2014年– date –
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おすすめの本漫画映画YouTube
中米パナマで一年間暮らした僕が日本人に伝えたいラテン人の秘密【ラテンに学ぶ幸せな生き方を読んで】
【ラテンアメリカで感じたこと】 ぼくは24年間暮らした日本を離れ、1年前からラテンアメリカのパナマ共和国に住んでいる。 パナマは発展途上国に分類されているので、はっきり言ってパナマ人は日本人よりも貧乏だ。 しかし、パナマ人は日本人よりも幸せそ... -
おすすめの本漫画映画YouTube
【日本の宗教】海外で外国人に「日本人の宗教は何?」と質問されたら仏教でも無宗教でもなく武士道と答えよう
【日本人の宗教は何?】 パナマでも、インドでも必ず「日本人の宗教は何?」と質問を受けた。 海外で暮らす日本人や海外旅行したことがある人なら、この質問を受けたことがあるはずだ。 この質問にあなたは何と答えているだろうか? 「日本は仏教徒が多い... -
青年協力隊の試験に合格する方法
受験を決めたのはいつ?子供の頃から青年海外協力隊が夢でした vs 協力隊を目指したのは大人になってから
ぼくが青年海外協力隊員に必ずする質問 ぼくが青年海外協力隊員と知り合った時に必ずする質問がある。 それは「あなたはいつ、青年海外協力隊になりたいと思いましたか?」という質問だ。 これは「あなたはなぜ、青年海外協力隊になりたいと思いましたか?... -
フィールド調査団
ついに卒業!青年海外協力隊フィールド調査団の最終報告書が完成した。
【青年海外協力隊・フィールド調査団の最終報告書が完成】 今日、フィールド調査団の最終報告書が完成した。 最終報告書は37枚のスライドになった。 さっそくメンターの小辻さんにメッセージで提出した。 ぼくがフィールド調査団に入ってから、およそ半年... -
JICAボランティアお役立ち情報
「青年海外協力隊の一年目は結果を求めるな!」はボランティアOB・OGのアドバイスで耳タコだったけど、それでもぼくが結果を求めた1つの理由
青年海外協力隊あるある 派遣前に青年海外協力隊のOB・OGと話をすると、だいたい同じアドバイスをいただいた。 「一年目は習慣を学んだり人間関係を築く期間で、本格的な活動をするのは二年目から」 「一年目は焦って結果を求めずに、二年目からのつもりで... -
プレゼンのコツ
プレゼンが苦手で逃げたい人必見!わかりすいスライドの作り方
【プレゼン用のスライド】 プレゼンテーションのやり方はさまざまある。 例えば何も物を使わずに話だけでするパターンや、ホワイトボードを使う、紙芝居を使う、ムービーを使うなどがある。 しかし、一般的なのはスライドを使う方法だろう。 そこで、今回... -
プレゼンのコツ
プレゼンテーションの準備手順!プレゼン発表直前の練習方法
【どうしよう、プレゼンをすることになった。】 プレゼンが好きな人は、とても少ない。 ほとんどの人がプレゼンが嫌いだろう。 プレゼンをする機会は意外とあり、出来るだけプレゼンから逃げていてもどうしてもプレゼンをしなければいけないことがある。 ... -
プレゼンのコツ
人前で話すプレゼンテーションが怖くて苦手な人向け!プレゼンが上手くなりたいなら今すぐ読むべき6つの本とサイト
【プレゼンが大嫌いだった】 ぼくはあなたと同じようにプレゼンテーションが大嫌いだった。 しかし大学院で京大メソッドと呼ばれるプレゼンテーションを習い、学生時代に農業や環境問題の分野のプレゼンコンテストに出場しているうちに、プレゼンテーショ... -
JICA青年海外協力隊
JICA中米パナマの香草クラントロの産地化プロジェクトは国際協力・貧困農民の所得向上の成功事例では?
JICAパナマのクラントロ産地 ぼくは青年海外協力隊員としてJICAパナマに所属している。 先月、そのJICAパナマの過去に行った「クラントロの産地化プロジェクト」の村に視察に行ってきた。 このプロジェクトは成功事例として、パラグアイやホンジュラスなど... -
JICA青年海外協力隊
JICA主催の「協力隊活動報告会」に参加し、15分間の中間報告プレゼンをスペイン語で行いました。
JICA主催の協力隊活動報告会 青年海外協力隊員は、2年間で2回活動報告をしなければいけない。 そう、青年海外協力隊が活動報告をするのは、実はたった2回だけなのだ。 ここは居心地がいい、ぬるま湯。 最初は赴任から一年後の「中間報告」で、次は赴任から... -
JICA青年海外協力隊
海外に長野県をPR!パナマの村で蕎麦が美味しい信州の名物料理天ざるを作ってみた!
【電気がない村の学校】 ぼくが活動している村には電気がない。 半年前から月に一回はその村の学校に泊めてもらっているので、今では先生たちとえげつない下ネタを言い合うほど仲良しになった。 いつも親切にしてもらっているので、お礼に日本料理を振舞う... -
青年海外協力隊の参考本
開発フィールドワーカーは青年海外協力隊のコミュニティ開発と農業系職種は必ず読むべき本
【農村で活動する青年海外協力隊におすすめの本】 ぼくは読書が好きな青年海外協力隊員だ。 青年海外協力隊の活動に読書が役に立っていると思う。 そこで、先日青年海外協力隊を志す人向けに25冊の本を紹介した。 青年海外協力隊が夢というあなたに... -
長野県
6月4日に蒸し麺を使った伊那市のB級グルメローメンの日を忘れたぼくは、ローメン親善大使失格だ。
ローメン 長野県伊那市のB級グルメといえば、ローメンである。 実は伊那市にはローメン以外にも、中米原産の雑穀アマランサスを皮に練り込んだ「伊那餃子」というB級グルメもあるが、今のところローメンに敵う相手ではない。 またソースカツ丼も伊那市の名... -
JICA青年海外協力隊
ロバートチェンバースの参加型開発のメリット・デメリット!国際協力の目的ではなく主体性を持たせる手法にすぎない
【国際協力の参加型開発ブーム】 青年海外協力隊、JICA、国連、NGOなど世界には国際協力をしている人がたくさんいる。 国際協力とは、先進国が発展途上国の経済成長の手助けや人道支援をすることだ。 国際協力の世界で活動している人間で「参加型開発」と...