青年海外協力隊に新卒で参加した理由!「地域おこし協力隊になりたかったが、途上国にも興味が出てきた」

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目次

なぜ、青年海外協力隊に参加したのか?

「どうして青年海外協力隊になったんですか?」

これは青年海外協力隊になると必ず聞かれる質問で、青年海外協力隊をやめた今でも聞かれることが多い。

しかし、今日までこのブログ上では、この質問に真面目に答えてこなかった。

青年海外協力隊に参加した理由を人に説明するのは、直接会った時にだけにしていたのだ。

理由は相手に背景までわかってもらうのが大変だからだ。

しかし、そろそろ青年海外協力隊を終えて日本へ帰国して一ヶ月が経つので、今回はぼくが青年海外協力隊に参加した理由を初めて語ろうと思う。

 

 

 

 

 

2007年から2011年 大学生

青年海外協力隊になった理由を説明するために、ぼくが大学生の頃に考えていたことから説明しよう。

大学三年生 地域おこし協力隊と出逢う

ぼくが信州大学農学部に入学したのは2007年。

大学一年生の頃は松本市にある松本キャンパスに通っており、大学二年生からは南箕輪村にある南箕輪キャンパスへ移動した。

大学二年生の頃は新しいことになんでも挑戦していた時期で、サッカー部と軽音楽部に入り、いろんなバイトもしていた。

 

大学三年生になった時に、長野県の農業法人フェアで下伊那郡泰阜村の地域おこし協力隊の方(当時は緑のふるさと協力隊)と知り合った。

この出逢いをきっかけにして、泰阜村の地域おこし協力隊の活動や活動報告会に参加させて頂き、地域おこし協力隊に興味を持つようになった

参考:地域おこし協力隊の任期終了後の失敗例?長野県泰阜村の活動報告会

 

泰阜村の看板

 

イチゴ農家になりたかったが就活を始める

農業や地域活性化に興味があったので、「大学卒業後の進路は、農業で起業がしたい!」と思っていた。

特に研究を始め、収益性が高いイチゴ農家になることを夢見ていた。

しかし、両親や友人たち、農業関係者の反対に遭い、結局は他の大学生と同じように就職活動を始めた。

 

長野県内の企業の社長へ取材を行う

せっかく就職活動をするならば本気で行おうと思い、長野県内の企業の社長へ取材を行い就活についてのフリーペーパーを作る活動へ参加する。

「起業するためには、何をしたらいいですか?」

とすべての社長へ質問してみるといつも返って来る答えは同じで、

「自分で商売をしてみることだよ」だった。

参考:青年海外協力隊のぼくがブログや活動報告レポートを書くのは、学生時代に記者として取材の経験があるから。

 

岡山大学で農家志望の大学生と出逢う

「やっぱり、農業がしたいな~」と悩んでいる時に、たまたま研修で滞在していた岡山大学農学部でぼくと同じように農家志望の大学生と出逢った。

しかも、ぼくと同じようにイチゴ農家を夢見ており、しかもしかも同じ志を持つ学生が2名もいた。

同じ志を持つ彼らもぼくと同じように就活せずに農家になることに悩んでいたが、「大学院まで進学し専門性を高めてから農家になる!」と決めていた。

参考:苺ソムリエ直伝!美味しいイチゴの苗の作り方&簡単な育て方&甘い実の見分け方&おすすめの食べ方

 

苺で出来たイチゴ

 

専門性を身につけて農家になるために大学院へ進学することを決意

同じ夢を持つ2名の岡山大学の学生の影響を受け、「ぼくも大学院へ進学してからイチゴ農家になる!」と決意する。

他の誰よりも就職活動に前のめりに取り組んでいたが、大学院へ進学することにしたので就活を完全にやめた。

いきなり就活をやめたので、信州大学の同期はみんな驚いていた。

 

大学院の修了式

 

2010年4月 第一回全国農学系交流会を開催

その頃夢中になっていたのは、自分たちだけで全国の農学部の学生を集めてイベントを開催することだった。

中心になって運営していたのは、ぼくを含めて3名。

今になって見ると、3名とも一般企業には就職しておらず、各自好きな道を歩んでいる。

 

イベントの名前は、全国農学系交流会。

全国から参加者を募るためにホームページやブログを開設し、この経験が今のJIBURi.comのカスタマイズや運営につながっている。

イベント自体はとても楽しかったのだが、参加者は目標人数よりも少なくぼくの集客力のなさを痛感し、個人の想いをブログやSNSで公開することを決意した。

この失敗経験があったので後に、このブログJIBURi.comを立ち上げた。

参考:ぼくがブログを始めた理由は、友達のトモダチを友達にするため。

 

全国農学系交流会

 

2011年3月 春休みを利用して九州をヒッチハイクで一周

信州大学大学院農学研究科への進学が決まり、春休みを利用して九州を旅することにした。

2010年に一人で公共交通機関を使って四国一周旅行をしていたので、今回はヒッチハイクで九州一周旅行をすることにした。

ヒッチハイクした理由は、助教の先生が何気なくもらした「ヒッチハイクしたらええやん?」という言葉がきっかけである。

参考:ヒッチハイクしたいなら必読!日本(九州一周)と海外のヒッチハイクの旅で成功率が安全に倍増したコツと持ち物

 

九州ヒッチハイクの旅-389_1923

 

ゲストハウスに初めて宿泊し、バックパッカーと初遭遇

旅行資金が少なかったこともあり、宿泊はゲストハウスというバックパッカー向けの簡易宿泊所を利用した。

ゲストハウスには外国人バックパッカーが滞在しており、旅行中は片言の英語でコミュニケーションを取った。

生まれて初めて外国人バックパッカーと遭遇し、彼らの風貌と考え方、生き方に衝撃を受けた。

そして、ゲストハウスの魅力にハマり、日本、インド、パナマ、メキシコ、コスタリカなど世界中でゲストハウスを利用するようになる。

ゲストハウスはオーナーやスタッフの生き方も多様なのが魅力だ。

参考:日本で外国人旅行者と交流できるお洒落なゲストハウスが流行中!「でも本当の勝負は、ブームが去ってから」

 

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2011年3月11日 超能力者喫茶店で東日本大震災に遭遇

今回の九州一周旅行の目的は、長崎県川棚町にある超能力者喫茶店アンデルセンに行くことだった。

超能力者喫茶店の存在をぼくに教えてくれたのは、全国農学系交流会を開催した友人だ。

超能力者喫茶店については過去の記事を読んで欲しい。

参考:長崎県川棚市の超能力喫茶店で起きたマジック!もしかしたら僕の運命は超能力者に曲げられたのかもしれない。

 

ぼくが長崎県で超能力ショーを楽しんでいたその瞬間に、東日本大震災が発生した。

2011年3月11日だった。

 

九州ヒッチハイクの旅 578

 

青年海外協力隊になりたい同い年の女性と出逢う

超能力者喫茶店と東日本大震災のショックを受け、宿泊していたゲストハウスへ行くと、同い年の女性と出逢った。

彼女は「私の夢は、青年海外協力隊になってアフリカに行くこと!」と語り、ぼくはさらにショックを受けた。

ぼくはその瞬間まで「青年海外協力隊」という言葉をほとんど聞いたことがなかったし、どのようなものかも知らなかったが、ヤバいということは理解できた。

同い年の女性が青年海外協力隊としてアフリカに行くことを目指しているという事実に、ぼくは頭を殴られたようなショックを受けたことを今でも覚えている。

(実際に彼女は青年海外協力隊になり、今まさに活動中である)

当時のぼくは地域活性化やイチゴ農家になることが夢だったので、そんな話をしたようだ。

 

tabicole television

 

九州一周旅行で人生が変わった

九州一周旅行で経験したゲストハウスでの外国人との出逢い、東日本大震災の発生、青年海外協力隊になりたいという彼女との出逢いが、この後のぼくの人生を大きく変えようとはこの時のぼくはまだ何も知らない。

ただ、イチゴ農家になって地域活性化することだけを夢見ていた。

 

 

 

 

2011年から2013年 大学院生

ここからは信州大学大学院農学研究科の修士課程に入学してからの話をしよう。

2011年4月11日 宮城県石巻市で災害ボランティア

2011年4月に信州大学大学院農学研究科に入学した。

入学して早々、ある友人から「東北へボランティアへ行こう!」と誘われた。

その友人とは全国農学系交流会を一緒に開催した友人の一人で、超能力者喫茶店を教えてくれた友人ではない方の一人だ。

 

2011年4月11日は震災発生から30日後で、まだまだ余震が続いていて行方不明者が死体として発見され死者も増え続けていた。

災害ボランティアが必要だが、知識が経験がない人が押し寄せることも問題だと言われている難しい時期だった。

それでも「行ってみなくちゃわからない!」という若さを発揮し、二人で軽自動車に飲み物や食べ物を積み込み、長野県から宮城県へ向かった。

 

宮城県石巻市の専修大学の駐車場で寝泊まりし、社会福祉協議会へボランティア登録し、石巻市女川地区のがれき撤去作業を手伝った。

震災から30日が経過していたが、泣き続けている男性やショックで声が出せなくなっている女性が、二階までがれきでぐちゃぐちゃになった家に住んでおり悲惨な光景が広がっていた。

活動期間はわずかだったが「ボランティアは素晴らしい! もっとボランティアをすべきだ」という結論に至り、一旦長野県へ帰った。

一緒に行った友人はアジア放浪の旅に出かけ、ぼくは大学院でイチゴの研究を進めた。

 

 

2011年4月30日 福島県相馬市で災害ボランティア

大学院の休暇を利用して、今度は一人で福島県相馬市へ災害ボランティアへ出かけた。

4月30日には災害ボランティアが多すぎるという問題が発生していたが、福島県相馬市は原発の影響で災害ボランティアが不足しているという情報が流れていた。

そこでぼくは一人で相馬市の社会福祉協議会へボランティア登録し、駐車場で寝泊まりしながらボランティア活動をした。

ここでの苦い経験がぼくがボランティアにのめり込む要因になった。

 

福島県相馬市ボランティア

 

その経験とは、「ボランティア活動がむしろ地域のためになっていないのでは?」 と疑問に感じたことだ。

ボランティア運営機関とボランティア、そして被災者の中で需要と供給が上手くいっておらず、軋轢が生まれていた。

専門知識や経験がないやる気だけのボランティアがボランティア活動に参加すると、逆に運営機関と被災者にとって邪魔なのではないかと感じた。

なんでもかんでもボランティアすればいいものではないと気づき、ぼくは長野県へ帰った。

 

 

青年海外協力隊・海外・ボランティアに興味が出るも悩む

九州一周旅行と災害ボランティアの経験から、ぼくは青年海外協力隊・海外・ボランティアに興味が出てきた。

もともと地域おこし協力隊とは関わっていたので、その発展途上国バージョンである青年海外協力隊もぼくの好きなプログラムだった。

外国人バックパッカーとの交流から世界の広さを知り、友人がアジア放浪に出たこともあり、ぼくも海外へ行ってみたくなった(この時まで海外経験は韓国のみ)。

そして、災害ボランティアの苦い思い出からボランティアの意義について考えるようになり、ボランティアの本を読むようになると必然的に青年海外協力隊などの国際協力の専門書にも目を通すようになった。

しかし、それでも「ぼくの夢はイチゴ農家になって地域おこしをすることだ」という想いも持ち続けており、気持ちが揺れ動き悩んでいた。

 

地域おこし協力隊は都会出身者向け

真剣に地域おこし協力隊への参加を考えホームページを見ていると、地域によっては地方出身者を受け入れない場合があると知った。

地域おこし協力隊は基本的には都会出身者向けのプログラムで、長野県飯田市出身のような地方出身者向けではないのだ。

地方出身者でも参加できない訳ではないが、地域おこし協力隊には都会出身者が持つ新しい風が求められていた。

 

学内で自己啓発ワークショップを開催

大学院時代は学内で自己啓発セミナーを開催していた。

当時のぼくは生きる意味、幸せとは?、世界が平和になる方法などを考えていて、ちょっとヤバい人だった。

そのため今思い返してみると超怪しいワークショップだったが、後輩や友人の協力もあり楽しいイベントができていた。

全国農学系交流会の失敗を踏まえ、周囲の人へネットを通じて情報を発信するように意識していた。

 

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2012年2月 インドへバックパッカーで一人旅

「ぼくが青年海外協力隊に興味を持っているのは、海外旅行に行きたいだけなのか、それとも本気で海外でボランティアがしたいのか見極めよう」と思い、一人でインドへバックパッカーの旅へ出発した。

インドを選んだ理由は世界で一番ヤバい国で、インドで生活できれば世界中どこでも生きていけると聞いたからだ。

実は最初はインドへはスタディツアーで安全な団体旅行をするつもりだったが、ゲストハウスtoco,のバーテンダーさんにその話をすると「群れるな!」と怒られたのでキャンセルし、一人でバックパッカースタイルで旅することにした。

 

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インドのコルカタではマザーテレサのマザーハウスでボランティア登録したが、直前に重度の下痢になりそのまま5日間ほど寝込んでしまった。

この下痢中には高温と脱水症状で意識がもうろうとして、人生で一番死を覚悟した瞬間だった。

結局マザーハウスでのボランティアはできないままバラナシへ移動し、ガンジス川で泳いでまた下痢に苦しんだ。

 

絶対にこのインド人だけは信用できると思ったインド人に騙され人間不信に陥ったりもしたし、子供たちにマクドナルドの食べ残したフライドポテトをあげたら子供同士が奪い合いを始めてショックを受けたりしたが、最終的にはインド旅行はめちゃくちゃ面白かった。

のちに青年海外協力隊に応募する時に派遣国の第一希望をネパールにしたのは、インドから近いからだ。

それほどまでにインドにはまってしまった。

 

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2012年3月 ゲストハウスtoco.起業した人に出逢う

大学院卒業まで残り一年と迫り、同期の就職活動が盛んになっていた。

しかし、ぼくは一切就職活動をしておらず、青年海外協力隊のことばかり考えていた。

もともとイチゴ農家になりたかったが、次第にぼくの興味は青年海外協力隊に移っており、「ぼくは軸がしっかりしていない人間なのでは?」と不安になっていた。

 

そんなときに長野県長野市のゲストハウス1166で、東京のゲストハウスtoco.の創業者がイベントに来るというので、参加することにした。

創業者へ「青年海外協力隊に参加したいが、軸がしっかりしていないようで悩んでいる」と相談したら、「若いうちは、自分の軸を折れ!」と怒られ、青年海外協力隊に参加することを決意した。

 

ぼくの人生を振り返ってみると、ゲストハウス関係者によって人生が変わっている。

だからこそ、いつの日かぼくもゲストハウスを開業し、誰かの人生を変えてみたいと思っている。

参考:東京蔵前の外国人向けゲストハウス&バーNui.のオーナーに青年海外協力隊に参加する挨拶をした。

 

ホステル&ラウンジNui.

 

2012年4月 青年海外協力隊を受験

「軸を折れ!」の一言でぼくの肝は座り、青年海外協力隊を受験することにした。

そして平成24年度春募集に応募し、一次試験・二次試験を突破した。

参考:合格率50%以下の難関テスト!青年海外協力隊の二次試験の人物判定面接で、JICA試験官(精神鑑定士)から受けた忘れられない質問

 

2012年9月 青年海外協力隊・野菜栽培 平成25年度一次隊に合格

見事、青年海外協力隊・野菜栽培 平成25年度一次隊に合格した。

青年海外協力隊に興味を持った当初は「村落開発普及員」に憧れたが、ぼくのキャリアの場合には野菜栽培の方が合格しやすく、実際には村落開発普及員のような活動もできると知ったので、野菜栽培で受験した。

詳しくはこちらの記事を読んで欲しい。

参考:本当は教えたくない!青年海外協力隊に合格する裏技を暴露する。

 

「青年海外協力隊に合格しました!」と友人たちや教授に報告すると、みんな驚いていた。

海外にもボランティアにも興味がないはずのぼくが、突然青年海外協力隊に参加すると言うので冗談だと思う人も多かった。

特にパナマ共和国に行くというと、「パナマ?? どこそこ?」という答えが返ってきた。

 

パナマ共和国の国旗

 

2013年2月 手ぬぐいリンゴジュースをプロデュース

青年海外協力隊に参加することに決まったが、農家になって地域おこしをしたいという気持ちは変わっていなかったので、実家のリンゴジュースをプロデュースして、手ぬぐいリンゴジュースを販売した。

手ぬぐいリンゴジュースはネットショップBASEや六本木のヒルズマルシェでも販売させて頂き、青年海外協力隊に参加する前に完売することができた。

参考:信濃毎日新聞に手ぬぐいリンゴジュースに関わる記事を二回掲載して頂きました。

ぼくが学生時代に商売に挑戦したのは、大学生時代に長野県内の社長から「まずは自分で商売をやってみろ」と言われたからだ。

 

手ぬぐいリンゴジュース

 

2013年4月 青年海外協力隊の派遣前訓練のため駒ヶ根訓練所へ入所

そして、ついに2013年4月に青年海外協力隊の派遣前訓練のため、駒ヶ根訓練所へ入所した。

こうしてぼくの青年海外協力隊ライフが始まったのだ。

参考:青年海外協力隊はぬるま湯だ!JICA駒ヶ根訓練所での70日間に及ぶ派遣前訓練の体験談

青年海外協力隊駒ヶ根訓練所

 

 

まとめ

ぼくが青年海外協力隊に参加した経緯と理由を初めてまとめてみた。

青年海外協力隊になったのは、東日本大震災、ゲストハウス、地域おこし協力隊が関わっている。

編集長が実際に買ったAmazonのおすすめ便利グッズ

Amazonで編集長が実際に買って使っている便利グッズを紹介します。

①デスクワーク・在宅ワーク用品

②YouTubeの撮影用品

③農業や家庭菜園用品

Amazonは詐欺商品が多いので注意しないといけないですが、使い勝手が良い通販サイトです。

Daisuke MiyazakiのAmazonの購入履歴

編集長が実際に買った楽天市場のおすすめグッズ

楽天市場で編集長が実際に買って使っているグッズを紹介します。

①イチゴ栽培に使うもの

②家庭菜園の野菜づくりに使うもの

③ビールやワイン

④おつまみとおかず

楽天市場は0と5が付く日と18日はポイント還元率が高くなるのでお得です(毎月5日、10日、15日、18日、20日、25日、30日)。

ポイント還元を含めて考えると、近所のスーパーマーケットで買うよりも安いことが多いです。

Daisuke Miyazakiの楽天市場の購入履歴

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