おすすめ転職エージェントまとめ!人気の7社の特徴比較と転職カウンセラー、アドバイザーの活用方法を解説

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近頃、私の周りでも転職活動を始める人が増えてきました。

転職が当たり前の行為になった証拠ですね。

実は少し前まで、私は仕事で転職エージェントのオウンドメディアの作成に携わっていました。

そのおかげで転職エージェントについて知識が増えました。

例えば、転職を考えている人はこんな悩みを持っていると思います。

今回のポイント

・転職エージェントって何?

・いろんな転職エージェントの違いを知りたい

・転職エージェントに一括登録したい

そこで今回は、転職エージェントの仕組みの解説とおすすめの転職エージェントを紹介します。

ぜひ転職エージェントを活用して、転職活動を成功させてくださいね。

目次

転職サイトと転職エージェントの違いと使い分け

まずは転職サイトと転職エージェントの違いと使い分け方を説明しますね。

転職サイトの使い方メリットデメリット

転職サイトは、転職活動に関係する情報や求人情報が乗っているウェブサイトです。

転職サイトの内容

・転職活動に関係する情報

・求人情報

そして、転職サイトに登録したら情報を探すのは自分自身です。

転職サイト

自分で転職情報や求人情報を探す

おすすめの転職サイトまとめ

おすすめの転職サイトについて、まとめました。

ぜひ、こちらの記事を読んでみてください。

転職エージェントの使い方メリットデメリット

次に転職エージェントについて説明しますね。

転職エージェントとは、転職したい人と採用したい企業をつないでくれる会社です。

転職エージェントとは転職したい人と採用したい企業をつなぐ会社

転職エージェントに登録すると、担当者が付きます。

担当者は転職コンサルタントや転職アドバイザー、キャリアアドバイザーなどと呼ばれています。

そして、その担当者があなたの代わりに求人情報を探してくれます。

転職エージェント転職コンサルタントがあなたの代わりに求人情報を探してくれる

転職エージェントの仕組み

次に転職エージェントの仕組みを説明しますね。

転職エージェントは転職したい人からはお金を取りません。

代わりに採用した企業から手数料を受け取っています。

転職エージェントの利用料

・転職したい人は無料で使える

・採用したい企業は有料で使う

こちらが転職エージェントの仕組みを解説した図です。

転職漫画エンゼルバンクを読んでみよう

突然ですが、東大受験マンガドラゴン桜で有名な三田紀房さんが描いたマンガ、エンゼルバンクを知っていますか?

エンゼルバンクは、転職エージェントのコンサルタントが主役の転職がテーマの漫画です。

なので、転職エージェントや転職業界について勉強になりますよ。

こちらの記事で名言やお役立ち情報を紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

転職サイトと転職エージェントの使い分け

転職サイトにも転職エージェントにもそれぞれメリットがあります。

なので、両方を使いこなすのがポイントです。

転職活動のポイント

転職サイトと転職エージェントを使い分ける

転職活動のステップ

転職活動の王道はこちらの流れです。

まずはいろんな転職サイトに登録して、転職情報を調べます。

次にいろんな転職エージェントに登録して、求人情報を調べてもらいます。

そして、相性がいい転職エージェントに絞って転職活動をしましょう。

転職活動のステップステップ

①:いろんな転職サイトに登録して転職情報を調べる

ステップ②:いろんな転職エージェントに登録して求人情報を調べてもらう

ステップ③:自分に合った転職エージェントに絞って転職活動をする

おすすめの転職エージェント

次におすすめの転職エージェントを紹介します。

複数の転職エージェントに登録すべき理由

まずはいろんな転職エージェントに登録しましょう。

なぜかというと、転職エージェントや担当者によって相性があるからです。

転職エージェントごとに強い業界やコネがある企業が違いますからね。

実際に私が一緒に働いていた転職エージェントも、業界特化型でした。

なので、ある特定の業界では強いパイプがありますが、他の業界はまったくダメです。

転職エージェントの違い

・強い業界と弱い業界がある

・コネがある企業が違う

そのため、転職エージェントに登録するときには複数登録しましょう。

今回はおすすめの転職エージェントをいくつか紹介するので、ぜひ登録してみてください。

転職活動のコツ

複数の転職エージェントに登録するのがおすすめ

1.リクルートエージェント

【リクルートエージェント】はリクルートが運営する転職エージェントです。

リクルートエージェントは最大手

転職エージェント業界で最も規模が大きなエージェントです。

そのため、転職の成功実績数が1位です。

リクルートエージェント

・業界で最も大きなエージェント

・転職の成功実績が1位

非公開求人が10万件

非公開の求人の数も10万件ほどあり、業界トップクラスです。

年収交渉を代行してくれるので年収アップが期待できる

転職の際には年収アップを期待する人も多いと思います。

しかし、転職したい人が自分で年収交渉することはタブーです。

なぜかというと、お金にしか興味がない人だと思われてしまうから。

そこで、転職する際には転職エージェントに年収交渉をお願いしないといけません。

リクルートエージェントでは率先的に年収交渉をしてくれるので、年収アップが期待できます。

年収交渉のポイント

・転職したい人が年収を直接交渉するのはタブー

・リクルートエージェントが代わりに年収交渉をしてくれる

お試し転職にも活用できる

リクルートエージェントでは、転職を無理強いしません。

なので、自分の市場価値を知りたい人におすすめです。

まずは転職活動をしてみて、それから転職するかどうか考えましょう。

お試し転職については、こちらの記事に詳しくまとめています。

転職サイト リクナビNEXTとの違い

リクルートはリクナビNEXTという転職サイトも運営しています。

転職サイトは一人で転職活動をしたい人向けで、転職エージェントはサポートを受けたい人向けです。

転職サービスの違い

①リクナビNEXTは一人で転職活動をしたい人向け

②リクルートエージェントはアドバイザーのサポートを受けたい人向け

リクナビNEXTにはないけど、リクルートエージェントにはあるサービスがいくつかあります。

リクルートエージェントだけのサービス

①担当者がつく

②キャリアプランの相談に乗ってくれる

③応募企業の面接対策をしてくれる

④企業との面接日時の交渉をしてくれる

⑤年収の交渉をしてくれる

他社の転職エージェントとの違い

リクルートエージェントの強みは、とにかく成功実績です。

転職エージェントとしての規模は日本一。

そのため、実績がナンバーワンの転職エージェントです。

また、リクルートエージェントの転職エージェントが書かれた本について、こちらの記事にまとめています。

無料でかんたんに登録できる

リクルートエージェントには、無料で登録できます。

しかも職務経歴書や履歴書が必要ないので、かんたんに申し込めます。

平日の20時以降や土日祝日にも対応してもらえます。

なので、残業が多い人や休日出勤が多い人でも安心です。

リクルートエージェントのポイント

・完全に無料で使える

・登録が楽

・平日の20時以降でも対応してもらえる

・土日祝日にも対応してもらえる

実は私もリクルートエージェントに登録しています。

業界最大手なので、まずは最初に登録すべき転職エージェントです。

公式サイトを見てみる↓

2.マイナビエージェント

マイナビエージェントはマイナビが運営する転職エージェントです。

マイナビエージェントの取り扱い職種

マイナビが運営するだけあって、幅広い業界を扱っている点が強みです。

業界に特化していない、総合型の転職エージェントです。

転職サイト マイナビ転職との違い

マイナビはマイナビ転職という転職サイトも運営しています。

マイナビ転職は転職サイトで、マイナビエージェントは転職エージェントです。

マイナビの転職サービス

①マイナビ転職:転職サイト

②マイナビエージェント:転職エージェント

リクナビとマイナビに登録しよう

リクルートエージェントに登録した人は、マイナビ転職にも登録しておきましょう。

就活と同じように、まずはリクナビとマイナビの両方を使うのが基本です。

公式サイトを見てみる↓

3.パソナキャリア

パソナキャリアは株式会社パソナが運営する転職エージェントです。

パソナキャリアの転職実績

リクルートエージェントほどではありませんが、実績が多い会社です。

パソナキャリアの実績

①転職実績25万人

②取引企業数1万6,000社

複数の転職エージェントに登録してOK

パソナキャリアのウェブサイトに記載されている通り、複数の転職エージェントに登録してOKです。

というか、基本的に複数の転職エージェントに登録すべきです。

まずは3社以上の転職エージェントに登録して、自分に相性がいい転職エージェントを見つけましょう。

公式サイトを見てみる↓

5.type転職エージェント

type転職エージェントは株式会社キャリアデザインセンターが運営する転職エージェントです。

type転職エージェントの転職ノウハウ

type転職エージェントでは、転職に関連するノウハウを調べることができます。

type転職エージェントの転職ノウハウ

①転職活動の進め方

②職務経歴書の書き方

③IT業界の企業特集

④転職成功者インタビュー

⑤注目企業インタビュー

リクルートエージェントやマイナビエージェントに登録しましたか?

次はtype転職エージェントにも登録しておきましょう。

公式サイトを見てみる↓

おすすめ転職サイト

次におすすめの転職サイトを一つだけご紹介します。

doda(デューダ)

doda(デューダ)は転職サイトと転職エージェントが一体化した転職サービスです。

運営しているのはパーソナルキャリア株式会社。

転職サイトと転職エージェントが一体化

dodaは転職サイトと転職エージェントが一体化しています。

なので、まずは転職サイトで自分だけで求人情報を調べられます。

そして、気になる求人情報があればエージェントに相談できるんです。

dudaのポイント

①dudaに登録する

②dudaの転職サイトで求人情報を調べる

③dudaの転職エージェントで求人情報に応募する

dudaの転職エージェント

dudaは転職サイトだけではなく、転職エージェントとしてもサービスをしています。

なので、転職サイトでの情報収集に満足したら、次は転職エージェントのステップに進みましょう。

dudaは転職サイトと転職エージェントの両方のサービスを持っています。

公式サイトを見てみる↓



ちょっと変わった転職支援サービス

次に、ちょっと変わった転職サービスも一つだけ紹介しますね。

年収査定のミイダス

MIIDAS(ミイダス)は年収を査定できるサービスです。

適正な年収を診断してくれる

あなたの職歴や資格、年齢を入力するだけで、適正な年収を教えてくれます。

ミイダスのポイント適正な年収がわかる

次に、その適正年収と実際の年収を比べてみてください。

もし実際の年収の方が低ければ、転職すれば年収が上がるかもしれません。

適正年収との比較

①実際の年収の方が低い場合:転職すれば年収が上がるかも

②実際の年収の方が高い場合:転職しても年収が上がらないかも

ミイダスと他の転職サービスとの比較

こちらはミイダスと他の転職サービスとの比較です。

ミイダスに登録すると、週に一回の頻度で企業からオファーを受け取れます。

企業からのオファーなので、その時点で書類選考は突破しています。

ミイダスのポイント

・企業からオファーが届く

・書類選考の必要なし

ミイダスは企業へ経歴を公開できる

ミイダスは求人情報を探して申し込むサービスではありません。

逆に、企業があなたを探してオファーを出すサービスです。

なので、あなたは何もする必要がありません。

ただ、企業からのオファーを待つだけでOKです。

ミイダスの転職方法

・あなたは何もしない

・企業があなたにオファーを出す

ミイダスは面接が確定している

ミイダスのオファーは書類選考に合格したことを意味します。

なので、面接を受けられることが確定済みです。

また、期限がないのでいつまででもオファーを受け取れます。

あなたの経歴から市場価値を分析

あなたに似ているユーザーへのオファー実績を元にして、あなたの市場価値を分析します。

実際に私も市場価値を分析してもらいました。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください。

あなたの強みや適正を分析

ミイダスは年収だけでなく、強みや職務適正も分析します。

マネジメント資質もわかりますよ。

簡易的なストレングス・ファインダーみたいな感じです。

マーケット都合転職とは?

ミイダスがおすすめしているのは、マーケット都合転職です。

マーケット都合転職とは、自分の市場価値が高くなったときに転職すること。

それに対して、自分が転職したいから転職することを自己都合転職と定義しています。

2つの転職

①自分の価値が高いときに転職する:マーケット都合転職

②自分が転職したいから転職する:自己都合転職

ミイダスはすぐに転職したい人には不十分

ミイダスはすぐに転職したい人にはイマイチなサービスです。

なぜかというと、自分で転職したい会社を探せないからです。

ミイダスは企業からのオファーを待たなければいけません。

なので、おすすめの使い方は「年収診断」です。

あなたの年収が適正かどうかを調べるために、ミイダスを使いましょう。

ミイダスを使った転職のステップステップ

①:ミイダスで年収診断

ステップ②:転職サイトに登録

ステップ③:転職エージェントに登録

実際に私もミイダスで年収診断をしました。

そして、それから転職サイトと転職エージェントに登録しています。

公式サイトを見てみる↓

20代、第二新卒向け転職サービス

次に、20代、第二新卒向けの転職サービスも一つだけ紹介しますね。

マイナビジョブ20’s

マイナビジョブ20’sはマイナビが運営している転職エージェントです。

マイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ)

マイナビジョブ20’sは、20代の転職に特化した転職エージェント。

なので、20歳から29歳の人を採用したい企業が集まっています。

マイナビジョブ20’sのポイント

・20代の転職に特化した転職エージェント

・20代向けの求人が1,500件以上

・年間2万人以上の登録

すべての求人が20代限定

マイナビジョブ20’sの求人はすべてが20代限定です。

なので、登録している人はみなさん20代。

そして、社会人経験が3年未満の人が85%以上を占めています。

20代の転職は将来性を高く評価するポテンシャル採用が可能です。

なので、未経験の職種や業界でも転職しやすいというメリットがあります。

マイナビジョブ20’sのポイント

・社会人経験3年未満の人が85%以上

・職種と業種未経験OKが50%以上

ポテンシャル採用については、こちらの記事を読んでみてください。

専任アドバイザーによるカウンセリング

20代で転職を考えている人の多くが、初めての転職ですよね?

そんな初めて転職に挑戦する人のために、専任アドバイザーがカウンセリングをしてくれます。

転職について疑問に思うことや悩みがあれば、専任アドバイザーが話を聞いてくれます。

専任アドバイザー

・専任アドバイザーがつく

・個別のカウンセリングで相談できる

・20代の転職のプロ

マイナビのノウハウが強み

マイナビジョブ20’sは、マイナビが運営しています。

なので、マイナビグループのデータやノウハウを使えるのが強みです。

転職を始めるときには、まずは最大手のリクルートとマイナビに登録しておきましょう。

マイナビジョブ20’sは、20歳から29歳までに特化した転職エージェントです。

年齢を絞っている分、企業とのマッチング精度が高く、ベストな転職が期待できます。

なので、あなたが20歳から29歳までの場合には、必ず登録しておきましょう。

公式サイトを見てみる↓

30代向け転職サービス

次に、30代向け転職サービスも紹介しますね。

ビズリーチ

ビズリーチは株式会社ビズリーチが運営するハイクラス向けの転職サイトです。

ビズリーチの実績

ビズリーチは高収入者に限定した転職サイト。

基本的には年収600万円以上がターゲットです。

あえて所得が高い人だけに限定している珍しいサービスです。

そのおかげで、企業と転職したい人のマッチング精度が上がります。

そして、すでにかなりの転職実績を上げています。

ビズリーチの実績

・求人数11万件

・採用企業数9,900件

・ヘッドハンター数3,000名

ビズリーチはヘッドハンターからスカウトが届く転職サイト

ビズリーチは一般的な転職サイトや転職エージェントは違います。

ビズリーチはヘッドハンターからスカウトされるのを待つシステムです。

ビズリーチの転職方法

①転職サイト:自分で求人を探す

②転職エージェント:転職コンサルタントが求人を探す

③ビズリーチ:ヘッドハンターからスカウトされるのを待つ

ビズリーチは年収1,000万円以上が3分の1以上

ビズリーチはハイクラスだけに限定した転職サイトです。

なので、年収1,000万円以上の求人が30%以上を占めています。

また、管理職や経営幹部のポストに転職できます。

ビズリーチのポイント

・年収1,000万円を超える求人が3分の1以上

・8割以上がスカウトされて転職

・管理職や経営幹部へ転職できる

20代でビズリーチに登録しても、ヘッドハンターからスカウトされる可能性は低いでしょう。

しかし、30代になれば仕事の実績が溜まっています。

なので、30代の会社員の方ならばスカウトされる可能性は十分にあります。

ぜひ30歳から39歳の方はビズリーチに登録してみてください。

年収アップが狙えますよ。

公式サイトを見てみる↓

おすすめ転職エージェントと転職サイト情報まとめ

今回はおすすめの転職エージェントを紹介しました。

転職をすることで、今よりもキャリアアップするチャンスがあります。

そして、転職するときには転職エージェントを活用することで、年収アップなどの条件を交渉できます。

ぜひ今回ご紹介した転職エージェントに登録して、キャリアアップを実現してください。

まだ転職サイトに登録していない人は、転職サイトにも登録しましょう。

編集長が実際に買ったAmazonのおすすめ便利グッズ

Amazonで編集長が実際に買って使っている便利グッズを紹介します。

①デスクワーク・在宅ワーク用品

②YouTubeの撮影用品

③農業や家庭菜園用品

Amazonは詐欺商品が多いので注意しないといけないですが、使い勝手が良い通販サイトです。

Daisuke MiyazakiのAmazonの購入履歴

編集長が実際に買った楽天市場のおすすめグッズ

楽天市場で編集長が実際に買って使っているグッズを紹介します。

①イチゴ栽培に使うもの

②家庭菜園の野菜づくりに使うもの

③ビールやワイン

④おつまみとおかず

楽天市場は0と5が付く日と18日はポイント還元率が高くなるのでお得です(毎月5日、10日、15日、18日、20日、25日、30日)。

ポイント還元を含めて考えると、近所のスーパーマーケットで買うよりも安いことが多いです。

Daisuke Miyazakiの楽天市場の購入履歴

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