JICAボランティアお役立ち情報– category –
-
JICAボランティアお役立ち情報
「イシューからはじめよ」青年海外協力隊のボランティア活動・国際支援が帰国後も現地住民だけで継続するたった一つの方法
一年半ぶりに青年海外協力隊の任地で調査を行い、ぼくが教えた技術がどの程度残っていたのかを記事にしたところいろんな反響があった。 参考:「ダイスケの名前だけが残った」青年海外協力隊の活動が継続したのか疑問だったので一年半後に調べてきた 現役... -
JICAボランティアお役立ち情報
青年海外協力隊の失敗事例を聞いてくれ!ボクが後悔している10個の失敗談【任国、語学、ボランティア活動、恋愛】
青年海外協力隊が後悔している10個の失敗談 2年間の青年海外協力隊生活も、残りわずか2週間となった。 2年間のボランティア活動とその前の2ヶ月間の訓練生活ではいろんなことがあり、今思い返してみると「失敗したなぁ」と後悔していることも多い。 この失... -
JICAボランティアお役立ち情報
青年海外協力隊が途上国で成果を出すために必要な3つの力【ビジョンを持つ力・小さく始める力・方向転換する力】
青年海外協力隊が途上国で成果を出すために必要な3つのスキル 青年海外協力隊として中米パナマ共和国で2年間活動した。 ただボランティアとして活動するだけならば誰にでもできるが、途上国で成果を出そうと思ったら一気に難しくなる。 途上国は日本とは比... -
JICAボランティアお役立ち情報
青年海外協力隊が教える!途上国へ新しい技術を定着させる6つの秘訣【調査、体験、伝統技術、アイデア、普及】
途上国へ新しい技術を定着させる秘訣 ぼくは青年海外協力隊・野菜栽培隊員として、中米パナマ共和国で2年間農業技術を普及した。 活動期間中には農業技術だけでなく、改良カマドや衛生改善の指導も行い、幅広い分野で普及活動をした。 普及した技術のうち... -
JICAボランティアお役立ち情報
青年海外協力隊の要請プロジェクトが崩壊したおかげで、忘れかけていたボランティア活動のモットーを思い出せた。
青年海外協力隊の要請内容 青年海外協力隊は、要請内容ごとに募集、採用される。 要請内容とは、就職活動でいう募集要項のようなものである。 すべてのJICAボランティアには、要請内容が記された「要請調査票」という物が与えられる。 要請調査票には、任... -
JICAボランティアお役立ち情報
村落コミュニティで活動する青年海外協力隊は必見!折り紙一枚だけで途上国の子供と仲良くなる方法2
折り紙で途上国の子供と仲良くなろう 「発展途上国の子供たちと仲良くなりたい!」これは青年海外協力隊やバックパッカーとして海外を旅している人の共通の願いでしょう。 しかし、田舎に住んでいて外国人に慣れていない子供には日本人は怖がられ、なかな... -
JICAボランティアお役立ち情報
青年海外協力隊は必見!たった一枚の折り紙で途上国に暮らす子供たちのヒーローになる裏技
イジメられっ子から一転、ヒーローへ! ぼくはパナマ共和国の学校で活動しているので、子供たちと触れ合う機会が多い。 しかし、ぼくはまだ子育てをしたことがないし子供の扱いに慣れていないので、子供たちとうまく関わることができず、「ヤーイ、中国野... -
JICAボランティアお役立ち情報
JICAボランティアに応募する前に必読!エルサルバドルの青年海外協力隊・村落開発普及員OBのブログ「独想の日常」
ブログという情報源 世界中にネットが普及した今、ブログは立派な情報源になる。 実際ぼくは青年海外協力隊に参加する前に協力隊の情報を、協力隊員のブログから得ていた。 そこにはJICAが作った機関紙にはないリアリティがあり、協力隊参加後の自分の暮ら... -
JICAボランティアお役立ち情報
「青年海外協力隊の一年目は結果を求めるな!」はボランティアOB・OGのアドバイスで耳タコだったけど、それでもぼくが結果を求めた1つの理由
青年海外協力隊あるある 派遣前に青年海外協力隊のOB・OGと話をすると、だいたい同じアドバイスをいただいた。 「一年目は習慣を学んだり人間関係を築く期間で、本格的な活動をするのは二年目から」 「一年目は焦って結果を求めずに、二年目からのつもりで... -
JICAボランティアお役立ち情報
青年海外協力隊の農業・農村コミュニティ開発系隊員は必見!マニュアル化した瞬間、その農業技術は死ぬ
農業開発の専門家である大学院時代の恩師の教え 「マニュアル化した瞬間、その技術は死ぬ」 これは僕が大学院生時代に、恩師から教えられた言葉だ。 僕は大学と大学院で「イチゴの栽培マニュアルを作る」という目的のため研究を行っていた。 研究の手順は... -
JICAボランティアお役立ち情報
ラテンアメリカで感じるラテン人の仕事の遅さ、効率の悪さ、時間のルーズさにイライラ!時間泥棒は誰だ?
ラテンにいると日本のフルーツが恋しい! 日本を発って50日が経ち、だんだん日本の食べ物が恋しくなってきた。 実家が果樹農家ということもあり、僕は果物が好きだ。 パナマでもマンゴー、バナナ、パイナップルなどたくさんの果物を食べているが、とても...
1