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マチェテとは?中南米の農民が使う伝統的な農機具山刀で草刈り作業

      2018/01/15


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パナマ農牧省の草刈り作業

MIDAカニャサス事務所の職員全員で、事務所の周りと農場と放牧場の草刈りをした。

今週の初めに所長が発案し、全員参加が義務付けられた。

朝8時半に集合し、草刈りを開始する。

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信州大学農学部の美化デー

作業を始めると「なんだか美化デーのようだなぁ」と学生時代を思い出し、懐かしくなった。

僕が通っていた信州大学農学部は、月に一度「美化デー」という日があり、午後1時から1時間ほど共同作業を行っていた。

作業は、校内の草刈りかゴミ拾いで、研究室単位で参加し楽しみながら作業を行っていた。

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美化デーでのゴミ拾い

 

中南米の農機具マチェテ (山刀)

パナマでは、草刈りに「マチェテ」と呼ばれる大型の山刀を使う。

草刈りだけでなく、木の伐採や収穫にも用いられる。

農家なら常に持ち歩く重要な農具だ。

使う時は、下の写真のような「L字の木」を左手に持ち、雑草を押さえつけながら、右手のマチェテで刈り倒す。

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広範囲を草刈りする場合には、ビーバーも使う。

ビーバーは日本のものとほとんど同じだ。

しかし、刃は金属ではなく、プラスチックのヒモを用いる。

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僕は同僚たちと、事務所の隣にある放牧場の草刈りをした

。放牧場と言ってもほとんど使っていないので、大雨で氾濫した水が流れ込み沼のようになっているし、雑草や木が生えており荒れ放題だ。

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あとは、ひたすら刈る!

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途中、近所の子供が差し入れしてくれた「キンキンに冷えたコカ・コーラのペットボトルに入った冷水」を飲んで休憩する。

 

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熱帯気候のパナマで、朝8時半から11時半までのめっちゃ暑い3時間、大粒の汗をかきながらガッツリ共同作業をした。

信州の涼しくて過ごしやすい気候を思い出そうとしたが、暑さで頭がボーとしてきた。

しかも、2時間が経過した辺りで、マチェテを持っていた右手の手の平の皮が剥け、超痛かった。

絆創膏と紙テープで応急処置をして、作業に戻る。

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しかし、頑張った甲斐あって、放牧場はずいぶん綺麗になった。

右側は沼になってしまい、草刈りが出来なかった。

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「いやぁ、疲れたね~」と同僚と言い合いながら、事務所で休憩する。

その光景が「なんだか美化デーのようだなぁ」と懐かしくなる。

美化デーでも校内のゴミ拾いの後は、研究室で休憩していた。

 

パナマ農牧省は信州大学農学部の研究っぽい

「そういえば、僕の職場は大学の研究室のような所かもしれない」とふと思う。

良くも悪くも、学生時代と同じような活動をしているし、居心地が良い。

しかし、「いや、逆に僕の所属していた研究室がラテン気質だったのでは?」とも思い返す。

今やこちらの説の方が有力だ。

 

そんな考え事をいくら繰り返しても、パナマの秋は一向に深まらない。

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