私は青年海外協力隊に2013年から参加した。
なので、国際協力をしたい人や協力隊になりたい人から話しを聞くことが多い。
協力隊も国際協力の選択肢の一つではあるが、実際には他にも選択肢はある。
意外と他のことを調べずに、協力隊だけしか考えていない人が多い。
なので、協力隊以外の国際協力や途上国で働く方法をまとめてみた。
青年海外協力隊になりたい人に知ってもらいたい選択肢
最後に、「青年海外協力隊になりたい!」という人にこそ、青年海外協力隊以外の選択肢があることも知ってもらいたいので、いくつか紹介しよう。
1.開発コンサルタントや国連職員を目指す
国際協力のプロになりたい人は、開発コンサルタントや国連職員を目指そう。
参考:青年海外協力隊予備軍へ伝えたい”プロの国際協力師”になる選択肢
2.日本でボランティアを行う
ボランティア活動がしたい人は、日本でボランティアしよう。
参考:人の役に立ちたい青年海外協力隊志願者は日本でボランティアしよう
3.ワーキングホリデーか留学する
海外に住みたい人はワーキングホリデーか留学をしよう。
参考:海外に住みたいだけの青年海外協力隊志望者は留学かワーホリしよう
4.日系企業か外資系企業へ転職する
キャリアアップが目的の人は、日系企業か外資系企業へ転職しよう。
参考:キャリアアップのために青年海外協力隊になりたい人は転職しよう
5.青年海外協力隊になる目的を考え直す
「そもそも、なぜ青年海外協力隊になりたいのか?」と自分自身に問い直してみよう。
参考:【4年前のボクへ】青年海外協力隊になる前に伝えたいこと
青年海外協力隊以外の国際協力や途上国で働く方法まとめ
青年海外協力隊の選択肢の一つ。
だけど、他にも国際協力の仕事や途上国で働く方法はある。