2016年9月14日から16日まで2泊3日で京都を旅行した。
京都を旅行するのは大学生時代以来だったので、5年ぶりくらい。
今回は学生時代の友人や協力隊時代の同期と再会し、日本らしい街を満喫してきた。
海外生活が4年目に突入し、ほぼ外国人化したぼくが外国人旅行者気分で京都を旅してきたので、写真を中心にご紹介しようと思う。
京都で学生時代の同期と再会
今回の京都旅行の目的は、友人と再会すること。
京都では信州大学時代の同期、青年海外協力隊時代の同期、海外で知り合った旅人、友人の友人などいろんな人にお会いした。
ここ3年間はずっと海外生活だったので友人と会う機会がなかったので、今回の日本滞在ではできるだけ友人と会うことにした。
学生時代の親友が京都に住んでいたので、一番の目的は彼に会うことだった。
彼はぼく以上にぶっ飛んでいて、今でも自分の夢を追いかけていた。
そんな彼とは京都を散策しながら、これまでの空白を埋めるためにお互いの話をたくさんした。
まずは鴨川辺りをぶらぶら、まだカップルの姿はない。
池田屋の跡地は今では居酒屋チェーン店になっていてショックだった。
祇園の路地をぶらぶら。
古き良き日本っぽい雰囲気を残している。
着物を着た女性と一緒にお散歩できたら最高なシチュエーション。
神社もブラブラ。
狛犬。
歩き疲れたので抹茶と和菓子を頂く。
これぞ日本!というスイーツ。
日本らしい繊細なお味。
鴨川にカップルが出現し始めたので、モンスターボールをぶつけたかった。
商店街もぶらぶら。
有名な通りだそうで、外国人旅行者が多かった。
夜には大学時代の同期がもう一人合流し、老舗ビアホールで飲んだ。
3名とも会社員をしておらず、それぞれやりたいことを突き詰めている。
学生時代の思い出話やお互いの社会に対する不満などをつまみにして、ひたすらビールを飲んだ。
学生時代の同期との久しぶりの再会はいいもんですね。
伏見稲荷は外国人旅行者だらけ
次の日は朝から伏見稲荷へ。
「朝なら空いてるかな~」と思って早く向かったけど、すでに外国人旅行者だらけだった。
「訪れたい日本の観光地ランキング第一位」になったらしく、すごい人気。
人だらけで写真撮れないよ!
でもカワイイ外国人女性も多くて最高!
伏見稲荷の鳥居を目がけて登っていく。
キツネさんもいますよ。
連なる鳥居は人だらけで大渋滞!
30分くらい登れば、人が少なくなった。
山の上まで行けば旅行者が少なくて、落ち着いて撮影できる。
日本っぽい風景だから外国人旅行者に人気なのも頷ける。
鳥居と紅葉。
苔が生えた鳥居。
自撮りしているインスタ系女子が目立った。
連なる鳥居だけではなく、小さな神社もいい雰囲気。
確かに日本を旅行する外国人旅行者は大満足できる。
こんな風景は外国にはないからね。
小さな鳥居。
手水舎。
伏見稲荷を観光してからは青年海外協力隊時代の同期と再会して、お互いの進路の話をした。
それから南米で知り合った旅人と会い、近況報告。
久しぶりに日本へ帰ってくると、懐かしい人と再会できてうれしい。
京都ラーメンを食べる
京都へ来たもう一つの目的は京都ラーメンを食べること。
学生時代に京都ラーメンにはまり、海外で働いている間もずっと恋い焦がれていた。
まずは地元の友人が勧める珍遊さんへ。
めっちゃ美味い。
しかも女性用のヘアゴムが用意されていて、その気遣いに日本らしさを感じた。
有名店の「ますたに」へも行って来た。
まぁまぁ美味しかった。
さすがに京都ラーメンに飽きたので、博多ラーメンを頂く。
一幸舎さん、美味しいけどお高いですね。
これで二泊三日の京都旅は終わり。
迷路のような京都駅から四国へ向かった。
京都から四国一周旅行へ向かったのだ。
四国一周は青年海外協力隊時代のパナマ隊同期との3人旅。
その思い出も少しずつブログに残したい。
まとめ
今回は京都旅行の思い出を書き残した。
5年ぶりに京都を外国人旅行者気分で旅して、とても楽しかった。
京都は日本っぽさが感じられる町で、やっぱり外国人旅行者にとって魅力的だった。