2015年6月– date –
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JICA青年海外協力隊
青年海外協力隊の派遣期間が終了したので、明日ついに日本へ旅立ちます。
【青年海外協力隊の派遣期間が終了したので、明日ついに日本へ旅立ちます。】 2015年6月26日で、ぼくの青年海外協力隊の派遣期間が終了した。 6月28日の早朝の飛行機でパナマを出国し、アメリカのニューヨークで乗り継ぎし、30日には日本へ到着する予定だ... -
長野県
まだ海外で消耗してるの?「海外から日本移住」の一番のメリットは、「(素敵な)人に会う機会」が増えること
【「海外から日本移住」の一番のメリットは、「(素敵な)人に会う機会」が増えること】 「まだ東京で消耗してるの?」というブログを運営しているプロ地方ブロガーのイケダハヤトさんが最近アップした、「東京から地方移住」の一番のメリットは、「(どう... -
中南米カリブ海
中南米観光旅行におすすめの国はパナマ!メキシコやペルーボリビアより面白い5つの理由
【中南米に2年間暮らしたぼくが、中南米旅行初心者にパナマを勧める理由】 「そうだ、パナマへ行こう」と思い立つ日本人は一人もいないだろう。 それは中米最南端に位置するパナマ共和国が、日本人にとってはかなりマイナーな国だからだ。 初めての中南米... -
ライフハック
「考える→伝える→考える→伝える」が最強の思考法
【「考える→伝える→考える→伝える」が最強の思考法】 最近、考えても考えても解決しない問題を解決する最強の思考法を発見した。 それは、「考える→伝える→考える→伝える」を繰り返すことだ。 「そんなことは当たり前のことだろう! 今頃気がついたのか」... -
JICA青年海外協力隊
まるで日本人!?カウンターパートの「○○力」に驚かされた話
【カウンターパートのまるで日本人のような「○○力」に驚かされた話】 先週、農業技師を集めた会議で農業技術のプレゼンを行った。 会議には仕事上の相棒であるパナマ人のカウンターパートも一緒に出席したのだが、そのときに驚くべき出来事が発生した。 今... -
帰国後の進路
【協力隊OBOG】人気小説家の湊かなえさんは青年海外協力隊だった!アナザースカイで放送されたトンガの思い出
【湊かなえさんは青年海外協力隊だった!アナザースカイで放送されたトンガの思い出】 みなさんは人気小説家の湊かなえさんが、実は青年海外協力隊OGだと知っていただろうか? 恥ずかしながらぼくは知らなかったのだが、アナザースカイというテレビ番組で... -
JICAボランティアお役立ち情報
青年海外協力隊の失敗事例を聞いてくれ!ボクが後悔している10個の失敗談【任国、語学、ボランティア活動、恋愛】
【青年海外協力隊が後悔している10個の失敗談】 2年間の青年海外協力隊生活も、残りわずか2週間となった。 2年間のボランティア活動とその前の2ヶ月間の訓練生活ではいろんなことがあり、今思い返してみると「失敗したなぁ」と後悔していることも多い。 こ... -
農業系野菜栽培隊員の活動
青年海外協力隊の帰国直前に50名の農業技師へ野菜栽培のプレゼンをした真の目的
【青年海外協力隊の帰国直前に50名の農業技師へ野菜栽培のプレゼンをした真の目的】 2015年6月12日にぼくが住む県内で働く50名の農業技師に対して、野菜栽培の技術を教えるプレゼンを行った。 これは配属先の県トップからの依頼により行ったものだが、この... -
中南米カリブ海
パナマ帽パナマハットの材料、作り方、人気のデザイン、オシャレな被り方
【パナマに住んでいるからわかるパナマハットの真実】 中米パナマ共和国に住んで2年が経った。 日本人にとってパナマといえば、パナマ運河とパナマハット(panama hat)の国だろう。 パナマハットとは、オシャレ好きな男性と女性に人気のアイテムだ。 しかし... -
JICAボランティアお役立ち情報
青年海外協力隊が途上国で成果を出すために必要な3つの力【ビジョンを持つ力・小さく始める力・方向転換する力】
【青年海外協力隊が途上国で成果を出すために必要な3つのスキル】 青年海外協力隊として中米パナマ共和国で2年間活動した。 ただボランティアとして活動するだけならば誰にでもできるが、途上国で成果を出そうと思ったら一気に難しくなる。 途上国は日本と... -
ライフハック
外国人女性のアンダーヘアー陰毛の処理方法は?ブラジリアンワックスの体験レビュー【日本人男性編】
【アンダーヘアーを剃って300日経った】 中米パナマ共和国に住んでおよそ2年が経過し、アンダーヘアーを剃っておよそ300日が経過した。 そろそろ、陰毛がない生活にも慣れてきた。 そこで、アソコの毛を剃った体験談と、パナマで知った海外の体毛処理事情... -
JICAボランティアお役立ち情報
青年海外協力隊が教える!途上国へ新しい技術を定着させる6つの秘訣【調査、体験、伝統技術、アイデア、普及】
【途上国へ新しい技術を定着させる秘訣】 ぼくは青年海外協力隊・野菜栽培隊員として、中米パナマ共和国で2年間農業技術を普及した。 活動期間中には農業技術だけでなく、改良カマドや衛生改善の指導も行い、幅広い分野で普及活動をした。 普及した技術の... -
JICA青年海外協力隊
【ジャイカボランティア体験談】青年海外協力隊にできることは、0を1にすることではなく1を10にすること。
【青年海外協力隊にできることは、0を1にすることではなく、1を10にすること。】 青年海外協力隊として2年間活動して思うことがある。 ぼくたち青年海外協力隊にできることは、0を1にすることではなく、1を10にすることだ。 簡単にまとめみてみよう。 &nbs... -
農業系野菜栽培隊員の活動
2年前にクビ宣告を受けた青年海外協力隊が配属先のトップに最終報告をしたら「君を○○したい」と言われた話
【2年前にクビ宣告を受けた青年海外協力隊が、配属先のトップに最終報告を行ったら】 2015年6月8日に、配属先である農牧省のベラグアス県事務所のトップと重役たちに対して、2年間のボランティア活動の最終報告を行った。 実はぼくは2年前の赴任直後に役に...
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