2013年8月– date –
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JICA青年海外協力隊
停電・断水・下痢!衛生状態が悪い発展途上国で生活する青年海外協力隊のトイレ事情
【海外での体調管理】 海外での生活で一番心配なことは体調管理である。 特に日本人は海外でお腹を壊すことが多い。 しかも僕は胃腸が弱いため、日本に住んでいる時でさえ頻繁にお腹を壊していた。 そのため、パナマに来てからもお腹を壊さないかとても心... -
JICAボランティアお役立ち情報
ラテンアメリカで感じるラテン人の仕事の遅さ、効率の悪さ、時間のルーズさにイライラ!時間泥棒は誰だ?
【ラテンにいると日本のフルーツが恋しい!】 日本を発って50日が経ち、だんだん日本の食べ物が恋しくなってきた。 実家が果樹農家ということもあり、僕は果物が好きだ。 パナマでもマンゴー、バナナ、パイナップルなどたくさんの果物を食べているが、と... -
JICA青年海外協力隊
なぜ青年海外協力隊になったのか?世界を変えるためにすべきたった一つのコト。
【人類は二種類の人間に分けられる】 この世界には、二種類の人間がいる。 【世の中に着いて行く人】と【世界を変える人】である。 世の中に着いて行くことは決して悪いことではないが、僕は世界を変える人になりたいと思う。 かと言って「世界を変... -
JICA青年海外協力隊
なぜ?青年海外協力隊のカウンターパートと一緒に活動していない理由
【青年海外協力隊のカウンターパート制度】 青年海外協力隊員には、「カウンターパート」と呼ばれる仕事上の「相棒」がいる。 人気ドラマ「相棒」のように、勤務中は常に行動を共にするのが一般的だ。 では、「そもそも、なぜ相棒は必要なのか?」農業隊員... -
JICA青年海外協力隊
青年海外協力隊に送るアドバイス!「決して伝道師になるな」あえて教えず教わる姿勢でボランティア活動に取り組もう
【大学院時代の恩師からのメール】 先日、大学院時代にお世話になった恩師に、活動が始まったことなどの近況を綴ったメールを送った。 すると恩師から返信があり、そのメールの最後にこの一文が添えられていた。 君に一言だけ伝えたいことがある。 『伝道... -
JICA青年海外協力隊
パナマ人から「中国野郎!」と侮蔑的に言われているのに嬉しいのはなぜだろう?
【パナマ人はアジア人を差別用語で呼ぶ】 「チーノ!」 パナマに来てから、ほぼ毎日こうして声をかけられる。 意味は「中国人!(差別的な意味を含む)」。 パナマ人にとって、アジア人は全員中国人だ。 日本という国は、中国の一部だと思っている...
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