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【青年海外協力隊の寄稿】世界で一番幸福な国!?コロンビアの世界遺産の街でまちづくりに携わっている松子です。

   


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コロンビアのメイドカフェ

HOLA! こんにちは、青年海外協力隊として2015年の春から南米コロンビアに派遣されている松子です。

スペインの植民地時代に栄えた世界遺産の街(サンタ・クルス・デ・モンポス)で、任地の名産品である銀細工のアクセサリーを活かしながら、観光振興やまちづくりのお手伝いをしています。

 

任地のこと、仕事のこと、旅行のこと、その他日常のことなどブログ「コロンビアどきどき国際協力」にしていますので、ぜひご覧ください。

私からは、日本からは遠い上に日本でまで有名になるほどの観光地も少ないために、ちょっと謎な「コロンビア」という国や、コロンビア人の実態(?)について、少しお伝えできればと思います。

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「コロンビア」って聞いて、どんなイメージを持っていますか?

協力隊に応募するときは、自分で第3希望まで国や仕事を選ぶことができます。

私は自分でコロンビアを第1希望にしました。そして受かりました。

でもその時点では、正直「コロンビア」の情報をほとんど持っていませんでした。

 

日本人が抱くコロンビアのイメージは「危険な国」

周りの人に「コロンビアに行く」というと、ほぼ90%の確率で「大丈夫?」と聞かれました。ちなみに残りの10%の人には「美女が多いらしいから仲良くなって誰か紹介してね」でした。笑

年末年始に、友人が日本からコロンビアに遊びに来てくれたのですが、その友人から一番最初に聞かれたことは「行って大丈夫?危なくない?」でした。

 

コーヒー、カーネーション、美女が多い、サッカー、ハメスロドリゲス、シャキーラなども有名ですが、日本での「コロンビア」のイメージって、

 

なんかちょっと危なそう……

 

そんなイメージが強いような気がします。

もちろん、日本人がみんなコロンビアに対してこんなイメージを持っている、と言いたいのではありません!

宮﨑さんもコロンビアに来て下さったみたいで、いろいろと記事を書いてくださっているので、このブログをご覧のみなさまは少し違ったイメージを持ってくださっているかもしれませんね。

 

 

住んで気が付いたコロンビアの魅力

コロンビアの花

フラワーマーケット。

コロンビアの花は日本にもたくさん輸出されてるんですヨ。

 

 

コロンビアのメイドカフェ

美女が多いことで有名なコロンビアのメイドカフェ。

私も行きました。

参考:コロンビアのボゴタにあるKurenaiメイドカフェに行くと、エロかわいい美女メイドと激マズラーメンが楽しめるよ

参考:くらえ、萌え萌えビーム!世界一美女が多い町コロンビアのメデジンにあるメイドカフェは萌え死に注意

 

 

 

 

コロンビアは世界一幸福な国!?

コロンビアにはゲリラもいますし、麻薬取引もきっとどこかで行われています。

治安が悪い地域も確かにあります。

でも、「危険」というイメージは、ほんとにコロンビアの「ごく一部」でしか無いってことが、暮らしていてよくわかります。

 

2015年末に、アメリカの調査会社ギャラップ・インターナショナルとWIN (Worldwide Independent Network of Market Research) による共同調査によって実施された、2015年版・国民幸福度ランキングが発表されました。

世界一幸福な国、ナンバーワンはなんと…!? : コロンビアどきどき国際協力

 

 

 

 

それによると・・・

 

 

 

 

なんと、コロンビア・・・

 

 

 

 

 

 

世界で一番幸福な国です!!

 

 

 

 

なんで世界でコロンビアが一番幸福なのか?を自分なりに考えてみた

しかしなんでコロンビアが世界で一番幸福なのだろう?ということを、自分が生活している中で気づいたことと照らし合わせて考えてみました。

なお、コロンビアは広い上に、私はその広いコロンビアの中でもスローライフな暑い地域に暮らしているので、一概にコロンビア人がこうだとは限りません。

あくまで私の周りのコロンビア人を見ていて感じたことなので、あしからず・・・。

 

1.人のつながりをとにかく大事にする。

日本にいるとき、私は実家が長崎ですが東京で働いていました。

帰省は1年に1~2回、メールも2、3か月に一回くらい、電話はよっぽどの用があるときくらいしかしていませんでした。

同じく東京で働いていたときの同僚には、もう何年も帰省していないし電話もほとんどしない、という人もいました。

 

これはコロンビア人にはありえません。

これまで聞いた感じでは、息子・娘が大学や仕事などで実家を離れていたら、1日1回は必ず電話をする、という人がほとんどです。

長期休暇にはほぼ必ず両親に会いに行きます。

家族の写真を携帯の待ち受け画面にしていたり、Facebookに投稿したりする人も多いです。

やっぱり人とのつながりって、人生の豊かさに関係しているのかなあ、と思わずにはいられません。

 

 

2.困ったことや心配なことがあったらすぐ人に言っちゃう

ある日突然、コロンビア人の同僚に聞かれました。

「なあ松子、テレビでやってたんだが、日本では自殺が多いらしいな。経済もテクノロジーも発展してて、みんな豊かそうなのに、なんで自殺しちゃうんだ??」

と。

 

調べてみたら、日本の自殺率は10万人あたり約20人、対してコロンビアは10万人あたり約5人。

コロンビアには貧しい人も多いです。

でも、自殺率は低いんです。

 

私はうーんと考えて、「たぶん悩みとかを一人で抱えて、誰にも言えなくて、どうしようもなくなっちゃうからなのかなあ」と答えました。

そしたら、

「なんで悩みを人に言えないんだ??俺らは少しでも困ったことがあると家族や友達にすぐ言っちゃうけどなあ……」

と、心底不思議そうにしていました。

 

実際彼らは、少しでも困ったことや心配なことがあると、すぐ周りの人に言います。

周りの人が解決策を持っていることもあるし、もし誰も解決できなくても励ましあいます。

 

私も心配事があったときに、「大丈夫かなあ・・・」と漏らしたら、周りから一斉に「大丈夫だって!」「大したことないって!」「うまくいくって!」「そんな深く考えることないって!」と励ましの嵐をもらいました。

それを聞くと、実際は何も解決していなくても、「そ、そう?そうよね~!ま、大丈夫だよね!」みたいな気分になるから不思議です。

 

 

3.明日は別の日、大事なのは今日

Mañana es otro día(明日は別の一日だよ=明日は明日の風が吹く)。

この言葉、会話しているとよく聞きます。

なんというか、コロンビア人は「いま」を大事にしているような気がします。

 

例えば、昼食をするじゃないですか。で、食器をどうするかというと、食べた後の状態のまま、食卓の上に放置。

で、昼寝。

で、起きて、気付いてから、片付け、みたいな感じです。

 

明日は明日の風が吹く、気にすることないさ、この精神をコロンビア人は体現しているように思います。

 

 

4.音楽と踊りを心から愛する

コロンビア人、音楽と踊りを心から愛しています。

音楽がなれば、そこはもうディスコ。

おじいちゃんとかおじちゃん達も我先にと踊りだします。

 

女の子を誘う決まり文句は、「飲みに行こうよ」じゃなくて、「踊りに行こうよ」です。

音楽と踊りがあれば、日常のちょっとした悩みなんて、ふっとんじゃうのかもしれません。

 

コロンビアのダンス

任地で開催された音楽フェスティバル。

おじちゃんたちが我先にとステップを競う。楽しそうです。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

もちろん、だからといってコロンビア全土が安全ってわけではないですし、気を付けないといけないことはたくさんあります。

でも、コロンビアは決してよく言われるような「アブナイ」国なのではなく、人々が楽しく生きてる国ですよってことをお伝えできていれば嬉しいです。

世界一幸福な国にラッキーなことに派遣されている、26年4次隊の松子でした。

松子さんのブログ → コロンビアどきどき国際協力

 

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農業経歴

1988年 長野県飯田市のリンゴ農家に生まれる

2013年 信州大学大学院で農学修士号取得

2013〜2015年 青年海外協力隊として中米パナマ共和国で2年間農業ビジネス支援

2015年〜 農業コンサルタントとして日本、アジア、アフリカで、苺ビジネスのコンサルティング中

・テレビ出演(TBSあさチャン)
・週刊誌監修(女性セブン)
・書籍の監修多数

写真経歴

2013〜2015年 中央アメリカで写真撮影を始める

2015〜2017年 世界20カ国を旅しながら風景写真を撮影

2017年〜 日本で人物写真を撮影中

・Instagram

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