あなたは、カメラが好きですか?
もしカメラを持っているならば「死ぬ前に一度はウユニ塩湖へ行き、写真を撮りたい!」と思っているだろう。
ぼくは今から、南米ボリビアにある世界一の絶景ウユニ塩湖へ、バイオトイレを作りに行く。
もちろん、相棒のNikon一眼レフカメラD750と三本の交換レンズを連れて行き、写真撮影を行う予定だ。
ウユニ塩湖では、昼間には鏡張りの写真、夜には星空の写真、夕方には夕焼けの写真、そして遠近感がないことを利用したトリック写真も撮影できるが、その撮影方法は難しく適切な道具と撮影テクニックが必要になる。
そのため、せっかくウユニ塩湖へ行ったのに、事前の準備不足で満足する写真が撮れない旅行者も多い。
そこで今回は、ウユニ塩湖で絶景写真を撮影するコツと必要な機材を紹介しよう。
世界一の絶景ウユニ塩湖とは?
そもそも、あなたはウユニ塩湖を知っているだろうか?
ウユニ塩湖、正しくはウユニ塩原
ウユニ塩湖とは、南米ボリビアにある塩原で正確には「ウユニ塩原」という。
乾季には水がすべて乾燥し塩だけの光景が広がるが、雨季にはわずかに水が水面に溜まり「鏡張り現象」が発生する。
日本人旅行者に大人気の観光地
この鏡張り現象が発生すると、この世界のものとは思えないような奇跡の絶景が現れるので、日本人観光客に大人気の観光スポットになっている。
最近では、ウユニ塩湖の本も販売されるほどの大ブームが起きているのだ!
しかし、観光客が多く集まり過ぎているため、トイレ問題、ゴミ問題などが発生している。
そこでぼくはバイオトイレを作るために、ウユニ塩湖へ行くことになった。
参考:チェ・ゲバラと逆ルートの南米大陸バス縦断の旅を中止し、突然ボリビアへ飛行機で飛ぶことになりました。
ウユニ塩湖へのおすすめの持ち物
ウユニ塩湖へ持って行くおすすめの持ち物については、過去にこちらの記事にまとめたので、これからウユニ塩湖へ行く予定の人にはぜひ読んでもらいたい。
ウユニ塩原で鏡張り・夕陽・星空・トリック写真を撮影するコツとサンプルまとめ
ここからは、 ウユニ塩湖で鏡張り・夕陽・星空・トリック写真を撮影するコツを、過去にウユニ塩湖へ行ったことがある人のブログを中心に紹介する。
有益な情報を残してくれたみなさん、ありがとうございます!
01. ウユニ塩湖に星空を撮りにいってきた(ウユニでの星景写真撮影マニュアル)
まずはウユニは関係なしに星空の撮り方の基本から(写真見に来た方は飛ばして下さい^^;)。
星空を撮るにはちょっとしたコツが必要ですが、コツさえ把握しておけば必ずしも高い一眼レフでないと撮れないわけではないと思います。
星空の撮影方法について、詳しく丁寧にまとめられているブログ。
掲載されている写真も超キレイで心が洗われるよう。
まずはこのブログを見て、星空撮影の基礎を勉強しよう。
02. ウユニ塩湖で結婚写真を撮る方法
南米ボリビアのウユニ塩湖でウェディング!
写真集でもお馴染みのあの絶景の中で結婚写真、ブライダルフォト、ウェディングフォトを撮ってみませんか?
ドレスの選び方からツアーの選び方まで詳しく解説。
もう結婚式なんて随分前に終わっちゃったよという方も、まだまだという方も、是非荷物にウェディングドレスを!
いきなり例外ネタだが、ウユニ塩湖で「ウエディングフォト」を撮影する方法がまとめられている。
最近ではウユニ塩湖やブラジルのレンソイス砂漠などの絶景観光地で、ウエディングフォトを撮影するのが流行っているらしい。
カップルで行く予定の人は、ウエディングフォトを撮ってみてはいかがだろうか。
03. 【大の大人が本気で撮った】ウユニ塩湖トリック写真まとめ2013
ボリビアのウユニ塩湖といえば、湖面が「鏡」となって空を映し出す「鏡張り」の風景が有名ですが、遠近感がなくなることや、湖面の反射を利用した不思議なトリック写真が撮れることでも知られています。
大人が童心にかえり、本気で撮ったトリック写真の数々をご覧ください。
ぼくの大好きなウェブメディア世界新聞さんのページでは、ウユニ塩湖で撮影したトリック写真が紹介されている。
世界新聞さんはウユニ塩湖に関する情報をたくさん持っている優良サイトだ。
これをお手本にして、いろんなアイテムとポーズで写真を撮ってみよう!
04. トリック写真のコツ
①ペンライト(100均でも買えます!何色もあると楽しいですよ!
②カメラ(1眼):15秒開放目安、タイマーかリモコン撮影がブレなくて良い。
③三脚 荷物にはなりますが夜は風もでているので必須。
中南米専門旅行会社ラティーノさんのブログでは、ウユニ塩湖でトリック写真やペンライトを使ったピカピカ写真を撮影するコツがまとめられている。
ラティーノさんではただのウユニ塩湖ツアーだけでなく、「ウユニ塩湖と孤児院を巡るスタディツアー」も企画している。
旅行情報も満載のサイトなので、これからウユニ塩湖へ旅行する計画を立てている人は、ぜひ見てみよう。
05. 絶景・ウユニ塩湖で写真を撮るなら、持っていくべきアイテム15選
今回はウユニ塩湖で素敵な写真を撮るために持っていくべき15の持ち物を、手軽に持っていけるものから、写真のためだけに持って行って欲しいものまで、かめちゃんセレクトで紹介します!
世界一周団体TABIPPOのサイトでは、ウユニ塩湖で面白い写真を撮るために持って行くべき15個のアイテムがまとめられている。
役に立ちそうな15個のアイテムが参考写真と一緒に紹介されているので、カメラ好きな人はぜひ見てほしい。
06. ウユニ塩湖写真集の表紙撮影者が撮った写真12選
私は大学生の間にウユニ塩湖へ2度訪れました。
乾期も雨期もどちらにも良さがあり、いつ行っても綺麗。
1回目の8月の乾期に撮った写真は「ウユニ塩湖〜世界一の奇跡と呼ばれた絶景〜」に掲載され、2回目の3月の雨期に撮った写真は「UYUNI iS YOU」の表紙として選んでいただくことができました。
同じくTABIPPOの記事で、ウユニ塩湖の写真集の表紙を飾ったカメラマンさんが撮影した写真が満載のページ。
超キレイな写真ばかりなので、感動すること間違いなし!
この写真を見て「構図」を参考にしよう。
07. ウユニ塩湖で撮影された絶妙トリック写真ベスト21
ウユニ塩湖、日本人で嫌いな人はいない!それほどまでに、日本人からの人気がものすごい観光スポットです。
そんなウユニ塩湖の楽しみ方の一つが・・・そう、トリック写真!!
ウユニ塩湖特有の白い地面を使って、遠近感を感じさせない不思議な写真を撮るやつですね。
そこで今回は、実際にウユニ塩湖で撮影されたトリック写真の中から、これは!というものをまとめてご紹介します!
ウユニ塩湖で撮影されたトリック写真をまとめたページ。
「どんなトリック写真を撮ろうかな?」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてもらいたい。
08. ウユニ塩湖に行ったら絶対真似したい写真集
カメラは手前の被写体にできるだけ近づき、ズームレンズなら広角にして遠近感を出します。
一眼レフなど絞りを調節できるカメラなら、遠近両方に焦点が合うようにできる限り絞り込みます。
そして被写体の位置を調整しながら撮影するのですが、ここで大事なのは、両方の被写体の影が写らないようにすることです。
ファインダーを覗いている人が、「もっと遠く」とか「もう少し左」とか指示を出して微調整すると、巧妙なトリック写真を撮ることができるのです。
絞り機能がついてないカメラでもうまく遠近法を使用して撮影すれば上手に撮れます。
ウユニ塩湖でトリック写真や鏡張り写真を撮影するコツがまとめられているページ。
ペンライトで書いた文字の写真も素敵。
09. ウユニ塩湖で撮ってみたい!面白トリック写真集。
さて、ウユニ塩湖の楽しみと言えば何でしょう?
雨季の鏡張りの絶景でジャンプ? 満天の星空観察?
それも勿論の楽しみですが乾季にも、そして雨季でもできる「トリック写真」の撮影もウユニ塩湖の楽しみポイントです
ガイドの大事な仕事の一つが塩湖での写真撮りと、いうことで今日は塩湖で是非挑戦してほしい面白トリック写真をご紹介します
一文字、ジャンプ、ペンライト、巨人などバラエティ豊かなトリック写真が満載のページ。
このページをお手本にして写真を撮れば、一生の思い出になるはず!
10. 星空の撮り方シリーズ第十回「星空 ウユニ塩湖」
ポータブル赤道儀に着いている覗き窓で北極星を導入…という方法は南半球ではできません。
一部ポータブル赤道儀…例えばビクセンのポラリエ、TOASTのTOAST-Proには別売りですが北天南天で使える極軸望遠鏡を装着することで、基準星がない南半球でも高精度な極軸合わせが可能となります。
「GANREF」というガチなカメラマン向けサイトで、ウユニ塩湖が特集された記事。
高度な撮影テクニックが説明されているので、これは素人ではなくプロカメラマン向けの情報。
11. ウユニ塩湖(ボリビア)で撮影を楽しむためのポイント5つ
鏡張りのポイントを熟知した良いドライバーに当たることが鍵で、ドライバーの中には「10月以外は鏡張り見れるよ」と言う兵(つわもの)もいる。
現地で鏡張りツアーに長けている有名会社は「穂高」と「ブリサ」。
7人ほどで車をチャーターするのが定番で、現地で張り紙を書いてメンバー募集するとすぐに仲間が集まる。
不思議なことに、この鏡張りに熱狂するのは9割が日本人と韓国人だ。
ウユニ塩湖のツアー情報や写真を撮る方法について詳しく説明されているページ。
旅行会社は「穂高」と「ブリサ」が二強らしい。
旅行者にとって役立つ情報ばかりなので、ぜひ一度は見てみよう。
12. 【ウユニ塩湖の夜】めったに見られない「宇宙」と呼ばれる9枚
いよいよウユニ塩湖に雨期到来!という訳で、あらためてウユニの絶景をお届けするシリーズの第3弾は「夜」の鏡張り。旅行者から「宇宙」と呼ばれるその光景は、360度星空になるというまさにありえない光景です。
世界新聞さんのページで、夜の鏡張りが特集されていた。
まさに、宇宙!!
13. 【ウユニ塩湖2015】朝、昼、夕、夜4つの顔
最近日本で大人気のウユニ塩湖。なぜそこまで人気なのか?その答えは上記の通り「天空の鏡」と称される鏡張りではないでしょうか?
今回はその鏡張りをたっぷりお届けします。
世界新聞さんの鏡張り写真満載のページ。
これはぜひ見ましょう、テンションが上がります。
どこでも使える!星空を撮影する方法
次に、ウユニ塩湖に限らず星空を撮影する方法を説明しているサイトを紹介しよう。
夜の写真撮影はカメラ初心者には難しいので、「せっかくウユニ塩湖まで行ったのに、写真が全然うまく撮れない!」というケースも想定される。
ぼくはこれらのページを読んで夜景撮影について勉強しているので、これからウユニ塩湖へ行く人もぜひ事前に練習してから行ってほしい。
01. 実はそんなに難しくない、美しい星空を簡単に撮る方法!
ふと夜空を見上げたら、満天の星空!これを写真に収めたいなーと思ったことはありませんか?最近のデジタルカメラは高機能なので、星空を撮るのもずいぶん簡単になりました!今回は誰でも始められる星空撮影の入門編です☆
カメラ技術が学べるstudio9さんの星空撮影入門ページ。
ぼくはこのサイトを端から端まで読んで勉強している。
まずは、このページから勉強を始めましょう!
02. 【保存版】星空を綺麗に撮る方法、撮影完全マニュアル!初級編
デジタルカメラの性能が年々進化してほとんどの被写体はオートでシャッターを切るだけでなんとなく撮れてしまうようになりましたが、それでも撮るのが難しいのは星空です。
でも、星空の撮影も少しのコツを掴めばすぐに撮れるようになるくらい簡単なんです。
今回は星空を美しく撮るための設定やコツをわかりやすく説明します!
studio9さんの星空撮影指導の完成版。
これを読めば、ウユニ塩湖でも撮影できるはず!
夜のツアーに参加する予定の人は、必見です。
03. デジタル一眼レフカメラ入門初心者講座/星空を撮影してみよう
夜空に光り輝く星空、とても綺麗ですね。その綺麗な星空を是非写真におさめたいと思っている方も多いでしょう。
しかし、単に夜空にカメラを向けてシャッターを押しても、真っ黒に映るだけで、断念されている方もいるんではないでしょうか。
ちょっとした準備とコツをつかむだけで、きれいな星空を撮影することができるので、初心者の方もどんどんチャレンジしてみましょう。
初心者向けに星空撮影のコツがまとめられているサイト。
とてもわかりやすいので、超初心者はこのページから読もう。
一眼レフを始めたばかりの人におすすめだ。
04. 星空の撮影は意外と簡単!?使えるレンズとカメラの設定方法
星空の撮影って、すごく高度な技術が必要そうな感じがしませんか?
でも、寒い夜に出かける気力さえあれば、意外と誰にでも素敵な星空が撮れるんです。
カメラマン向けの情報サイト「カメライフ」さんのページ。
とても丁寧に説明されているので、これを読んで理解できない人はいないはず。
この記事以外にも有益な情報が満載だ。
05. 夜景写真の撮り方テクニック 一眼レフカメラ編
夜景撮影の基本は三脚を使うこと!
フリーカメラマンMAKOTO TSURUTAさんが、星空の撮影について解説しているページ。
星空撮影以外にも、写真撮影の基礎が満載なので初級者カメラマンは必見!
ウユニ塩湖で綺麗な写真を撮るために必要なアイテム
ここからは、ぼくがウユニ塩湖へ持って行くべきだと考えるアイテムを紹介しよう。
実際にウユニ塩湖で撮影をしてみて、さらに情報を更新したい。
1.一眼レフカメラ
まずは、一眼レフカメラ。
デジタルカメラでもいいが、せっかく世界一の絶景ウユニ塩湖へ行くのだから、一眼レフカメラを持って行こう。
APS-C機でもいいが、フルサイズという選択肢もある。
初めての一眼レフカメラ選びの参考記事
2.広角レンズ
ウユニ塩湖で写真を撮るなら、広角レンズを1本は持って行こう。
鏡張り、朝日、夕陽、星空など広い範囲が映せる広角レンズは最適だ。
単焦点でもズームレンズでもいいので、広角幅のレンズを必ず準備しよう。
おすすめの超広角レンズ
3.三脚
本気で写真が撮りたいなら、三脚も必須。
良い三脚を使いたければ日本から持って行った方がいいが、実質的な首都ラパスのカメラ屋さんでも簡素な三脚が売っていたので、ボリビア国内でも調達可能だ。
三脚にはビニール袋を巻くと、塩による三脚の故障を防げるそう。
4.レリーズ
シャッターを遠隔で操作できるレリーズもあった方がいい。
星空撮影でブレないようにするためには、タイマー機能でも対応可能だがレリーズを使った方が便利だからだ。
コードレスのリモコンならば、自撮りも簡単。
5.大容量のSDカード(32GB)
ウユニ塩湖では、思いっきりたくさんの写真を撮影するために、大容量のSDカードを持って行こう。
最近では32GBのSDカードも安いので、1枚は32GBを持って行こう。
さらに予備のSDカードが1枚から2枚あると安心だ。
ぼくは32GB、8GB(予備)、2GB(予備の予備)の3枚を持って行く予定。
6.予備バッテリー
ウユニ塩湖の夜間はとても気温が下がるので、バッテリーの消費が通常よりも早くなる。
そのため、予備バッテリーを持って行こう。
ぼくは予備バッテリーと乾電池のバッテリーグリップ(予備の予備)も持って行く。
「ウユニ塩湖にいるのにバッテリーがなくなって撮影ができない……」なんてことになったら、悲しすぎるので予備バッテリーはおすすめしたい。
7.テープ
星空撮影の時にピントを手動で合わせたあとに、その位置を固定するためにテープを使おう。
トリック写真の時にも何かと便利なので、テープ一巻きを持って行こう。
8.トリック写真のアイテム
トリック写真のアイテムをたくさん持って行こう。
この記事で紹介したトリック写真を参考にして、ぬいぐるみ、フォーク、傘、帽子、プリングルスの筒などを持参しよう。
この記事を読んだあなたには、これまでに誰も撮影したことがないようなオリジナルトリック写真も開発して欲しい!
9.防寒着
ウユニ塩湖の星空ツアーを経験した全員が「マジで、超寒い!」と言っているので、防寒対策は本気でしよう。
ぼくはタイツ、ズボン、かっぱのズボンで三重に下半身を守り、もこもこの靴下を二重に履き、上半身はスポーツ用ヒートテックみたいなやつ、セーター、ウインドブレーカー、ダウンで守り、毛糸の手袋や帽子も使う予定だ。
ラパスでは防寒着がたくさん安く売っているので、日本から持ってこなくてもラパスで調達できる。
しかし、カラフルでお洒落な防寒着がいい人は、日本から持ってこよう。
10.ペンライトとヘッドライト
ピカピカ写真用のペンライトと、カメラ操作用のヘッドライトの両方を用意しよう。
もちろん電池は新品に交換してから持って行こう。
ウユニ塩湖最強の星空撮影モード設定【F値・シャッタースピード・ISO感度】
全てのサイトを吟味した結果、以下の設定が最強だと判断した。
そもそも、APS-C機かフルサイズ一眼レフカメラではないと設定できない場合もあるので、一眼レフカメラの購入を強くお勧めする。
またデータの保存形式は、できればjpgではなくRAWにしよう。
1.F値は最小かひとつだけ大きく
レンズで設定できる一番小さい数字、もしくはそこから1個大きい数字に設定しよう。
例えば、1.8とか2.8とか4.0という値だ。
とにかくF値を小さくして、光が入る量を大きくしよう。
2.シャッタースピードは最初は15秒で、暗ければ少しずつ30秒まで増やす
シャッタースピードは、まずは15秒に設定しよう。
通常は0.01秒(1/100)とかに設定されているので、あなたがお持ちのカメラの設定方法を確認しておこう。
3.ISO感度は6400
ISO感度は6400に撮ろう。
高性能なカメラはもっと高い値に設定できるが、高く設定しすぎないように注意しよう。
【写真が明るすぎる場合】ISO感度を下げる
この設定で撮影してみて写真が明るすぎる場合には、ISO感度を少し下げてみよう。
【写真が暗すぎる場合】シャッタースピードを30秒まで増やす
逆にこの設定で写真が暗すぎる場合には、シャッタースピードを少しずつマックス30秒まで増やしてみよう。
【追記】実際にウユニ塩湖で絶景写真を撮影したよ
ウユニ塩湖の穂高ツーリストの格安ツアーに3回参加して撮影した星空・鏡張り・トリック写真80枚
まとめ
さて、ウユニ塩湖で写真撮影をする準備は整った。
星空を撮影する練習をして、トリック写真の案を考えて、写真用のアイテムを準備して、さっそくウユニ塩湖へ行きましょう!
ウユニ塩湖の関連本
若者が旅をする文化を作る団体TABIPPOが作ったウユニ塩湖写真集。
TABIPPOが作成したウユニ塩湖のガイドブック。
人気映像アーティストの旅する鈴木さんが作成したウユニ塩湖の写真集。
ウユニ塩湖の絶景写真と名言集。
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