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FUJIFILMミラーレスカメラX-T1とX-T10の魅力と違い

      2018/01/16


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2017年の8月に、FUJIFILMのミラーレスカメラX-T1とX-T10を購入した。

参考:FUJIFILMのミラーレスカメラX-T1と単焦点レンズ35mmF1.4を10万円で買った理由

それまではNikonのフルサイズ一眼レフカメラD750をメインに使っていたが、今ではこの二台のミラーレスカメラをメインに使うようになった。

現在の欧州ノマド生活にもミラーレスを持ってきて、毎日写真撮影に使っている。

日本で二ヶ月間撮影に使い、ヨーロッパで二ヶ月間撮影に使ったので、そろそろ本格的なレビューを書くことにした。

あらかじめ一言でまとめておくと、めっちゃ良い!

それでは、富士フィルムのX-T1とX-T10の紹介をしよう。

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FUJIFILMのミラーレスカメラで撮影した写真

まずはいちばん大切な、X-T1とX-T10で撮影した写真をご紹介しよう。

ただし、写真の良し悪しはレンズの影響を強く受けるので、使用するレンズによって写真は変わる。

今は四本のレンズを使っているので、レンズのレビューはまた別の記事にまとめる予定。

さらに、ぼくは写真をJPEGではなくRAWデータで撮影して、LightroomとVSCOでレタッチをしているので、JPEGで撮影した写真とはけっこう別物になっている。

ただし、それでも富士フィルム独特の色合いは残っていると思うので、これらのカメラでどんな写真が撮れるのかの参考にしてほしい。

富士フィルムで撮影した日本の写真

まずは日本で撮影した写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

富士フィルムで撮影したヨーロッパの写真

次はヨーロッパの写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・こんな写真が撮りたい!

・こういう色の写真が好き!

そんな人には富士フィルムのカメラがおすすめ。

カメラメーカーにはCanon、Nikon、SONY、PENTAX、OLYMPUSなどいろいろあるけど、FUJIFILMの一番の魅力はこの独特の色合いだと思う。

※ただし、紹介した写真はぼくの好みにレタッチをしています。レタッチ手法については別のブログ記事にまとめる予定です。

 

 

FUJIFILMのミラーレスカメラX-T1とX-T10の魅力

それでは、ぼくが使っているX-T1とX-T10の紹介をしよう。

まずはかんたんに、五つの魅力を。

1.デザインがシンプルでゴツくて渋い

引用元:富士フィルム・Xシリーズ

FUJIFILMはミラーレスカメラを何種類も販売していて、どれもデザインがかっこいい。

X-T1とX-T10の後継機種のX-T2とX-T20以外にも、

・X-Pro2

・X-E3

・X-A3

の三機種が最新モデルとして販売されている。

また、高級コンデジのX-100Fも人気だ。

デザインは好みの問題なので、人それぞれ違うが、ぼくはX-Tシリーズのデザインが好きだ。

X-Tシリーズは、レトロなカメラっぽい雰囲気だから。

渋いおっさんに似合いそうなカメラだと思っているので、このカメラに似合う渋いおっさんになりたい。

 

2.コンパクトで軽量

ミラーレスカメラなので、一眼レフよりもコンパクトで軽量。

「一眼レフは大きくて重すぎてキツくなってきたなぁ」という腰痛持ちのカメラ好きにおすすめ。

ただし、単純にコンパクトで軽量なだけなら、他のミラーレスカメラも同じだよね。

 

3.アナログ式のダイヤルが、めちゃくちゃ楽しい

特にX-T1は、シャッタースピードとISO感度をアナログ式のダイヤルで変更できるので、レンズの絞りと合わせて撮影の三大要素をアナログ式に変更できる。

これが、めちゃくちゃ楽しい!!

これらの設定は他のカメラでは、ボタンを操作して液晶画面で設定するのが一般的。

でも、このアナログ式に慣れてしまうと、他のカメラでは満足できなくなる!

ただし、マニュアルで撮影する派の人じゃないと、この楽しさはあまり感じられないかも。

オートで撮影する場合には、アナログ式の設定をする機会がないからね。

 

4.FUJIFILM独特の色合いはマネできない

富士フィルムのカメラの特徴といえば、その独特の色合い。

風のうわさでは富士フィルムのカメラは「記憶色」とよばれる、人間が頭の中に思い浮かべる色を再現しているらしい。

なので、他のメーカーのカメラよりも、彩度が高めでカラフルなイメージ(ただし、彩度が控えめでも色が綺麗)。

例えば、「キリン」と聞くと人間は黄色を思い浮かべるけど、実際のキリンの色は黄色ではないんだよね。

ぼくは特に、富士フィルム独特の「夕焼けの色」が好き。

夕焼けの色の綺麗さは、富士フィルムが一番だと思う。

 

5.ボディはたった5万円(中古)か6万(新品)で買える

 

今回紹介しているX-T1とX-T10は、最新モデルではなく型落ち品。

すでにそれぞれ、X-T2とX-T20という最新モデルが販売されている。

そのおかげで、カメラ屋さんや中古カメラ屋さんにいくと、X-T1とX-T10のボディを安く手に入れることができる。

ぼくは両方のボディを中古で購入し、X-T10は5万円くらいだった。

仮にAmazonで新品で買ったとしても、X-T10は6万円で購入できる。

これだけ素晴らしいカメラが、たった5万円か6万円で買えるなんて実質無料では!?

(実質無料と言ってみたかった)

 

 

X-T1とX-T10のイマイチなところ

ただし、完璧なカメラなどこの世界に存在するはずもなく、X-T1とX-T10にもイマイチなところはある。

では、四つのイマイチなところを順番に説明しよう。

1.操作性がイマイチで、誤作動が起きる

ミラーレスカメラの宿命かもしれないが、ボディが小さい分、操作するボタンも小さくなり操作しづらい。

また、ぼくがNikonの一眼レフの操作方法に慣れているからか、直感的な操作がしづらく感じる。

一番イライラするのは撮影しようとすると、指がボタンにあたってWi-Fi接続が立ち上がったり、撮影方法のレバーがズレていてパノラマ撮影や連射で撮ってしまうこと。

千載一隅のシャッターチャンスでこの誤作動が起きると、マジで切れそうになる。

 

2.バッテリー持ちが悪いので、予備バッテリーが必須

これもミラーレスカメラの宿命かもしれないが、バッテリー持ちが悪いので予備バッテリーが必須。

ぼくは二台のカメラに対して、五個のバッテリーを用意している。

ただし、実際には三個もあれば十分だった。

 

3.オートフォーカスが遅い、性能が悪い

オートフォーカスが遅いし、性能が悪い。

ただし、これはレンズの性能も関係していると思う。

また、ぼくがメインで使っていたNikonの大三元の標準レンズと望遠レンズの、オートフォーカスが爆速であまりにも早すぎたせいで、富士フィルムを遅く感じているだけかもしれない。

 

4.ISO感度を3200まで上げるとノイズが出るので、暗い場所での撮影が苦手(NikonのD750と比べて)

ISO感度を3200まで上げるとノイズが目立つ。

今まで使っていたNikonのD750よりも、ノイズが目立つので星空撮影や夜景撮影などの暗い場所での撮影がしにくくなった。

ただし、ぼくは他のミラーレスカメラを使ったことがないので、もしかしたら他のミラーレスも同じかもっとひどいのかもしれない。

※NikonのD750は暗い場所での撮影が得意なカメラです

 

 

X-T1とX-T10はこんな人におすすめ

富士フィルムのX-T1とX-T10をおすすめしたいのは、こんな人たち。

・一眼レフが重たいと感じている既存のカメラ好き

・コンパクトなカメラが欲しい初心者

・富士フィルム独特の色合いが好きな人

 

 

X-T1とX-T10の違い

ここまで、まるでX-T1とX-T10が同じカメラのように説明してきたが、実は少し違う点もある。

ただし、ぶっちゃけあんまり変わらないので、どちらを買ってもいい。

写真のクオリティは同じ

そもそも、X-T1とX-T10は搭載されているセンサーなどが一緒なので、撮影した写真のクオリティはまったく同じ。

写真のクオリティが同じなので、どちらを買ってもよいと思う。

このブログ記事の最初に紹介した写真たちも、X-T1で撮影した写真とX-T10で撮影した写真が両方混ざっているけど、違いはまったくないはず。

撮影したぼくでもどちらのカメラを使ったのか、全然わからない。

 

X-T1は防塵防滴、X-T10は無対応

X-T1は防塵防滴使用なので、多少の雨ならへっちゃら。

X-T10は防塵防滴無対応なので、雨の撮影では注意が必要。

ただし、X-T1を使っている場合でも、レンズが防塵防滴ではない場合には注意が必要。

 

X-T1は外部接続ストロボが付属、X-T10はストロボ内蔵

X-T1のボディにはストロボが付いていなくて、代わりに小さな外部接続ストロボが付いてくる。

ただし、ぼくはこれを全然使う気になれないので、一切持ち運んでいない。

X-T10にはストロボが内蔵されているが、一回も使ったことがない。

なので、ストロボの有り無しはどうでもいいと思う。

ストロボが必要なら、外付けのストロボを買おう!

 

X-T1は大きめで重い、X-T10は小さめで軽い

X-T1は大きめで重くて、X-T10は小さめで軽い。

ただし、これはX-T1とX-T10を比較したときの話であり、実際にはどちらもほとんど変わらない。

ただし、握ったときの感触は意外と違うので注意。

X-T1は大きいのでギュッと握れるが、X-T10は小さいので指先でつまむような持ち方に自然となる。

 

X-T1は完全にアナログ式、X-T10は一部アナログ式

X-T1はISO感度もアナログ式のダイヤルで設定するが、X-T10は液晶画面を使ったデジタルな設定しかできない。

なので、普段からマニュアルで撮影している人は、X-T1の方が楽しいと思う。

ISO感度を自分でコロコロ変更しない人は、どちらでもいいはず。

ぼくはほぼ100%マニュアルで撮影しているので、X-T1の方が楽しい。

といいつつ、X-T10で撮影してもそれはそれで楽しい。

 

X-T1とX-T10は実際に手に持ってから買ったほうが良い

X-T1とX-T10の違いは些細なものなので、どちらを買ってもいいんだけど、握ったときの感触だけは意外と違うので、実際に手に持ってから買うことをおすすめする。

なので、興味が出た人は、まずはカメラ屋さんか中古カメラ屋さんへ行こう。

 

でも、たぶんX-T1もX-T10も店頭ではもう売ってない

ただし、両方とも型落ち品なので、もう店頭には並んでいないと思う。

代わりに、最新モデルのX-T2とX-T20が置いてあるはず。

どちらもセンサーや操作性などが改良されていて、パワーアップしている。

最新モデルは値段も高くなるけど、性能がレベルアップしているので長く使い続ける場合には、この値上がり分は実質無料だと思う。

(使ってみたかった、二度目)

 

 

YouTubeでも詳しく説明しています

X-T1とX-T10の魅力と操作方法について、動画でも詳しく解説しています。

ブログには書ききれなかった使い方などを、動画の中で説明しているので、ぜひ動画も合わせてご覧ください。

ちなみに、最初の30秒間にめちゃくちゃ力を入れたので、最初の30秒だけでも見てほしい。

 

 

まとめ

今回は、富士フィルムのミラーレスカメラX-T1とX-T10の魅力を紹介した。

8月末に購入してからおよそ四ヶ月が経過したが、ここまで惚れ込むとは思っても見なかった。

それほど気に入っていて、Nikonの一眼レフとの使い分けに困っているほど。

もし、富士フィルムのミラーレスカメラに興味を持っている人がいたら、ぜひカメラ屋さんで手にとって見てほしい。

一度手にしたらその魅力にハマって、ついつい買ってしまうはず!

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宮﨑大輔の紹介

一眼レフカメラを握る宮﨑大輔

宮﨑大輔 Daisuke Miyazaki

【職業】

■農業コンサルタント

■トラベルフォトグラファー

→ 詳しいプロフィールはこちら

【ブログに書けない情報はnoteで】

■ フリーランス向けマガジン Freelance Diary

【農業経歴】

1988年 長野県飯田市のリンゴ農家に生まれる

2011年 信州大学在学中に、実家のリンゴジュースを東京のマルシェやネットで販売する

2013年 信州大学大学院で農学修士号取得

2013〜2015年 青年海外協力隊として中米パナマ共和国で2年間農業ビジネス支援

2015年〜 農業コンサルタントとして日本、アジア、アフリカで、苺や野菜ビジネスのコンサルティング中

・テレビ出演(TBSあさチャン
・週刊誌監修(女性セブン
・書籍の監修多数

【トラベルフォトグラファー経歴】

2013〜2015年 中央アメリカで写真撮影を始める

2015〜2017年 世界20カ国を旅しながら風景写真を撮影

2017年〜 日本や海外で人物撮影、企業撮影、イベント撮影を行う

2017年11月〜2018年1月 現在は西ヨーロッパで撮影中です

世界中の写真をInstagramにアップしています。

→ @jiburicom



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