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水没した防水防塵カメラを復活させる方法&故障する原因&水に濡れたオリンパスTough TG-1を乾燥材とジップロックで直した

      2017/01/11


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水没したデジカメを乾燥材と一緒にジップロックへ入れる

水没した防水防塵デジタルカメラを復活させる方法

オリンパス製の防水防塵デジタルカメラ「Tough TG-1」を使っていたが、なんと水没して故障してしまった。

防水カメラなのに水没するなんておかしな話だが、調べてみるとその意外な原因がわかった。

またぼくが現在中米パナマ共和国に住んでいるので、メーカーの修理に頼むことができない。

そこで、自分で水没したデジタルカメラを復活させる必要があり、そして幸運にもその挑戦は成功した。

 

そこで今回は、防水デジタルカメラを水没させて困っている人のために、防水デジカメが水没する理由と故障したデジカメの復活方法を紹介しよう。

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水中で使用できるはずの防水カメラが水没して故障する原因

まずは水中で使用できるはずの防水カメラが、水没して故障する原因を説明しよう。

 

1.オリンパス製の防水防塵デジタルカメラ「Tough TG-1」が故障した理由

ぼくが使用しているオリンパス製の防水防塵デジタルカメラ「Tough TG-1」が故障した理由を説明しよう。

ある日、ぼくは山奥の集落に泊まり込み、村の子供と一緒に遠足に出かけた。

集落の青空

 

山奥の集落からさらに2時間ほど歩き、超山奥にある渓流に行き、子供たちと一緒に水浴びを楽しんだ。

参考:電気がない家に泊まろうpart25!グループ農園の支援&爪切り衛生指導&子供と川遊び

川で泳ぐ

 

山奥の集落の子供は犬かきしか泳ぎ方を知らないので、クロールや平泳ぎ、背泳ぎを披露すると初めて見る泳法に驚いていた。

子供にクロールを教える

 

子供は川の中で逆立ちをして遊んでいた。

この写真は村の子供がぼくの防水カメラで撮影していたのだが、少しずつカメラのレンズが曇ってきた。

もちろん防水カメラの正しい使い方をしていて、電池パックやSDカードの蓋は二重ロックで締めていた。

川で子供と遊ぶ

 

負けじとぼくも逆立ちに挑戦して、子供と一緒に遊んでいた。

その頃には防水カメラのレンズに水が浸入して、レンズが曇っていた。

2m以上の高さから落とすなどの強い衝撃を与えていないし、水深12m以上にも沈めていない。

川で逆立ちする

 

子供が高台から飛び込みを始めた。

このときにはカメラのレンズ部分に水滴が見えた。

カメラが曇ってしまった

 

そして、デジカメの電源が勝手に落ちて、電源が入らなくなってしまった。

デジカメの中に水が浸入して水没してしまったようだ。

レンズが水没した防水デジタルカメラ

 

家に帰ってから別の一眼レフカメラで撮影すると、このようにレンズ部分に水が溜まっていた。

「防水カメラを正しい使い方で使っていたのに、なぜ水没したのか?」と疑問に思ったので、調べてみると意外な事実が判明した。

デジタルカメラのレンズに水滴がついている

 

 

 

2.防水デジタルカメラは「防水パッキン」を一年に一回交換しないといけない

オリンパスの公式ホームページによると、防水カメラを使用する場合には「防水パッキン」を一年に一回交換しないといけないそうだ。

この防水パッキンがカメラの中に水が浸入することを防いでいるが、パッキンが古くなると伸縮性がなくなり、使い方マニュアル通りの正しい使い方をしていてもすき間から水が浸入するそうだ。

 

防水性能を維持するために、一年に一度防水パッキン交換を含むメンテナンスにお出しいただくことをお勧めします ( 有償 )。

引用元:オリンパス社防水カメラQ&A

 

いやいやいや、いやいやいや!! それじゃあ、防水カメラじゃないじゃん!!

 

と思ったが、ぼくはそのことを知らなかったので、1年半の間同じパッキンを使っていた。

実は防水カメラとうたっているデジタルカメラは、一年間限定の防水カメラだった。

 

オリンパス社に抗議したくなったが、中米に住んでいてはそれもできない。

しかも、修理するためには日本のオリンパスに送付しなければいけないのだが、パナマから日本まで荷物を送るのはクソ面倒くさくてしたくなかった。

そこで自力で工夫して、水没したデジカメを復活させることにした。

 

 

 

 

 

 

 

水没した防水カメラを一時的に復活させる乾燥方法

ぼくが実践した「水没した防水カメラを一時的に復活させる乾燥方法」は、以下の通りだ。

 

1.カメラからSDカードとバッテリーを取り出す

まずは故障したデジカメから、SDカードとバッテリーを取り出した。

SDカードとバッテリーを取り出す

 

2.カメラの蓋をすべて開ける

次に、バッテリーが入っている場所や充電用の接続部分の蓋をすべて開けた。

蓋を開けたデジカメ

 

3.乾燥材と一緒にジップロックに入れて密封する

そして、そのカメラ本体を乾燥材と一緒にジップロックに入れて密封した。

乾燥材でカメラ内部の水分を吸収することが狙いだ。

水没したカメラの応急処置

 

 

4.そのまま、一ヶ月間放置する

そのまま乾燥材と一緒にカメラを、およそ一ヶ月間放置した。

水没したデジカメを乾燥材と一緒にジップロックへ入れる

 

 

5.電源を入れてみる

そして、一ヶ月ぶりにジップロックを開けて取り出してみると、水没したデジカメの電源がついて正常に起動した!

乾燥材と一緒にジップロックに入れたことでカメラ内部の水分が乾き、故障していたカメラが復活した。

これでとりあえずは普通のデジカメとしては使えるようなった。

復活した防水カメラ

 

しかし、レンズ部分には水滴が乾燥した跡が残ってしまった。

レンズ部分は分解することができないので、直したかったらメーカーの修理に出さないといけない。

この処理は応急処置的な対応なので、完璧に修理したい人はメーカーの修理に出そう。

防水防塵カメラのレンズ

 

それと、防水カメラを使っている人は、水中で使う前にメーカーの取り扱い説明書をよく読んでみよう。

もし防水パッキンを一年に一回交換しないといけない場合には、必ず交換するようにしよう。

 

 

 

 

 

まとめ

水没した防水カメラの故障原因と復活させる方法を紹介した。

防水パッキンは一年に一回交換しよう。

 

防水カメラは、青年海外協力隊など途上国を旅する人には必須のアイテムなので、購入した後はメンテナンスを必ずしよう。

 

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宮﨑大輔 Daisuke Miyazaki

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【農業経歴】

1988年 長野県飯田市のリンゴ農家に生まれる

2011年 信州大学在学中に、実家のリンゴジュースを東京のマルシェやネットで販売する

2013年 信州大学大学院で農学修士号取得

2013〜2015年 青年海外協力隊として中米パナマ共和国で2年間農業ビジネス支援

2015年〜 農業コンサルタントとして日本、アジア、アフリカで、苺ビジネスのコンサルティング中

・テレビ出演(TBSあさチャン
・週刊誌監修(女性セブン
・書籍の監修多数

【トラベルフォトグラファー経歴】

2013〜2015年 中央アメリカで写真撮影を始める

2015〜2017年 世界20カ国を旅しながら風景写真を撮影

2017年〜 日本や海外で人物撮影、企業撮影、イベント撮影を行う

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