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【新卒フリーランスからの意見】会社員よりもフリーランスの方が幅広い業務をこなすので社会人スキルがあるのでは

      2017/01/18


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マウンティングしている猿

最近、ぼくは自分の考えをブログに書かないようにしている。

なぜかというと、自分の行動で「考え」を伝えたいからだ。

しかし、あまりにも考えを伝えたくなるブログ記事を読んだので、久しぶりに考えを書きたい。

その衝撃的なブログ記事とは、木村さん(@kimu3_slime)が書いた「学生から社会人になる」その言い方はおかしくないですか?

とりあえず木村さんの記事を先に読んで欲しい。

これを読んだ時には、ぼくが言葉にしたくてもできないことをスッと翻訳してくれたような感覚に陥った。

「理系院卒で新卒フリーランス」という共通点があるからだろうか。

でもぼくが思っていることは他にもある。

そこで今回は、ぼくが考えている社会人と会社員とフリーランスについて書こうと思う。

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「社会人」って言葉の意味はなに?

木村さんもおっしゃていますが、そもそも社会人ってなに?

すなわち、「社会人になる」という言葉には、「ビジネスマナーなど、社会人としての常識を身に付けることが推奨される会社組織で働く」というニュアンスが入っています。

引用元:「学生から社会人になる」その言い方はおかしくないですか?

 

スペイン語で社会人なんて言葉ないよ、たぶん。

海外で社会人経験を聞かれることはなくて、代わりに聞かれるのは「関連する実務経験」。

関連する実務経験とは、これまでに同じような仕事をしたことがあるのかどうか。

農園で働くなら農業経験、鉄工所で働くなら工場経験、営業するなら営業経験。

パナマのコーヒー農園で記念撮影

 

 

しかし、日本では実務経験よりも「会社員として企業に所属していたかどうか」を問われる。

日本と海外では労働者を採用する時に重要視する項目が違う。

(すべての国を知っている訳ではないけど、中南米とアジアの数国、国際協力系ではこんな印象)

■海外が重視すること:関連する実務経験

■日本が重視すること:何でもいいから会社員経験

 

喋り出すパナマ人

以前にも書いたが日本は「卒業した大学名」と「会社員経験年数」を重要視し、海外は「取得した学位」と「専門性」を重要視する。

参考:海外で働きたい人は英会話教室でTOEICを受けずに大学院で修士号を取得しよう!

 

例えば、「東京大学の学部卒」と「無名私立大学の修士卒」を比較してみよう。

日本で高評価されるのは東京大学の学部卒だが、海外で高評価されるのは無名私立大学の修士卒なのだ(ちょっと言い過ぎかも)。

 

もう一つの例え。

「大手企業で事務員をしていたAさん」と「フリーターとして農園で働いていたBさん」。

日本の農業系企業が高評価するのはAさんで、海外の農業系企業が高評価するのはBさんだろう。

 

 

 

会社員は社会人なのか?

コーヒー豆の選別機械

でも、日本人が神格化している「会社員」ってそんなにすごいの?

例えばぼくの身内にはサラリーマンが何人もいて、「自動車部品の開発をしているAさん」や「工業製品の在庫管理をしているBさん」がいる。

Aさんは自動車部品の開発の分野ならば世界のトップエリートだと思うけど、営業や事務作業、経営判断、接待などは全然できない。

Bさんは工業製品の在庫管理の腕は一流だと思うけど、営業や開発、経営判断、接待などは全然できない。

 

会社員として働いていればビジネスマナーはある程度あるのかもしれないけど、サラリーマンだからなんでもできるようにはならないと思う。

例えば、コミュニケーション能力がゼロのSEとかエンジニアはたくさんいるよね?

会社員は役割分担をして仕事の効率を上げている分、一人一人ができることは偏るはず(だからこそ会社は強くなるけど)。

 

研究しかしていない人は、社会を知っているの?

事務しかしていない人は、社会を知っているの?

営業しかしていない人は、社会を知っているの?

役割分担をして会社の駒として働いている会社員は、社会の何を知っているの?

 

 

 

フリーランスの方がよっぽど社会人では?

マウンティングしている猿

ぼくは会社に所属せずにフリーランスとして働いている。

フリーランスとしてお金を稼ぐためには、経営計画を立てて、商品やサービスを開発して、顧客に営業をして、商品やサービスを納品して、アフターフォローをして、事務作業をして、次の計画を立てて……

というように、会社がやっていることを全部ひとりでやらないといけない。

 

会社のように役割分担をしていないから効率的ではないけど、その分全部自分で経験できる。

事務員の仕事も、営業の仕事も、研究開発の仕事も経験できている。

フリーランスは会社という大船で守られていないから、救命器具なしで社会の荒波にもまれている感じ。

自分で仕事の値段交渉をしないといけないし、代金が支払われない詐欺みたいなケースもあるし、土日とか休日はない。

なので、会社員よりもフリーランスの方がよっぽど社会を経験できている「社会人」ではと思う。

ぼくは会社員の経験がないのでフリーランスの立場からしか考えられないが、会社員の人はどう考えているのでしょうか。

 

 

 

まとめ

木村さんのブログ記事を読んで、ぼくの考えも書いてみた。

サルの写真はマウンティング中のもの。

ぼくはフリーランスという立場からしか意見が出せないので。

 

 

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宮﨑大輔 Daisuke Miyazaki

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農業経歴

1988年 長野県飯田市のリンゴ農家に生まれる

2013年 信州大学大学院で農学修士号取得

2013〜2015年 青年海外協力隊として中米パナマ共和国で2年間農業ビジネス支援

2015年〜 農業コンサルタントとして日本、アジア、アフリカで、苺ビジネスのコンサルティング中

・テレビ出演(TBSあさチャン)
・週刊誌監修(女性セブン)
・書籍の監修多数

写真経歴

2013〜2015年 中央アメリカで写真撮影を始める

2015〜2017年 世界20カ国を旅しながら風景写真を撮影

2017年〜 日本で人物写真を撮影中

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