転職を考えていて、自分の市場価値を知りたい人に朗報！
就職・転職・仕事情報サイト MIIDAS（ミーダス）にFacebookアカウントで無料登録すると、マッチした企業から採用面接に呼んでもらえる。
まずは無料登録せずにできる適性診断をしてみると、社会人経験ゼロで27歳のぼくでも50社の求人とフィットし、年収査定額は565万円と診断された。
これは面白い！と思いさっそくFacebookアカウントで無料登録してみると、転職に関わるいろんなデータが閲覧でき、ぼくとマッチした企業の求人情報も見ることができた。
MIIDASを使えば、転職先の企業を探せるし、自分の社会的な評価（市場価値）も知ることができる！
そこで今回は、転職求人サイトMIIDASのことを紹介しよう。
株式会社インテリジェンスのキャリア形成支援サービス・転職支援サービスMIIDAS
MIIDAS（ミーダス）とは、株式会社インテリジェンスが運営する「キャリア形成支援サービス・転職支援サービス」である。
ミイダスにはFacebookアカウントで無料で登録できて、企業から採用面接に呼んでもらえる転職支援サイトだ。
１．会員登録しなくても年収と求人の簡易診断ができる
企業から採用面接に呼ばれるためにはミイダスの会員登録が必要だが、年収額と求人マッチ数を調べる適性診断だけは会員登録をしなくても試すことができる。
所要時間はたった3分。
いくつかの項目を入力すると、あっという間にあなたの条件にマッチする求人数と年収査定額を教えてくれる。
２．年収と求人の簡易診断の手順とぼくの診断結果
「社会人経験ゼロ＆27歳のぼくはいったいどんな評価を下されるのだろう？」と疑問に思ったのでさっそく試してみた。
まずは性別・生年月日・住所などの基本的なプロフィールを入力する。
年齢と性別だけで年収は597万円になった。
次に聞かれるのは、最終学歴。
やっぱり日本は学歴社会なんですね。
学校名と学部も入力する。
あとで知ったことだが、大学は普通大学・難関大学・超難関大学にクラス分けされていた。
信州大学大学院農学系と入力したら、年収が579万円へ下落。
信州大学大学院農学系の評価は日本の平均よりも低いようで、悲しい。
次に聞かれるのは、勤務した企業の数。
マズい、ぼくは社会人経験ゼロなので一社も働いたことがない……
働いた企業は0社を選んだら、575万円に少しだけ下落。
たぶん新卒採用を目指す大学生だと思われたのだろう。
次は、資格を入力する。
大した資格は持っていないので、調理師免許と大型特殊自動車とフォークリフト運転免許を入力してみた。
資格を入力したら年収が579万円に少し上昇。
おぉ、やったぜ！（ゲームみたいで楽しくなってきた）
次は英会話レベルを申告。
日本でも英会話が重要視されるようになったのか。
英会話レベルを「日常会話レベル」と入力したら年収が575万円に少し下落。
日常会話レベルでは評価が低いのか、悔しい！
次はエクセルスキルを入力。
四則演算と簡易グラフとピボットテーブルは作れる。
Excelスキルを入力したら年収が569万円に下落。
くそーーーーーーーー！！！
最後に運転免許の有無を聞かれて、簡易診断は終了。
社会人経験ゼロ・27歳のぼくの簡易診断結果は、フィット求人数50件・フィット年収565万円だった。
性別と年齢を入力したときは597万円だったので、ぼくは平均的な27歳の日本人男性よりも「32万円マイナス評価」を受けたらしい。
なにそれ、悔しい(´･ω･｀)
MIIDASの簡易診断では他にも転職データが見れたので、ついでいろいろとデータを見てみた。
ぼくにフィットしている業界は、「IT・通信分野」と「ネット・広告・メディア・ゲーム・マスコミ分野」だった。
最近、ぼくはメディア関係の人じゃないと気がついたばかりなのに。
参考：隠居系男子的。(天井裏書房)を読んだら悩みが晴れてスッキリした話
ぼくは農業コンサルタントをしているので、コンサルタントのマッチした求人も見てみた。
コンサルタントのフィット件数は1件だけで、年収は1,000万円。
やはりコンサルタント企業は、高収入だが狭き門。
３．Facebookアカウントで簡単にタダで会員登録できる
MIIDAS（ミーダス）で簡易診断でできることはここまでだが、会員登録するともっと求人情報やぼくの評価が見れ、企業から採用面接の依頼を受けられるという。
しかも会員登録は完全に無料で、Facebookのアカウントでもできるというお手軽さ。
もっと詳しく見てみたかったので、さっそくFacebookアカウントで会員登録してみた。
「Facebookアカウントで登録」 をクリックするだけで、一瞬で会員登録が終わった。
わずか10秒。
そして、まずは情報を非公開にする企業を選べる。
「なんで？」と思ったが、よく考えれば転職したい人は自分が働いている企業にはそのことは知られたくないので、この機能で自社に情報を隠すことができるようだ。
「最低年収はいくらがいいですか？」と聞かれたので、強気に1,000万円を選択してみた。
「どこで働きたいですか？」と聞かれたので、長野県だけを選択した。
要するにぼくは「長野県で1,000万円で雇ってくれる企業なら働きますよ宣言」をした。
これでMIIDASの会員登録が完了。
わずか30秒、早っ！！
MIIDASに無料で会員登録すると転職データを閲覧でき、企業から採用面接に呼ばれる
MIIDAS（ミーダス）に会員登録すると、転職関連の統計データを閲覧することができ、企業から採用面接に呼ばれることもあるそうだ。
１．転職斡旋サイトMIIDASの無料会員ページ
こちらがMIIDASの会員ページ。
市場価値診断・オファー・転職データ・求人検索・プロフィールという項目が並んでいる。
プロフィールのビジネススキルを追記することができる。
マネジメント経験、海外赴任経験、オフィススキルを入力できる。
ぼくは海外赴任経験ありにした。
語学力も追記できたので英語のTOEICの点数を入力し、スペイン語をビジネス会話レベルにした。
これでプロフィールは完成。
社会人経験がある人は、職歴についても記入する場所があったのでそこでアピールできる。
２．ミイダスは転職したい人にとっては最強のWebサイト
ミイダスに会員登録すると、転職に関する統計データを閲覧することができる。
例えば、ぼくはコンサルタントという職種について調べてみた。
コンサルタントの「年代別の平均年収」の推移をグラフで見ることができた。
あなたの職業の年齢別の平均年収も、MIIDASに会員登録すれば確認することができる。
他にも「過去に転職に成功した人のデータ」も閲覧することができる。
ガチで転職したい人にとっては、転職先輩者のデータはとても参考になるだろう。
３．MIIDASに登録するだけで企業から採用面接に呼ばれる！
MIIDASのすごいところは会員登録するだけで、企業の方から採用面接の依頼をしてくることだ。
普通は転職希望者から企業に連絡を取って履歴書を送ることから始めるが、MIIDASでは企業に連絡を取ることも履歴書を送ることも必要がない。
わずらわしいメールのやり取りは必要なく、「面接確約」のお知らせだけが届く仕組みになっている。
転職したい人はMIIDASに会員登録して待っていれば、企業の方から採用面接の依頼をしてくるのだ！
これって転職希望者にとっては、最高だ。
【追記】リクルートエージェントに登録したよ
MIIDASに登録すると転職の統計データが見れるし、マッチング（＝面接）のお知らせが届いた。
しかし、MIIDASからのマッチング報告は一ヶ月に一件くらいしか来なかったので（ぼくの条件が厳しすぎたかも）、業界ナンバーワンの 【リクルートエージェント】にも登録した。
参考：海外で働きたいなら必見！リクルートエージェントに登録したら海外の求人・転職情報が500件も見つかったよ
転職活動をするときには一つだけの求人サイトに登録するのではなく、二つ以上の求人サイトに登録して機能を補完しよう。
おすすめの使い分けは、適正年収の査定はMIIDASで行い、実際の転職活動は最大大手のリクルートエージェントを利用すること。
もちろんリクルートエージェントの登録も無料だし、5分ほどで簡単にできるよ。
MIIDASに登録したついでにリクルートエージェントにも登録してみよう。
ぼくも両方に登録したよ。
公式サイトを見てみる→ 【リクルートエージェント】
MIDASの体験談まとめ
社会人経験ゼロ・27歳のぼくが転職支援サービスMIIDASで適性診断を受けてみると、フィット求人数50件・フィット年収565万円だった。
日本社会での市場価値が簡単にわかって楽しかったので、さっそくMIIDASにFacebookアカウントで無料で会員登録した。
ミイダスは登録するだけで条件が一致する企業から、採用面接の依頼が届くので転職希望者には最高のサービスだと思う。
こちらからMIIDASで無料で適性診断と無料会員登録ができます
【追記】おすすめ転職エージェントまとめ
おすすめの転職エージェントをまとめました。
転職に興味がある人は、ぜひ読んでみてください。
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