NikonD750に超広角単焦点レンズ20mm f1.8を装着
フルサイズ一眼用の広角レンズを持っていなかったので、Nikonの20mm f1.8を購入した。
今はNikonのD750に装着して使っている。
このレンズは小型で軽量なので持ち歩きに最適だし、描写力も素晴らしい!
広角レンズは星空や景色用に用意したが、他の場面でも寄って使うことでイイ感じに撮影できることがわかった。
そこで今回は、Nikonのフルサイズ用の広角レンズを探している人のために、Nikonの20mm f1.8単焦点レンズの魅力を紹介しよう。
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDの購入後レビュー
ぼくが購入した広角レンズの型番は、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDである。
1.Nikonの超広角単焦点レンズ
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは、Nikonの超広角単焦点レンズでAmazonでは9万円前後で販売されている。
Nikonのフルサイズ用の広角レンズは選択肢がたくさんあって、ぼくは購入する前にかなり迷っていたが、このレンズを購入してみて満足している。
この記事は、これからフルサイズ用の広角レンズを買う予定の人の参考にしてもらいたい。
2.Nikonのフルサイズ用の広角レンズの選択肢
ぼくはNikonの20mm単焦点レンズを購入する前に、以下の3つのレンズと購入を迷っていた。
(1)AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED
まずは、Nikonの広角ズームレンズ。
お値段は、Amazonでは7万円前後。
Nikonの純正だし、軽量だし、ズーム機能付きだし、値段も手ごろだし、優等生なレンズ。
でも、単焦点レンズが好きなんだよなぁ。
(2)AF ズームニッコール ED18-35 F3.5-4.5D (IF)
こちらは、一昔前の広角ズームレンズ。
お値段は中古だと3万5千円から4万円くらいと激安!
Nikonの純正で、軽量で、ズーム機能付きで、超安くて、コスパ最強なレンズ。
でも、レンズは良い物を買って、長く使いたいんだよなぁ。
(3)SIGMA 単焦点魚眼レンズ 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE ニコン用
これは、SIGMAというメーカーの単焦点魚眼レンズ。
関さんという元青年海外協力隊のプロカメラマンが魚眼レンズで撮影した写真を見て以来、魚眼レンズが欲しくほしくてたまらない。
お値段はAmazonで5万円弱。
魚眼レンズならではの絵が撮れるのは、このレンズだけ。
でも、魚眼レンズで撮影した写真は、もはや魚眼レンズの作品になってしまうんだよなぁ。
以上の3本のレンズと購入を迷ったが、結局はNikonの20mm f1.8を購入した。
決め手は、①Nikonの純正であり、②単焦点であること。
3.SIGMAの50mm単焦点レンズと比較
ぼくが今までメインで使っていたのは、SIGMAの50mm単焦点レンズである。
そこで、50mm単焦点レンズと比較してみよう。
Nikonの20mmの方が、SIGMAの50mmよりも少し背が高い。
こんな感じ。
重さはNikonの20mmの方が圧倒的に軽いので、持ち運びには向いている。
ニコンD750に着けて超広角用レンズとして使用
最近はNikonのD750に装着して、超広角用として常用している。
1.NikonのD750に装着してレビュー
NikonのD750に装着すると、こんな見た目になる。
レンズの太さは細くて、長さも短めだ。
D750につけると、コンパクトな印象を受ける。
正面から見ると、こんな感じ。
D750につけると、サイズがピッタリでしっくりくる。
重さもちょうどよくて、撮影のために構えると自然とバランスが取れる。
2.被写体に寄って撮影するとイイ感じ
ここからは撮影した写真を紹介しよう。
これらはjpegで撮影しているし、ブログにアップするためにソフトで何回も圧縮しているので画質は考慮して欲しい。
イチゴの花とミツバチ。
広角だがf1.8なので、背景がきれいにボケる。
朝顔。
被写体に寄ると、背景が広く入ってイイ感じだ。
ベンチ。
離れて撮っても、もちろん綺麗。
軍人フィギュア。
50mm単焦点レンズとは、違った画角を楽しめる。
メキシコシティのスタバで見つけた小物。
描写力がすごくいい。
メキシコシティのスタバにあったコーヒー絞り機。
背景がボケッボケ。
メキシコシティの町並み。
ビルも空も道も一枚に収まる。
メキシコシティの交差点。
人の視界よりも広い範囲を切り取れる。
メキシコシティの市場にいた子供。
子供とそれを見つめるおじさんも捉えている。
ウユニ塩湖で星空を撮影。
朝焼けの空を撮影。
水面の反射を利用して撮影。
人物に近寄って星空を撮影。
朝焼けを広角で撮影。
星空と地面のセット撮影。
まとめ
超広角レンズが欲しくていろいろ候補はあったが、最終的にはNikonの20mm f1.8を購入した。
まだまだ使い始めたばかりなので、これからどんどん使いたい。
南米で星空や風景を撮影するのが楽しみだ。
Nikonのフルサイズ用の広角レンズを探している人には、参考にしてもらいたい。
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