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信州1000人会議!中南米パナマで信濃の国&万歳三唱で信州若者締めをした!

      2015/07/23


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ギネスブックへの申請方法

今、僕はギネスブックに申請したいことがある。

実は以前にもギネスブックに申請しようと思ったことがあり、その方法について調べた経験がある。

ギネスブックに申請するためには、基本的には事前にギネス社に内容を連絡する必要がある。

しかし、予想していない成果を上げた場合は、事を成したあとに申請することも可能である。

そして、今回の事例は後者に当たる。

すでに事件は起きたのだ。

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青年海外協力隊の任地でパナマ人とサッカー

ある連休明けの日、仕事が終わって僕はいつも通り家に帰宅した。

するとリビングにサッカーチームの監督をしている兄がいて、テレビでバルサ対ミランのチャンピオンズリーグの試合を観戦していた。

バルサファンの僕は部屋に荷物を置き、すぐにリビングに戻った。

兄と共に白熱した試合展開に熱中して見ていた。

結局試合は、3対1でバルサに軍配が上がった。

今夜は気分よく眠れそうだ。

 

「さて、シャワーでも浴びようか」と考えていると、兄から「サッカーしようぜ!」と誘われた。

サッカーチームの監督である兄からの誘いを断るわけにはいかない。

すぐにユニホームとスパイクを準備して、いつも練習をしている土のグランドに向かおうとしたが「今日はいつものグランドじゃない」と言われ、兄と別の方角に進む。

 

DSC_0061_398

いつものグランド

野外サッカー場

民家の間をかき分けて、小川を渡り、草むらの野道を進むと、急に開けた場所に出た。

そこには、サッカーユニホーム姿の10代20代の若者が30名ほど集まっており、すでに試合中だった。

 

ゴールは木で組んだ簡単なもので、地面は凸凹だらけ。

しかし、草が短く刈られており、まるで芝生のピッチのようだ。

カニャサス内には、至る所にサッカー場がある。

正確にはカニャサスだけではなく、パナマ中の至る所にサッカー場がある。

 

ピッチの隣ですぐにアップを始めて、僕らの試合の順番を待つ。

しかし、急に雨が降り出してきた。

すぐにドシャ降りに変わり、みんな自分の携帯電話やお金をビニール袋にしまう。

しかし、サッカーを止める気配は全くない。

 

むしろ濡れたピッチを生かして、豪快なスライディングを楽しんでいる。

ゴール前の芝がない部分には、泥の水たまりが出来ていて、まるで田んぼのようになっている。

 

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「泥カップみたいだ」と僕の心が躍りだす。

泥カップとは、長野県伊那市で年に一度だけ開催されている田んぼが会場のサッカー大会のことだ。

 

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泥カップ@長野県伊那市

 泥んこサッカー試合開始

そして、僕らの試合が始まった。

泥の感触が懐かしく、長野県を思い出させる。

泥だらけのピッチではドリブルとパスが難しいので、自然とロングボールをゴール前に放り込み、シュートを狙う戦術に変わる。

この戦術も泥カップと一緒だ。

「パナマ人と泥んこサッカーがしたい」

僕が日本で夢見ていたことが、まさに今現実になっている。今夜は気分よく眠れそうだ。

 

僕らの試合が終わり、ピッチ脇で仲間の試合を観戦する。

しかしドシャ降りの雨のせいで、寒くなってきた。

雨をしのげる大木も近くにはない。

 

寒いなら、日本の歌を歌え

「寒い、寒い」と言って震えていると、「だったら歌を歌え!」と言われた。

さすがラテン人だなと思いながら、ザ・ブルーハーツの終わらない歌をアカペラで歌ってみる。

「ウェーイ!」と近くのパナマ人がノッてきた。

「俺たちも歌うぜ!」と言い、数人でカッコイイ生歌を披露してくれた。

 

「もう一曲歌え!」と言うので、今度は同じくザ・ブルーハーツのリンダリンダを歌う。

「イッヤハァー!」と少し遠くで試合を見ていたパナマ人までノッてきた。

今度は10人くらいで輪になってラップを歌ってくれた。いつの間にか、寒さなんか吹き飛んでいた。

 

「ダイスケ、もう一曲だ!次は何を歌うんだ?」と聞いてくる。

泥んこサッカーをしてテンションが上がっている僕の頭の中には、もはや「あの曲」しかなかった。

しかし、ドシャ降りの中でザ・ブルーハーツを熱唱したせいでテンションはマックスになっていたので、心のリズムはロックである。

 

 

僕は長野県歌・信濃の国のロックバージョンを熱唱し始めた。

 

 

信濃の国は 十州に
境連ぬる 国にして
(ヘイ!ヘイ!ヘイ!)←パナマ人のコーラス

聳ゆる山は いや高く
流るる川は いや遠し
(イェー!イェー!)

松本 伊那 佐久 善光寺
四つの平は 肥沃の地
(試合が終わり、全員ハイテンションで突っ込んで来た)

海こそなけれ 物さわに
万ず足らわぬ 事ぞなき

 

信濃の国からの万歳三唱

歌い終わりと同時に、手を空に突き上げ「バンザーイ!」と雄叫びを上げる。

すると、30名ほどのパナマ人もそれに呼応して、全員手を空に突き上げ雄叫びを上げる。

ハイテンションのままもう一度繰り返す。

気持ち良くなってもう一度繰り返すと、全員が一点に集まりモミクチャにされた。

みんなで大笑いしながら座り込む。

 

信州若者締め

「今のは『信州若者締め』って言うんだぜ」とスペイン語で説明するが、うまく伝わらない。

パナマに来てから4か月が経ったが、スペイン語で正確に物事を伝えるのはまだ難しく、悔しい思いをすることが多い。

でも、今夜は気持ちよく眠れそうだ。

 

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世界で初めて日本国外で「信州若者締め」をした男として、ギネスブックに申請したい。

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宮﨑大輔 Daisuke Miyazaki

【職業】

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VALU

【農業経歴】

1988年 長野県飯田市のリンゴ農家に生まれる

2011年 信州大学在学中に、実家のリンゴジュースを東京のマルシェやネットで販売する

2013年 信州大学大学院で農学修士号取得

2013〜2015年 青年海外協力隊として中米パナマ共和国で2年間農業ビジネス支援

2015年〜 農業コンサルタントとして日本、アジア、アフリカで、苺ビジネスのコンサルティング中

・テレビ出演(TBSあさチャン
・週刊誌監修(女性セブン
・書籍の監修多数

【フォトグラファー経歴】

2013〜2015年 中央アメリカで写真撮影を始める

2015〜2017年 世界20カ国を旅しながら風景写真を撮影

2017年〜 日本で人物撮影、企業撮影、イベント撮影を行う

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