ラテン女性の特徴と中南米の恋愛の仕方!青年海外協力隊での体験談
2018/01/14
性欲のピークの日本男児がラテンアメリカで体験した恋愛事情
ぼくは青年海外協力隊として中米パナマ共和国に派遣され、およそ2年間ラテンアメリカに住んでいる。
パナマに到着した時は24歳で今は26歳になったが、この年代の男性は完全に性欲のピークだ。
しかも、住んでいるラテンアメリカは「恋愛が、人生のすべて!」という価値観があり、みんな情熱的な恋愛をする。
そこで今回は、ぼくがパナマで体験した恋愛事情を説明しよう。
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ラテンアメリカの若い男女の恋愛事情
少しラテンアメリカの恋愛事情を説明しよう。
1.結婚したいと思ったのは、パナマ人、コロンビア人、エクアドル人の3名
このおよそ2年間でパナマやコスタリカ、メキシコでかわいい女性とたくさん出逢ったが、振り返ってみると「この子と結婚したいなぁ」と思った女性は3名しかいない。
3名とも出逢ったのはパナマで、それぞれの国籍はパナマ、コロンビア、エクアドルだった。
この3ヶ国は隣接していて、下の地図の赤い部分である。
2.外見では国籍は見分けられない
アジアの場合は顔の特徴や皮膚の色、言語・宗教などである程度は国籍を判断できるが、ラテンアメリカは外見で国籍を見分けることが難しい。
なぜならば、すべての国に白人も黒人も褐色の人もいて、すべての国の言語がスペイン語で、キリスト教徒の割合が高いからだ。
そのため、中南米で気になる女性と出逢ったら、まずは国籍を尋ねなければいけない。
3.気に入ったら速攻でガンガン口説く
中南米の男女は恋愛に積極的な人が多く、気に入ったら速攻でガンガン口説く。
日本のようにお互いのことを知ってから、自分が相手のことを本当に好きか確認して、相手も自分のことを好きか探りながら、仲良くなっていくなんて、ちんたらしたことはしない。
「この娘、かわいいなー」と思ったら、電話番号を聞いてデートに誘って、ホテルへGO!だ。
参考:ついに和風だし顔の日本人ボランティアにもモテ期がきた!青年海外協力隊の現地人女性との恋愛事情
もちろん恋愛に奥手な人もいるし、結婚するまで処女と童貞を守り抜く敬虔なカトリック教徒もいるが、平均的なラテン人の恋愛は平均的な日本人以上に情熱的で展開が早い。
口説くのは男性だけではないので、ぼくも女性からガンガン口説かれることがある。
なので結婚したい日本人は、婚活サイトに登録して街コンに参加するよりも、ラテンアメリカに引っ越した方が早いと思う。
ぼくが恋に落ちたラテン女性に共通する3つの条件
次に、ぼくが恋に落ちたラテン女性の3つの特徴を紹介しよう。
女性の特徴1.混血の美女
まずは、3名とも混血した美女だった。
中南米には白人も黒人も褐色の肌の女性もいて、インディヘナというモンゴロイド系の人種もいるので、ほぼすべての人種が揃っている。
そして白人×日本人のハーフなど「人間は混血すると美しい」と言われているが、中南米には白人×黒人など混血した人間がたくさんいるのだ。
例えば、パナマ人は8割が混血である。
ぼくが恋に落ちたラテン人女性も、3名とも混血の女性で超かわいかった。
女性の特徴2.外国に住んだ経験がある
次の共通点は、3名とも外国に住んだ経験があったことだ。
一人の女性は、コスタリカとアメリカに住んだことがあった。
別の女性は、フランスに住んだことがあった。
もう一人の女性は、他の中南米の国に住んだことがあった。
3名の女性は年齢も、職業もバラバラだったが、外国に住んだ経験だけは共通していたのだ。
おそらくこの経験が、3つ目の共通する特徴に関係している。
女性の特徴3.「文化の違い」があることを理解している
最後の共通する特徴は、文化の違いがあることを理解していることだ。
(1)宗教の違い
例えばラテン人の中には、キリスト教徒ではない人間を理解できない人も多い。
それは周りにキリスト教徒しかいないからなので、仕方がない。
熱心な信仰者からは「日本人はキリスト教を信じないから、津波が起きたんだ!」とか、「キリスト様を信じないと、地獄に落ちるぞ!」と言われることも多い。
しかし、海外でキリスト教以外の宗教も存在する環境で生活したことがある人は、違う宗教があることを理解している。
仏教などの他の宗教の教えを理解している訳ではないが、この世界には自分とは違う宗教を信じる人がいることを理解しているのだ!
(2)食事の違い
宗教だけでなく食事でも同じことがいえる。
ラテンアメリカでは、日本人が生魚を食べることを「野蛮な食文化だ! 気持ち悪い!」と言われることが多い。
しかし、ぼくが恋に落ちたラテン人女性は、生魚を食べられるわけではないが、この世界には生魚を食べる人がいることを理解していた。
参考:パナマ共和国の寿司屋が面白すぎる「揚げバナナ寿司&オレオ天ぷら、ヘイッお待ち!」
しかも、ぼくは虫も食べるので、結婚する女性には食事に対する理解が欠かせないのだ。
参考:バッタコス?イナゴを食べて育った長野県民が、昆虫食文化が残るメキシコでクモ、サソリ、カメムシなど9種類の虫料理を食べ尽くした
(3)宗教が違っても、一緒に住める
結婚したいと思う女性は、「一緒に住みたい女性」と言い換えることができる。
およそ2年間パナマ人の家庭にホームステイして気づいたことは、宗教が違っても食事が違っても一緒に住めるということだ。
参考:まさか、長野県伊那市のまずいと評判のB級グルメ「ローメン」が世界進出!?
はっきり言って、キリスト教徒のホストファミリーと仏教徒のぼくは、お互いの宗教について理解し合えない。
魚をほとんど食べないホストファミリーと生魚を食べるぼくは、お互いの食事について理解し合えない。
しかし、理解し合えなくても、2年間も一緒に住めるたし、本当の家族以上に仲良くなれた!
参考:2年間のホームステイ経験談「ホストファミリーと実の家族以上に良い関係を築けたのは、赤の他人だから」
海外での2年間のホームステイ生活を通して学んだことは、結婚生活にも生かせると思う。
結婚するためには文化の違いを理解し合う必要はないが、二人の間には「違いがあること」だけは理解し合わないといけない。
3つの共通点の中でも、これが一番重要なことだ。
以上が、ぼくが青年海外協力隊の2年間で恋に落ちたラテン女性に共通する3つの特徴である。
ぼくの恋の行方が気になる方は、7月以降に飲みに誘ってください!
まとめ
ぼくが恋に落ちたラテン女性は、混血の美女で外国に住んだ経験があり、文化の違いを理解していた。
恋の行方は日本に帰ってから、日本酒でも飲みながらゆっくり話そう。
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宮﨑大輔 Daisuke Miyazaki
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【農業経歴】
1988年 長野県飯田市のリンゴ農家に生まれる
2011年 信州大学在学中に、実家のリンゴジュースを東京のマルシェやネットで販売する
2013年 信州大学大学院で農学修士号取得
2013〜2015年 青年海外協力隊として中米パナマ共和国で2年間農業ビジネス支援
2015年〜 農業コンサルタントとして日本、アジア、アフリカで、苺や野菜ビジネスのコンサルティング中
・テレビ出演(TBSあさチャン)
・週刊誌監修(女性セブン)
・書籍の監修多数
【トラベルフォトグラファー経歴】
2013〜2015年 中央アメリカで写真撮影を始める
2015〜2017年 世界20カ国を旅しながら風景写真を撮影
2017年〜 日本や海外で人物撮影、企業撮影、イベント撮影を行う
2017年11月〜2018年1月 現在は西ヨーロッパで撮影中です
世界中の写真をInstagramにアップしています。