ソムリエ試験とワインエキスパート試験の申し込み方法を解説

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今月、ワインエキスパートの試験を受験しようと決意した。

そこでさっそく、日本ソムリエ協会のホームページへアクセス。

ワインエキスパート試験に申し込もうとしたが、意外と難しかった笑

なぜかというと、申込み方法がわかりやすく書かれていないから。

何とかいろんな場所をクリックして、最終的には申し込むことができた。

でも他にも、申し込み方法が難しくて戸惑っている人も多いはず。

そこで今回は、日本ソムリエ協会のソムリエ試験とワインエキスパート試験に申し込む方法を紹介しよう。

 

 

目次

ワインエキスパート試験の出願の仕方

それでは、ワインエキスパート試験の申し込み方を説明する。

ソムリエ試験もほぼ同じ手順でOK。

 

1.日本ソムリエ協会のウェブサイトへ

まずは、試験を実施している日本ソムリエ協会のウェブサイトへ行こう。

→ 日本ソムリエ協会

次に「呼称資格認定試験」をクリック。

このページにはソムリエ試験とワインエキスパート試験について、詳しい情報が乗っている。

 

ソムリエ試験とワインエキスパート試験は少し違う。

詳しくはこちらの記事を読んでほしい。

参考:ソムリエとワインアドバイザーとワインエキスパートの違いを解説!資格の難易度は同じくらい

 

ここから申し込めるかと思いきや、申し込みページへのリンクはない…

 

2.呼称資格認定試験にマウスを載せてタブを表示させる

上部の「呼称資格認定試験」にマウスを乗せると、タブが表示される。

※パソコンでの操作を前提にしています

このタブから試験案内を見てみよう。

ここには日本ソムリエ協会の試験について、まとまっている。

 

試験を申し込む流れもわかる。

いろんな試験があるので、受けたい試験を選択しよう。

 

 

3.ソムリエ試験とワインエキスパート試験の詳細が見れる

このページでは、ソムリエ試験とワインエキスパート試験の詳細が見れる。

 

例えば、受験料についての一覧がある。

 

ウェブで出願しろと書かれているが、肝心のリンクはない…

 

4.呼称資格認定試験の認定試験Web出願をクリック

もう一度、呼称資格認定試験にマウスを合わせてほしい。

ここにある「認定試験Web出願」をクリックしよう。

 

このページがインターネットから申し込む入り口だった。

 

ここにある「WEB出願」をクリックすると、申込み用の別のサイトへ入れる。

 

 

5.申し込み専用の別のサイトへ入る

ここからは、日本ソムリエ協会とは別のサイトへ移動。

ようやく入り口までたどり着いた……

 

いくつか試験があるが、ソムリエかワインエキスパートの試験を受けたい人はこちら。

ここの「申込み手順を確認」をクリックしよう。

 

ここでもまだ申し込めない笑

受験申込手順を読んでいこう。

 

このページの最後に「受験申込」があるので、ここをクリック。

 

最後に、個人情報の保護について確認される。

日本ソムリエ協会の正会員かどうか尋ねられるが、おそらく会員ではないだろう。

私は会員ではないので、「会員ではない」を選択した。

 

6.日本ソムリエ協会にメールアドレスを登録する

試験に申し込む前に、日本ソムリエ協会にメールアドレスを登録しないといけない。

ここにメールアドレスを入力。

 

確認画面。

 

7.日本ソムリエ協会からのメールのリンクをクリック

すぐに日本ソムリエ協会からメールが届いた。

このリンクをクリック。

 

すると、ようやくインターネットの出願ページに入れた。

ついに、やったぞーー!!

ここで受験したい資格を選択する。

 

ぼくは一般ワインエキスパートを選択。

ソムリエの試験を受けたい人は、一般ソムリエを選ぼう。

一次試験の受験回数も選べるので、ぼくは2回にした。

 

次に受験会場を選択する。

ぼくは東京に住んでいるので東京を選んだ。

そして、日本ソムリエ協会の会員か聞かれる。

受験のタイミングで入会すれば入会費が半額になるそうなので、入会した。

 

次に個人情報を入力する。

 

勤務先なども。

 

日本ソムリエ協会から教材が送られてくるので、その送付先も。

 

保有している資格や入会の動機について。

 

ここで宮﨑あるあるが発生。

宮﨑だとエラーになってしまうので、宮崎に変更して通過。

 

入力内容の確認。

受験料は3万6,530円。

ちなみに合格すると登録料として、さらに2万572円(税込)がかかる。

なので、総額で試験だけで5万7,000円くらい必要。

受験のための教材を買ったり、テイスティング試験のためのセミナーやワイン代を考えると、その金額はもっと多くなる。

おそらく、プラス5万円から10万円くらいかかるだろう。

 

最後に注意事項の確認。

 

そして、支払い方法の選択。

ぼくはクレジットカード決済を選んだ。

 

クレジットカード決済の確認。

 

仮出願完了。

 

8.クレジットカード決済

最後にクレジットカード決済。

クレジットカード情報を入力する。

ぼくは楽天プレミアムカードで支払った。

 

これで無事に支払い完了。

ついに、日本ソムリエ協会のワインエキスパート試験に申し込むことができた!

見て分かる通り、けっこう時間がかかった。

 

9.10日後に入会資料と教材が届いた

申し込んでから10日ほど経ってから、入会資料と教材が郵送で届いた。

 

 

 

ソムリエ試験の出願の仕方

今回はワインエキスパート試験の出願方法を紹介したけど、ソムリエ試験もほぼ同じ。

試験の選択だけソムリエにして、同じように入力していけばOK。

 

 

 

まとめ

日本ソムリエ協会のワインエキスパート試験とソムリエ試験は、申し込み方法が難しかった。

もっとシンプルにわかりやすい申込みページを作った方がいい。

これから申し込む人はがんばってほしい。

2018年度の申込みは6月29日まで。

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