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ケニアで人気のマサイ族の村訪問ツアーに参加する方法!マサイマラ国立公園サファリではライオンや野生動物を撮影した

      2017/01/17


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外国人旅行者とマサイ族の記念撮影

ケニア共和国のマサイマラ国立公園で1泊2日のサファリツアーに参加し、ライオンを見たりマサイ族の村を訪問してきた。

サファリツアー1日目の様子はこちら。

参考:マサイマラ国立公園サファリツアーで野生動物を撮影してマサイ族からライオンの倒し方を教わった!

テントで目覚めた2日目は日の出前にマサイマラ国立公園へ行き、サファリゾーンで朝焼けを眺めた。

そして、早朝に狩りをすることが多いライオンやバッファローなどの野生動物を観察。

サファリでのゲームドライブのあとはマサイ族の村を訪問し、伝統的なダンスや家の中を見学させてもらった。

2日目には野生のライオンを至近距離で見ることができたし、マサイ族の村見学も興味深く非常に濃い一日だった。

そこで今回は、マサイマラ国立公園のサファリツアー2日目の様子を紹介しよう。

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観光客に人気!マサイマラ国立公園のサファリツアー

まずは簡単にマサイマラ国立公園のサファリツアーの説明を。

1.マサイマラ国立公園とは

マサイマラ国立公園のシマウマたち

マサイマラ国立公園とは、ケニア南西部のタンザニアとの国境沿いにある国立保護区。

マサイ族が住むマラ川周辺のエリアだから、マサイマラと呼ぶそうだ。

マサイマラ国立保護区(-こくりつほごく、Masai Mara)はケニア南西部、タンザニアとの国境沿いに位置する総面積1,812平方キロメートルの国立保護区。国が直接管理する国立公園ではなく、地方自治体が管理する「国立保護区」である。国境を挟んで南に広がるセレンゲティ国立公園 (タンザニア共和国) の北部地域として同一エコ・システム(生態系)を形成しており、両地域を季節ごとに巡るヌー (ウシカモシカ) とシマウマの季節移動「グレート・マイグレーション(英語版)」はつとに有名。名称はマサイ族とマラ川(en:Mara River)に由来する。

引用元:Wikipedia マサイマラ国立公園

タンザニアとの国境には柵が設置されていないので、ヌーなどの野生動物や遊牧民は自由に行き来することができる。

マサイマラ国立公園は、ヌーの川渡りが見れることで有名。

マサイマラはケニアの南西部に位置する国立保護区で、その広さは約1672平方キロメートル。しばしば大阪府と同じぐらいの広さと例えられています。南側の境界線はタンザニアとの国境ですが、もちろん塀も柵もなく、草原はセレンゲティ国立公園へと続いています。マサイマラとセレンゲティを合わせると一帯は1万6000平方キロメートル以上。およそ四国ほどの広さになります。野生動物はもちろん国境など関係なくケニアとタンザニアを行き来しているので、ここはまさに野生動物の楽園なのです。

引用元:動物たちの楽園!マサイマラ国立保護区案内

マサイマラ国立公園は肉食動物と草食動物の種類数と個体数の多さがウリ。

しかし、農耕地の拡大と野生動物の共存が課題になっている。

肉食獣・草食獣ともに、生息する種類数・個体数の豊富さでケニア随一と言える野生王国であり、観光に外貨収入の多くを頼るケニア共和国にとり貴重な自然資源となっている。しかし近年、周辺部の人口増加に伴う農耕地・家畜放牧地の需要の高まりが著しく、一次産業に依存する周辺住民と野生生物の共存という、難しい問題に直面している。

引用元:Wikipedia マサイマラ国立公園

 

2.マサイマラ国立公園のサファリツアーの申し込み方法

外国人観光客がマサイマラ国立公園に行く時には、旅行会社のツアーに申し込むのが簡単だ。

日本の旅行会社のツアーに申し込む

日本から行く場合には、日本の旅行会社のツアーに申し込むのが楽。

飛行地チケットも用意してもらえるし、現地のホテルも食事もツアーも全部込み。

ただし、値段は60万円ほど必要でかなり高い。

参考:ケニア・サファリ・ハイライト 10日間|道祖神

参考:おすすめケニアツアー|H.I.S.

ナイロビで旅行会社に申し込む

ナイロビ国立公園のサファリカー

ナイロビの旅行会社に申し込むこともできる。

バックパッカーならダウンタウンのホテルに宿泊していると思うので、ダウンタウン周辺の旅行会社を数軒回って値引き交渉するのがいいだろう。

ぼくはTerminal Tours Kenyaを利用して、1泊2日で25,000Ksh(2万5千円くらい)だった。

マサイマラ国立公園のサファリツアーは、2泊3日で280ドルから350ドルくらいが相場。

ツアー内容は1日目の午後のサファリドライブ、2日目は一日中サファリドライブ、3日目の朝のサファリドライブ、マサイ族の村見学(別料金で15~20ドルくらい必要)。

マサイマラ国立公園まで個人的に行ってから何とかする

本気でツアー代を節約したい人は、マサイマラ国立公園まで個人的に行ってそこで車やバイク、バスを使う方法もあるそうだ。

詳しくはこちらのブログを読んでみてほしい。

参考:ケニア・マサイマラ国立公園サファリツアー完全攻略記事〜通常ツアーから無料で楽しめる超格安プランまで4つを紹介〜

マサイマラ公園は基本的に旅行者は80ドルの入場料を払う必要がありますが、タダで入れちゃう方法があるんです。

それがこの、ローカルバスを利用するというもの。ナイロビからマサイマラ入口の街タレクまで行くのに、バスは途中、マサイマラ公園内を通るんです。

引用元:ケニア・マサイマラ国立公園サファリツアー完全攻略記事〜通常ツアーから無料で楽しめる超格安プランまで4つを紹介〜

 

3.サファリツアー1日目

サファリツアー1日目の様子はこちらを読んでほしい。

参考:マサイマラ国立公園サファリツアーで野生動物を撮影してマサイ族からライオンの倒し方を教わった!

サファリカーの前を通り過ぎるキリン

 

 

 

サファリツアー2日目はライオンと遭遇しマサイ族の村を見学したよ

それではサファリツアー2日目の様子を紹介しよう。

1.早起きして早朝サファリへ

2日目の予定出発時刻は5時半。

前日にドライバーからは「5時に起きてコーヒーを一杯飲んでから、5時半に出発するぞ」といわれていた。

しかし、ぼくは早朝の写真が撮りたかったので4時半くらいに起きて撮影を行い、その後コーヒーを飲んで他のツアー参加者を待っていた。

マサイマラ国立公園のテント

ぼくは撮影のために前夜は23時くらいに寝たのだが、ブラジル人とオーストラリア人はビールをひたすら飲んでいてもっと夜更かししていた。

そのせいでこの二人は5時半ギリギリに目を覚まし、すぐに車に乗って出発。

日の出前の朝焼けの時にサファリゾーンに入った。

サファリツアー2日目の朝

 

2.日の出をサファリゾーンで見る

マサイマラ国立公園には、朝から野生動物がたくさんいた。

肉食動物は早朝と夕方に狩りをするので、狩りを見るチャンスがあるそうだ。

マサイマラ国立公園のサファリツアー2日目の朝

マサイマラ国立公園で日の出を眺める。

今日も良い日でありますよーに!

マサイマラ国立公園の朝日

 

3.野生のライオンと遭遇

日の出への願いが効いたのか、その直後に野生のライオンに遭遇した!!

マサイマラ国立公園で車の近くに来たライオン

POKEMON GO!!でピカチュウを発見するより、野生のライオンを見つけた方が嬉しいよ!!(POKEMON GO!!が対応していないケニアにいる人間の妬み)

マサイマラ国立公園のライオン

草原に2匹のライオンがいて、ゆっくりと歩いていた。

体もたてがみも小さいからまだ子供かな。

マサイマラ国立公園を歩くライオン

最初は雌かと思ったけど、たてがみっぽい毛は生えている。

ライオンの横顔

手前のライオンは雄で、奥のライオンは雌だと思う。

二頭のライオン

今度は別角度からライオン。

ライオンは他の動物とは違い、人間を一切気にしない様子で威厳があった。

まっすぐ歩くライオン

牙が少しだけ見えているけど、さすがにデカいね。

ライオンの顔アップ

サファリカーの目の前をぼくらに見向きもしないで歩いていた。

車の脇を歩くライオン

そのまま二頭は歩いて行った。

マサイマラ国立公園の二頭のライオン

こちらがライオンのたまたま。

かなり大きいね!

ライオンのたまたま

ライオンのたまたまはツルツルしてて気持ちよさそうだから触ってみたい(殺されるだろうけど)。

ライオンの睾丸

 

4.バッファローとキバシウシツツキのコンビが絵になる!

次に発見したのはバッファロー。

ただし、ただのバッファローではない。

たくさんの小鳥を背中に乗せたバッファローだ。

マサイマラ国立公園のバッファロー

草を食べているバッファローの背中や顔の周りに鳥がいた。

口を開けたバッファロー

この小鳥は「キバシウシツツキ」という鳥で、バッファローの集まった虫を食べているそうだ。

主食は寄生虫である。特にダニのような寄生虫を採食する。キバシウシツツキは大型の哺乳類にすみついた寄生虫をとって食べるのである。

引用元:キバシウシツツキ

バッファローの背中に乗るキバシウシツツキ

キバシウシツツキは、けっこうカワイイ。

みんなで一点を見つめるキバシウシツツキ。

バッファローの背中に集まるキバシウシツツキ

バッファローの背中の順番待ちをしているキバシウシツツキ。

バッファローとキバシウシツツキ

バッファローはキバシウシツツキのことをあまり気にしていない様子。

バッファローとキバシウシツツキの群れ

バッファローの背中ではキバシウシツツキたちが飛び跳ねていた。

バッファローの背中で遊ぶキバシウシツツキ

キバシウシツツキにとってバッファローの背中は居心地いいだろうね。

キバシウシツツキたち

キバシウシツツキの滑空。

ぼくはすっかりキバシウシツツキに夢中になってしまった。

バッファローの背中で遊ぶキバシウシツツキ

バッファローの顔に止まったキバシウシツツキ。

バッファローの顔に回り込むキバシウシツツキ

さすがにバッファローも顔は嫌なのか、キバシウシツツキを振り払っていた。

キバシウシツツキを振り払うバッファロー

 

5.マサイマラ国立公園でサファリツアーを満喫

その後もマサイマラ国立公園の中を車でドライブして、サファリツアーを満喫した。

これはハートビーストという動物。

ハートビーストは車に驚いてパニック状態になってしまった。

逃げ惑うハートビースト

群れの中の数匹が走り回ったりジャンプを始めたので、群れは大混乱に。

マサイマラ国立公園で大混乱のハートビースト

グルグルと走り回り、他の個体に体当たりを行う。

マサイマラ国立公園で走り回るハートビースト

それを避けるために他のハートビーストも走り出してもう収拾がつかない。

ジャンプしたりするハートビースト

連続してジャンプを繰り出す奴まで現れる始末。

ジャンプするハートビースト

ちなみにハートビーストの目はめっちゃ怖い。

マサイマラ国立公園のハートビーストの横顔

マサイマラ国立公園の草原とガゼル。

マサイマラ国立公園の草原と轍

ガゼルは安定のかわいさ。

マサイマラ国立公園のガゼル

草原を歩くシマウマ。

シマウマも絵になるよね。

マサイマラ国立公園の草原を歩くシマウマ

マサイマラ国立公園の木とシマウマ。

マサイマラ国立公園の木とシマウマ

草原を歩くシマウマの群れ。

マサイマラ国立公園を移動するシマウマ

家に帰るシマウマたち。

マサイマラ国立公園のシマウマ

こちらはガゼルの大集団。

マサイマラ国立公園のガゼルの群れ

初日にも発見した木の実。

マサイ族はこの実の果汁を発酵させてビールを作るそうだ。

マサイマラ国立公園の実がなる木

アメリカンドッグみたいだね。

マサイマラ国立公園のビールの元の木

サファリゾーンを走行していると、なんと家らしき物と人が見えた!

ガイドに聞いてみると、「あれはマサイ族の家だよ」という。

マサイマラ国立公園は特に柵がない状態で、ライオンやバッファローなどの野生動物とマサイ族が一緒に暮らしているのだ!

マサイ族の家

マサイ族の大切な家畜である牛もたくさんいた。

たまに牛がライオンなどに襲われるので、マサイ族の男は常に槍を持って見張りをしているそうだ。

「っていうか、外で遊んでいる子供はライオンに襲われないの?」って思った。

マサイ族の村でPOKEMON GO!!をするのは命がけだね!!

マサイ族が飼育する牛

これでサファリドライブは終了。

 

6.8時くらいにホテルに戻って朝食タイム

8時くらいにホテルに戻って、朝食を食べた。

トーストとウインナーとオムレツは、不味くはないが美味しくはなかった。

マサイマラ国立公園ツアー2日目の朝食

テントに置いていた荷物を全部持って、車に乗り込む。

 

7.マサイ族の村を訪問してダンスと火起こしと家の中を見せてもらったよ

次はマサイ族の村を訪問する時間。

これはオプションなので参加しなくてもよいが、参加する場合にはマサイ族に15~20ドルを払う必要がある

一緒にツアーに参加したオーストラリア人は「お土産物を押し売りされそうで嫌だな~」と言っていたがなんとか説得して、4名全員で行った。

ホテルからマサイ族の村までは車で1分くらいで超近かった(笑)

マサイ族の集落はたくさんあるので、ツアーによってどの村を見学するかは違うと思う。

これがマサイ族の集落の外観。

木の柵で囲っているのは、野生動物から人間と牛を守るためだそう。

マサイ族の村の外観

木陰に集まっているマサイ族の男たち。

マサイマラ国立公園はマサイ族の居住区なのでマサイ族だらけだが、首都ナイロビではマサイ族は超レア。

木陰で休むマサイ族

一緒に観光した外国人旅行者とマサイ族の村長さん。

彼は流暢な英語を話すことができるし(ぼくより上手い)、他のマサイ族も多くが英語を話していた。

観光客と話すマサイ族

集落の外には女性と子供が座っていた。

子供と女性は洋服を着ていて、男性だけマサイ布を身にまとっていた。

マサイ族の子供

マサイ族の男たちを集めて指示を出す村長さん。

この村長さんは左耳がない。

これはライオンに襲われた怪我に違いない!」と思って帰り際に聞いてみると、「あぁコレ? 若い頃にバイクで事故っちゃってさぁ。耳が取れたんだよね~」と教えてくれた。

今では村に住むマサイ族もバイクも運転するらしい(村を出て町でサラリーマンをしているマサイ族もいる)。

マサイ族の男性に指示を出すリーダー

これからマサイ族の男たちが歌とダンスを見せてくれるのだが、お尻丸出しの子供が出てきてそれどころではない。

「おとうちゃーん、遊んでぇ~~~」って感じ。

マサイ族の男性のダンス

幼児は少しどいてもらって、男たちが歌を唄い始めた。

昔のマサイ族は裸足だったそうだが、最近は古タイヤでできた草履をはいていてこれがなかなかカッコイイ。

マサイ族の男性の歌

マサイ族の歌は低音を響かせていてカッコ良かった。

村長さんが持っている棒はリーダーの証で、これを持っている人間の指示には従わないといけない。

マサイ族の男性の歌と踊り

歌が終わったので観光客も一緒にダンスを踊ることに。

観光客が民族と一緒にダンスを踊るサービスって世界共通なんだね。

参考:中米パナマの少数民族エンベラ族の観光ツアーに参加して感じた少数民族のジレンマ・葛藤

マサイ族と記念撮影する観光客

ブラジル人とオーストラリア人とスイス人とマサイ族のケツ出し小僧。

ぼくはカメラ係。

マサイ族と観光客の記念撮影

マサイ族の男はイケメンが多いらしいよ!

マサイ族と観光客

そして、マサイ族のダンスが始まった。

マサイ族の歓迎の儀式

一列になって小刻みにジャンプをしながら進む。

マサイ族の村に来るのを嫌がっていたオーストラリア人も楽しそうでほっと一安心。

マサイ族のダンスを踊る観光客

次はマサイ族の男だけでダンスを見せてくれる。

マサイ族の男性たち

男たちが順番にジャンプをする。

ただし、本気のジャンプではなく、やるき30%くらいの小ジャンプ。

マサイ族の男性のジャンプ

マサイ族の男たちが順番にピョンピョン跳ねる。

マサイ族の男性のジャンプ儀式

マサイ族が本気のジャンプをするのは、成人の儀式だけだそう。

高いジャンプを飛べると結納品である牛の頭数を減らしてもらえるから。

ジャンプするマサイ族の男性

最後にぼくも混ざってマサイ族の男たちと記念撮影。

マサイ族の男が意外と写真撮影が上手く驚いた。

毎日観光客にショーを見せて、カメラで記念撮影してあげてるからだろうね。

外国人旅行者とマサイ族の記念撮影

マサイ族の男たちがショーをしている間、女性は近くで何か作業していて少年たちはダラダラしていて、少女は水汲みをしていた。

ショーを見ているマサイ族の子供

次にマサイ族の集落に入り、村長さんから説明を受ける。

マサイ族の家の壁は「泥と牛糞」で作られているのだが、この作り方は中南米の無電化村とほぼ同じで驚いた。

参考:三ツ石かまどを使っていた途上国コミュニティの村人が開発した「五連式改良カマド」の作り方・写真

参考:無電化村の学校で「サバイバル独り暮らし」をしてきました。

牛糞でできたマサイ族の家

ここがマサイ族の村の中庭。

マサイ族の村は周囲に柵を作り、その周りに家を建てて、中央は夜間に家畜(牛)を保護する広場にしている。

マサイ族の村の中庭

なので、マサイ族の村は牛のウンコだらけ。

農業関係者としては「肥料に使えるのにもったいない」と思ったが、マサイ族はほとんど農耕をしない民族だった。

マサイ族の村の牛糞

村長さんがマサイ族のテクニックを見せてくれるという。

マサイ族で長老から説明を受ける観光客

「この木は家の柱とかに使えて便利」とマサイ族の知識を教えてくれる。

マサイ族の男たち

村長の指示に従い、何かを用意するマサイ族の男たち。

赤い布を身にまとったマサイ族

呼ばれたのはマサイ族の青年。

彼が「マサイ族流の火のおこし方」を見せてくれるそうだ。

火の付け方を説明してくれるマサイ族

今はマサイ族もマッチかライターを使っているが、昔は木の棒を擦って火種を作ったという。

彼がその技を披露してくれるそうだ。

木の棒で火をつけようとするマサイ族

マサイ族の男が3人がかりで木の棒を擦り始めた。

火つけに挑戦するマサイ族

しかし、全然火が着かない。

火をつけようと格闘するマサイ族

観光客はスマホを準備しているのだが、まだ火が着かない。

火が着かなくて困るマサイ族

高速回転させても火が着かなくて、焦り始めるマサイ族の男たち。

火をつけようとするマサイ族の手

ついに村長が手伝い始めた。

みんなで火をつけようとするマサイ族

全然火が着かないので、ぼくの興味は写真撮影へ。

赤い布で全身を覆ったマサイ族

基本的にマサイ族は赤色の布を身にまとっているが、中には赤色以外の色もあった。

談笑するマサイ族の男性

若者が火をつけようとしている間、おじさんたちは談笑していた。

おしゃべりをするマサイ族の男性

マサイ族に嫁いだ日本人女性の話によると、マサイ族の男は牛の話しかしないそうだ。

お洒落な赤い布を巻くマサイ族

そうこうしているうちに、村長が「火が着いたぞー!」と言った。

ナイフの上に火種ができたようだ。

火ができたマサイ族

「ほらな! マサイ族は木の棒だけで火が起こせるだろ!?」と説明してくれた。

ナイフの上に火種がある

お次は観光客が一人ずつ分かれて、マサイ族のお家見学をさせてもらうことに。

マサイ族は家族ごとに小さな家に住んでいる。

ぼくが見せてもらったのは、ジョンの家。

マサイ族の村の木

家に入ってすぐには、仔牛を夜間保護する部屋がある。

仔牛を保護する部屋を確保するところは、牛が何より重要なマサイ族らしい。

マサイ族の仔牛用の部屋

マサイ族の家は2ルームタイプの部屋で、一つの部屋にキッチンとベッドがある。

ここがマサイ族のキッチン。

マサイ族の家の内部

ここがベッド。

ジョンと奥さんのベッドのすぐ隣にジョンの両親のベッドがあったので「奥さんとの夜のマサイダンスはどうしてるの?」と疑問に思ったが、マサイ族のセックスは服を着たまま短時間で済ませるものだそうなので、問題ないのかもしれない。

マサイ族の詳しい説明は、1日目を読んで欲しい。

参考:マサイマラ国立公園サファリツアーで野生動物を撮影してマサイ族からライオンの倒し方を教わった!

マサイ族の家のベッド

この奥にもう一部屋あり、そこは客人が泊まるための部屋だそう。

マサイ族はお客を大切にもてなす文化があるので、小さな家でも必ず客室を用意する。

マサイ族の家の壁

これがジョン家のカマド。

昔は牛乳と牛の血しか飲まなかったが、最近はトウモロコシとか小麦粉とかコメも食べるそうだ。

家に電気はないが、電話の電波とネットは繋がった。

マサイ族の家の内部の写真

この部屋の中で「ネックレスやブレスレットを買ってほしい」と見せられたが、クオリティが低すぎたので断った。

ブラジル人はライオンの牙付きネックレスを買ったそうだ。

お次は女性の歌を聞く。

女性は3分くらいだけ歌って「女性が用意したお土産物を買ってほしい」と言われたが断った。

申し訳ないがこの村で売っているお土産品はクオリティが低すぎる。

マサイ族の女性の歌

これでマサイ族の村の見学は終了。

そもそもマサイ族は遊牧民(デジタルノマドじゃなくて、ガチなノマド)なので、本来は定住しない民族。

牛を飼いながらサバンナを移動して、男は戦士の修行を受け女性は家事を担当して暮らしていた。

しかし、村に学校ができて子供に義務教育を受けさせなければならなくなったので、定住するようになった。

これがマサイ族の学校。

マサイ族の学校

定住するようになったが、○○のせいで家の柱がダメになるので7年に一回くらいの頻度で家を建てなおす必要があると言っていた。

○○とはこの小山に住んでいる生き物だそう。

○○が何なのか結局わからなかったのだが、おそらくネズミではないだろうか。

マサイ族の村の前にあった山

マサイ族の村に滞在していた時間は一時間ほど。

この間に家を見学させてもらったジョンに「ぼくは君の家に一週間泊まりたい!」とお願いして、次回の滞在許可を取りつけていた。

あとは職場の許可が下りれば7月中に休暇を取り、このマサイ族の村に一週間滞在する予定。

最後に村長さんやマサイ族の男たちに感謝を伝えて村を出発した。

お見送りしてくれたマサイ族

 

8.ナイロビに向けて出発

マサイ族の村の見学でツアー内容はすべて終了したので、ナイロビに向かって出発した。

悪路を2時間ほど走る。

ツアー参加者は疲れと寝不足のせいで、帰りの車内はみんな寝ていた。

 

9.お土産物屋でトイレ休憩

途中にお土産物屋に寄り、トイレ休憩をした。

マサイマラの途中のお土産物屋

けっこう大きな建物。

マサイマラ途中のお土産物屋

旅行会社のステッカーがたくさん貼ってあった。

旅行会社のステッカー

お土産物の種類は豊富だが、品質が低いのが残念。

お土産物屋の置物

 

10.昼食をキャンセルしてナイロビへ帰る

ツアーの予定ではナイロビまでの途中で昼食を食べるはずだったが、ロンドンで働いているオーストラリア人が「昼食いらなくね? 早くナイロビに帰ろうよ」と言い出したので昼食を食べずにナイロビに直行することにした。

さすが欧米人、自己主張をしっかりするね!

ナイロビに着いたのは午後4時くらいで、参加者をホテルまで順番に送っていき、ぼくは最後だったので午後5時くらいに帰宅した。

ドライバーのサービスには満足していたので、多めにチップを渡した。

これでマサイマラ国立公園サファリツアーは完全に終了。

 

11.2日目の感想

サファリツアー2日目の様子を簡単にまとめよう。

ライオンは威厳がありカッコイイ

マサイマラ国立公園で見たライオンは威厳があってカッコ良かった。

他の野生動物は人間の気配を気にして恐れていたが、ライオンは一切見向きもしなかった。

さすが、百獣の王!

バッファローの背中に集まるキバシウシツツキはかわいい

まったく期待していなかったのだが、バッファローの背中に集まるキバシウシツツキが超可愛かった。

人気野生動物のビッグファイブには選ばれないが、意外とカワイイ動物はいるね。

マサイ族の伝統文化とその移り変わりに興味津々

マサイ族の村を見学したことで、マサイ族の伝統文化とその移り変わりに興味がわいた。

ぼくは今までパナマの無電化村とベネズエラの少数民族の村で暮らしたことがあるので、ぜひマサイ族の村の暮らしも体験してみたい。

ペモン族の子供と記念撮影

 

 

まとめ

今回はマサイマラ国立公園サファリツアー2日目を紹介した。

早朝からライオンを至近距離で見ることができ、マサイ族の村も見学できた。

またマサイマラ国立公園のサファリツアーに参加したいし、他のサファリツアーにも参加したい。

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