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青年海外協力隊に送るアドバイス!「決して伝道師になるな」あえて教えず教わる姿勢でボランティア活動に取り組もう

      2017/01/21





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大学院時代の恩師からのメール

先日、大学院時代にお世話になった恩師に、活動が始まったことなどの近況を綴ったメールを送った。

すると恩師から返信があり、そのメールの最後にこの一文が添えられていた。

君に一言だけ伝えたいことがある。

『伝道師になるな。』

 

 

この一文を見てからしばらくの間、ぼくはカウンターパンチを喰らったボクサーのように打ちのめされていた。

この一文は、今の僕にとっては破壊力抜群の一言だったからだ。

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青年海外協力隊の目的は「伝えること」

そもそも、青年海外協力隊の目的は「発展途上国の開発に寄与すること」である。

そのための手段として、各隊員が持つ「日本の技術・経験・知識」を任地の住民に伝える。

簡単に言ってしまえば、青年海外協力隊員はまさに【伝道師】だ。

 

伝道師になるべき青年海外協力隊に向かって「伝道師になるな」とは、恩師の言葉は見当違いなアドバイスのように聞こえる。

しかし、この言葉は僕の心の奥深く海底200キロくらいに突き刺さった。

 

JICAボランティアとしてのプレッシャー

今日で職場に配属されて5日目だ。

もう同僚の名前を覚えたし、日本の話題も一通りは話し終えた。

仕事も少しずつ始まって、なんとなく状況も把握した。

 

「でも、決して焦らずに行こう」そう自分に言い聞かせていた。

「僕は焦っていない」と自分に思い込ませていた。

 

焦る本心を見抜く恩師

でも結局それは自分でジブンを騙すウソで、本当は「早く同僚に認められたい」と焦っていた。

そのために、僕の持っている技術・経験・知識を教えようと考えていた。

 

そんな本音を、地球の裏側にいる恩師には見抜かれていたのだ!

僕の恩師は、過疎地域の農家支援や日本の農業開発に30年以上携わっている。

その経験から僕の心理を見抜いたのだろう。

 

 

恩師が青年海外協力隊に伝えたかったメッセージ

恩師からのメッセージはこうだ。

 

伝道師のように一方的に教えるのではなく、

まずは農家から学び、共に悩んで、一緒に汗を流せ。

 

「ボランティアは教える前に、教わる姿勢が大切 」と青年海外協力隊の訓練所でも教わった。

恩師はこのメッセージを、たった一言に込めた。

 

「伝道師になるな」

 

やはり、恩師は偉大だ。

ぼくの心の中を見抜いて、的確なアドバイスを送ってくれた。

青年海外協力隊を志すすべての人に、「伝道師になるな」という言葉を贈りたい。

 

おしまい。

 

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