世界一美女が多い町。
それが南米コロンビアのメデジンだ。
世界一美女が多い町にメイドカフェがあると知ったら、みなさんならどうするだろうか?
そりゃあ、行くしかないよね!
というわけで、メデジンのメイドカフェに取材に行って来た。
でも、コロンビア美女のイメージばかりふくらみ、ハードルは上がりまくっていた。
しかし、それでもメデジンのメイドカフェ「HAIKU CAFE MAID」は期待を上回るクオリティの高さだった。
おかげで、めちゃくちゃ楽しい時間を過ごすことができた。
海外メイドカフェ評論家として、このお店には三ツ星を授けたい!
そこで今回は、みなさんにコロンビアのメデジンにあるメイドカフェの魅力を存分に堪能して頂こう。
海外メイドカフェ評論家
ぼくは海外メイドカフェ評論家として、世界中のメイドカフェを取材して回っている。
これまでにメキシコの2店舗、ベトナムの1店舗の計3店舗を取材してきた。
・海外のアニメオタクの間で日本食ブームが起きている!?メキシコのアキバビルのメイドカフェで280円のDragon Ballsを注文してみたら
今回が南米大陸初取材である。
南米大陸では4店舗のメイドカフェを取材する予定なので、楽しみにしてほしい。
世界一美人が多いコロンビアのメデジン
まずは、世界一美女が多い町コロンビアのメデジンの紹介をしよう。
1.世界三大美女国コロンビア
南米大陸の最も北に位置しているコロンビアは、世界三大美女国の一つで綺麗な女性が多いことで有名だ。
ちなみに世界三大美女国とは、コロンビア、コスタリカ、チリの3Cである。
2.世界一美女が多い町メデジン
世界三大美女国のコロンビアの中でも、特に美女を輩出している町がコロンビア第二の都市「メデジン」である。
理由は定かではないが、中南米では「コロンビアのメデジンは世界で最も美人が多い町」として知られている。
そんな街にメイドカフェがあると聞いたら、男なら行くしかないよね!!
メデジンのHaiku Cafe Maidは三ツ星メイドカフェ
というわけで、さっそくメデジンのメイドカフェHaiku Cafe Maidの紹介をしよう。
どんなに仕事で疲れていても、かわいいメイドさんの写真を見れば幸せになれること間違いなしだ!
1.営業時間は日曜日の午後だけ
まず、注意点としてHaiku Cafe Maidは、毎週日曜日にしか営業していない。
しかも営業時間は、13時から19時のみ。
なのでメイドカフェに行きたい人は、日曜日を狙ってこよう。
参考:Haiku Cafe Maid Facebookページ
2.場所がわかりにくい
さらに、Haiku Cafe Maidの店舗は、わかりにくい場所にある。
MAPS MEという地図アプリを使っても、ぼくは迷ってしまった。
メデジンにはShuhariという日本人宿があるので、そこに泊まって宿泊客を誘って来るのがおすすめだ。
参考:メデジンの日本人宿ShuhariのFacebookページ
目印は、この建物。
この建物の地下一階がメイドカフェになっている。
周りは全然オタク向けな雰囲気ではないので、わかりにくい。
近くまで行けば、このアニメの看板が目に入るのでわかるだろう。
この写真の左奥に入り口があり、そこから階段で地下へ降りて行く。
3.Haiku Cafe Maidの店内
階段を降りて行くとメイドのみなさんが一列に整列しており、「おかえりなさいませ、ご主人さまぁ~」と挨拶してくれる。
もはや入店した段階で、萌えるので気を付けよう。
店内はこんな感じ。
このメイドカフェのオーナーは、イラストレーターなので店内には彼の作品が飾られている。
オーナーはアクション映画に出て来そうなゴリマッチョな男性だ。
彼の作品はかわいい系など様々だ。
美女系が多かった。
この写真の左奥に彼の作業スペースがあり、イラストを書いている様子を見ることができる。
ピンバッジも売っていた。
ポケモンやジブリのぬいぐるみも。
ナルトの額当ても売っていた。
実はこのお店は日曜日の午後以外は、アニメグッズショップとして営業しているのだ。
まさに、オタクのたまり場。
可愛すぎるメイドさんに席に案内して頂いた。
メニューやテーブルクロスまでクオリティが高い!
これがハイクカフェメイドのルールブック。
・メイドに触ってはダメ
・本名を聞いてはダメ
・連絡先を聞いてはダメ
みたいなことがたくさん書いてあった。
ぼくが入店した時には、まだお客さんは全然いなかった。
3.メイドさんにチョコシェイクとオムライスを注文してみた
せっかくメイドカフェに来たのだから、食べ物を注文することにした。
まずは、チョコシェイク。
でも、メイドさんが可愛すぎてチョコシェイクなんてまったく目に入らないよね!
チョコシェイクの見た目と味はなかなか。
というか、超可愛いコロンビア人のメイドさんが持って来てくれたという事実だけで、もう美味しいのは確定済み。
続きましては、オムライス。
オムライスなんて目に入らない。
さらにペンを使って、文字を書いてくれた。
近くで見ると、さらに可愛くてヤバい。
Photo by Sho Sekimoto(旅丸)
パンダさんオムライスにハートを書いてくれ、隣に「LOVE」と書いてくれた。
これは告白ですか?
好きになってもいいんですかね?
オムライスにLOVEと書き終わると、メイドさんが「私のマネをしてね」と行って来た。
「まずは、顔にダブルピースを作って、『萌え萌え』って言ってね」
「萌え萌え」
Photo by Sho Sekimoto(旅丸)
「次は、ハートを作って『ラブラブ』だよ」
「ラブラブ」
「最後に、『美味しくなぁれ、ビーーーーーーーーーーム!』で完成」
「美味しくなぁれビーーーーーーーーーーム」
Photo by Sho Sekimoto(旅丸)
なにこれ、幸せすぎる!
萌え萌えラブラブビームって最強すぎる。
ただし、オムライスの味は人生で一番不味かった(笑)
メイドさんが可愛いから、味なんてどうでもいいけどね!
もちろん完食した。
メイドさんに「写真撮ってもいい?」と聞くと、「もちろん!」との返事だったので、たくさん写真を撮らせてもらった。
これは撮影している様子。
Photo by Sho Sekimoto(旅丸)
可愛いですな~
Photo by Sho Sekimoto(旅丸)
他にも3名のメイドさんが働いていたが、全員スーパー可愛かった。
この日、ぼくはコロンビアのメデジンに移住することに決めた。
4.コロンビア人のお客さんたち
しばらくすると、コロンビア人のお客さんもドンドンやってきた。
このメイドカフェは人気店のようだ。
かれらは「OBENTO」と「RAMEN」を食べていた。
スリムなお兄さんも萌え萌えしていた。
ひたすらテレビゲームをしているゲーマーの姿もあった。
コロンビア人もメイドカフェを楽しんでいて、なんだか嬉しかった。
メイドカフェが日本とコロンビアの架け橋になっている。
5.食後の撮影タイム
食後には、ツーショットも撮ってもらった。
彼女は赤髪が似合っていて、しかも舌ペアスしているロックなメイドさん。
ぼくの相棒のアルクマとも、赤髪でお揃いになった。
メイドカフェを楽しんだ日本人バックパッカーたち。
他のメイドさんも集結してくれたのだが、みんな可愛すぎてヤバい。
コロンビアの美女メイドカフェまとめ
世界一美女が多い町コロンビアのメデジンにあるHaiku Cafe Maidは、働いているメイドさんが超可愛くてメイドカフェとしてのクオリティが高かった。
間違いなく幸せになれる楽園だ。
ぜひ南米コロンビアへ行ったら、メデジンのメイドカフェにも行ってほしい!
【追記】中南米旅行でのお金の持ち歩き方
中南米へ行きたい人、中南米へ旅行する予定がある人へ。
中南米11カ国に3年以上滞在した私の経験から、安全なお金の持ち歩き方をまとめました。
ぜひ読んでみてください!
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