2014年2月– date –
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青年協力隊の試験に合格する方法
大学生の青年海外協力隊!新卒でJICAボランティアになれるのか?
【青年海外協力隊の新卒隊員】 「社会人経験がない君に、いったい何ができるの?」 大学院在学中に「卒業後は青年海外協力隊に参加します」と伝えると、社会人の方々からこう批判された。 卒院式が終わり駒ケ根訓練所に入ってからも、社会人経験がある訓練... -
JICAボランティアの実態・給料
【国際協力の闇】自立支援とは自立したい人のためではなく支援したい人のための言葉では?
【 旧友とのメールでのやり取り】 久しぶりに、大学時代の旧友とメールで連絡を取った。 きっかけは、「ミヤが書いた『農業活動レポート』が読みたい」という彼からのメールだった。 旧友からの久しぶりの連絡に嬉しくなり、さっそく第一号レポートと第二... -
青年海外協力隊の参考本
途上国の人々との話し方を読んで、ジャイカ青年海外協力隊として8カ月間メタファシリテーションを試みた。
【】 僕が「ファシリテーション」という言葉を初めて知ったのは、大学院1年生のとき。 それは、「全国から農業に関心を持つ大学生が集まる合宿」に参加した時のことだった。 場所は「ジンギスカンパーティー(通称:ジンパ)」で有名な北海道大学で、各大... -
青年海外協力隊の参考本
『スイッチ!「変われない」を変える方法』を読んで青年海外協力隊として国際協力の場面で実践したこと、したいこと。
チップ・ハース&ダン・ハースの『スイッチ!「変われない」を変える方法』という本の存在は、協力隊OBの方から教えてもらった。 とある協力隊OBが「この本を協力隊員時代に読んでいたら、どれだけ活動の役に立っただろう…」とおっしゃっていた。 OBが読ま... -
農業系野菜栽培隊員の活動
D.カーネギーの「話し方入門」を読んで、青年海外協力隊のJICAプロジェクト視察のプレゼン発表で実践した3つのこと。
【 人前で話しをすること】 僕は"人前で話をすること"が苦手だ。 「苦手だからこそ、経験を積もう!」と思い、学生時代はプレゼンコンテストに参加したりワークショップを開催したり、人前で話す機会を作ってきた。 少しずつ苦手意識は薄れていったが、「... -
JICA青年海外協力隊
青年海外協力隊として活動している山奥の集落で貧富の差が激しい二組の兄妹と出逢い考えたこと
【お嬢様の奉仕活動】 1月24日から27日まで滞在した集落の学校には、首都にある私立の学校の女子生徒が「奉仕活動」のために3週間宿泊していた。 この奉仕活動の目的は「貧しい地域で暮らす人のために働き、人の役にたつことの大切さを教えること」だそう... -
海外旅行
発展途上国中米パナマでの38日間のインターネット戦争の結末【USBとモデムと不良品】
2014年1月2日から2月8日までの「38日間のインターネット戦争」が終結した。この戦いで多くの犠牲を払ったが、なんとか勝利することが出来た。 【突然の開戦】 インターネット戦争は、ホームステイ先のインターネット回線が突然切られたことで開戦した。 「...
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