長野市善光寺で昼食に迷ったらhiyori CAFEの本日のランチがおすすめ!
長野市にある善光寺は全国にある善光寺の総本山なので、長野県を訪れた観光客に人気の観光地だ。
観光客がたくさん集まるため善光寺の近くにはたくさんの飲食店が立ち並び、どこで食事をとろうか迷ってしまうだろう。
そんな人には、善光寺の参道から歩いて3分ほどの「hiyori CAFE」の本日のランチがおすすめだ。
ぼくが頼んだ日には「トマトとシーフードのスープパスタ」で、これがほんとにビックリするほど美味しかった!
そこで今回は、長野市善光寺の近くにあるhiyori CAFEをご紹介しよう。
長野市の善光寺は観光客に人気のスポット
長野市の善光寺は、長野県を訪れた観光客に人気の観光スポットだ。
1.全国の善光寺の総本山
長野市の善光寺は、全国に散らばっている善光寺系列の寺院の総本山である。
ちなみに、ぼくの地元である長野県飯田市には「元善光寺」という善光寺のさらに総本山的なお寺があるのだが、元善光寺は超マイナーなので観光客は全然来ない。
ぼくが行った時には赤い提灯が飾られていて綺麗だった。
おみくじが結ばれた紅葉も風流だ。
善光寺には「牛に引かれて善光寺参り」ということわざの語源になった逸話が残っており、そのため立派な牛の銅像が置いてある。
灯篭の穴から善光寺を眺めるという奇跡的な一枚が撮影できた。
こちらが善光寺の本堂。
一般的に観光客は、真っ暗な通路を歩いてご神体とつながった鍵を触る「お戒壇巡り」を行う。
家紋入りの提灯がカッコ良かった。
2.周りには飲食店が多い
善光寺の参道にはお土産物屋さんと飲食店がたくさん並んでいる。
まるで東京の浅草寺の参道を短くした姿である。
善光寺のお参りを終えた観光客が迷うのが、食事処選びだ。
参道以外にも善光寺周辺にはたくさんの飲食店があるので、食事をするお店を決めるのが大変なのだ。
参道から徒歩3分!善光寺大門にあるhiyori CAFE
善光寺の参拝客におすすめなのが、善光寺の参道から徒歩3分くらいで着けるhiyori CAFEだ。
1.フリーペーパー日和
hiyori CAFEは善光寺大門という場所にあるカフェ。
hiyori CAFEの運営会社は、「日和」というフリーペーパーを発行している。
長野県内の全域に配られているので、ほとんどの長野県民が日和を一度は読んだことがあると思う。
フリーペーパー日和
長野県ならではのユースカルチャーを発信しているフリーペーパー。毎月末発行。
「長野県の暮らしをおもしろく」をコンセプトに、タウン・ファッション・ヘアサロン・ミュージックなど様々なジャンルのカルチャーやトレンドを「日和」の目線で紹介しています。
長野市善光寺のすぐそばに編集室を構え、同じビルの地下には“hiyori CAFE”を併設。
引用元:フリーペーパー日和
hiyori CAFEは日和の出版社の1階で営業している。
2.hiyori CAFE
hiyori CAFEは善光寺の参道から徒歩3分くらいで行ける。
カフェの入り口は目立たたないが道に看板が出ているので、迷うことはないはずだ。
こちらがhiyori CAFEの入り口。
一見オシャレなバーのような雰囲気だ。
中に入ってみると、内装もまるでバーのようだ。
店内は意外と広いので、結婚式の二次会で使われることも多いそうだ。
壁は本棚になっていて面白そうな本がずらっと並んでいた。
観光客のみなさんには、長野県の情報誌KURAを読んで欲しい!
2.本日のランチがおすすめ
hiyori CAFEのメニューは豊富なので目移りしてしまうが、ぼくがおすすめしたいのは「本日のランチ(850円)」である。
本日のランチにはメインメニューとドリンクとミニデザートがつくので、とてもお得なのだ!
本日のランチは毎日違い、2つのメニューから選ぶことができる。
ぼくは「トマトとシーフードのスープパスタ」を注文した。
スープパスタとサラダとスープとドリンクとミニデザートがついて、これで850円とはお安い!
そして、なんといってもこのトマトとシーフードのスープパスタが美味しすぎた。
一口スープを口に運ぶと、想像ははるかに超えた旨みの集団が一気に襲ってくる。
おそらくトマトと魚介のうまみ成分が一致団結したのだろう、マジで美味すぎる!
しかも海老はプリンプリンだし、イカも柔らかいし、アサリはたっぷりだし最高だ。
まとめ
長野市の善光寺付近でランチをする場所に迷ったら、hiyori CAFEで本日のランチを頼んでみてほしい。
ボリュームたっぷりで味も美味しいので大満足できるはずだ。