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キャリアアップのために青年海外協力隊になりたい人は転職しよう

   


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「キャリアアップのために、青年海外協力隊になりました」

という青年海外協力隊はけっこういる。

彼らは日本での会社員の経験よりも、”海外での実務経験がキャリアアップにつながる“という。

・海外で働いてキャリアにつなげたい

・市場価値を高めて出世したい

・転職して給料を上げたい

そんな希望を胸に、青年海外協力隊になる人もいるのだ。

でも、キャリアアップを狙うなら青年海外協力隊にならなくても、他にも選択肢はある。

日系企業や外資系企業に転職したり、海外で現地採用やMBAを取ってもいいはずだ。

そこで今回は、キャリアアップのために青年海外協力隊になりたい人のために、5つの選択肢を紹介しよう。

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そもそも青年海外協力隊はキャリアアップに有利なのか?

まずは、そもそも青年海外協力隊はキャリアアップに有利なのか、考えてみたい。

一般企業にとって青年海外協力隊の2年間は「夏休み」

一般企業にとって青年海外協力隊の2年間は、「ただ遊んでいるだけの夏休み」として扱われることが多い。

青年海外協力隊に参加するくらいなら、どこかの企業で働いていたほうがマシといわれる。

これはぼく自身が就職活動をして感じたし、転職活動をした協力隊OBOGからも話を聞く。

転職活動では青年海外協力隊の話ではなく、協力隊になる前の「前職の経験」を中心にしないといけないのだ。

 

開発途上国に進出したい企業にとっては「魅力的な人材」

ただし、どんな企業からもマイナス評価を受けるかというと、そうではない。

開発途上国に進出しようとしている企業や、すでに進出している企業からは、「魅力的な人材」として扱われる。

・アフリカ圏に医療品を販売したい企業

・開発コンサルティング企業

・アジア圏に進出したい飲食店

JICAが開催した協力隊OBOGと企業のマッチングイベントでは、「途上国要員」として協力隊OBOGを採用したい企業がたくさん来ていた。

だって、パナマの国民性を理解している日本人とか、ケニアに人脈がある日本人なんて珍しいからね。

実際、アフリカや中南米では、日系企業に就職した協力隊OBOGが社員として活躍している。

 

英語や外国語が話せればキャリアアップのチャンス

また、青年海外協力隊で英語などの外国語をマスターすれば、キャリアアップのチャンスがある。

英語がビジネス英語レベルで話せれば、海外で働く道や日本の外資系企業で働くことができるからだ。

英語だけでなく、スペイン語が話せればスペイン語圏、フランス語が話せればフランス語圏で仕事するチャンスになる。

もちろん、ただ語学ができるだけではダメだが、語学ができることは仕事の幅を広げてくれる。

 

青年海外協力隊はキャリアアップにつながる可能性はあるけど、2年間の使い方は他にもある

ここまで説明したとおり、青年海外協力隊の経験はマイナス評価になる可能性もあるし、キャリアアップにつながる可能性もある。

なので、青年海外協力隊に参加することを止めはしない、ぼくも協力隊OBだし。

ただし、20歳から39歳までの「貴重な2年間」を費やすことになるとわかってほしい。

協力隊に行く代わりに、どこかの企業に2年間勤めたら得られることはあるだろうし、キャリアアップのチャンスになる。

2年間の使い方は協力隊だけではない、日本や海外の企業へ転職する、MBAを取得するという選択肢もあるのだ。

そこで今から、キャリアアップにつながる5つの選択肢を紹介する。

 

 

キャリアアップしたい人は転職しよう

キャリアアップのために青年海外協力隊になるという人がいるけど、もっとかんたんにキャリアアップできる方法がある。

それが転職やMBA取得だ。

1.国内の”日系企業”へ転職する

キャリアアップしたい人にとって、最初に頭に浮かぶのは国内の日系企業への転職だろう。

日系企業の特徴

日系企業とは、日本に本社がある日本の一般的な企業のこと。

日本人のほとんどは日系企業で働いているし、青年海外協力隊になりたい人の多くも、日系企業で働く会社員だろう。

日本人にとっては馴染みやすい職場だろう。

国内の日系企業のメリット

・日本で働ける。

・日本で日本人と一緒に働けるので、抜群の環境。

・日本人の平均年収はおよそ400万円

・新卒一括採用で採用され、中途採用もある。

・終身雇用制度なので、基本的に解雇されない。

・福利厚生がしっかりしている(法定福利と法定外福利の両方ある)。

・30歳以下ならば「ポテンシャル採用」でキャリアチェンジも可能。

国内の日系企業のデメリット

・企業によってはサービス残業があり、残業代が出ないことがある。

・”飲みニケーション”とよばれる飲み会があることが多い。

・年功序列社会なので年上が偉い。

・男尊女卑の文化が残っていて、女性が出世するのが大変。

・育児休暇を取りにくい。

こんな人におすすめ

日系企業は、日本で日本人に囲まれて働きたい人におすすめ。

 

2.国内の”外資系企業”へ転職する

英語が得意な人や、海外関連の仕事に就きたい人は、外資系企業への転職も考えてほしい。

外資系企業の特徴

外資系企業とは、大雑把に説明すると、外国に本社がある企業のこと。

なので、アメリカ系、イギリス系、中国系、韓国系などすべて外資系企業。

業種はコンサルティング、メーカーなどさまざま。

国内の外資系企業のメリット

・外国人と一緒に働ける。

・平均年収はおよそ800万円なので、日系企業の2倍の給料。

・成果主義なので仕事ができれば給料が上がって、出世できる。

・ボーナスが出来高制なので、成果が出せればボーナスが増える。

・年功序列社会じゃない。

・飲みニケーションがない。

国内の外資系企業のデメリット

・ビジネスレベルの英語が必須。

・成果しか評価されないので、結果を出すために激務になる。

・成果が出せないと解雇されるリスクがある。

・キャリアアップのために転職を繰り返すのが普通。

・時差がある海外とのやり取りのため、夜遅くに仕事が必要なこともある。

こんな人におすすめ

英語が得意で、成果主義の職場でバリバリ働いて、お金をたくさん稼ぎたい人におすすめ。

 

 

3.日系企業に転職して”海外駐在員”になる

どうしても海外で働きたい人は、日系企業の海外駐在員も検討してみてはいかがだろうか?

海外駐在員の特徴

海外に住み、日系企業の海外支社で働く人を「海外駐在員」とよぶ。

例えば、日系企業のメーカーや商社などが、海外駐在員を海外に送り込んでいる。

そして、実は青年海外協力隊の多くが派遣国の日本人コミュニティで、海外駐在員のお世話になっている。

海外駐在員のメリット

・海外に住める。

・海外で働ける。

・外国人と働ける。

・海外手当などが含まれて、給料が高くなる。(商社の場合、最低1,000万円

・リッチな生活が送れる。

海外駐在員のデメリット

・駐在先は会社が決めるので、自分で選べない。

・日本に住めないので、家族が反対する可能性がある。

・英語などの外国語が必須。

・2,3年で転勤するのが一般的。

・子どもの教育や医療に不安がある。

こんな人におすすめ

海外でリッチな生活がしたい人におすすめ。

 

4.海外の企業で”現地採用”される

住みたい国が決まっていて、どうしてもその国で働きたければ、現地採用もありだと思う。

現地採用の特徴

現地採用とは、海外にある企業に現地人と同じ待遇で雇用されること。

例えば、フィリピンに住んでフィリピン人と同じ給料で働く日本人のこと。

企業は日系企業の場合もあれば、外資系企業のこともある。

現地人と同じ待遇とは、基本的に日本の企業や駐在員よりも給料が低いことが多い。

現地採用のメリット

・海外で現地人と同じ目線で働ける。

・外国人に囲まれて働ける。

・日本社会のしがらみがない。

・労働ビザが取れる。

・働く国を自分で選べる。

・一つの国に長い期間住める。

現地採用のデメリット

ネイティブレベルの外国語が必須。

・解雇されるリスクがある。

・給料が現地人水準で駐在員よりも低い。

・福利厚生が整っていない。

こんな人におすすめ

海外でローカルな生活がしたい人におすすめ。

 

 

5.MBAを取得する

ビジネスのプロになりたい人は、MBAを取得して会社の経営陣や管理職を目指すのもよいだろう。

MBAの特徴

MBAとは、Master of Business Administrationの略で、日本語では「経営学修士」とよばれる。

MBAでは、会社経営に必要な組織、マーケティング、ファイナンス、統計学、経済学を学ぶことができる。

もともとMBAは海外で取得するのが一般的だったが、最近では日本でも取得できるようになった。

MBAはビジネススクールに通うことで、取得できる。

MBAのメリット

・会社経営に必要な知識を網羅できる。

・ハイレベルな人脈が作れる。

・ビジネスのプロとして評価される。

・会社の管理職や経営陣に出世しやすくなる。

・会社にMBA取得制度があれば、会社のお金でMBAが取得できる。

MBAのデメリット

・ビジネスレベルの英語が必須。

・実務経験が2年から5年ほど必要。

・会社にMBA取得制度がなければ、会社を辞める必要がある。

・海外でMBAを取得するには、800万円から2,000万円ほど必要(学費、渡航費、生活費など)。

・国内でMBAを取得する場合でも、200万から400万円必要。

・MBAを始める準備に1年から2年ほどかかる。

こんな人におすすめ

MBA取得は、ビジネスのプロとしてキャリアアップしたい人におすすめ。

 

 

まとめ

今回は、キャリアアップのために青年海外協力隊になりたい人のために、5つの選択肢を紹介した。

青年海外協力隊はキャリアアップにつながる可能性もあるが、マイナス評価を受け転職活動がうまくいかない危険性もある。

キャリアアップがしたい人は、青年海外協力隊以外の選択肢についても考えてみてほしい。

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宮﨑大輔の紹介

一眼レフカメラを握る宮﨑大輔

宮﨑大輔 Daisuke Miyazaki

職業

■農業コンサルタント

■フォトグラファー

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→ 青年海外協力隊になりたいあなたへ

→ 人生で報われた決断ベスト10

→ 2016年に書いたベスト15記事

農業経歴

1988年 長野県飯田市のリンゴ農家に生まれる

2013年 信州大学大学院で農学修士号取得

2013〜2015年 青年海外協力隊として中米パナマ共和国で2年間農業ビジネス支援

2015年〜 農業コンサルタントとして日本、アジア、アフリカで、苺ビジネスのコンサルティング中

・テレビ出演(TBSあさチャン)
・週刊誌監修(女性セブン)
・書籍の監修多数

写真経歴

2013〜2015年 中央アメリカで写真撮影を始める

2015〜2017年 世界20カ国を旅しながら風景写真を撮影

2017年〜 日本で人物写真を撮影中

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