あなたは電子書籍を出版したいですか?
ぼくはAmazonの電子書籍サービスKindleで、電子書籍を出版したいと思っていた。
紙の本ならば出版社でないと出版できないが、電子データのKindleならば個人でも出版することができるからだ(Kindle Direct Publishing、通称KDP)。
しかし、電子書籍の出版する方法を調べてみるとその手順は複雑で面倒くさい作業なので、自分の力だけで出版することは難しいと判断し諦めていた。
ぼくと同じようにキンドルで電子書籍を自分の力だけで出版しようとして、その途中で挫折した人は多いと思う。
そんな皆さんに朗報。
パブフルという電子書籍の出版代行サービスに依頼すると、超かんたんに電子書籍を出版することができるのだ!
そこで今回は、電子書籍出版代行サービスのパブフルさんについてご紹介しよう。
Kindleで電子書籍を自己出版するメリット
まずは、キンドルで電子書籍を自己出版することに興味がある人に、そのメリットを紹介しよう。
Kindleの自己出版なら、自分が書きたい本を自由に出版できる
ブログを電子書籍にして販売する一番のメリットは、自分が書きたい本を自由に出版できること。
「人気ブログの作り方」が大ヒットしたかん吉さんは、実は大手出版社に紙の本の出版を断られたため、電子書籍を出版することにしたそうだ。
書籍の出版は4年前から目指していました。いくつかの大手出版社に企画を持ちかけてきました。しかし、採用されませんでした。
ブログを中心としたセルフブランディングとアクセスアップに関する企画を作りました。いま思えば、ニッチ過ぎて、担当者さんが十分理解できなかったようです。
大手出版社は部数を求めます。書店に来た人が、目にとめてそのまま買ってくれるような本しか出版しません。
人気社会派ブロガーで紙の本も電子書籍もベストセラーになっているちきりんさんは、「電子書籍はニッチで深い情報を流通させるのに向いている」と語っている。
なので、素人でもニッチな経験や知識があれば、電子書籍をヒットさせるチャンスがある。
そもそも電子書籍は発行コストが安くてたくさん売れる必要も無いので、大勢の人にウケる汎用的な情報より、そうした、ごく少人数の人が必死で探しているニッチで深い情報を流通させるのに向いてるんですよね。
KDPなら出版物をビジネスに利用できる
キンドルで電子書籍を作ることで、ビジネスのブランディングにも利用できる。
趣味に関係する本を出版することで、その業界の第一人者というポジションを取ることができ、仕事の依頼が舞い込むかもしれない。
Kindleで電子書籍を出版すると、趣味を仕事にできる可能性があるのだ。
例えば、ぼくは「苺ソムリエ」として日本や海外でイチゴ関係の仕事をしているので、Kindleで「イチゴの本」を出版すればさらに仕事の依頼が増えるだろう。
1.マーケットは、全世界
2.最大70%の印税
3.圧倒的多機能
4.ビジネスのブランディングが可能
5.アマゾンによる、24時間営業販売
6.特定分野の第一人者に。
7.出版者主催の、無料キャンペーン
8.アマゾン主催の、セール制度
Kindleで電子書籍を自分で出版する方法
では、どうやったら自分で電子書籍を出版できるのだろうか?
キンドルで電子書籍を作る手順
Kindleで個人が本を作る方法と手順をものすごく簡単に説明すると、以下の3つのステップが必要になる。
(1)Kindleに個人情報を登録する
(2)原稿と表紙のデータを用意する
(3)Kindleにデータをアップする
※詳しく説明するとややこしすぎて泣きそうになるので、ここでは省略する。
ぼくはこの手順を徹底的に調べて、自分の電子書籍を作る作業を始めたことがあるが、めちゃくちゃ面倒くさくて途中で諦めてしまった。
すでにキンドルで電子書籍を出版したことがある人なら共感してもらえると思うが、作業が複雑でわかりにくくてマジで嫌になってくる。
「こんなに不快な思いをするくらいなら、適当に電子書籍を作ってとりあえず出しちゃおうかな……」と思ってしまうほど。
参考:【保存版】電子書籍を出版したい人が絶対に見るべきサイトまとめ【Kindleで本を作る方法&売るコツ】
素人が適当に作った電子書籍は絶対に売れない
しかし、本を何冊も出版している人気作家のちきりんさんは、「適当に作った電子書籍は絶対に売れない」と言っているので適当に完成させるのもダメ。
本を一冊も出版したことがない素人ならばなおさら、売れるクオリティの電子書籍を作ることは難しい……
素人がプロ並みの作品を作るのは、めちゃくちゃハードルが高い。
ただ、「てきとーなモノを、てきとーな文章で、てきとーに本をして、てきとーに売って」も売れないってことはわかっておいたほうがいい。
自分は何に集中すべきなのか、しっかり考えましょう。
Kindle出版代行サービス「パブフル」
でも、そこをなんとかしたいのが人間ってもん(´・ω・`)
「電子書籍を作った経験はない、でも一冊目の本から売れるクオリティの物が作りたい!」という人におすすめなのが、Kindle出版代行サービスのパブフル。
公式サイトを見てみる→ キンドルの電子書籍出版代行なら「パブフル」
1.KDP代行業者パブフルの特徴
パブフルとは、キンドルで電子書籍を出版するための面倒くさい作業を代行してくれるサービス。
文章校正、キンドル最適化、表紙デザイン、POD出版(紙の本)、図書コードの交付などをしてもらえる。
Wordなどのテキストファイルを送るだけで、電子書籍が作れる画期的なサービスだ!
1.入念な文章校正と、キンドル最適化編集
2.デザイナーによる表紙デザイン
3.紙の本が1冊から作れる、POD出版を併用
4.ISBN&JANコードの交付
5.初期出版費用以外の管理費等 完全無料
6.米国納税者番号EIN取得で、免税効果
7.著者セントラルを使った、著者ページの作成
8.2冊目&紹介割引キャンペーン
9.安心・安全の料金”後払い”制度を導入
2.Kindle出版の代行サービスパブフルの3つのプラン
Kindle出版の代行サービスパブフルには3つのプランがある。
【1.表紙作成プラン】
お洒落な表紙の作成だけを頼むプラン。
電子書籍を出版する作業はできるけど、表紙が作れない人向け。
お値段は総額9,800円。
確かに表紙のデザインはとても重要だと思う。
ぼくは毎月30冊くらいの電子書籍を買っているが、表紙デザインが良い本はそれだけで内容に興味が出て買いたくなるからだ。
【2.電子書籍出版プラン】
テキストファイルを送るだけで、あとは全部パブフルにお任せするプラン。
面倒くさいことは全部任せたい人向け。
お値段は29,800円。←なんと、総額19,800円に値下げした!
ぼくが挫折したほどのめちゃくちゃ面倒くさい作業をこの値段でお願いできるなら、すごくお得だと思う。
自分だけで作るよりもクオリティは改善するから売り上げも上がって、これくらいの金額はペイできるはず。
【3.パブフルサポートプラン】
紙の本の出版も可能なプラン。
プロの作家になりたい人やビジネスで利用したい人向け。
お値段は49,800円。←なんと、総額29,800円に値下げした!
紙の本を出版したいなら、このプランがいい。
紙の本を出版した実績を使ってセルフブランディングしたい人にはぴったりなセット。
※追記 紙の本出版は有料オプションになった模様。
3.パブフルなら簡単にKindleで電子書籍を自己出版できる!
自分だけで電子書籍を出版する場合には、テキストファイルを電子書籍用のデータ形式に変換したり、Amazonに本を登録したりと複雑な作業をしなければいけない。
しかし、パブフルを使えばテキストファイルを送るだけで電子書籍が完成する!
時間の短縮化ができ効率的な出版作業が実現するので、空いた時間で2冊目の本の出版だって可能だ。
デザイナーが表紙を作成してくれるので表紙のクオリティも高いし、文章校正とKindleの最適化をしてもらえるので本のクオリティも高くなり、販売冊数も増えるだろう。
4.パブフルはこんな人におすすめ
パブフルは特にこんな人たちにおすすめしたい。
・ブログを電子書籍にしたい人
・仕事の経験や体験談を電子書籍にしたい人
・忙しくて自分で手続きできない人
・自分で電子書籍を作るのが不安な人
・初めて電子書籍を出版する人
・お洒落な表紙を作りたい人
・電子書籍の売り上げを伸ばしたい人
・作家になりたい人
・本を出版してビジネスに生かしたい人
逆におすすめしないのはこんな人
逆におすすめしないのはこんな人。
・とにかく一番安い方法で電子書籍化したい人
・すべてを自分の力だけで出版したい人
・写真だらけの写真集を作りたい人
5.電子書籍出版代行のパブフルへ申し込む方法
電子書籍出版代行のパブフルに申し込む方法は、まずは公式サイトの注文ボタンを押そう。
注文ボタンを押すと注文フォームが現れるので、そこに必要事項を記入しよう。
原稿を送ってから出版されるまでの期間は、わずか一週間!!
ぼくが自分ひとりで出版しようとして作業に苦しんでいた期間は半年間(24週間)なのに、早すぎ。
公式サイトを見てみる→ キンドルの電子書籍出版代行なら「パブフル」
まとめ
今回は、キンドルで電子書籍を簡単に出版できるサービス「パブフル」を紹介した。
ぼくは以前Kindleで電子書籍を自己出版しようとして挫折した経験があるので、これから電子書籍を作りたいと思っている人には、マジで代行サービスパブフルをおすすめする!
あなたの貴重な時間と労力を無駄に使うくらいなら、代行サービスを使って効率的に出版して、本のクオリティの上げた方が絶対にお得。
公式サイトを見てみる→ キンドルの電子書籍出版代行なら「パブフル」
※今回の記事はパブフルさんのPR記事です。
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