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えっ、マジで!海外の伝統的な結婚風習「誘拐婚」が中南米でも?

      2014/08/19


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歴史に学ぶ、目指すべき未来の村

今回の滞在調査で、村の歴史についての聞き取り調査を行った。

調査は村に住む60歳以上のおじいちゃん・おばあちゃんを中心に行い、「子供の頃の村の様子は?」、「生活は何が変わったか?」などを質問し、メモ帳に記録した。

「 なぜ、突然村の歴史を調べ始めたのか?」とあなたは疑問に思うだろう。

それは日本に一時帰国中に大学院時代の恩師から頂いたアドバイスだからだ。

ぼくは母校の信州大学を訪れ、恩師に活動の悩みを相談した。

宮﨑 「ぼくのしていることは、村の文化を壊し、幸せな彼らの暮らしに勝手にぼくらの価値観を押し付けていることだと感じ、どんな未来を目標に活動すればいいのか悩んでいます」

この悩みに恩師は、はっきりと意見をくれた。

恩師 「未来をつくるには、まず過去を理解しなければいけない。村の歴史を学びなさい。さすれば、自然と道は開かれようぞ!」

宮﨑 「ははぁー(土下座)」

恩師からの有り難いお言葉に従い、ぼくは村の歴史を調べることにした。

 

パナマの農村→日本の農村

ぼくは村のおじいちゃん・おばあちゃんを捕まえては、村の歴史を聞いて回った。

すると、70年ほど前のこの辺りは家が5軒ほどしかなく、車が通れる道は全くなかったと判明した。

現在は家が80軒以上あり、車が通れる道も村を突き抜けて走っている。

P5010347_1467

この村では、すごい勢いで人口が増加している。

しかし、村の若者のすべてが村に残ったわけではない。

村で生まれた若者の多くが「より良い暮らし」を求めて、都会に出て行ったそうだ。

まるで高度経済成長期の日本の農村のようだ。

当時の日本の農村では、集団で都会に働きに行く「集団就職」が流行ったという。

パナマの農村の未来は、今の日本の農村の姿なのかもしれないと感じた。

 

ぼくが村の娘と結婚するためには?

村の人口増加率には、出生率が関わっている。

村の女性はたくさんの子供を持つ傾向にある。

村人に兄弟は何人いるか尋ねると、5人兄弟なんて当たり前で中には10人兄弟もいる。

しかし若者夫婦に子供の人数を尋ねると、「お金がかかるから二人だけにする」という意見も聞かれる。

山奥の村の子育ては、なかなか興味深いテーマである。

P4300269_1466

「待てよ?それ以前に結婚はどうやってするの?」と疑問に思う人もいるだろう。

ぼくもまさに結婚について疑問に思ったので、村のおじさんに質問してみた。

 

宮﨑 「村の結婚ってどうやるの?」

おじさん 「どうって聞かれてもな」

 

宮﨑 「じゃあさ、例えばぼくが村の娘と結婚したかったとしたら、何をしなくちゃいけないの?」

おじさん 「は、はーん!お前、俺の娘に惚れたな」

 

宮﨑 「いや、違うから!確かにおじさんの娘はカワイイしおっぱいが大きいけど、そういう意味じゃないから」

おじさん 「よし、説明しよう。一番いいのは、お前が惚れた娘がお前に惚れていて、しかも娘の父親もお前の父親も認めてくれた場合だ。この場合は何も問題はない。家を建てて山の畑を分けてもらって、嫁とコメとトウモロコシを播いて暮らせ!」

宮﨑 「ほほー」

 

おじさん 「娘がお前に惚れているけどどちらかの父親が反対したら、駆け落ちしろ!娘を連れて別の村で暮らせ」

宮﨑 「えっ!?」

 

おじさん 「仮に娘がお前に惚れていなくても、両方の父親が認めてくれたら結婚はできる」

宮﨑 「ええっ!?」

 

おじさん 「でも、もし娘がお前に惚れていないし両方の父親も反対していたら…、しょうがいない。誘拐しろ!」

宮﨑 「えっーーーーーーーーーーーー??誘拐?」

 

おじさん 「でも見つからないように夜にしろよ!ただ、最近は誘拐婚はあまり見なくなったなぁ、昔はよくあったけど。俺の兄貴は昼の12時に誘拐を成功させたんだぜ」

宮﨑 「マジっすか」

 

誘拐婚という文化は存在するのか

村の結婚は、ぼくの想像をはるかに超えていた。

男が女性を誘拐し自分の妻にする、という「誘拐婚」という文化がある地域があることは知っていたが、それは中東かどこかの国だけの話だと思っていた。

しかしこのおじさんが言うには、この村でも昔はそのような行為も行われていたらしい。

P4300231_1465

確かにパナマでは、「男は家族内の女性を他の男性から守らなければいけない」と言われているし、男はとにかく女性を自分のものにしようと企んでいる。

 

歴史ハンター、村の未来を探す。

歴史に目を向けて調査してみると、ザクザクと新しい村の情報が現れてきた。

今後も村の歴史に注目して調査をしたい。

歴史ハンターとして歴史を学び、その次は村の未来を考えたい。

 

※誘拐婚に関する情報の裏は取れていないので、信憑性は確かではない。今後も継続調査する予定である。

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宮﨑大輔 Daisuke Miyazaki

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VALU

【農業経歴】

1988年 長野県飯田市のリンゴ農家に生まれる

2011年 信州大学在学中に、実家のリンゴジュースを東京のマルシェやネットで販売する

2013年 信州大学大学院で農学修士号取得

2013〜2015年 青年海外協力隊として中米パナマ共和国で2年間農業ビジネス支援

2015年〜 農業コンサルタントとして日本、アジア、アフリカで、苺ビジネスのコンサルティング中

・テレビ出演(TBSあさチャン
・週刊誌監修(女性セブン
・書籍の監修多数

【フォトグラファー経歴】

2013〜2015年 中央アメリカで写真撮影を始める

2015〜2017年 世界20カ国を旅しながら風景写真を撮影

2017年〜 日本で人物撮影、企業撮影、イベント撮影を行う

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