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なぜ青年海外協力隊になったのか?世界を変えるためにすべきたった一つのコト。

      2015/07/23


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人類は二種類の人間に分けられる

この世界には、二種類の人間がいる。

【世の中に着いて行く人】と【世界を変える人】である。

 

世の中に着いて行くことは決して悪いことではないが、僕は世界を変える人になりたいと思う。

かと言って「世界を変えたい」というのとも、少し違う。

なぜならば「世界を変えたい」と願うほど、僕はまだ世界を知らない。

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発展途上国を変えたいのではなく、知りたい。

青年海外協力隊に参加した理由も「発展途上国を救いたい」というよりは、「発展途上国のことを知りたい」という思いがあったからだ。

先進国である日本で生まれ育った僕には、発展途上国の暮らしは想像できなかった。

 

しかし、実は世界の国の過半数以上は、【発展途上国】に分類される。

そのため世界を知るためには、発展途上国のことを理解する必要があると感じた。

 

世界を変えたい訳ではないが、世界を変える人になりたい。

僕は「世界を変えたい」というよりは「世界を知りたい」と思っている。

しかし同時に、僕は世界を変える人になりたい。

【世界を変えたい訳ではないが、世界を変える人になりたい。】

 

 

これは一見、矛盾した考えのように感じてしまうが、そこには僕なりの思いがある。

そもそも、「世の中に着いて行く人と、世界を変える人」という言葉は大学時代の恩師から教えて頂いた言葉だ。

いや、正確に言うと教えて頂いたというか、耳にタコができるほど、何回も何回も言い聞かされた。

 

学生時代、恩師とは月に二回のペースでお酒を飲んでいた。

研究室には三年半の期間お世話になったので、合計すると百回近く一緒にお酒を飲んだことになる。

そして、恩師はお酒を飲むと毎回必ず同じ言葉を言った。

 

「世の中に着いて行く人になるな。世界を変える人になれ」

 

酒が進んで次第に酔っぱらうと、この言葉を百回は繰り返した。

という訳で、僕はこの言葉を【一万回】は聞いたことになる。

本当に耳にタコが出来そうだ。

 

恩師が同じ言葉を一万回も言ったのは、それだけ伝えたい思いがあったからだろう。

おかげでこの言葉は一生忘れないと思うし、最近はずっとこの言葉の意味を考えている。

恩師が伝えたかった思いは何だろうか?

 

 

iPhoneが世界を変えた

このブログのアクセスを解析すると、iPhoneもしくはスマートフォンからの接続が多いことがわかる。

今も「iPhoneを使って見ている」という方がいるはずだ。

 

僕はiPhoneに代表されるスマートフォンというものを使ったことがない。

でも、決して【アンチ・スマートフォン】という訳ではない。

 

スマートフォンを使っている友人からは「まるで小さなパソコンを持ち歩いているような感覚で、とても便利だ」という意見をよく聞き、使ってみたいと思っている。

特に、スマートフォンの元祖であるiPhoneに興味がある。

さらにiPhoneの機能だけでなく、その誕生にも興味がある。

どうやって、iPhoneは生まれたのだろうか?

 

iPhoneが誕生した理由

iPhoneが誕生する前、世の中にはスマートフォンと呼ばれる携帯電話は存在していなかった。

携帯電話と言えば、二つ折りの機種が主流で、もちろんタッチパネルなんて機能も付いていなかった。

今では、「ガラケー」と呼ばれる機種だ。

五年前まではガラケーが主流だった。

しかし、最近では二つ折りの機種を目にすることは少なくなり、タッチパネル機能がないスマートフォンなんて考えられない。

ガラケーが絶滅危惧種になり、スマートフォンが人気を独占している。

 

ほんの五年で世界がガラッと変わった。

しかし、五年前に「スマートフォンが欲しい」と願った人はいただろうか。

iPhoneが発売される前に「二つ折りではなく、タッチパネルが付いていて、パソコンのような携帯電話が欲しい」と願っていた人はいなかったと思う。

世の中の流れは「ガラケーに新しい機能を付ける」ことだった。

 

利用者からの要望を受けて、お財布機能や赤外線機能、GPS機能などが付け加えられていった。

そのため、iPhoneの発売当初は「いったい、誰がこんなもの買うんだ?」と売上が不安視されていた。

それもそのはずで、iPhoneが誕生したのは、そもそも利用者からの要望があったからではない。

「自分だったら、こんなケータイを使いたい」という【開発者自身の欲求】から誕生した。

 

iPhoneを生み出したアップル社は、世の中の流行や要望に目を向けていなかった。

自分たちの欲求に従い、画期的なケータイiPhoneを作り、わずか五年で世界を変えた。

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アップル社は世界ナンバーワン企業

アップル社は、世界で最も有名で人気がある企業だろう。

世界中に利用者がいると言われているし、それは「リンゴマークのロゴ」を見れば一発でアップルユーザーだとわかる。

 

実は、「リンゴマークのロゴ」を採用している企業がもう一つある。

それは【信州伊那谷・宮﨑農園】である。

宮﨑農園のロゴは、長野県長野市「中沢デザイン事務所」の中沢定幸さんにデザインして頂いた。

素敵なロゴを作って頂き、大変感謝している。

このロゴは「手ぬぐいリンゴジュース」の発売に合わせて作って頂いた。

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実は、手ぬぐいリンゴジュースの誕生にも、iPhoneと共通する部分がある。

手ぬぐいリンゴジュースは、発売から三か月で二百本が完売した。

 

予想以上に人気を博し、たくさんの方に喜んでいただけたが、発売当初は「いったい、誰がこんなもの買うんだ?」と売上が不安視されていた。

手ぬぐいリンゴジュースも、世の中の流行や消費者からの要望を受けて作った商品ではなかったからだ。

 

リンゴジュースと言えば、お洒落なラベルが貼ってあるビンに入った飲み物というだけで、【手ぬぐいで包む】という事例はなかった。

しかも、その手ぬぐいはリンゴ柄ではなく、信州伊那谷の農的文化がデザインされた【信州伊那谷手ぬぐい】である。

 

さらに、地元の農産物直売所では「リンゴジュースはとにかく安く、一瓶の値段は400円以下にする」という暗黙のルールがあった。

理由は、そうしないとお客様が買ってくれないからだそうだ。

 

しかし、手ぬぐいリンゴジュースは一瓶1,890円で発売した。

このように、世の中の流行や消費者の要望からは、完全にかけ離れていた。

 

なぜなら手ぬぐいリンゴジュースは、【僕の欲求】から生まれた商品だからだ。

リンゴジュースの魅力、信州伊那谷の魅力、手ぬぐいの魅力、布で包んで贈り物をするという日本の文化の魅力、これらを伝えるために「自分だったら、こんな商品が欲しい」という思いから、手ぬぐいリンゴジュースが生まれた。

 

この商品を作ったことで世界を変えたとは思っていないが、「新しい農業」として近所の農家に刺激を与えることは出来たと思う。

 

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世界を変える方法

さて、話をもとに戻そう。

「世の中に着いて行く人になるな。世界を変える人になれ」という恩師の言葉の意味を考えていた。

最近、僕はこの言葉をこう解釈している。

 

世の中の流行や他人の評価に流されず、自分の気持ちに素直に行動すると、世界は変わる。
また、逆に考えると「世界を変えたかったら、自分の気持ちに素直に生きろ。」とも言える。

 

この言葉の解釈については、2年間の協力隊活動が終わって帰国したら、また恩師とお酒を飲んで語り合いたいと思う。

耳にタコが出来るほど聞いた言葉だが、実は【一万と一回目】のこの言葉が聞けることを楽しみにしている。

 

帰国後の青年海外協力隊へ向けて

現実に目を向けてみると、青年海外協力隊員はいわば「派遣社員」みたいなものだ。2年間の活動が終われば、僕はニートになる。

2年間のうちに【活動が終わってからの進路】も考えなくてはいけない。

 

決断の時期はまだまだ先だけれど、その時にはこの気持ちを思い出したい。

世の中の流行や他人の評価に流されず、自分の気持ちに素直になって、進路を決めよう。
世界を変える人になるために。

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宮﨑大輔 Daisuke Miyazaki

【職業】

■農業コンサルタント

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【農業経歴】

1988年 長野県飯田市のリンゴ農家に生まれる

2011年 信州大学在学中に、実家のリンゴジュースを東京のマルシェやネットで販売する

2013年 信州大学大学院で農学修士号取得

2013〜2015年 青年海外協力隊として中米パナマ共和国で2年間農業ビジネス支援

2015年〜 農業コンサルタントとして日本、アジア、アフリカで、苺ビジネスのコンサルティング中

・テレビ出演(TBSあさチャン
・週刊誌監修(女性セブン
・書籍の監修多数

【トラベルフォトグラファー経歴】

2013〜2015年 中央アメリカで写真撮影を始める

2015〜2017年 世界20カ国を旅しながら風景写真を撮影

2017年〜 日本や海外で人物撮影、企業撮影、イベント撮影を行う

世界中の写真をInstagramにアップしています。

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