宮﨑大輔(ミヤザキダイスケ)のプロフィール

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プロフィール

  • 氏名:宮﨑 大輔(ミヤザキダイスケ)
  • 生まれ年:1988年
  • 出身地:長野県
  • 最終学歴:信州大学大学院 農学研究科 蔬菜園芸学 修士課程卒
  • 職業:農業コンサル企業を経営
  • 渡航国数:44カ国
  • 仕事ができる言語:日本語、英語、スペイン語
  • 挨拶程度ならスワヒリ語、マサイ語、ペモン語もできます

 

過去に受けたインタビュー集7個

過去に受けたインタービューを7個まとめました。

客観的に紹介してもらえているので、わかりやすいと思います。

 

1.lifehacker 仕事はブログから調達。イチゴの専門家として世界を飛び回る宮﨑大輔インタビュー

ライフハッカーさんに、イチゴコンサルの仕事について取材して頂きました。

 

2.キャリアコンパス「頼まれごと」発、海外農業コンサルタントが育てたマルチなビジネス展開

キャリアコンパスさんには、仕事と働き方について取材して頂きました。

 

3.留学Person 大学院卒業後に、青年海外協力隊の「野菜栽培」隊員としてパナマへ!

留学Personさんには、青年海外協力隊についてまとめてもらいました。

 

4.青年海外協力隊になりたい人が最初にマスターすべきは英語力

DMM英会話さんに英語学習と青年海外協力隊について、インタビューを受けました。

→ 青年海外協力隊になりたい人が最初にマスターすべきは英語力||DMM英会話

 

5.ノマド的節約術 日本・アジア・中南米・アフリカを渡り歩いている僕が、いま家を欲しい理由

ノマド的節約術さんで、仕事やお金、価値観について話しをさせて頂きました。

 

6.Yahoo!ライフマガジン いちご狩りで使える7の裏技を美人コンシェルジュと博士に聞いた

Yahoo!ライフマガジンさんのいちご狩り特集に、「いちごの専門家」として出演しました。

タレントの宮島るりかさんと共演させていただきました。

→ いちご狩りで使える7の裏技を美人コンシェルジュと博士に聞いた

 

 

7. Lab Base ノマドの院卒農業コンサル宮﨑大輔――世界中の「畑」を耕し、育まれたキャリア

 

 

YouTubeでミガキイチゴで有名なGRAさんを紹介

高級ブランド苺の「ミガキイチゴ」で有名な宮城県の株式会社GRAさんの農園を取材しました。

  1. ミガキイチゴの育て方
  2. 環境制御の設備
  3. UV-Bライトによるうどんこ病抑制方法

これらに興味がある人は、こちらの動画を見てください。

GRAでミガキイチゴの栽培方法と最新設備を見学【UV-Bでうどん粉病対策】

株式会社イチゴテックのホームページ

宮崎が経営する株式会社イチゴテックは、イチゴビジネスに特化した農業コンサルティング企業です。

こちらからウェブサイトへアクセスできます。

 

 

詳しい人生の振り返り

1988年〜 幼少期から高校まで

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昭和63年、長野県に生まれる。

幼少期は実家の果樹園が遊び場。

小学校時代は剣道を習い、全国大会に2回出場。

中学校では陸上部で長距離走を始める。

しかし、小児喘息が発病し苦しむ。

高校では硬式テニス部。

学生時代はスポーツに没頭する。

 

2007年〜 大学時代

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2007年、地元の国立大学である信州大学農学部に入学する。

農学サッカー部と社会人フットサルチームに所属する。

サッカーとフットサルに没頭する。

大学3年から野菜栽培を研究する研究室に入る。

2009年から研究テーマを「四季成り性イチゴ」にして研究を始める。

信大BS8-9という新品種に関する研究を行う。

大学卒業後の進路に悩む

大学3年生から一般企業への就職活動を行った。

しかし、「いちご農家になりたい!」という夢が生まれたため、就活を中断。

大学院へ進学して、まずはいちごの専門家になる道を選ぶ。

 

2011年〜 大学院修士課程時代

六本木ヒルズのマルシェで手ぬぐいリンゴジュースを販売中

2011年、信州大学大学院農学研究科の修士課程へ進学。

2013年までの2年間、イチゴを一年中収穫する研究に没頭する。

 

院生時代の仕事

・イチゴの品種改良

・ウイルスフリー苗の作成

・全国のいちご農園の視察

・長野県のいちご農家への巡回指導

 

手ぬぐいりんごジュースで学生起業

また、実家のりんごを使ったりんごジュースを企画プロデュース。

学生時代にプチ起業に挑戦する。

ネット販売や東京のマルシェで販売するが、赤字に終わる。

【新聞掲載1回目】

 

【新聞掲載2回目】

 

大学院卒業後の進路に悩む

大学院を卒業してすぐにいちご農家になるのは不可能だと悟り、挫折。

日本の地方活性化に興味があり、地域おこし協力隊を目指す。

しかし、紆余曲折を経て、青年海外協力隊に参加することに。

 

2013年〜 青年海外協力隊時代

 

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2013年に大学院を卒業。

そのまま、新卒でJICAの青年海外協力隊に参加。

中米のパナマ共和国へ農業指導者として赴任する。

電気も水道もない村で野菜の育て方、食べ方、中国人向け野菜ビジネスを指導。

パナマ訛りのスペイン語をマスターする。

ブログが反響を呼ぶ

青年海外協力隊の悩みを書いたブログ記事が反響を呼ぶ。

PVは120万回を超え、Facebookのいいね数は8万いいねを超える。

 

 

協力隊から帰国後の進路に悩む

協力隊から帰国した後の進路に悩んでいた。

日本での就職か、それとも海外で働くか……

すると、「いちごビジネスのコンサルティングをお願いしたい」という依頼が日系企業から何件か届く。

その依頼にお答えしていくうちに、自然と農業コンサルタントして独立することに。

 

2015年〜 個人事業主時代

2015年に協力隊の2年間の任期が終了。

日本へ帰国し、個人事業主として独立。

農業コンサルタントとして、日本、アジア、中南米、アフリカで仕事を始める。

そして、日本と海外を行き来しながら、海外ノマド生活がスタート。

渡航国数は44カ国。

一年間のフライト搭乗回数は50回を超える。

 

ノマド生活に疲れ果てる

その結果、移動が多いノマド生活に疲れてしまう。

2018年からは東京に拠点を構え、地方と海外を行き来する生活を送る。

北は北海道、南は沖縄まで農業指導を行う。

 

法人化

2019年6月に法人化しました。

 

 

 

現在の仕事内容

①農業コンサルタント(日本と海外)

日本、アジア、中南米、アフリカで『農業ビジネスのコンサルティング』を行っています。

具体的には、このような内容です。

 

コンサルティング内容①異業種からの農業ビジネス参入のアドバイス

②いちごの施設栽培の立ち上げ支援

③LEDを使った植物工場のコンサルティング

④日系企業の海外進出の支援

⑤JICAの国際事業プロジェクトへの参画

⑥地方自治体の町おこし事業への協力

 

主な契約先は日系企業、外資系企業、地方自治体、JICAプロジェクトです。

農業の専門家として、テレビ、雑誌、ラジオ、新聞などのメディアへの協力も行っています。

 

メディアへの協力①TBSのあさチャンに苺の専門家として出演

②週刊誌女性セブンのイチゴ特集の監修

 

 

フジテレビ「超逆境クイズバトル!!99人の壁」に『いちご』のスペシャリストとして出演中

 

フジテレビのテレビ番組「99人の壁」に『いちご』のスペシャリストとして出演中です。

 

フジテレビの情報番組Live News Itに出演

フジテレビの夕方の情報番組に、農業コンサルタントとして出演しました。

 

フジテレビのめざましテレビに出演

フジテレビのめざましテレビの「ブランドイチゴ特集」に出演しました。

近年ブームになっているブランドイチゴについて解説しました。

 

新しいブランドイチゴ(栃木i37号)について説明

 

ブランドイチゴの香りについて解説

 

イチゴの鮮度について説明

 

イチゴの完熟の見分け方を解説

 

 

 

農業コンサルタントの仕事の実績は15ヶ所以上

これまでに仕事をした国は、日本、中国、ベトナム、パナマ、ベネズエラ、ボリビア、ケニア、ルワンダ、ボツワナです。

日本国内では、北海道、宮城県、神奈川県、長野県、奈良県、沖縄県で仕事をしています。

これまでに、15ヶ所以上の企業や自治体と仕事をしてきました。

 

株式会社を設立しました

2019年6月に農業コンサル企業を設立しました。

会社のウェブサイトができるまでは、農業コンサルの業務については下記のページをご覧ください。

 

 

 

2011年からの活動の振り返り

【2011年】大学院でいちごの研究を行う

 

大学院でいちごの研究をした。

・品種改良

・栽培試験

・栽培マニュアルの作成

・全国のいちご農家への栽培指導

 

【2013年】パナマに渡航し、貧困地域で農業支援

中米のパナマに青年海外協力隊の農業指導者として赴任。

電気も水道もない山奥の村で、農業指導を行う。

・比較試験栽培

・栽培方法の講習会

・有機肥料の作り方の指導

 

【2014年】農村部で富裕層の中国人をターゲットにしたビジネス立ち上げ支援

パナマに住む富裕層の中国人をターゲットにしたビジネスの立ち上げを支援。

首都にて家庭菜園向けの栽培方法も指導する。

 

【2015年】ベトナムとベネズエラへ渡航し、日系企業に農業指導

ベトナムへ数回渡航し、日系企業で農業指導を行う。

ベネズエラへ渡航し、ペモン族という少数民族に農業指導を行う。

 

【2016年】ボリビアへ渡航し、ウユニ塩湖の環境問題の改善活動に協力

ボリビアへ渡航し、ウユニ塩湖の環境問題の改善活動に協力。

クラウドファンディングを実施する。

中南米を縦断。

ケニアのナイロビに半年ほど駐在。

ケニアのプロジェクトに農業指導がスタート。

日系企業のプロジェクトに農業指導がスタート。

ルワンダの企業に対して農業指導がスタート。

日本の企業に対して、農業指導がスタート。

スペインとポルトガルを一周。

再び中南米を縦断。

青年海外協力隊時代のパナマの任地の村まで里帰りする。

 

【2017年】海外ノマド生活に嫌気が差し、日本中を旅行する

海外ノマド生活に嫌気が差し、東京に8ヶ月間暮らす。

その間に、北海道、長野県、京都府、福岡県、鹿児島県、沖縄県を出張・旅行する。

また、日本の生活に退屈してしまい、ヨーロッパへ。

 

【2018年】東京をベースに世界20カ国へ出張、旅行

東京にベースを構える。

東京から地方と海外を行ったり来たりの生活を送る。

出張が増えて、年間のフライト搭乗回数は52回に到達。

20カ国を旅したり、出張する。

10月から12月まではケニアのナイロビに駐在。

 

【2019年】日本をベースに仕事をする

2019年は日本をベースに、海外でも仕事を行う。

6月に株式会社イチゴテックを設立。

 

【2020年】法人第二期(事業6年目)

法人第二期目がスタート。

個人事業から数えると、事業は6年目

新型コロナウイルスの影響で事業に大きな影響を受けるが、すぐにコロナ禍の新しい社会様式に対応しV字回復を遂げる。

コロナ禍の影響については早期に3つのシナリオ(A・B・C)を予想し、そのうちの1つが的中したため事業を伸ばすことができた。

 

【2021年】法人第三期(事業7年目)

法人第三期目がスタート。

個人事業から数えると、7年目。

 

 

お問い合わせ

①仕事依頼のご連絡は、株式会社イチゴテックのお問い合わせよりご連絡ください。

こちらからご返信しますので、かんたんな内容で結構です。

②仕事と関係ないご連絡は、Facebookページのコメント欄にお願いします。

よろしくお願いします。