LIGブログが好きな人なら一度は泊まってみたい宿、それはゲストハウスLAMP。
堀田さんなどLIGブログでお馴染みの面々が運営するホステルだ。
ぼくは中米パナマ共和国からLIGブログを通じてゲストハウスができる様子を見ていたが、日本へ帰国した機会を使いゲストハウスLAMPへ泊まりに行って来た。
真冬の長野県信濃町は想像以上に寒く雪が積もっていたが、それでも十分満喫することができた。
しかし、震えあがるような出来事もあった。
そこで今回はゲストハウスLAMPに泊まった感想をご紹介しよう。
LIGが運営する信濃町のゲストハウスLAMP
LIGブログを知らない人もゲストハウスLAMPを知らない人も、まずはこちらの記事を読んで欲しい。
読みました?
うん、そういうこと。
黒姫駅から送迎してもらえるよ
最寄り駅はしなの鉄道北しなの線の黒姫駅。
3月なのにこの積雪。
さすが北信濃地域。
東京から長野県に行ったので、寒すぎて死にそうだった。
この豪雪なのに女子高生は生足&ミニスカート姿だったので、クマムシを超える世界最強の生物だと思った。
黒姫駅は田舎感がハンパない。
事前に送迎を頼んでいないと10分くらい待つことになる。
ぼくは事前に頼んだはずが連絡ミスで公衆電話から電話をかけるはめに。
ゆっくりできる宿
送迎の車に乗って10分くらいでゲストハウスLAMPに着く。
道中は特に見所はない。
ただし、半年ぶりに長野県に帰ったので、なんだか懐かしくなった。
ついにゲストハウスLAMPに到着した。
雪で看板が読めない。
建物の中はポカポカ。
オシャレな内装。
登山道具っぽい小物もカッコイイね。
スキー靴。
1階でパソコン作業をしていると、窓の外は大雪。
除雪車が働いていた。
お部屋はドミトリータイプを選択。
一泊2700円。
窓の外は白銀の世界。
外は極寒だが、部屋には暖房器具があるので温かかった。
美味しい料理とお酒
ゲストハウスLAMPに泊まってビビったのが、料理の美味さ。
サバと野菜のパスタは、付け合せのパンも悶絶するほど美味かった。
初めて食べる料理なのに美味しいと感じる不思議なレストラン。
ちょっとしたツマミも初めて食べる料理なのに、すごく美味しい。
レストランの料理を食べるだけに行くのもおすすめしたい!
オリジナルマグカップもいい感じ。
寝坊したせいで朝ご飯は冷めていたけど、美味しかった。
もはや何を食べても美味しいのだと思う。
何もない信州の田舎
「ところでゲストハウスLAMPに行って何をしたの?」という質問に対する答えは、「ぼーとしてた」。
だって、豪雪だよ?
朝5時に起きて雪が降る中、野尻湖畔を散歩したら寒くて死にそうになった。
でも3年ぶりに見る雪は美しかった。
中南米に3年ほど住んだので、3年以上雪を見ていなかった。
信州大学の大学院生時代ぶりに、故郷の雪を見たら涙が出てきた。
ゲストハウスLAMPの周囲は大自然と別荘しかない。
最寄りのコンビニまでは徒歩15分。
吹雪の中15分間も歩くのはお勧めしない。
ゲストハウスLAMPの象徴ランプ。
塩カルが雪を溶かしていて綺麗。
LIGのサテライトオフィス
LIGのサテライトオフィスにもお邪魔した。
ゲストハウスLAMPから徒歩10分。
ちょうどサテライトオフィスに関する記事を書いていたので、実際にサテライトオフィスで働いている社員の方からお話を伺い、記事を書く参考にさせてもらった。
サテライトオフィスを見学中にLIGブログのネタ記事が「全部ガチ」と知って、やらせだと思っていたぼくは震えあがった。
会社に内緒で沖縄に行く社会人、ってすごくない?
LIGブログの凄さって、大人が本気でふざけていることなんでしょうね。
まとめ
LIGが経営するゲストハウスLAMPに泊まってきた。
雪が綺麗だったが、寒かった。
サテライトオフィスにお邪魔したら、LIGブログのネタ記事がガチだと知ってビビった。
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