どうも、宮崎です。
2020年8月に東京から関東の郊外へ引っ越しました。
3年ほど東京に住んで、うち2年は23区に住みました。
今は東京にまぁまぁ近い関東地域に住んでいます。
今回はコロナで引っ越した理由を紹介します。
東京で住んでいた地域
東京ではいろんな地域に住んでいました。
例えば、山手線の東側や北側など。
当時は、シェアハウスやオークアパートメントにお世話になっていました。
初期費用が格安なので、いろんな部屋に住めて楽しかったです。
その後、2年ほど住んでいたのは、山手線の東側にあるアパートです。
山手線の近くに住んでいると、東京のどこに行くにも便利。
東京での生活は、快適でした。
会社のオフィスは千代田区九段下
少し仕事の話をします。
2019年6月に株式会社を作りました。
そのオフィスは、千代田区九段下にあります。
シェアオフィスですが、すごく綺麗で気に入っていました。
コンサル業がメインなので、大きなオフィスは必要ないので、シェアオフィスにしました。
仕事の打ち合わせをするときは、そのオフィスの会議室を使っていました。
相手の企業が東京の会社なら、私が相手のオフィスへお邪魔することもあります。
地方の会社さんから呼ばれて、地方まで出張することもありました。
新型コロナウイルスが発生し在宅ワークに
2020年の春頃から日本でもコロナが発生し、生活や仕事に変化が起こりました。
まず、シェアオフィスに行けなくなりました。
シェアオフィスからも「できるだけ来ないで下さい」という指示があったからです。
さらに、シェアオフィスが入っているビルで、コロナの感染者が数名発生しました。
その結果、シェアオフィスにはまったく行けなくなりました。
他の会社と同じように、自宅での在宅ワークが100%になりました。
ただ、コロナ前も在宅ワークが多かったので、この点はそんなに大きな変化ではありません。
もともとネットを活用して、リモートワークをしていたので、仕事のやり方は変わりませんでした。
今までZoomを使っていなかった会社がZoomに慣れてくれて有り難いくらいです。
東京に住んでいるメリットがなくなる
コロナの影響で、東京に住んでいるメリットがなくなりました。
- 東京にある会社とオフィスで打ち合わせがしやすい
- 東京に住んでいる友人と遊べる
- 東京で開催されるイベントに参加しやすい
- 東京から海外や地方へ移動しやすい
- 東京にある飲食店巡りができる
このようなメリットがすべてなくなりました。
「だったら、郊外へ引っ越したほうが良いのでは!?」と思うようになりました。
農業と家庭菜園のYouTubeが伸びる
コロナの影響で家庭菜園を始める人が急増し、農業や家庭菜園を扱っているYouTubeチャンネルが伸びました。
チャンネル登録者数は、一ヶ月で2万人以上増えました。
最終的に8万人まで増えました。
そうすると、広い庭やベランダが欲しくなります。
東京のアパートの狭いベランダでは限界があるからです。
郊外の広い家に引っ越したくなりました。
郊外の家を探す
2020年の6月頃から家探しを始めました。
そのときに考えた条件はこちら。
- 東京の都心に1〜2時間くらいでアクセスできる場所
- 田舎だけど生活には困らない
- ベランダか庭か屋上がある
- 静かな場所
コロナが収束した後のことも考えて、東京から完全に離れるのはやめました。
例えば、札幌や長野、福岡も候補でしたが、今回はまだやめました。
そこで、埼玉、千葉、神奈川、西東京、茨城が候補になりました。
いろんな方法で部屋を探す
部屋を探した方法は、賃貸仲介業者のウェブサイトやアプリ、URなどです。
実際に内見をしに何軒かの物件に行きました。
広い屋上があったり、ロフトがあったり、庭があったり、見るだけでも楽しかったです。
最終的に7月には新しい部屋を契約しました。
コロナで郊外に引っ越すのはあり
私はコロナで東京に住むメリットがなくなり、家庭菜園YouTubeにさらに取り組むために郊外に引っ越しました。
今は郊外で楽しく暮らしています。
郊外といっても、東京へのアクセスも悪くありません。
東京ほどは人が多くなく、コロナの感染者も少ないです。
コロナが収まるまでは、郊外で暮らそうと思います。
それから先は、東京の23区に戻るかもしれませんし、地方都市へ行くかもしれません。
コロナで郊外に引っ越す人が増えていますが、アリだと思います。
コロナによる郊外への引っ越しまとめ
コロナをきっかけにして東京23区から郊外に引っ越しました。
しばらくは郊外で農業や家庭菜園のYouTubeを頑張りたいと思います。
いきなり地方都市へ引っ越すと大変なので、まずは関東の郊外でも良いと思います。
部屋探しや引っ越しについても経験をシェアする予定です。