JIBURi.com

宮﨑大輔が青年海外協力隊・海外旅行・ライフハック・農業技術・ノマドライフ・一眼レフ撮影を紹介します

「海外旅行ハック&観光情報」カテゴリの人気記事

【悲報】青年海外協力隊が道でうんこを拾っていたら警察官に職務質問される

      2016/05/28


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

パトロール中の警察官

道でうんこを拾っていたら警察官に職務質問される

先日、カニャーサス村の道でうんこを拾っていたら、警察官に職務質問された。

パナマに派遣されてから、警察官から数回職務質問を受けたことはあったが、まさかうんこを拾っているときに職務質問を受けるとは思わなかった。

今回はその時の様子を説明しよう。

スポンサーリンク

 

 

 

 

有機肥料作りのために村中の馬糞を集めていた

パナマはカレンダー上は雨季の時期になっているのに、今年は全然雨が降らないので野菜栽培が始められない。

そこで、最近は有機肥料作りに力を入れている。

参考:JICA環境教育隊員が普及する発酵液が必要な高倉式コンポストを、途上国向けに簡単な作り方へ改良「パナマ式コンポスト有機肥料」

コンポスト有機肥料の材料

 

この有機肥料の原料として「家畜の糞」が必要なので、村の道に落ちている馬糞を拾い集めていた。

ぼくが住む村では交通手段として馬を飼っている人が多く、道にはそこかしこに馬糞が落ちている。

馬の糞

 

馬糞は無料で手に入るので村人でも活用できる。

馬糞

 

 

 

 

うんこを拾っていたら、警察官から職務質問された

先、普段と同じように道でうんこを拾っていたら、通りかかった警察官から職務質問を受けた。

1.うんこを拾っていたら、警察官が通りかかった

村ではおよそ30m感覚で、このように道にうんこが落ちている。

道に落ちているうんこ

 

馬の糞だけでなく放し飼いの犬の糞も落ちているし、放牧中の牛の糞も落ちているので、村中うんこだらけである。

最初はほうきとちりとりで集めていたのだが、効率が悪いのでやめて、素手と袋で集めるようになった。

道のうんこを拾う

 

すると、ちょうどそこにパトロール中の2名の警察官が通りかかった。

この写真は町のお祭りのときの写真なので軽装だが、普段の警察官はアクション映画に出てくるマフィアが使うようなでっかい拳銃を携帯している。

パトロール中の警察官

 

 

2.警察官から職務質問を受けた

警察官はぼくに近づいて来て、こう尋ねた。

警察官:「おい、中国人、お前何してる?」

ぼく:「うんこを拾っている」

警察官たち:「(こいつ、うんこ拾ってやがる、やべぇ)」

 

普段は農業に使う大きな袋にうんこを回収しているのだが、その時はたまたま「壊れた扇風機の『あぁ~~~~』と声をかける部分」を入れ物として使っていたのだ。

壊れた扇風機の部品に馬糞を集めている外国人がいたら、職務質問したくなる気持ちもわかる。

壊れた扇風機カバーに入ったうんこ

 

警察官:「おい、中国人、お前の名前は?」

ぼく:「ダイスケミヤザキ。でも中国人じゃない」

警察官たち:「(こいつ、中国人なのに中国人じゃないって言ってやがる、やべぇ)」

 

警察官にとっても、モンゴロイド=中国人なのだ。

ここでようやく、警察官がぼくのことを怪しい人物だと思い、職務質問を受けていると気が付いた。

パナマの警察官はでっかい拳銃を持っているし、マッチョで眼光が鋭い人が多いのでビビっていた。

あと、よくわからないけど、プロテクターとか武器をたくさん携帯している。

DSC_0060_5758

 

以前、ペノノメという町で語学研修を受けていた時に、警察署に挨拶に行ったときに警察官と記念撮影をしていた。

この時からすでに警察官にビビっていたのか、思いっきり目をつぶっていた。

警察官と記念撮影

 

警察官の職務質問は続いた。

警察官:「セドゥラを見せろ!」

ぼく:「セドゥラは持ってない」

警察官たち:「(こいつ、セドゥラも持ってないなんて、やべぇ)」

 

パナマでは識別番号制度が施行されていて、「セドゥラ」というカードがあり、国民一人一人に番号が割り当てられている。

そのおかげで国営サービスはその番号で管理されていて、とても便利だ。

セドゥラは永住権を獲得するともらえるので、中国人の多くはセドゥラを持っている。

 

 

3.「国際的な職務に従事している外国人用の身分証明書」を提示

警察官:「他に身分証はないのか?」

ぼく:「これならあるよ」

警察官:「こ、これは!? こいつ、やべぇ!!!」

身分証明書

 

警察官から身分証の提示を求められたので、パナマの経済産業省で発行してもらった「国際的な職務に従事している外国人用の身分証明書」を見せた。

これは「パナマに住んでいる日本政府の駐在員証明書」のようなもので、この証明書の意味を理解している人に見せると、水戸黄門様の印籠のような効果がある。

ぼくの村に住んでいる村人には全然通用しないが、警察官には効果があった。

 

なぜ、パスポートじゃないかというと、パナマではJICAボランティアの公用旅券はJICA事務所が保管しているので、ぼくは持っていないからだ。

公用旅券は重要なモノすぎて持ち歩けないので、代わりにこの身分証明書を常に持ち歩いている。

公用旅券

 

この身分証を見せると、警察官は職務質問をやめてすぐに立ち去った。

おかげでぼくは扇風機の一部を抱えながら、うんこ集めを続けることができた。

たくさんのうんこが集まったので、大満足であった。

 

パナマで生活していると職務質問を受けることや、身分証を提示を求められることが多い。

その時はこの身分証明書のおかげで、すんなりと開放してもらえる。

快適に生活できているのは、日本政府とパナマ政府のおかげである。

 

 

 

まとめ

うんこを拾っていたら警察官から職務質問を受けたが、身分証明書を見せたらすぐに開放してもらえた。

日本政府とパナマ政府のおかげで、身分を保証してもらえて感謝している。

 

おすすめの記事

中南米パナマ・サンチアゴのキリスト教のお祭りパトロナール(守護聖人祭)に行ってきた!

中米パナマの観光情報を10エリアごとにまとめてみました

日本大使館イベントで決意「日本を好きなラテン人へ、もっと日本を伝えたい」

職場で窃盗・放火・不法侵入事件が発生したので、見た目は凶暴な番犬を飼い始めました

パナマ日本人学校で無電化集落の掟を紹介「ヘビ、サソリ、タランチュラを見つけたら必ず殺せ」

合わせて読むと役立つ関連コンテンツ


一ヶ月以内の短期旅行なら海外用ポケットWi-Fiが便利

海外でもスマホでインターネットを常に使いたいですよね?

一ヶ月以内の海外旅行なら現地でSIMカードを買うよりも、日本から「イモトのWiFi」を持って行った方が絶対にお得で便利です。

安全な海外旅行のために海外用モバイルWi-Fiを持って行きましょう。

【特徴1】世界200以上の国と地域をカバー
【特徴2】全ての料金プランでお手頃な価格を実現
【特徴3】10秒で簡単接続
【特徴4】簡単レンタル・帰国時に空港で返却可能
【特徴5】高速大容量データ通信
【特徴6】365日・24時間の充実無料サポート

公式サイトを見てみる→ イモトのWiFi



海外移住する10個の方法!英語が話せない仕事がない人でも外国に住む裏技

海外移住する10個の方法

「海外旅行ハック&観光情報」カテゴリの人気記事ランキング

Amazonがお得な期間限定セール中!


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
最後までお読み頂き、ありがとうございます。ぜひSNSでシェアしてください!

この記事が気に入ったら
いいね!をお願いします

いいね、ありがとうございます。

フォロワー7,500人のTwitterを見てください→

宮﨑大輔の紹介

一眼レフカメラを握る宮﨑大輔

宮﨑大輔 Daisuke Miyazaki

【職業】

■農業コンサルタント

■フォトグラファー

→ 詳しいプロフィールはこちら

→ 青年海外協力隊になりたいあなたへ

→ 人生で報われた決断ベスト10

→ 2016年に書いたベスト15記事

【最近始めたサービス】

出張撮影fotowa

■ note有料マガジン Freelance Diary

VALU

【農業経歴】

1988年 長野県飯田市のリンゴ農家に生まれる

2011年 信州大学在学中に、実家のリンゴジュースを東京のマルシェやネットで販売する

2013年 信州大学大学院で農学修士号取得

2013〜2015年 青年海外協力隊として中米パナマ共和国で2年間農業ビジネス支援

2015年〜 農業コンサルタントとして日本、アジア、アフリカで、苺ビジネスのコンサルティング中

・テレビ出演(TBSあさチャン
・週刊誌監修(女性セブン
・書籍の監修多数

【フォトグラファー経歴】

2013〜2015年 中央アメリカで写真撮影を始める

2015〜2017年 世界20カ国を旅しながら風景写真を撮影

2017年〜 日本で人物撮影、企業撮影、イベント撮影を行う

【お問い合わせ先】

農業コンサルタントの依頼

ライター執筆&寄稿

写真の撮影依頼&写真の利用

撮影モデル募集

ブログのコンサル

PR記事の作成

  同じカテゴリの記事