プレゼンが大嫌いだった
ぼくはあなたと同じようにプレゼンテーションが大嫌いだった。
しかし大学院で京大メソッドと呼ばれるプレゼンテーションを習い、学生時代に農業や環境問題の分野のプレゼンコンテストに出場しているうちに、プレゼンテーションが好きになっていた。
「プレゼンが上手くなりたい」と願って、他人のプレゼンを見たり、本を読んだり、ネットを調べたりしているうちに、なかなかデータが蓄積したのでまとめようと思う。
まだまだプレゼンがうまいとは言えないが、もう苦手意識はなくむしろプレゼンが好きだ。
少しでもプレゼンが嫌いな人が好きになる役に立てればと思う。
上手くなるには、打席に立ち続けるしかない。
いきなりだが「どうすればプレゼンが上手くなるか?」という疑問の答えを教えようと思う。
それはプレゼンの練習をして、実際に人前でプレゼンすることだ。
当たり前のことだが、それが本当に大切だと思う。
プレゼンが嫌いな人はプレゼンから逃げているので、プレゼンする機会が少なく練習する機会も減る。
だから、プレゼンが下手なままなのだ。
プレゼンが嫌いな人こそプレゼンする機会を作って、練習するべきだ。
上手くなるには、打席に立ち続けるしかない。
もし「失敗するのが嫌だ」、「簡単にプレゼンをうまくなりたい」と考えているなら、今すぐこのサイトは閉じた方がいい。
ぼくは魔法使いじゃない。
プレゼンの基礎を学ぶために見るべきサイト
ぼくは有名プレゼンターでもなんでもないので偉そうなことを言えないが、参考にしているサイトくらいなら紹介できる。
まずはプレゼンの基礎を学ぶサイトを紹介しようと思う。
プレゼンの基礎を学ぶための3つのサイト
3.プレゼンをする時に僕がいつも気をつけている事
上記のサイトを見れば、「そもそもプレゼンテーションとは何か?」を学べると思う。
プレゼンの基礎を学ぶために読むべき本
次にプレゼンの改善のためにぼくが読んだ本の中で、お薦めを紹介する。
プレゼンが上手くなりたい人が読むべき本3冊
1.アイデアのつくり方 |ジェームス・W・ヤング
2.話し方入門 |デール・カーネギー
3.スティーブジョブズ 驚異のプレゼン |カーマイン・ガロ
プレゼンはスライドを作る技術ではない。
プレゼンにはアイデアを練る技術、スライドを作る技術、人前で話す技術の3つが必要になる。
上記の三冊を読めば、アイデアを練る技術と人前で話す技術が学べる。
まとめ
1.失敗してもくじけない心を持とう。
2.ネットで勉強しよう。
3.本を読んで勉強しよう。
次は「プレゼンすることになったら、まずすべきこと」をまとめる。
プレゼンを上達するための本
プレゼンの教科書
プレゼンパターンが身につく本、おすすめ!
見やすい資料のデザイン方法
スティーブ・ジョブズのプレゼン術