小豆島のおすすめ観光地!お猿の国、寒霞渓(かんかけい)、醤油記念館、エンジェルロード

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醤油工場で記念撮影

2016年9月17日から22日まで四国一周旅行へ行って来た。

実は四国一周旅行をするのは今回で二回目。

初めて四国一周をしたのは大学3年生の時で、その体験が旅行好きになるきっかけになった。

学生時代は一人旅だったが、今回は青年海外協力隊時代の同期二名と一緒に旅行をした。

「香川→徳島→高知→愛媛」の順番で旅したので、まずは1日目の香川県小豆島編をご紹介しよう。

 

 

目次

香川県高松市から四国一周旅行がスタート

四国一周旅行は香川県高松市から始まった。

ぼくは9月16日に京都から高松市へ移動し、一人で前泊した。

9月17日に一人と合流し二人旅を開始し、18日にもう一人と合流し三人旅が始まった。

うどん職人「さぬき麺之介」

香川県に着いてまずはうどんを食べることに。

海外で暮らしていると「うどんのダシ」がめちゃくちゃ恋しくなる。

せっかく讃岐うどんが有名な香川県へ来たので、三食うどんバリの勢いで食べることにした。

最初の一杯は、さぬき麺之介というお店。

→ うどん職人「さぬき麺之介」

うどん職人「さぬき麺之介」のきつねうどん

お店はカウンター席に人が座ると通路が通れないほどの狭さで、店主が一人で切り盛りする居酒屋風だった。

地元の酔っ払いが飲んだ後のしめに来るようなお店で、香川県でいろんなうどんを食べたがここのうどんが一番美味しかった。

麺のコシが強くて、独特なダシが癖になる味。

高松市へ行ったらまた行きたい。

 

 

青年海外協力隊の同期と二人旅

翌日、青年海外協力隊時代のパナマ隊同期と一年ぶりに再会し、二人旅を開始した。

彼は大分県からやってきた。

カメラはNikon D750とPENTAX K-3

ぼくのカメラはNikonのD750で、彼のカメラはペンタックスのK-3。

彼は「ペンタックス使い(=変態)」なのだ。

Nikonとペンタックスの一眼レフカメラ

二人ともパナマで写真撮影を始め、どっぷりとハマってしまった。

今回の四国一周旅行は「綺麗な写真の撮影」が一番の目的で、そのためのルートを彼に組んでもらった。

なので、四国一周旅行の記事は写真メインになる予定。

 

レンタカーを借り、フェリーで小豆島へ

朝ごはんを食べてから、レンタカーを借り、フェリーで小豆島へ。

およそ一週間の四国一周旅行は、レンタカーを使って移動した。

香川県で借りたレンタカーを愛媛県で返せるなんて便利だね!

小豆島間のフェリー

二人とも久しぶりの運転だったので、緊張しながら運転した。

車ごとフェリーに乗るのは初めて。

フェリーの中の車

 

プロフィール写真の撮影会

フェリーの甲板では写真撮影をした。

1:1比率のプロフィール用写真を撮影することが、今回の旅の裏目的だったからだ。

最近はふんどし姿やマサイ服姿のプロフィール写真が多かったので初めて会った人から「あれ? 今日は洋服を着ているんですね(笑)」と言われていたので、洋服を着ている写真が欲しかった。

一眼レフカメラを構える私

たくさん写真を撮ってもらったが、最終的にはこれに決めた。

ちなみに「カメラを構えている写真をプロフィールに使っている男」は性欲が強いらしいよ!

参考:SNSアイコンで性格がわかる?脅威の的中率を誇る”アイコン占い”50パターンを大公開!

一眼レフカメラを握る宮﨑大輔

 

 

 

銚子渓自然動物園お猿の国

小豆島に着いて、まずは銚子渓おさるの国へ向かった。

 

カーナビのおかげで無事に着いたよ。

銚子渓自然動物園お猿の国

 

銚子渓モンキーショー

お猿の国に着いたら「モンキーショーが始まったよ」と教えてもらったので、さっそく見に行くことに。

人だかりができていた。

お猿の国のモンキーショー

お猿さんと調教師さんがショーを見せてくれた。

サルと調教師

観客は家族連れが多く、子供たちも大興奮。

モンキーショー

同期は望遠レンズでお猿さんを狙う。

望遠レンズを使うカメラマン

お猿さんは竹馬やハードルジャンプに挑戦。

サルの大道芸

 

サルのエサやり体験

モンキーショーは10分ほどで終わったので、園内を見学することに。

サルのエサやり体験は金網越しにできるので、お子さんでも安全。

サルのエサやり体験

 

放し飼いの広場へ

エサやり体験コーナーの先には、お猿さんが放し飼いの広場。

子ザルが一生懸命何かを拾い食いしている。

茂みからの猿

子ザル is かわいい。

拾い食いする子ザル

望遠カメラなのに至近距離で撮影するカメラマン。

このレンズは被写体に寄れるのが魅力的だったそう。

子ザルを撮影するカメラマン

広場はお猿さんだらけ。

天井に乗る猿

子ザルに夢中なカメラマン。

カメラマンを撮影するのって楽しいよね。

サルを撮影するカメラマン

広場にはたくさんのお猿さんが大集結していた。

真ん中にいるのは中ボスだそう(順位は2位~3位くらい)。

ボスサルっぽいサル

子ザルを抱えた母親。

母猿の群れにうずくるまる猿の赤ちゃん

寝転がっている子ザル。

人間の赤ちゃんみたいだね。

寝転がるサルの赤ちゃん

ガードレールにしがみついている子ザル。

小さなサルの赤ちゃん

 

サルのエサやり体験2カ所目

広場でもサルのエサやり体験ができる。

ここは金網がないので、サルの群れにエサを投げ込む方式。

ざわめくサルの群れ

「おりゃ~~!」とエサをあげるとお猿さんたちが一斉にエサに群がる。

何人かの子供が挑戦していた。

エサに群がるサルの群れ

お猿の人口密集率ヤバいね!

サルの群れ

ボス猿よりも強いのが、ボスばあちゃんな!

調子に乗ったサルは竹竿で怒られるで!

サルの群れを操るおばちゃん

子ザルかわいすぎ。

怯える子ザル2匹

なぜか子ザルの口の中に手を突っ込んでいる猿もいた。

なんでかな?

子ザルの口をいじる猿

お母さんにしがみつく子ザル。

背中に捕まる子ザル

可愛すぎじゃない!?

背中にしがみつく子ザル

ハーレム状態の猿。

めっちゃうらやましい、生まれ変わったらこのサルになりたい。

接待を受ける猿

おさるの国での注意心得。

まるでブラック企業みたいだね!

サルに対する注意書き

檻に入れられている猿もいた。

檻の外の猿と中の猿の違いは何だろう??

檻の中の猿

木の枝をかじっている猿。

何かを咥える子ザル

お猿の国のお猿さんたちは人間に慣れていて、観光客にはあまり興味を持っていない様子。

なのでのんびりと撮影できた。

お猿の国の子ザル

お猿の国のボスは、団十郎とトラだそう。

銚子渓自然動物園お猿の国の看板

真のボスはばあちゃんだけどな!

ボスサルの上に立つおばちゃん

 

オリーブサイダーはオリーブ感強め

お猿の国で疲れたので、オリーブサイダーを飲んだ。

オリーブ果汁入りのサイダーなんだけど、けっこうオリーブ感が強くて面白い味。

オリーブサイダー

 

 

小豆島の絶景スポット!寒霞渓(かんかけい)

お猿の国を見学後に寒霞渓(かんかけい)へ向かった。

寒霞渓は日本自然百景に選ばれた絶景スポット。

ロープウェイでも登れるがぼくたちは車で頂上へ向かった。

小豆島の寒霞渓

 

寒霞渓からの絶景写真

寒霞渓のロープウェイ駅には展望台があり、そこからの眺めが綺麗。

山から瀬戸内海が見渡せるのだ。

寒霞渓からの眺め

ただしぼくたちが行った日は曇っていたので、晴れていたらもっと綺麗だったはず。

小豆島の絶景寒霞渓

 

寒霞渓ロープウェイ

寒霞渓は山の斜面を急激な角度のロープウェイで登れるので、ロープウェイで登るのもおすすめ。

谷を走る寒霞渓ロープウェイ

ロープウェイってなんか旅っぽくていいよね。

寒霞渓ロープウェイ

 

小豆島のそうめん

寒霞渓の展望台近くのレストランで昼食。

小豆島はそうめんが有名だそうなので、そうめんを頂く。

小豆島名物のそうめん

 

 

 

マルキン醤油記念館

お次はマルキン醤油記念館へ。

お醤油蔵が観光スポットになっているそう。

小豆島の醤油工場

さっそく、醤油蔵へ入りましょう!

醤油工場の入り口

と思わせておいて、醤油樽で記念写真を撮影。

ちょうど股間から突起物が出ていて、サイズ的にもちょうどいいね!

醤油工場で記念撮影

 

マルキン醤油記念館の中を見学

記念館の中を見学。

まずは醤油の作り方をパネルで紹介している。

醤油工場のパネル

館内では醤油作りに使っていた古い道具を紹介している。

醤油小屋の展示品

天井は木の柱を組んで出来ていて、立派な建物。

醤油小屋の天井

昔、醤油を作っていた樽と記念撮影。

醤油樽をかき回す

樽からも飛び出すよーーー!

醤油樽で決めポーズ

 

しょうゆソフトに挑戦

同期とイチャイチャするのにも疲れたので、休憩することに。

「しょうゆソフト」という看板を見つけたので、これはブロガー的には食べずにはいられないよね。

しょうゆソフトの看板

しょうゆソフトは、見た目はチョコレート味っぽい。

でも味は、塩キャラメルみたいだった。

小豆島のしょうゆソフト

しょうゆソフトのプラスチック看板は、見た目がうんこっぽい。

うんこに似ているしょうゆソフト

 

 

小豆島オリーブ園

小豆島オリーブ園に行ったけど雨が降ってきたので、お土産屋さんだけ軽く見て移動することに。

綺麗な写真が撮れそうな場所だったので残念……

また行きたいなー。

 

 

恋人の聖地エンジェルロード

次は恋人の聖地エンジェルロードへ。

エンジェルロードは小島に繋がる海岸線で、潮の満ち引きによって道が現れたり消えたりする。

ロマンティックですなー。

小豆島の約束の丘展望台

もちろんここに集まる人はカップルだらけ。

そんなロマンティックなデートスポットにぼくらは男二人でずけずけ侵入した。

恋人の聖地に集まるカップル

デートスポットでも気にせず一人で記念撮影するよ。

恋人の聖地で記念撮影

階段の上にある展望台まで行ったら、カップルで鳴らすための鐘があったよ。

恋人の聖地の鐘

ここからの眺めは最高!

カップルが海岸線に現れた道を歩いているのが観察できる。

エンジェルロードを渡るカップル

この海岸線を歩いて島まで行き帰ってくると、そのカップルは結ばれるそうですよ。

小豆島に現れる砂浜エンジェルロード

さすがに男二人では行かなかったよ!

小豆島のエンジェルロード

でも一人で記念撮影してもらったよ!

カップルにめっちゃ痛い目で見られたけど、そんな気にしないよ!!!

恋人の聖地で一人で記念撮影

 

 

 

高松市へ戻り、夕食は讃岐うどん

小豆島の観光に満足したので、高松市へフェリーで戻った。

しんぺいうどん

夕飯は商店街にある「しんぺいうどん」さんへ。

→ しんぺいうどん

しんぺいうどんさんはお洒落で綺麗なお店で、接客態度も良い。

うどんは美味しかったけど、万人受けする普通なお味。

天ぷらと讃岐うどん

 

繁華街で骨付鶏を頂く

その後は高松市の繁華街(大人のお店がすごいね!)へ繰り出し、居酒屋へ。

2軒の居酒屋が満席で入れなかったあとに、香川県名物骨付鶏と飲み放題があるお店へ。

骨付鶏は「若鳥バージョン」と「成鶏バージョン」があり、歯ごたえが全然違く面白かった。

香川県名物骨付鶏

男二人でビールと焼酎をガンガン飲んで久しぶりの再会を祝った。

 

 

まとめ

今回は四国一周旅行の香川県小豆島の様子を紹介した。

男二人でデートスポットを回って、写真撮影を楽しんできた。

2日目は香川県の金比羅山周辺を満喫したので、紹介する予定。

編集長が実際に買ったAmazonのおすすめ便利グッズ

Amazonで編集長が実際に買って使っている便利グッズを紹介します。

①デスクワーク・在宅ワーク用品

②YouTubeの撮影用品

③農業や家庭菜園用品

Amazonは詐欺商品が多いので注意しないといけないですが、使い勝手が良い通販サイトです。

Daisuke MiyazakiのAmazonの購入履歴

編集長が実際に買った楽天市場のおすすめグッズ

楽天市場で編集長が実際に買って使っているグッズを紹介します。

①イチゴ栽培に使うもの

②家庭菜園の野菜づくりに使うもの

③ビールやワイン

④おつまみとおかず

楽天市場は0と5が付く日と18日はポイント還元率が高くなるのでお得です(毎月5日、10日、15日、18日、20日、25日、30日)。

ポイント還元を含めて考えると、近所のスーパーマーケットで買うよりも安いことが多いです。

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