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ガラケー男子からスマホ男子を飛び越して、タブレット男子になろう。

      2015/07/23


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 ガラケー男子

僕が大学生の頃は「草食系男子、肉食系女子」という言葉が流行っていた。

恋愛に消極的な男性と、恋愛に積極的な女性を指す言葉である。

とある就活セミナーで、主催団体のおじさんから「最近の若者は草食系だからダメなんだ」と理不尽な説教をされて、あまりにも頭にきたので言い返してしまった思い出がある。

僕は「○○系」などとカテゴリー分けをして人を判断する人間が嫌いだ。

 

しばらくしてAppleからiPhoneが発売され、他社からもスマートフォンが発売され徐々にシェアを伸ばしていくと「ガラケー男子」という言葉が流行りだした。

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これはスマホをあえて使わずに、日本の生活に特化したガラパゴス携帯を使う男性のことを指す言葉だ。

気が付くと、僕もガラケー男子にカテゴリー分けされていた。

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僕がガラケー男子だった理由

僕はガラケー男子だった。

周りの大学生はみんなスマホを持っていたし、40歳以上の中高年の知り合いもスマホに買い替えていった。

僕がポケットからガラケーを取り出し使っていると、スマホ人間から必ずと言っていいほどこの質問を受けた。

 

「なぜ、ガラケーを使っているの?」

 

多数派が少数派に対して行うカタチの質問に、僕は「まだ使えるから」と答えていた。

実際僕のケータイは買ってからすでに6年が経っていたが、問題なく使えていた。

しかもそのケータイは、大学生の頃にアルバイトとして「携帯販売のイベントスタッフ」をしていて、徹底的に携帯電話の機能の研究をして買ったものだから愛着もあった。

パソコンもビスタが入ったものを6年間使ったし、僕は物持ちは良い方だ。

 

僕がガラケー男子だったのは、決してスマホが嫌だったからではない。

ただ自分のケータイに愛着を持って使っていただけだ。

 

 

彼女との別れと新しいガールフレンド

そんな彼女とも、ついに別れる時がやってきた。

ガラケーはパナマでは使えないからだ。

日本出国前にauで解約を済ませ、彼女は永遠の眠りについた。

 

パナマに着くと、新しいガールフレンドが僕を待っていた。

JICAから緊急連絡用に貸し出されたBlack berryの準スマホ。

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今のケータイは、タッチパネル式ではないしアプリも対応していないが、ネットはパソコン表示される。

このケータイは帰国時にはJICAに返却しなければいけないので、そこまで愛着は持てそうにない。

期限付きの恋なんて、上手くいきっこない。

 

 

第三の女 iPad

Black berryとの冷めきった関係に割って入って来るモノがいた。

AppleのiPadだ。

iPadとiPad miniは知っていたが、最近はiPad Airというモノも発売されたらしい。

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iPadが欲しい理由

急にiPadに興味が出てきたのは、「海外で本を読むならKindleがお薦めですよ」というシンガポールに住む友人からのアドバイスがあったからだ。

僕は読書が好きなので、昨年の12月に日本から読みたい本を送ってもらった。

そして、4月には一時帰国で日本に帰り、大量の本を買って来ようと思っていた。

しかし日本からパナマまでの輸送費がかなりかかるし、町の郵便局から村まで運ぶのも、また日本まで持って帰るのも大変なので困っていた。

そんなアナログ派な僕を見かねて、彼はKindleの存在を教えてくれた。

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ネット書籍を読むためのアプリKindleはパソコンでは見ることが出来ないので、スマホかタブレットが必要になる。

Kindleは使えないがいちおう準スマホのBlack berryを持っているし、パナマで読書をするためにiPadなどのタブレットを買おうかと思う。

 

ガラケー男子からスマホ男子を飛び越して、タブレット男子になろう。

日本に一時帰国したときに、大量の本の代わりにiPadを買って来よう。

iPadを愛そう。

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一眼レフカメラを握る宮﨑大輔

宮﨑大輔 Daisuke Miyazaki

【 仕事内容 】
海外農業コンサルタント / 世界を旅するフォトグラファー / 海外秘境ライター / 旅人限定のブログコンサル / CFコンサル

●青年海外協力隊の任期終了後に、フリーランスとして世界中を旅しながら国際協力やビジネスをしている現代版ノマドワーカー
●環境汚染がすすむ世界一の絶景ウユニ塩湖で環境改善プロジェクトを行うためにクラウドファンディングを行い一週間で100万円達成&現在はアドバイザーに就任。

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【 農業経歴 】
長野県飯田市のリンゴ農家に生まれる→信州大学大学院で農学修士号取得→青年海外協力隊の野菜栽培隊員として中米パナマ共和国で2年間農業ビジネス支援→フリーランスの農業コンサルタントとして日本、アジア、中南米、アフリカで、日系企業から依頼を受け農業ビジネスのコンサルティングを行っている。

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