JIBURi.com

宮﨑大輔が青年海外協力隊・海外旅行・ライフハック・農業技術・ノマドライフ・一眼レフ撮影を紹介します

「たった1名の青年海外協力隊が日本のイメージを決める」協力隊の経験で気づいた大切なコト

      2016/05/28





  • このエントリーをはてなブックマークに追加

中米パナマの日本料理屋で記念撮影

KATSUDON完食後の和食レストラン松栄の駐車場で

パナマシティの日本食レストラン「松栄」でKATSUDONを食べ終わって、店の外に出てタブレットで店の外観の写真を撮っていると、黒人系男性に話しかけられた。

 

黒人男性に話しかけられた

黒人男性 「写真撮ってんのか? タブレット貸してみろよ、俺が撮ってやるよ」

実はパナマシティは「殺人発生率が世界第五位」という、超危険な街だ。

そのパナマシティの夜中に、「タブレットを渡せ」と言われたので、「もしかして、こいつはタブレットを盗む気なのでは?」と思ったが、恐る恐るタブレットを渡してみた。

すると、普通に写真を撮ってくれた。

ただし、タブレットにはフラッシュが付いていないので、写真は超暗い。

中南米パナマの日本料理屋松栄で記念撮影

「なんだぁ、ただの優しいおじさんだったのか」と思っていると、おじさんが変な方向に歩き出した。

「はっ! 油断させておいて盗む気か!?」とぼくは驚いた。

 

しかし、おじさんは「こっちでも写真を撮ろう。記念になるからな」とぼくを別の場所に誘導して写真を撮影した。

ただし、タブレットにはフラッシュが付いていないので、写真は超暗い。

中米パナマの日本料理屋で記念撮影

 

要するに、おじさんは超親切な人だった。

ぼくはおじさんに向かって「君って、親切だね!ありがとう」とお礼を言った。

この言葉をキッカケにして、このおじさんと15分ほどの立ち話が始まった。

 

スポンサーリンク

 

 

 

 

黒人男性との立ち話

ぼくのお礼の言葉を聞いて、このおじさんは語り出した。

「俺がひどい態度をしたら、お前はパナマを嫌いになるだろ? 俺はパナマを愛してる。外国人にもパナマを好きになってもらいたいから、外国人にも親切にするんだ。それに、俺たちは肌の色が違うけど、人間はみんな兄弟だろ?」

素敵な考えをもって、それを実践している人だった。

普段はパナマ人から馬鹿にされたり、ぼったくられることが多いので、悲しい気持ちになっていたが、久しぶりに嬉しい出逢いだった。

 

松栄の駐車場係

話をしていてわかったのだが、彼は和食レストラン「松栄」の駐車場係として働いていた。

彼とはボランティア活動の話をしたり、日本の盆栽の話をした。

また松栄に食べに来ると約束し、彼は仕事に戻り、ぼくはホテルに帰った。

 

一人との出逢いで、国の印象が決まる

ぼくはパナマに1年半も住んでいるので、数え切れないほどたくさんのパナマ人と知り合った。

しかし、もしパナマに旅行に来ている人だったら、多くても数十人のパナマ人としか出会わないだろう。

もしそのうちの一人がこの男性だったら、その旅人はきっとパナマを好きになるだろう。

国民一人一人の態度が、国の印象を決めていると感じた。

 

青年海外協力隊も日本のイメージを決めている

逆にいえば、ぼくたち青年海外協力隊も「日本のイメージ」を決めている。

ぼくの周りのパナマ人にとって日本人といえば、ぼくしかいない。

要するに、ぼくと知り合うパナマ人にとっては、「ぼくのイメージ=日本、日本人のイメージ」である。

 

もちろんこれはぼくだけではなく、現在世界中に派遣されているおよそ2,000名のJICAボランティア全員にいえることだ。

日本や日本人の存在感がない発展途上国の辺境の地では、青年海外協力隊が日本のイメージを作っている。

日本人として、責任ある行動をしなければいけないと思う。

 

まとめ

日本食レストランの駐車場で、駐車場係のおじさんと仲良くなった。

おじさんは超親切な人で、素敵な言葉を聞かせてくれた。

ぼくも日本のイメージを背負っていると自覚して、責任ある行動を取らなければと思った。

 

おすすめの記事

パナマの和食レストランで2000円のKATSUDONを注文してみたら

日本大使館イベントで決意「日本を好きなラテン人へ、もっと日本を伝えたい」

死ぬまでに絶対したい!パナマでしかできない8つの体験

海外で外国人に「日本人の宗教観は何?」と質問されたら仏教でも無宗教でもなく、「武士道!」と答えよう。

夢を叶える方法!死ぬまでに絶対成し遂げたい目標をまとめた人生でやりたい100のリスト

YouTubeを始めました!

海外ノマド生活の様子や役立つ情報を、YouTubeにアップしています。

ぜひチャンネル登録してください!

スペインワーホリ体験者に日本語とスペイン語で質問してみた

合わせて読むと役立つ関連コンテンツ





海外移住する10個の方法!英語が話せない仕事がない人でも外国に住む裏技

海外移住する10個の方法

「海外旅行テクニックと観光情報」カテゴリの人気記事ランキング

SNSでシェアしてもらえると、すごくうれしいです!

FacebookやTwitterでご友人にシェアしてもらえると、ブログ更新の励みになります!

\\\\٩( ‘ω’ )و ////


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
最後までお読み頂き、ありがとうございます。ぜひSNSでシェアしてください!

この記事が気に入ったら
いいね!をお願いします

いいね、ありがとうございます。

フォロワー8,000人のTwitterを見てください→

宮﨑大輔の紹介

一眼レフカメラを握る宮﨑大輔

宮﨑大輔 Daisuke Miyazaki

【職業】

■農業コンサルタント

■トラベルフォトグラファー

→ 詳しいプロフィールはこちら

【ブログに書けない情報はnoteで】

■ フリーランス向けマガジン Freelance Diary

【農業経歴】

1988年 長野県飯田市のリンゴ農家に生まれる

2011年 信州大学在学中に、実家のリンゴジュースを東京のマルシェやネットで販売する

2013年 信州大学大学院で農学修士号取得

2013〜2015年 青年海外協力隊として中米パナマ共和国で2年間農業ビジネス支援

2015年〜 農業コンサルタントとして日本、アジア、アフリカで、苺や野菜ビジネスのコンサルティング中

・テレビ出演(TBSあさチャン
・週刊誌監修(女性セブン
・書籍の監修多数

【トラベルフォトグラファー経歴】

2013〜2015年 中央アメリカで写真撮影を始める

2015〜2017年 世界20カ国を旅しながら風景写真を撮影

2017年〜 日本や海外で人物撮影、企業撮影、イベント撮影を行う

2017年11月〜2018年1月 現在は西ヨーロッパで撮影中です

世界中の写真をInstagramにアップしています。

→ @jiburicom



  同じカテゴリの記事