By: Ninara
「宮﨑くんのFacebookを見ていても、いったいどこにいるのかわからない(笑)」と言われることが増えてきたので、今後の予定を報告させてもらおう。
ちなみに今は、鹿児島県下甑島にいる。
来週から東アフリカのケニア共和国で半年間働きその後はアジアと中南米で働く予定なので、これからはアフリカ、アジア、中南米を移動しなら働くスタイルになると思う。
ぼくの国籍は日本人だが日本の住民票は3年前から抜いているので、ほぼ日本人ではない気がしている。
カッコ良くいうと「ノマド・フリーランサー」だが、ダサくいうと「ホームレス・フリーター」。
合コンの場面では積極的に前者を名乗っていきたい。
そこで今回は、来週から今年の年末までの予定を簡単にご説明しよう。
来週から東アフリカのケニア共和国で半年間働きます
4月19日に日本を出国して、東アフリカのケニア共和国へ行く。
ケニアでしばらく働く予定。
１．ケニア共和国とは？
By: Anita Ritenour
日本人はケニアと聞いても、「マサイ族！ ライオン！ コーヒー！」くらいしか知らないと思うがぼくも同じだ。
今は「ケニアを知るための55章」のような本を何冊か読んで国について勉強しているところ。
ケニアの首都はナイロビ。
今は鹿児島県下甑島にいるが、16日から東京へ行って出国準備をする。
日本を出国するのは19日の夜。
２．お仕事内容は？
ケニアでは農業系の仕事をする。
詳しくはボチボチ説明していきたい。
３．ケニアでしたいこと
初めてのアフリカ大陸なのでドキドキしているが、 せっかくならばいろんなことをしたい。
ケニアのメイドカフェを取材したい
まずはメイドカフェ評論家として、ケニアのメイドカフェを取材したい。
ただし、Googleで「ケニア メイドカフェ」で検索してもまったくヒットしないので、ケニアにはメイドカフェがない可能性が高い。
その場合には、自分でメイドカフェをオープンするしかないだろう。
参考：【コロンビア美女】世界一美人が多い町コロンビアのメデジンにあるメイドカフェは萌え死に注意
参考：海外メイドカフェを台湾・ベトナム・メキシコ・コロンビアで7軒取材した理由は「コスプレ外国人美女が好きだから」だけじゃない
マサイ族にペモン族のふんどし姿で会いたい
南米ベネズエラのペモン族からもらったふんどし姿で、マサイ族と会ってみたい。
いったい彼らはどのような反応をするだろうか。
民族に伝わる料理とか文化とかを体当たりで習いたい。
参考：ベネズエラのカナイマ国立公園に暮らすペモン族の村で47日間農業を教え、テーブルマウンテンに登頂したよ
写真を撮影したい
ケニアでもたくさんの写真を撮影したい。
撮った写真はフリー画像サイトぱくたそに提供する予定。
参考：「写真撮影はジブンだけが楽しければいいのです。」を卒業したくてPAKUTASOカメラマンになったよ
最近、定価20万円のレンズを買ったので、これを使ってケニアならではの写真を撮りたい。
ライターとして取材したい
WebメディアのThink Futureさんや世界新聞さんで記事を書かせて頂いているので、ライターとして取材してケニアの情報を発信したい。
参考：未来の選択肢を共有するWEBマガジンTHINK FUTUREでライターを始めました
参考：旅を仕事・ビジネス・起業に繋げたい人へ！旅人向けオンラインサロンCareer Traveler’s Laboでゲストメンバーやります
それ以外のメディアさんからもご依頼待ってます。
ケニアの後の予定
ケニアの後の予定も決まっているので、軽くご紹介しよう。
１．アジアのベトナムで苺コンサルタントの仕事
ケニアの途中でいったんアジアのベトナムへ行く予定。
これはいままでコンサルティングを行ってきたイチゴ農園の仕事。
参考：【海外イチゴ栽培コンサルティング】外国で日本式の高品質イチゴ農園を始める時に注意するべき12のこと
7月にベトナムまで3回目の出張指導に行く。
参考：クレイジーハウスのお隣！ベトナムのダラット高原へ観光に行くならHPヴィラホテル(HP Villa Hotel)がおすすめ
２．中米のパナマ共和国へ里帰り
ケニアから9月に日本へ一時帰国したら、すぐに中米パナマ共和国へ行くつもり。
パナマはぼくが青年海外協力隊として2年間活動した国で、最近はパナマ文書で世間をお騒がせしている。
報道されている通り、タックスヘイブン狙いでパナマに法人を設立している日本企業は多い。
パナマ人の友人やホームステイ先の家族と再会し、活動していた無電化村にも行ってみたい。
参考：無電化村の学校で「サバイバル独り暮らし」をしてきました。
３．南米のベネズエラとボリビアで国際協力
パナマ経由で南米のベネズエラとボリビアに行って、昨年から今年にかけて行った国際協力プロジェクトを再開させる予定。
ベネズエラでは少数民族ペモン族の学校で学校菜園作りを教える予定で、ボリビアではウユニ市でバイオトイレの建設とごみ問題の改善に取り組む。
ベネズエラは治安がめちゃくちゃ悪いし、ボリビアは仕事が進む速度がめちゃくちゃ遅いので大変だが、なんとか成功させたい。
参考：ウユニ塩湖環境改善プロジェクトの活動報告ページ【クラウドファンディング成功】
まとめ
4月19日から9月まで東アフリカのケニアで働く。
途中でいったんアジアのベトナムへ行き、9月以降は中南米へ行く予定。
これからはしばらくアフリカ、アジア、中南米を移動しながら働く生活になりそう。
さまよえる「共存」とマサイ―ケニアの野生動物保全の現場から
私の夫はマサイ戦士 (新潮文庫)
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