塩尻市の三澤珈琲では本格コーヒーをテイクアウトできる!
長野県塩尻市の三州街道沿いにあるコーヒー専門店三澤珈琲では、世界中のコーヒー農園から集まった本格コーヒーを店内の喫茶スペースで飲むことができ、テイクアウトも可能だ。
松本市と辰野町の間を移動する時には三州街道を使う人が多いと思うので、その時にはぜひ三澤珈琲に立ち寄って美味しいコーヒーを飲んでほしい。
今回は、三澤珈琲の魅力をご紹介しよう。
塩尻三州街道の金井交差点にある三澤珈琲
三澤珈琲塩尻店は、松本市と辰野町を結ぶ三州街道の金井交差点にあるコーヒー専門店だ。
こちらが三澤珈琲塩尻店の外観。
三州街道を通ったことがある人は、見たことがある人も多いはずだ。
世界中の豆を扱う本格コーヒー専門店
三澤珈琲は、県内に3店舗あるコーヒー専門店である。
有限会社三澤珈琲は、辰野店、塩尻店、そして今年3月にオープンした松本店、の3店舗体制となりました。
参考:三澤珈琲
店内にはアフリカ、中南米産のコーヒー豆とブレンドコーヒー、そしてコーヒー器具が並べられていて、見ているだけでも楽しい。
お店の中に入ると体中がコーヒーの香りに包まれて幸せな気分になれるし、店内には喫茶スペースがあるので、軽食とコーヒーを楽しむことができる。
ケニア、タンザニア、グアテマラ、パナマ、ブラジル産のコーヒー豆が並んでいる。
好きなコーヒー豆を100g単位で購入することができ、お願いすれば豆をひいてもらうことも出来る。
ブレンドコーヒーもたくさんの種類があるのだが、ぼくのおすすめは三澤珈琲の「特選ブレンド」だ!
伊那市の店舗は別会社経営に
実は長野県伊那市にも三澤珈琲があったが、その店舗は現在は別会社が運営している。
参考:カフェ コーデ
ぼくはカフェコーデさんで開催されたコーヒー飲み比べイベントがきっかけになりコーヒーにはまり、中米パナマ共和国で2軒のコーヒー農園に見学に行くほどになった。
参考:パナマ・ボケテ高原のルイス農園のコーヒーツアーで学んだゲイシャ品種の特徴と栽培方法、精製・焙煎技術、値段
ドライブのお供にテイクアウトがおすすめ!
三澤珈琲に立ち寄ったら喫茶スペースでのんびりとコーヒーを頂くのも素敵だが、テイクアウトもできるので急いでいる場合にはお持ち帰りして車の中で飲もう。
ぼくはいつもテイクアウトして、車を運転しながら美味しいコーヒーを味わっている。
本格的なコーヒーを扱っているが、テイクアウトの「本日の珈琲」というメニューは1杯200円とリーズナブルなお値段。
セブンイレブンの淹れたてコーヒーもいいけど、たまにはコーヒー専門店の本格コーヒーを飲んでみてはいかがだろうか?
淹れたてのコーヒーを車に持ち込みカップホルダーにセットすると、車内全体がコーヒーの香りに包まれて運転していても幸せな気持ちになれる。
もちろん移動用の蓋もつけてくれるので、くねくねした山道の運転でも安全だ。
ただし、最初はめちゃくちゃ熱いので、驚いて運転ミスを起こさないように気を付けよう!
まとめ
三澤珈琲塩尻店では、本格的なコーヒーを1杯200円から味わえる。
テイクアウトするとドライブの時間が幸せなカフェタイムに変わるので、三州街道を通る時にはぜひ三澤珈琲塩尻店に立ち寄ってほしい!