましょう。

 

ミイダスを使った転職のステップステップ

①:ミイダスで年収診断

ステップ②:転職サイトに登録

ステップ③:転職エージェントに登録

 

実際に私もミイダスで年収診断をしました。

そして、それから転職サイトと転職エージェントに登録しています。

公式サイトを見てみる↓

 

 

おすすめの転職エージェント

おすすめの転職エージェントも一つだけ紹介しますね。

転職サイトに登録したら、次は転職エージェントに登録しましょう。

リクルートエージェント

【リクルートエージェント】はリクルートが運営する転職エージェントです。

リクルートエージェントは最大手

転職エージェント業界で最も規模が大きなエージェントです。

そのため、転職の成功実績数が1位です。

リクルートエージェント

・業界で最も大きなエージェント

・転職の成功実績が1位

非公開求人が10万件

非公開の求人の数も10万件ほどあり、業界トップクラスです。

 

年収交渉を代行してくれるので年収アップが期待できる

転職の際には年収アップを期待する人も多いと思います。

しかし、転職したい人が自分で年収交渉することはタブーです。

なぜかというと、お金にしか興味がない人だと思われてしまうから。

そこで、転職する際には転職エージェントに年収交渉をお願いしないといけません。

リクルートエージェントでは率先的に年収交渉をしてくれるので、年収アップが期待できます。

 

年収交渉のポイント

・転職したい人が年収を直接交渉するのはタブー

・リクルートエージェントが代わりに年収交渉をしてくれる

 

お試し転職にも活用できる

リクルートエージェントでは、転職を無理強いしません。

なので、自分の市場価値を知りたい人におすすめです。

まずは転職活動をしてみて、それから転職するかどうか考えましょう。

お試し転職については、こちらの記事に詳しくまとめています。

 

転職サイト リクナビNEXTとの違い

リクルートはリクナビネクストという転職サイトも運営しています。

転職サイトは一人で転職活動をしたい人向けで、転職エージェントはサポートを受けたい人向けです。

 

転職サービスの違い

①リクナビNEXTは一人で転職活動をしたい人向け

②リクルートエージェントはアドバイザーのサポートを受けたい人向け

 

リクナビNEXTにはないけど、リクルートエージェントにはあるサービスがいくつかあります。

 

リクルートエージェントだけのサービス

①担当者がつく

②キャリアプランの相談に乗ってくれる

③応募企業の面接対策をしてくれる

④企業との面接日時の交渉をしてくれる

⑤年収の交渉をしてくれる

 

他社の転職エージェントとの違い

リクルートエージェントの強みは、とにかく成功実績です。

転職エージェントとしての規模は日本一。

そのため、実績がナンバーワンの転職エージェントです。

また、リクルートエージェントの転職エージェントが書かれた本について、こちらの記事にまとめています。

 

無料でかんたんに登録できる

リクルートエージェントには、無料で登録できます。

しかも職務経歴書や履歴書が必要ないので、かんたんに申し込めます。

さらに、平日の20時以降や土日祝日にも対応してもらえます。

なので、残業が多い人や休日出勤が多い人でも安心です。

 

リクルートエージェントのポイント

・完全に無料で使える

・登録が楽

・平日の20時以降でも対応してもらえる

・土日祝日にも対応してもらえる

 

実は私もリクルートエージェントに登録しています。

リクルートエージェントに登録した体験談は、こちらの記事を読んでみてください。

リクルートエージェントは業界最大手です。

なので、最初に登録すべき転職エージェントです。

公式サイトを見てみる↓

 

 

おすすめの転職サイトまとめ

今回はおすすめの転職サイトを紹介しました。

転職したい人は、まずは転職サイトに登録して情報を集めましょう。

それから転職エージェントに登録して、本格的な転職活動を始めるのがおすすめです。

おすすめの転職エージェントについてもまとめたので、ぜひ読んでみてください。

編集長が実際に買ったAmazonのおすすめ便利グッズ

Amazonで編集長が実際に買って使っている便利グッズを紹介します。

①デスクワーク・在宅ワーク用品

②YouTubeの撮影用品

③農業や家庭菜園用品

Amazonは詐欺商品が多いので注意しないといけないですが、使い勝手が良い通販サイトです。

Daisuke MiyazakiのAmazonの購入履歴

編集長が実際に買った楽天市場のおすすめグッズ

楽天市場で編集長が実際に買って使っているグッズを紹介します。

①イチゴ栽培に使うもの

②家庭菜園の野菜づくりに使うもの

③ビールやワイン

④おつまみとおかず

楽天市場は0と5が付く日と18日はポイント還元率が高くなるのでお得です(毎月5日、10日、15日、18日、20日、25日、30日)。

ポイント還元を含めて考えると、近所のスーパーマーケットで買うよりも安いことが多いです。

Daisuke Miyazakiの楽天市場の購入履歴

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