飯田市の麺屋杏樹はお洒落な豚骨ラーメン屋。男前餃子も絶品です
長野県飯田市の阿島橋の近くにある麺屋杏樹は、お洒落な外観と内装の豚骨ラーメン屋さんで、男前餃子というオリジナル餃子も絶品だ。
麺屋杏樹は飯田市の駅前からも交通量が多いアップルロードからも離れているが、根強いファンに愛されている有名店だ。
この日は、伊那市で開催される予定だった泥んこサッカー大会どろカップが雨のため中止になったので、暇を持て余したサッカーチームのメンバーと一緒に伊那市から飯田市までラーメンを食べに出かけた。
そこで今回は、チームメイトが撮影してくれたたくさんの写真と共に豚骨ラーメン屋杏樹の魅力を紹介しよう。
飯田市阿島橋の近くの無添加ラーメン屋杏樹
ラーメン屋杏樹は、飯田市の阿島橋近くにある無化学調味料の豚骨ラーメンのお店だ。
1.阿島橋の近く
店舗は阿島橋の近くにある。
麺屋杏樹の店舗は鯉の養殖地帯にあるので飯田市民ではないと場所がわかないと思うが、車のナビを使うかスマホでこの地図を見ながら目指してほしい。
こちらが麺屋杏樹の店舗。
南信州豚骨麺屋杏樹と書かれた看板。
木曜日が定休日だそうだ。
2.オシャレな外装と内装
麺屋杏樹の外装はとてもお洒落で、庭も綺麗に整備されていた。
爽やかな景色だったので、おもわずスキップしてしまった。
麺屋杏樹に来た記念撮影を一人で行った。
ライトグリーンが映えている。
店内にはワイングラスや小物が飾ってあり、お洒落。
そもそも、麺屋杏樹のロゴもすごくセンスがいい。
カフェのようなハイセンスな客席。
ふと、外に目をやると、テーブル席があった。
なんと、テーブル席は砂利の上にあり、テラス席になっていた!
3.豚骨ラーメンと男前餃子
麺屋杏樹はとんこつラーメンのお店だが、メニューはとんこつラーメンだけではなく、とても多かった。
基本の白豚骨の他にも、マー油をかけた黒豚骨もあるし、味噌ラーメンもある。
そして、麺屋杏樹は地元産、自家製、無化学調味料、オリジナルがポリシーなこだわりのラーメン屋さんだった。
写真撮影についても一言書かれていた。
まずは、男前水餃子3個を頂いた。
大きめの水餃子の上に、ニンニク・生姜・唐辛子の醤油漬けがかけられていて、レモンを絞ってから上の具材と一緒に食べると辛うまだった!
これはぜひ家でもマネしたい。
続いて、基本の白豚骨ラーメン。
具材は半熟卵、チャーシュー、焦がしメンマ、ネギ、そしてたっぷりの白ゴマ。
「いや~、見ただけで絶対に美味しいってわかるよね」とニヤつくぼく。
ライトグリーンが目にまぶしい。
麺が伸びる前に頂きます!
豚骨スープはクセと匂いが少なくあっさりめなので、ごくごく飲める。
白ごまの風味がいいアクセントで、豚骨スープが苦手な人でも頂ける味。
麺は九州流の極細麺ではなく、細めの中華麺。
ぼくは極細麺が好きなのでできれば極細麺が食べたかったが、替え玉を注文した友人は替え玉として極細麺を食べていた。
極細麺が食べたい人は最初にお願いするか、替え玉を注文しよう。
ちなみにぼくの友人は、以前にこのお店で五玉分も替え玉を注文したらしい(笑)
具材として焦がしメンマが乗っていた。
穂先メンマは食べたことがあるが、焦がしメンマは初めて食べた。
珍しいよね?
麺屋杏樹のロゴは、本当にかっこいい。
まだまだ南信州にもぼくが知らない素敵なお店がありますね、のポーズ。
まとめ
飯田市豚骨ラーメン屋杏樹は、カフェのようなお洒落な雰囲気で、食べやすいとんこつラーメンが食べられるお店だ。
男前水餃子も絶品!
女性でも気軽に入れる雰囲気なので、ぜひ行ってみてほしい。