長野県須坂市のゲストハウス蔵
小布施ッションに参加する機会を利用して、気になっていた須坂の『ゲストハウス蔵』に初めて宿泊しました。
とても素敵な御宿でした。
1166といい、北信のゲストハウスはレベルが高いと思います。
僕もこんな素敵なゲストハウスを伊那谷に開きたい。
蔵の女将さんから素敵な「須坂の街歩きマップ」を頂いたので、須坂をぶらぶらしてきました。
今回はその時の写真を中心に。
ゲストハウス蔵に併設されているカフェLa Vie Lente
ゲストハウス蔵に併設されているカフェ「 La Vie Lente 」でスリランカカレーを頂きました。
こちらのゲストハウス蔵のご主人はなんと、スリランカ人!
そのため、こちらのカレーは、ご飯以外の材料はすべてスリランカ産のものを使うというこだわりの逸品。
ラ・ビエ・レンテの本格的スリランカカレー
写真の左側の黄色いルーは豆のカレー、右側の茶色いルーは豚肉のカレーです。
両方のルーとご飯をスプーンでしっかり混ぜ合わせていただきます。
味は激辛ですがスパイスがふんだんに使われていて香りが複雑で、まさに本場の味です。
僕はインドに旅行中に毎日食べていたインドカレーを思い出しました。
日本にある日本人向けに調整されたカレー専門店に行くよりも、こちらの方がよっぽど本場の味が楽しめますよ。
ただし、日本人にとっては激辛なので、辛い料理が苦手な人は注意が必要ですが。。。
ラ・ビエ・レンテの絶品チャイ
食後はカレーにはやっぱり、チャイ!
本場とは違い甘さが控えめでシナモンも入ったチャイですが、寒い冬にはピッタリですね。
写真はありませんが、朝ごはんとして須坂名物の味噌を使った「味噌おにぎり」と「お味噌汁」も頂き、朝から癒しと元気をもらいました。
信州の味噌はやっぱり旨い!
長野県くらのまち須坂市を街歩き
これからは、まちをぶらぶらした時の写真です。
心臓はお金で動く。
胃に穴が開くほどのストレス。
肝臓もぽっかり穴。
三大成人病に侵されたパンダ。
町にたたずむ謎のマスコット。
蔵のまち須坂。
ふれあい館まゆぐら。養蚕について学べます。蔵を曳家(*)したときのビデオも見れます。完熟女達(80歳)に囲まれます。お茶とお漬物をいただけます。
*曳家(ひきや)とは、建物を解体しないで、そのまま場所を移動させること。
W鳥居。
あらなあに?
楠木ワイナリー。蒼すぎる空。オシャレなデザイン。
そして後にこのデザインもあの方の作品だと知ることになる…。
小さな蔵の和菓子屋さん
長野県須坂市とゲストハウス蔵のまとめ
須坂市は落ち着いた蔵がたくさんあって、素敵なゲストハウスもあっていい街です。
ぜひゲストハウス蔵に泊まってみてください。