最近、日本でもウェブ系のフリーランスとして働く人が増えてきました。
しかし、悩みごとも多いですよね。
フリーランスの悩み・仕事をもっと獲得したい
・エンジニアとしてバリバリ稼ぎたい
・自営業と会社員の中間くらいの働き方をしたい
・収入アップのためにスキルアップしたい
私は2015年からフリーランスになりました。
フリーランスになったときは27歳。
独立するまで会社員をしたことがなく、社会人経験はゼロ。
200万円ほどの貯金を頼りに、フリーランスになりました。
おかげでツテもないし仕事の見つけ方がわからず、収入を得るのに苦労しました。
でも今では、オンライン上で仕事を探せる求人サイトがあります。
便利な世の中になりましたね。
そこで今回は、フリーランス向けに仕事の探し方と求人サイトを紹介します。
すぐに仕事を探したい人は、こちらから公式サイトを見てみてください。
①少しはスキルを持っている初心者なら→クラウドワークス
②すでにプログラミングができる中上級者なら→フリーエンジニア高額案件多数【ギークスジョブ】
③これからスキルを身に付けたい未経験者なら→テックアカデミー
④転職できるか心配な人は返金保証がある→DMM WEBCAMP
フリーランスの仕事の探し方
まずはフリーランスが仕事を獲得する方法をまとめました。
1.会社員時代の企業や取引先から仕事をもらう
一番多いのは、会社員時代の取引先から仕事をもらうことだと思います。
私の周りにいるフリーランサーや小規模法人は、このパターンが多いです。
会社員時代に会社と良好な関係を築ければ、勤めていた会社から業務委託で仕事をもらえます。
また、仕事で取引先から信用を得られれば、独立してからも仕事をもらえます。
ただし、私は会社員の経験がなかったので、これが得られませんでした。
2.既存の顧客の継続
すでに取引をしている企業と、継続して仕事をもらうことも大切です。
取引を継続してもらうためには、報酬以上の価値を感じてもらわないといけません。
もし「報酬よりもベネフィットが少ないな」と感じられたら契約終了です。
また、単発で大きな案件をするよりも、継続的な小さな案件の方が収入が安定します。
フリーランスは収入が安定しないことがデメリットです。
なので、独立直後はとにかく収入を安定させることが肝心です。
3.既存の顧客からの紹介
既存の顧客からの紹介もけっこうあります。
お客さんから紹介してもらうためには、信用してもらわないといけません。
なので、お客さんから新しいお客さんを紹介してもらえると嬉しいですね。
4.同業他社からの紹介
同業他社から紹介してもらうパターンもあります。
例えば、案件を抱えすぎたフリーランスから。
他にもあなたにぴったりな案件なら譲ってもらえるかもしれません。
実は私も私に届いた依頼を、他のフリーランスに渡すことがあります。
5.友人からの紹介
別に仕事抜きの関係の友人からでも、仕事が来ることがあります。
ただの飲み友達だったのに、たまたま仕事を紹介してくれることがあるんです。
逆に、ただの友だちに仕事を依頼したこともあります。
6.歩合制の営業マンを雇う
歩合制の営業マンを雇う人や企業もあります。
この場合は、サービスに興味を持った人を紹介してくれたら報酬を渡します。
もしくは契約までうまくいけば、報酬を渡します。
7.ポートフォリオ(仕事の実績)を持って営業
イラストレーターやフォトグラファーなら、ポートフォリオを作って営業周りでしょう。
私も写真のポートフォリオを持って、企業を回ったことがあります。
クリエイター系のフリーランスなら、ぜひやりましょう。
8.Twitter、Instagram、YouTubeで発信する
SNSを使ってスキルを発信することも有効です。
特に漫画家、カメラマン、イラストレーターと相性抜群。
私もTwitter経由で何件も仕事を獲得しています。
9.ブログで発信する
ブログを使ってポートフォリオをまとめるのもおすすめです。
ブログを潜在顧客に呼んでもらえれば、営業ツールになります。
そのためには、ブログ運営の知識が必要です。
なので、フリーランスにはブログを持つことをおすすめします。
10.イベントや異業種交流会に参加する
昔からフリーランスや小規模法人の営業といえば、異業種交流会でしょう。
今でもイベントや異業種交流会で仕事が見つかることがあります。
しかし、インターネットが普及した今では少なくなっています。
オンラインの方が便利ですからね。
11.クラウドソーシングに登録する
すでにクラウドソーシングに登録しているフリーランスが多いでしょう。
私も困ったときには、クラウドソーシングで仕事を探しています。
また過去には、ウェブ制作会社やアプリ開発企業からの仕事をしていました。
リスク分散のためにも、複数の企業と契約できるクラウドソーシングはおすすめです。
クラウドソーシングは仕事の発注もできる
それから、逆に私も発注者としてクラウドソーシングで仕事を募集しています。
スキルを持った個人事業主の方と一緒に仕事ができて、ありがたいです。
12.エージェントやマッチングサイトに登録する
最近ではフリーランスに仕事を紹介するエージェントがあります。
また、顧客とフリーランスをつなぐマッチングサイトもあります。
実際、私はフォトグラファー向けのエージェントに登録しています。
フリーランスは収入のリスクを分散させよう
フリーランスのデメリットは、収入が安定しないことです。
それはなぜかというと、仕事が突然なくなる危険性があるから。
収入がゼロになるリスクを減らすために大切なことがあります。
卵を一つのかごに盛らない
それは、「卵を一つのかごに盛らないこと」。
例えば、たった一つの取引先に頼っていると、その取引がなくなると困ります。
なので、必ず複数の取引先と契約し、収入源を分散させましょう。
そのために、フリーランス向けの求人サイトを利用するのがおすすめです。
求人サイトでリスク分散しよう
求人サイトを利用すれば、複数の案件にアクセスできます。
もし一つの案件が終わっても、すぐに次の案件が始められます。
また複数の案件を同時並行で進めれば、収入アップも目指せます。
フリーランス向け求人サイト
フリーランスが求人サイトを利用するメリットはこちら。
①収入分散によるリスク分散
②同時並行による収入アップ
1.クラウドワークス
クラウドワークスのメリット
クラウドソーシングの大手の一つがクラウドワークス。
クラウドワークスは、在宅で仕事ができるのが魅力。
老舗なので規模が業界最大規模。
・案件の種類:246種類
・クライアント数:10万社
・ワーカー数:71万人
もちろん私も登録しています。
誰でもできる仕事も多いので、フリーランスになりたての方におすすめです。
クラウドワークスのデメリット
ただし、クラウドワークスは報酬が安い案件が多いです。
最近ではクラウドソーシングで仕事が買い叩かれているんですよね。
なので、「バリバリ稼ぐぜ!」という人にはおすすめできない。
代わりに、副業として少し仕事がしたい人にはおすすめです。
また、メインの仕事と仕事のつなぎとして使うのもあり。
私もメインの仕事が暇なときだけ使っています。
請求代行サービスのフィークル
クラウドワークスでは「フィークル(feecle)」という報酬保証サービスも始めました。
クラウドワークスが利用者に代わってクライアントに報酬を請求。
利用者の不払いや支払いトラブルを解消することができるサービスです。
フリーランスは立場が弱いので、支払いのトラブルが多いです。
例えば、私も3年間でこれだけのトラブルがありました。
・ライターとして記事を納品後に、取引先と音信不通になる
・コンサルタントとして契約した企業から、契約違反をされる
・報酬の未払い、メール連絡の無視
・報酬の支払いが、支払期限を一年以上遅れる
なので請求代行サービスの「フィークル(feecle)」には期待しています。
特にフリーランスになりたての方は、ぜひ利用しましょう。
2.ランサーズ
ランサーズのメリット
ランサーズも最大手のクラウドソーシング。
ランサーズも案件が多いのが特徴。
・案件数:210万件
・企業実績数:24万社
・依頼総額:2,100億円
ランサーズのデメリット
ランサーズのデメリットは、報酬が安いこと。
またコンペ方式の場合には、成果物がクライアントから選ばれないと無報酬になる。
コンペ式はクライアントにとって有利すぎる条件なので、フリーランスには辛い。
ランサーズだけで仕事を獲得するのはおすすめしない。
でも仕事がなくて暇な時期に、ランサーズで副業をするのはあり。
3.Bizseek
Bizseekのメリット
Bizseekは後発のクラウドソーシング。
ビズシークのメリットは、手数料が業界最安値なこと。
10万円以上の場合は、手数料がわずか5%。
例えば、ランサーズの手数料は5〜20%。
Bizseekのデメリット
後発のクラウドソーシングなので、案件数が少ないです。
また、誰でもできる簡単な仕事が多いので単価が安いです。
クラウドワークスでもランサーズでも、仕事が見つからなかったときに使いましょう。
4.ココナラ
ココナラのメリット
ココナラは得意なスキルをお金に変えられるサービス。
だれでも、なんでも売れるクラウドソーシングです。
翻訳、文章作成、デザイン、写真撮影、動画制作などなんでも売れます。
ココナラのデメリット
ただし、ココナラも単価はとても安いです。
クラウドワークスやランサーズよりも安いです。
その分、仕事のハードルは低くなります。
なので、未経験の仕事をするのには最適。
少しずつ仕事の経験を積むのには、ココナラもいいかも。
ただし、プロフェッショナルな案件は期待できません。
5.ギークスジョブ
ギークスジョブのメリット
ギークスジョブは、システムエンジニアやウェブデザイナー向けの案件紹介サービス。
あなたの能力に合わせて仕事をマッチングしてくれます。
・平均年収:780万円以上
・登録人数:1万5,000名
・取引企業:3,000社
・事業年数:15年以上
IT系のフリーランスで、業務委託で仕事がしたい人に最適。
ギークスジョブの公式サイトを見てみる→ フリーエンジニア高額案件多数【ギークスジョブ】
取引先企業も大手企業が多いです。
ギークスジョブのデメリット
デメリットというわけではないけど、ある程度のスキルが必要になります。
ご経験スキルやご状況により、当社から案件のご紹介が難しい場合もございます。
経験やスキルが不十分な場合には、案件を紹介してもらえないそうです。
なので、すでにシステムエンジニアやウェブデザイナーとして働いている人が対象です。
ギークスジョブのメディア掲載
ギークスジョブを利用した取り組みについて、日経ビジネスにも掲載されている。
参考記事:IT業界「残酷物語」はなくなるか フリーランスが示す労働環境改善の可能性(日経ビジネス)
ITフリーランス向け福利厚生プログラム「フリノベ」
ITフリーランス向けの福利厚生プログラム「フリノベ」も持っています。
ギークスジョブに登録すれば、フリノベが使い放題になります。
例えば、
・確定申告のための会計ソフトの割引
・確定申告セミナー
・オンラインセミナーの割引
・語学留学の割引
・プログラミングスクールの割引
ギークスジョブなら、これだけの福利厚生が受けられるんです。
フリーランスは福利厚生がないのが当たり前。
なので、感動しちゃいますよね。
キャリアアップ事例集の無料配布
しかも、キャリアアップの事例集も無料で配布しています。
エンジニアの市場価値診断の無料公開
さらに、エンジニアの市場価値診断ができるツールを無料で公開しています。
紹介したとおり、ギークスジョブは案件も福利厚生も素晴らしいです。
なのでSEやプログラマー、ウェブデザイナーの方は、とりあえず登録すべきだと思います。
ギークスジョブの公式サイトを見てみる→ フリーエンジニア高額案件多数【ギークスジョブ】
6.レバテックフリーランス
レバテックフリーランスのメリット
レバテックフリーランスは、Web系エンジニアとデザイナー向けのエージェント。
要するに、企業からの仕事の依頼とマッチングしてくれます。
プログラマーやシステムエンジニア、デザイナーの人に最適なサービスです。
レバテックフリーランスの強みは、高額案件が多いこと。
・業界最大級の案件数
・単価100万円以上の案件が多数
しかも、まだフリーランスではない人でも登録できます。
今は会社員がいいけど、将来的に独立したい人でもOK。
レバテックフリーランスでは、会社員や派遣社員の求人情報も持っています。
レバテックフリーランスを利用した人の評判
こちらのページで利用者のインタビューが読めます。
実際にレバテックフリーランスを利用した人の評判です。
・30歳を前に大手企業のゲーム事業部からフリーランスへ。独立の理由は個人制作のゲームの追求
・30歳女性フリーランス。「エンジニアに向いているか」を悩んだ過去を乗り越えフリーを目指した理由
レバテックフリーランスのデメリット
レバテックフリーランスのデメリットは、福利厚生が充実していないことです。
でも、フリーランスはそういう職業なので仕方がないですね。
福利厚生がない分、そこにコストを使わずに私たちに還元してくれています。
だからこそ、高単価が実現できています。
7.レバテッククリエイター
レバテッククリエイターのメリット
レバテッククリエイターは、Webとゲーム業界に特化したエージェント。
フリーランスのクリエイターに最適なサービスです。
レバテッククリエイターの条件はこちら。
・業界:ゲーム、Web
・案件:イラスト制作、グラフィックデザイン、コーディング、ディレクション、プランニング
・業態:企業駐在、リモートワーク
・職種:Webデザイナー、イラストレーター、アートディレクター
ゲーム関連の案件が多いのが特徴。
取引先企業の実績を見てみると、大手企業が多いです。
レバテッククリエイターのデメリット
レバテッククリエイターのデメリットは、当てはまるフリーランスが少ないこと。
Web系クリエイターの中でも、ゲームやWebに特化した人でないと利用できません。
だからこそ、ゲーム業界で働きたい人にとっては、レバテッククリエイターがベストです。
8.プロシート(PRO sheet)
プロシートのメリット
プロシートは、フリーランス向けの短期間案件のエージェント。
フリーランスエンジニアの案件というと、企業に毎日駐在することが多いです。
しかし、プロシートでは駐在日数を選択できます。
なぜかというと、フリーランスの自社開発や仕事の合間の時間に働いてもらうためです。
また、プロシートは契約方法が一般的なエージェントとは違います。
フリーランスはプロシートと契約しません。
では誰と業務委託契約を契約するかというと、企業です。
なので、プロシートはあくまでもサポート役。
この直接契約のおかげで、お金の流れと金額をはっきりできます。
・駐在期間:選べる
・単価:低額から高額まで
Tech crunchでも紹介されています。
・週2日副業で月24万円も、エンジニアの空き時間と企業をマッチングする「PROsheet」(Tech crunch)
プロシートのデメリット
他のエージェントと比べると、案件数が少ないです。
また確かに高額な案件もあります。
しかし、高額な案件は求められる条件がとても高くなります。
なので、プロシートはかなり上級者向けのエージェントといえるでしょう。
9.Midworks
Midworksのメリット
【midworks】は、フリーランスと会社員の両方のメリットを受けられるサービス。
※対象はエンジニアとWebデザイナー
なので、Midwaorksの利用者は2つのパターンがあります。
①正社員からMidworksになる
②フリーランスからMidworksになる
どちらの条件でも、年収は増加するそうです。
Midworksの特徴
①保証が正社員と同等
②年収が238万円アップする
③仕事のリスクが減る
④リモートワークが可能
⑤正社員よりも自由な働き方ができる
Midworksを始める4つのステップ
①Midworksに登録する
②案件を紹介してもらう
③商談と契約
④参画とフォロー
・マージンは10〜15%
・マージン率を公開している
・毎年、保険を半額負担してもらえる
・保険の負担はサラリーマンと同等
・クラウド会計ソフトfreeeが無料で使える
※freeeのスタンダードプランは年額2万円
・リロクラブの福利厚生を受けられる
※年間30万円相当
・案件を受注しなくても給料がもらえる
・書籍と勉強会費用を毎月1万円まで支給
・交通費を毎月3万円まで支給
Midworksのデメリット
フリーな人材として、組織から完全に独立して働きたい人には向きません。
でも、【midworks】は本当にすごいサービスだと思います。
残念なことは、これがエンジニアとWebデザイナーしか登録できないことです。
私はエンジニアでもWebデザイナーでもないので、登録できません。
もし私がエンジニアかWebデザイナーだったら、絶対に登録します。
10.クラウドテック
クラウドテックのメリット
クラウドテックは、クラウドワークスが運営するエージェント。
対象はフリーランスのITエンジニアです。
クラウドワークスが運営しているので、案件数が多いのが強み。
そのおかげで募集している職種も多いです。
・フロントエンジニア
・バックエンドエンジニア
・システムエンジニア
・Webデザイナー
・アートディレクター
・アプリケーションエンジニア
・ITコンサルタント
それから、リモートワークがOKの案件も多いです。
通常、エンジニアの案件はオフィス常駐が多いですよね。
クラウドテックのデメリット
クラウドテックのデメリットは、特にないですね。
逆にいうと、特徴もそんなに強くないと思います。
ポジショニングマップ
それぞれのポジショニングはこんな感じです。
フリーランスになる前の準備
「フリーランスになりたいけど、すぐに独立は不安」
という人は、けっこう多いと思います。
そんな人はまずはフリーランスになる準備をしましょう。
1.レバテックキャリア
レバテックキャリアをおすすめする人
レバテックキャリアは、エンジニアとクリエイター向けの転職エージェント。
・フリーランスになるのが不安な人
・フリーランスから再就職したい人
こんな人はまずは会社員として、スキルと人脈を増やしましょう。
実際にレバテックキャリアを利用した人は、これだけ年収がアップしたそうです。
2.リツアンSTC
リツアンSTCをおすすめする人
リツアンSTCは、エンジニア向けの派遣サービス。
驚くべきことに、派遣サービスのマージンを公開しています。
そして、そのマージン率は他社よりも低く設定しています。
また、エンジニアの年収も他社よりも高くなるそうです。
エンジニアとして未経験でも、仕事を紹介できる可能性があります。
ただし、条件は以下の通り。
①エクセル中級以上のスキル
②英語能力中級以上のスキル
③工場高校または理系の学校を卒業
④大会などでの入賞者でポートフォリオを持っている
3.テックアカデミー
テックアカデミーをおすすめする人
テックアカデミーは、プログラミングやアプリ開発を学べるオンラインスクール。
一人では続かない勉強を、集中的に学べるカリキュラムが特徴です。
「オンライン・ブートキャンプ」や「プログラミング界のライザップ」と呼ばれています。
学べる領域は、プログラミングからデザイン、マーケティング、動画編集まで様々。
テックアカデミーでは、マンツーマンのサポートを受けることができます。
テレビ電話、スカイプ、課題レビューで充実のサポート体制です。
料金は4週間で8万9,000円からです。
しかし、他のプログラミングスクールは、最低でも15万円ほどかかります。
テックアカデミーは料金も安いんです。
Twitterでいつもツイートを見ている竹田さんが、テックアカデミーの卒業生でした。
こちらでWordPressのウェブデザインを学ばれた話をされています。
・アフリカにいながら学習!JICAボランティアがWebデザインを学んだ理由とは
また、テックアカデミーの卒業生限定の転職支援サービスもあります。
テックアカデミーでスキルを身につければ、企業やコンサルタントからスカウトが届くそうです。
4.DMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)
DMM WEBCAMPは、DMMが経営するプログラミングスクールです。
こちらがDMM WEBCAMPの特徴です。
DMM WEBCAMP・90%以上が未経験者
・期間はわずか3ヶ月間
・就職成功率98%
・3ヶ月以内に転職できなければ全額返金
DMM WEBCAMPをおすすめする人
おすすめはこれらに該当する人です。
DMM WEBCAMPをおすすめする人①エンジニアになって収入を増やしたい人
②需要が伸びる分野で働きたい人
③IT系の仕事を始めたい人
④スキルはないけどフリーランスになりたい人
DMM WEBCAMPはサービスの充実が売りです。
しかも、転職ができなかったときは、全額返金してくれます。
それだけ就職率に自信があるんですね。
受講生の9割が未経験者なのに、なんと就職成功率が98%!
申し込みフォームは氏名とメアド、面談の希望日だけなのでかんたん。
たった30秒で入力できます。
こちらからDMM WEBCAMPのサイトを見てみてください。
公式サイトを見てみる
ポジショニングマップ
それぞれのポジショニングはこんな感じです。
仕事を探したい人は、こちらから公式サイトを見てみてください。
①少しはスキルを持っている初心者なら→クラウドワークス
②すでにプログラミングができる中上級者なら→フリーエンジニア高額案件多数【ギークスジョブ】
③これからスキルを身に付けたい未経験者なら→テックアカデミー
④転職できるか心配な人は返金保証がある→DMM WEBCAMP
フリーランスにおすすめの求人サイトと仕事の獲得方法まとめ
今回は、フリーランスにおすすめの求人サイトと仕事の獲得方法を紹介しました。
収入を安定させるために、仕事を継続的に獲得することは大切です。
また、売上を伸ばすためには、仕事の単価を上げないといけません。
そのためには、新規の顧客獲得が必要になります。
新規の顧客獲得のために、今回ご紹介したウェブサービスを利用してみてください。
【追記】おすすめ転職エージェントまとめ
フリーランスになりたい人は、なにか目的がありますよね?
フリーランスになる目的・収入をアップしたい
・職場に嫌いな人がいる
・通勤時間が長くて辛い
・スキルアップしたい
・今の仕事に飽きてしまった
フリーランスにならずに転職することも、その目的が達成できるかも知れません。
こちらの記事で転職エージェントをまとめたので、ぜひ読んでみてください。