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【保存版】タコスの本場メキシコ流タコスの美味しい食べ方、メキシコ料理集

      2016/11/11


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野菜たっぷりのトスターダス

メキシコ旅行で食べたメキシコ料理

2015年2月に青年海外協力隊の任国外旅行制度を利用して、メキシコを旅行して来た。

旅行中に食べたメキシコ料理がとても美味しくて興味深かったので、日本の皆さんにも本場のメキシコ料理を紹介しようと思う。

メキシコの伝統料理は世界遺産にも登録されており、しかも国土面積は日本の5倍もあり地域ごとに伝統料理があるのでとても奥が深い。

しかしメキシコ料理といえば、トウモロコシの粉で作ったトルティーヤを使った「タコス」が有名なので、まずは美味しいタコス屋の見分け方とタコスの食べ方を説明しよう。

 

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本場メキシコで学んだ!美味しいタコス屋の見分け方

本場メキシコのタコス屋にも、美味しいタコス屋と美味しくない店がある。

美味しいタコス屋の見分け方は、ズバリ「お客が多い店を選ぶこと」である!

日本でも美味しいラーメン屋には行列ができるように、美味しいタコス屋には人がたくさん集まる。

客が少ないタコス屋では肉が焼き過ぎてしまいパサパサするが、回転率が高いタコス屋の方が、焼きたてでジューシーなお肉を食べられるのだ。

例えば、こんなタコス屋は客が少なすぎてダメだ、期待できない。

空いているタコス屋

 

これくらい混雑しているタコス屋は、地元住民から愛されている証拠だし、肉もジューシーな焼きたてが食べられる。

お客が多い人気のタコス屋

メキシコでタコスを食べる時には、混雑しているタコス屋を探して入ろう!

 

 

路上のタコス屋でタコスを注文して、美味しく食べる方法

次に路上のタコス屋でタコスを注文して、美味しく食べる方法をお教えしよう。

タコスとは、トウモロコシの粉でできたトルティーヤを蒸して、その上に焼いた豚肉や牛肉、チョリソーなどの肉を乗せて、そこにタマネギやパクチー、セロリなどの野菜をトッピングした「メキシコのファーストフード」である。

そもそもTacos(タコス)はTacoの複数形で、Tacoは軽食を意味するスペイン語である。

メキシコではレストランでもタコスを食べることができるが、町中の路上にTaquería(タケリーア)と呼ばれるタコス専門店が並んでいて、安くて美味しいタコスを食べることができる。

人気のタコス専門店

 

1.肉の種類、数、野菜のトッピングを伝える

タコス屋に着いたらまずはカウンターの中にいるおじさんに、「肉の種類、数、野菜のトッピング」を伝えよう。

例えば、「豚の頭の肉のタコスを2個、野菜のトッピングを乗せてね」というように注文する。

メキシコシティのタコス屋のおじさん

 

すると、おじさんが鉄板の上から肉の塊を掴み上げて、まな板の上で肉を刻む。

その肉の上に蒸しているトルティーヤを2枚乗せて、上から指で肉をつまみながらひっくり返して、皿の上に乗せる。

手際良い作業に惚れ惚れするだろう。

メキシコの路上のタコス屋

 

2.タコスを受け取る

そこにタマネギやパクチーなどの野菜のトッピングを乗せると、おじさんがタコスを手渡してくれる。

タコスは注文してから1分ほどで出てくる、メキシコのファーストフードである。

めっちゃうまそう!!だが、まだ食べてはいけない。

メキシコのタコストッピングなし

 

3.タコスに塩とライムとサルサをトッピングする

このままでは美味しくないので、そこに塩とライムを絞り、さらに赤いサルサと緑色のサルサをかける。

タコスに欠かせないライム

 

赤色と緑色の2色のサルサを両方かけるのがポイントだ。

どちらも唐辛子を使った激辛ソースだが、二つのソースを合わせることでますます美味しくなる!

ただし、ハバネロサルサの辛さは殺人的なので、かける量に注意しよう。

赤色と緑色の2色の激辛サルサ

 

タコスはテーブルクッキングを基本としているので、自分好みの味に仕上げることができる。

サルサを多めにして辛くしたり、ライムを多めにしぼってさっぱり味にもできる。

タコス屋のサルさ

 

またお店によっては、キュウリやタマネギのサラダなどの追加トッピングも無料でできる、嬉しいサービスだ。

これで、タコスが完成した!

メキシコのタコスとトッピングの野菜

 

4.手でつかんで、かぶりつこう!

指でつまんで、トルティーヤで具を挟むようにして、小指で反対側から具が落ちないように抑えつつ、バクっとかぶりつこう。

肉のジューシーな旨み、野菜のシャキシャキとした食感、2色のサルサの辛味、そしてそれを包み込むトルティーヤが、口の中で最高の音色を奏でてくれる。

屋台のタコスは1個50円~100円ほどなので、300円~500円もあればお腹一杯になれる。

しかも、トウモロコシ、野菜、肉、ライム、塩、唐辛子を使っているので、栄養バランスも良い。

 

 

ここからは、メキシコ料理の紹介をしていこう。

 

本場メキシコの絶品タコスの写真をご覧あれ!

まずは絶品タコスの写真を見て欲しい。

 正統派のタコス

行きつけのタコス屋(メキシコシティ)

メキシコシティに滞在している間に、行きつけのタコス屋(タケリーア)ができた。

宿泊していたホテルのすぐ近くにあり、うまいタコスが1個30円で売っていた。

メキシコシティの行きつけのタコス屋

 

豚の頭の肉やチョリソー、トッピング用の長ネギなどが同じ鉄窯で焼かれていて、見た目は汚い。

でも見た目が汚いくらいの方が、地元民向けの店なので絶対に美味しい。

路上のタケリーアの肉焼き機

 

タコスはお持ち帰りも出来るので、このタコスを使ってメキシコの新名物バッタコス(バッタ+タコス)を作った。

参考:バッタコス?イナゴを食べて育った長野県民が、昆虫食文化が残るメキシコでクモ、サソリ、カメムシなど9種類の虫料理を食べ尽くした

お持ち帰り用タコス

 

2枚重ねの蒸しトルティーヤと、香ばしいお肉、そしてタマネギとパクチーの食感がたまらなく美味しくて、クセになった。

メキシコのお持ち帰り用タコス

 

パストールのタコス

パストールのタコス(カンクン)

タコスの具の中でも、有名なのは「パストール」と呼ばれる豚肉の味付け肉を重ねて、切り落としながら焼いたものだ。

ケバブ用にも使われている焼き方だ。

パストゥールを焼いているタコス屋

 

パストールはパイナップルも一緒に食べるのがメキシコ流の食べ方で、パイナップルのフルーティな風味と自然な甘さが豚肉の香ばしさと香辛料の香りを引き立ててくれる。

めちゃくちゃ美味くて、何枚でもペロリと食べられる。

パストゥールのタコス

 

パストールのタコス(カンクン)

メキシコの東部に位置するカンクンの店では、パストールを切り落す体験をさせてもらった。

メキシコ人がパストールを食べるのは、夜だけだそうだ。

パストゥールを切り落とす体験

 

このお店はパストールのタコスが2個で30円だったので、「800円でカンクンを楽しめるか?」ツアーの時にお世話になった。

参考:中南米バックパッカー必見!たった100ペソ(800円)でメキシコの超高級リゾート地カンクンを楽しめるか?【お金がなくても観光する裏技】

タコスはトマト入りなのであっさりしていて、食べやすかった。

メキシコ名物パストールのタコス

 

シーフードタコス

ミックスシーフードのタコス(カンクン)

タコスは肉だけでなく、シーフードも超絶品だ。

特にカンクン、コスメル島で食べたシーフードタコスは美味しかった。

肉のタコスとは違い、マヨネーズソースがかかっていて、日本人好みの味になっている。

ミックスシーフードのタコス

 

タコ煮込みのタコス(カンクン)

タコの煮込みのタコスを食べた時には、そのうまさに驚いた!

タコが甘辛く煮込まれていて、シャキシャキのレタスとトルティーヤと絶妙にマッチしていた。

煮込んだタコのタコス

 

白身魚フライのタコス(コスメル島)

コスメル島のレストランで食べた、白身魚フライのタコスも美味しかった。

メキシコでも海沿いはシーフードがうまい!

シーフードのタコス

 

海老のタコス(コスメル島)

エビフライが乗ったタコスもあったので、思わず注文した。

不味い訳がない!

大きめの紫タマネギのマリネがトッピングされていたので、サッパリした味になっていた。

海老フライのタコス

 

イカとイカスミのタコス(メキシコシティ)

なんと、イカとイカスミのタコスもあった!

しかも、超うまい。

ぶつ切りのイカがいい食感を生み出し、イカスミから美味しいダシが出ていた。

イカとイカスミのタコス

 

 

変わり種タコス

ここからは、変わり種のタコスを紹介しよう。

牛肉煮込み専門店のタコス(カンクン)

カンクンには牛肉煮込み専門店が売るタコスがあった。

ここは地元住民に愛されている大人気店で、朝9時にはすでに人だかりが出来ていた。

カンクンの格安煮込み肉のタコス屋

 

大きめのトルティーヤに山盛りの牛肉煮込みを乗せてくれた。

具は牛肉煮込み煮込みだけ!!

牛肉煮込みのタコス

 

トルティーヤで挟み切れないほどの牛肉の量で、こんなに重たいトルティーヤは初めてだった。

牛肉煮込みはホロホロなまでに柔らかく、シンプルな塩味に味付けられていて、本当に美味しかった。

牛肉煮込み専門店のタコス

 

1個食べればお腹一杯になるような、ボリュームたっぷりのタコスだった。

もう一度食べたい!!

山盛りの牛肉煮込みのタコス

 

牛タン、モツ、ハラミのタコス(カンクン)

牛タン、モツ、ハラミのタコスを食べることが出来た。

普通は食べない部位であるが、珍味として扱っていた。

これが、超うんまい!

牛タンもモツもハラミも、普通の肉とは違う独特の食感と旨みを持っていて、臭味はパクチーとサルサが消してくれるので、普通の肉よりも美味しかった。

牛タン、モツのタコス

 

チチャロン煮込みのタコス(メキシコシティ)

チチャロンとは豚の脂身のことで、普通は揚げ物にしてスナック菓子として食べる。

しかし、この店はチチャロンの煮込みを作っていて、チチャロン煮込みのタコスを食べられた。

これはこれで美味しかったけど、タコスの具にせずチチャロン煮込みだけをビールのツマミとして食べたかった。

チチャロン煮込みのタコス

 

牛肉煮込み(アドボ)のタコス(メキシコシティ)

アドボという牛肉煮込みのタコスも食べた。

この煮込みもめちゃくちゃうまいのだけど、タコスとしてではなくて、一品料理として食べたかった。

アドボのタコス

 

 豚肉とジャガイモ煮のタコス(メキシコシティ)

豚肉とジャガイモ煮のタコスも食べた。

肉じゃがっぽさがあり、これはイマイチだった。

豚肉とジャガイモ煮のタコス

 

 

トウモロコシの粉で作ったトルティーヤを使った料理

ここからはタコス以外の、トルティーヤを使ったメキシコ料理を紹介しよう。

トスターダス

野菜たっぷりのトスターダス(メキシコシティ)

トスターダスというのは、揚げてパリパリになったトルティーヤを使ったタコスである。

野菜がたっぷり乗っていて、サラダを食べているような感覚だった。

トスターダスとサルサ

 

トスターダスにもサルサとライムをしぼって、食べる。

味は美味しいのだけど、トルティーヤで具を包めないので、超食べにくかった。

野菜たっぷりのトスターダス

 

タコベルのクリスピータコス

タコベルというメキシコ料理のファーストフードでは、トスターダスに近い料理が「クリスピータコス」という名称で売っている。

これはこれで美味しいし食べやすいが、メキシコ人に言わせると「タコベルはメキシコ料理ではない!」らしい。

日本人が海外で変な日本食チェーンを食べているのと同じ気分なのだろう。

ファーストフード・タコベルのクリスピー・タコス

 

 

ケサディーヤ

シンプルなケサディーヤ(メキシコシティ)

ケサディーヤといのは、タコスのチーズが主役版だ。

トルティーヤの上にチーズとピーマンだけを乗せた、超シンプルなケサディーヤを食べた。

シンプルなケサディーヤ

 

大きなケサディーヤ(メキシコシティ)

別のレストランでは、半分に折りたたまれたケサディーヤを食べた。

サイズはかなり大きい。

メキシコの大きなケサディーヤ

 

中を見てみると、鶏肉とジャガイモ、そしてたっぷりのチーズが挟まっていた。

美味しいけどチーズが多くてコッテリしていた。

ケサディーヤの中身

 

オシャレなケサディーヤ(トゥルム)

カンクンの南部にあるトゥルムでは、お洒落なケサディーヤを食べた。

チーズを挟んだトルティーヤの上に、野菜とアボカドが乗せられていた。

トゥルムは欧米人がたくさん集まる観光地なので、欧米人向けにオシャレな盛り付けをしているのだろう。

参考:えっ世界遺産で○○できる!?メキシコのトゥルム遺跡が欧米人旅行者に人気な秘密

オシャレなケサディーヤ

 

パヌーチョス

ウイトラコチェのパヌーチョス(カンクン)

パヌーチョスとは、小麦粉でできたトルティーヤの生地の中に煮豆を入れて、油で揚げたモノ。

その上に野菜やチーズをトッピングして食べる。

これはウイトラコチェという、黒穂病に感染したトウモロコシを使った料理。

参考:まるでトリュフ!?メキシコの珍味「ウイトラコチェ」を食べてみた

ウイトラコチェのパヌーチョス

 

具沢山なパヌーチョス(トゥルム)

トゥルム遺跡の近くでは、具沢山なパヌーチョスが売っていたが、移動販売だったので作ってから時間が経っており、美味しくなかった。

3つのパヌーチョス

 

 

エンチラーダス

3枚のトルティーヤを使ったエンチラーダス(メキシコシティ)

エンチラーダスとは、トルティーヤをサルサや鶏肉などの具と一緒に煮込んだ料理。

屋台にはなく、レストランで食べる料理。

3枚のトルティーヤを使ったエンチラーダス

 

もちろんエンチラーダスにも、2色のサルサをかけて食べる。

メキシコ料理にはすべてサルサをかける、と考えてもらっていい。

エンチラーダスと2色のサルサ

 

トルティーヤの中には、鳥肉が入っていてソースと絡めながら食べると超美味しかった。

エンチラーダスの中には鶏肉

 

エンモラーダス

モーレ・ネグロソース(カンクン)

エンチラーダスのソースがモーレのものが、エンモラーダスである。

モーレとは、チョコレートと香辛料などを煮込んだソースで、日本人には受け入れられない味と風味がする。

濃厚なチョコレート味の料理だと思ってほしい。

エンモラーダのモーレ・ネグロ

 

トルティーヤの中には鶏肉が入っていた。

モーレソースは不味くはないが、馴染めない味だった。

鶏肉入りのエンモラーダス

 

 

ゴルディータ

屋台のゴルディータ(メキシコシティ)

ゴルディータは屋台で人気のメニュー。

ちなみにゴルディータの意味は、デブ。

ゴルディータを売るメキシコシティの屋台

 

油で揚げたトルティーヤに切れ目を入れて、そこに野菜や肉を詰めてデブにする。

パリパリした食感とタコス以上の食べ応えで、1個食べればお腹一杯になる。

メキシコの屋台のゴルディータ

 

黒トウモロコシのゴルディータ(メキシコシティ)

黒色のトウモロコシ品種を使ったゴルディータも売っていた。

トルティーヤが真っ黒い色をしていて、最初は驚いた。

ゴルディータを売るメキシコの屋台

 

路上の薪で温めている鉄板の上で肉とトルティーヤを焼いて、挟んでくれた。

鉄板でゴルディータを焼く

 

ゴルディータの隣にあるのが黒トウモロコシ。

本当に真っ黒かった。

黒トウモロコシと黒いゴルディータ

 

ゴルディータの中には、味付き肉とチーズがたっぷりと入っていた。

黒トウモロコシの味は、そこまでわからなかった。

黒いゴルディータの中身

 

タコベルのゴルディータ

メキシコ料理のファーストフードチェーン店であるタコベルにも、ゴルディータというメニューが存在するが、メキシコのゴルディータとは全く別物で、むしろ巨大なタコスだ。

メキシコ人が「タコベルはメキシコ料理じゃない!」と怒る気持ちも理解できる。

タコベルのゴルディータ

 

 

ウエボス・ランチェロス

ウエボス・ランチェロス(カンクン)

ウエボス・ランチェロスとは、トルティーヤの上で目玉焼きを作って、トマトソースで煮込んだ食べ物である。

メキシコでは朝食用に食べられるそうだ。

めっちゃ美味しかった。

メキシコの朝食ウエボス・ランチェロス

 

サルブーテ

サボテンのサルブーテ(カンクン)

円盤型の小麦粉を油で揚げたのが、サルブーテ。

タコスのように上に具をのせて食べる。

ノパレスと呼ばれるウチワサボテンをトッピングしてもらった。

ウチワサボテンは海藻のような少しヌルヌルした食感で、意外と美味しい。

サボテンのサルブーテ

 

 

ソペ

ウイトラコチェのソペ(カンクン)

小麦粉を少し厚めに伸ばして焼いたのが、ソペ。

タコスのように上に具をのせて食べる。

ウイトラコチェの煮込みを乗せてもらった。

素朴で優しい味がした。

ウイトラコチェのソペ

 

 

 

メキシコ料理の意外な絶品!スープ料理

 ポソレ

赤色ポソレ(メキシコシティ)

豚肉と大粒トウモロコシのスープを「ポソレ」という。

豚肉のダシが出ていて、超美味しい。

メキシコのスープ・ポソレ赤色

 

食べる直前にレタス、タマネギ、唐辛子パウダー、ライムをしぼる。

野菜がシャキシャキしたまま食べられて、絶対日本人は好きな味だ。

ポソレにも野菜と唐辛子をトッピング

 

大きめの豚肉とトウモロコシもスープを吸っていて、うまい。

トウモロコシはモチモチとした独特の食感になっていた。

メキシコのスープにはトウモロコシと豚肉が入る

 

パリパリに油であげられたトルティーヤを浸しながら食べた。

メキシコ料理には、100%トルティーヤが付いてくる。

日本でいう「白米」的な存在だ。

ポソレにトルティーヤを浸して食べる

 

日本では見かけない品種なので、日本で再現するのは難しそうだ。

スープは辛くて、まるで韓国料理のチゲのような味だった。

白いトウモロコシが美味しい

 

ごちそうさまでした。

完食したメキシコのスープ・ポソレ

 

野菜付きのポソレ(カンクン)

ポソレのうまさにはまって、いろんなレストランでポソレを食べた。

このお店はキャベツとラディッシュとアボカドが付いてきた。

野菜付きのポソレ赤

 

全部乗っけて、混ぜて食べる。

メキシコ料理は1個1個の材料の味を分けて楽しむことはせず、すべてを混ぜて食べることが多い。

野菜をトッピングしたポソレ

 

豚肉のスープが美味しいし、スープにアボカドも合うと知った。

アボカド添えのポソレ

 

鶏肉のコンソメスープ(カンクン)

メキシコには、ポソレ以外にもスープ料理がある。

代表的なのが、鶏肉のコンソメスープだ。

メキシコの鶏肉のコンソメ

 

なんと、具としてお米が入っていた。

優しい味がして癒された。

鶏肉のコンソメスープにご飯が入っている

 

 

 

メキシコ料理の中ではボリュームたっぷり!定食、メイン料理系

ここからは、軽食が多いメキシコ料理の中では珍しいボリュームたっぷりな定食やメイン料理を紹介しよう。

コミダ・コリーダ

牛肉煮込みのコミダ・コリーダ(メキシコシティ)

コミダ・コリーダとは、フルコースのようなメニューで、料理が順番に出てくる。

昼食時に食べるのが一般的で、ドリンク、スープ、メイン料理、トルティーヤが出てきた。

まずはポソレとトルティーヤ。

コミダコリーダのスープ

 

生タマネギがたっぷりと入っていて、シャキシャキした食感が嬉しい。

コミダコリーダのポソレ

 

豚肉も大きめの塊が入っていて、食べ応え十分。

スープも辛くて美味しい。

豚肉とトウモロコシのスープ

 

メイン料理は煮込み料理だった。

紙に包まれて登場した。

牛肉煮込みの紙包み

 

紙を開けてみると、牛肉のブロックとウチワサボテン、タマネギ、ローリエがトマトソースで煮込まれていた。

一瞬でローリエのいい香りに包まれた。

牛肉とサボテンの煮込み料理

 

牛肉は程よい柔らかさの赤身肉で、美味しかった。

ウチワサボテンもヌルヌルした食感が、食べていて楽しくなる。

メキシコの牛肉のトマト煮込み

 

トルティーヤはお替わり自由。

でもぼくには食べきれない量だった。

このトルティーヤ入れの蓋を開けているとウエイターに「冷めるだろ!」と怒られた。

日本でいうと、ご飯が入っているオヒツの蓋を開けっ放しにしていたようなものだろう。

メキシコ料理に欠かせないトルティーヤ

 

 

タンピケーニャ

タンピケーニャ(カンクン)

タンピケーニャとは、メキシコ流の牛肉ステーキの盛り合わせ。

薄くて大きな牛肉ステーキに、いくつかの付け合せが付いてきた。

もちろんトルティーヤも。

メキシコの牛肉料理と付け合せタンピケーニャ

 

付け合せは、煮豆とマッシュポテトとアボカドのワカモレ。

牛肉は外国産の割には、まぁまぁ柔らかくて美味しかった。

メキシコのステーキセット・タンピケーニャ

 

モーレ

 モーレ・ベルデ(メキシコシティ)

先ほどモーレはチョコレート味の煮込みと説明したが、ベルデ(緑色)という少し違う風味のモーレもあった。

モーレ・ネグロ(黒色)よりは食べやすくて、鶏肉の煮込みだったのでツマミに最適だった。

モーレ・ベルデ

 

 

 

メキシコ流のサンドイッチ系

トルタ

路上販売のトルタ(カンクン)

メキシコ流のサンドイッチを「トルタ」という。

巨大なバゲットで作るので、ボリューム満点で朝食にぴったり。

豚肉と鶏肉入りのトルタ

 

バゲットの中には鶏肉と豚肉がたっぷりで、辛いサルサをたっぷりかけて食べる。

1個食べればお腹一杯になる。

メキシコのサンドイッチ・トルタ

 

セブンイレブンのトルタ(メキシコシティ)

セブンイレブンでもトルタが売っていた。

メキシコシティのレストランと屋台は、店じまいが18時くらいととても早いので、夕飯を食べ損ねた時にはセブンイレブンにお世話になった。

参考:本格的なドーナツ&手作りホットドッグが買える!300日ぶりにセブンイレブンへ行ってみたら、ここどこだ?

メキシコのコンビニのトルタ

 

 

軽めの前菜、一品料理系

ケソ・フンディージョ

チョリソー入りのケソ・フンディージョ(コスメル島)

ケソ・フンディージョは、メキシコ流のチーズフォンデュ。

たっぷりのチーズを溶かして、トルティーヤで包んで食べる。

今回はチョリソー入りのチーズを食べた。

チーズ好きにはたまらない味だが、一人で食べるにはくどい。

メキシコのチーズフォンデュ・ケソ・フンディージョ

 

ワカモレ

チップス付きのワカモレ(カンクン)

アボカドペーストにタマネギやトマト、唐辛子を加えたのが、ワカモレだ。

チップスでディップして食べる。

パーティの一品やツマミにぴったりだ。

本場メキシコのアボカドのワカモレ

 

市場の激辛ワカモレ(メキシコシティ)

メキシコシティの市場で、おばちゃんの手作りサルサと一緒にワカモレが売っていたので、買ってみた。

市場の手作りワカモレとサルサ

 

おばちゃんの手作りワカモレには、ハバネロがたっぷりと入っていて、超激辛だった。

ぼくは泣きながらもなんとか食べきったが、翌日はお腹を壊してお尻が大変なことになった。

市場のワカモレ

 

 

タマル

小魚のタマル(メキシコシティ)

タマルとは通常は、トウモロコシの包葉でトウモロコシのペーストを包んだ料理を指すが、メキシコシティの市場には小魚をトウモロコシで包んだ「小魚のタマル」が売っていた。

塩味の小魚がギッシリとつまっていて、不思議な味だった。

メキシコの小魚のタマル

 

 

 

メキシコ料理には欠かせない!サルサ・お惣菜系

サルサ

チップスと5種類のサルサ(カンクン)

どの店に行っても、まずは必ずチップスとサルサを出される。

日本でいう「お通し」のような感じだ。

激辛サルサもあるので、食べる時には少しずつ試すべきだ。

チップスと5種類のサルサ

 

チップスと2色のサルサ(カンクン)

赤色と緑色だけのシンプルなサルサもある。

このサルサはチップスだけでなく、料理にも使う。

チップスでサルサと味と辛さを確認しておいて、料理に使おう。

チップスと赤色と緑色のサルサ

 

赤色と緑色のサルサ(メキシコシティ)

お店によってサルサの味と辛さが違うのが楽しい。

ハバネロを使っているサルサは、ヤバい辛さなので注意が必要だ。

卓上の赤色と緑色のサルサ

 

2色のサルサ(メキシコシティ)

メキシコ料理を食べる時には、とにかく2色のサルサを両方かけよう。

メキシコ料理はとにかく「足し算の料理」なのだ。

いろんな具材とサルサを足して、美味しさを積み上げていく。

赤色と緑色の2色の激辛サルサ

 

 

サラダとマリネ

サラダとマリネ(メキシコシティ)

レストランによっては、卓上にサラダとマリネが用意されていることもある。

自由に食べたいサラダを取って、食べよう。

タコスに具として追加しても良い。

自由に食べられるお惣菜

 

例えば、タマネギとパプリカのマリネ、トマトのサラダ、ニンニクのラー油っぽい食べ物が置いてあった。

マリネ、サラダ、ニンニク炒めのお惣菜

 

サボテンと野菜のマリネ(メキシコシティ)

メキシコシティのあるバーでは、サボテンと野菜のマリネが名物になっている。

ハラペーニョが入っているので、辛くて酸っぱくてビールがすすむ。

参考:コロナにレモンは間違い!?メキシコビール14種類お薦めの飲み方(塩・ライム・タバスコ・ミチェラーダ)

サボテンと野菜のマリネ

 

 

 

メキシコのデザート系

最後にメキシコ料理のデザート系を紹介しよう。

アイスクリーム

棒アイス(メキシコシティ)

メキシコではどこでもローカルの棒アイスが売っている。

50円くらいで買えるので、暑さを紛らわしたいときには食べてみよう。

木の実のアイスクリーム

 

プリン

やわらかめのプリン(カンクン)

メキシコのスイーツ店に行くと、かならずプリン(スペイン語ではフラン)が売っている。

プラスチック製のコップに入って売っていて、安くて美味しい。

メキシコのプリン

 

カラメル付きのプリン(コスメル島)

メキシコではプリンにはまって、食べ比べていた。

メキシコで少し甘い物が食べたくなったら、ぜいプリンを食べよう。

コスメル島のプリン

 

チューロス

チョコソース入りのチューロス(プラヤ・デル・カルメン)

スペインっぽいデザートといえば、チューロスだろう。

日本でも縁日などでよく見かける。

シナモンパウダーとチョコソース入りで、たっぷり甘かった。

メキシコのチョコソース入りのチューロス

 

フルーツ

唐辛子付きのパイナップルとスイカ

メキシコ人は、フルーツに唐辛子の粉をかけて食べる。

スイカにもパイナップルにも、唐辛子パウダーが付いて売っている。

日本人には考えられないが、唐辛子が大好きなメキシコ人には唐辛子は欠かせない調味料なのだ。

しかし、やっぱり日本人の口には合わないと思う。

唐辛子スパイス付きのパイナップルとスイカ

 

芋フルーツ・ヒカマ

フルーツ売り場に見かけない食べ物が売っていた。

これはヒカマという芋で、メキシコや東南アジアではフルーツとして食べられている。

梨のような食感がして、ほとんど甘さはない。

やはり唐辛子パウダーとライムをかけて食べる。

メキシコの芋フルーツ・ヒカマ

 

メキシコのスーパーに行くと、フルーツ売り場にヒカマ芋が売っている。

フルーツとして食べられている芋ヒカマ

 

 甘い飲み物

オルチャータ(カンクン)

メキシコの飲み物で一番驚いたのが、オルチャータだ。

オルチャータは、なんと「お米のジュース」である。

生米を使うレシピとご飯を使うレシピがあるそうだ。

砂糖が入っているので、味はとても甘い。

米のジュース・オルチャータ

 

 

 まとめ

美味しいタコス屋を見分けるコツは、お客が多くて混雑している店を探すことである。

メキシコ料理は世界遺産に指定されており、タコス、ケサディーヤ、ウイトラコチェ、ワカモレ、オルチャータなど、数え切れないほどたくさんの料理がある。

そして、メキシコにはトルティーヤ、ライム、2色のサルサは欠かせない。

メキシコが食べたくなった人は、ぜひメキシコまで行って、本場のメキシコ料理を食べてほしい!

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一眼レフカメラを握る宮﨑大輔

宮﨑大輔 Daisuke Miyazaki

【 仕事内容 】
海外農業コンサルタント / 世界を旅するフォトグラファー / 海外秘境ライター / 旅人限定のブログコンサル / CFコンサル

●青年海外協力隊の任期終了後に、フリーランスとして世界中を旅しながら国際協力やビジネスをしている現代版ノマドワーカー
●環境汚染がすすむ世界一の絶景ウユニ塩湖で環境改善プロジェクトを行うためにクラウドファンディングを行い一週間で100万円達成&現在はアドバイザーに就任。

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→ 人生で報われた決断ランキングベスト10

→ 宮﨑大輔のAmazonのほしいものリスト

【 農業経歴 】
長野県飯田市のリンゴ農家に生まれる→信州大学大学院で農学修士号取得→青年海外協力隊の野菜栽培隊員として中米パナマ共和国で2年間農業ビジネス支援→フリーランスの農業コンサルタントとして日本、アジア、中南米、アフリカで、日系企業から依頼を受け農業ビジネスのコンサルティングを行っている。

【 仕事のお問い合わせ先 】
【農業コンサルタント】遠隔指導&出張指導

【海外旅行&秘境ライター】執筆・寄稿依頼

【世界を旅するフォトグラファー】撮影依頼&写真の利用

【旅をキャリアに生かしたい人専門】ブログのコンサル

【成果報酬制】クラウドファンディングコンサル

【月間25万PV】PR記事作成の依頼

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