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長野県伊那市の第一回JR飯田線駅利活用ワークショップに参加した感想|JR飯田線の駅にたむろっている君へ

      2015/07/23


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第一回JR飯田線利活用検討ワークショップ

「 JR飯田線利活用検討ワークショップ~これからの駅とまちについて語ろう。~」に参加してきました。

先日、JR飯田線を運営しているJR東海は、4月から長野県内の9駅を無人化すると発表しました。

それに対し、伊那市の白鳥孝市長は市負担による駅員配置を行わず、そのお金を別のカタチで駅とまちづくりに使いたいと考えました。

そのため、今回のワークショップを行い、住民の意見を集めることにしました。

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伊那市ワークショップの概要

会場は伊那創造館、参加者は20~30名ほどで高校生、大学生、30代~70代の地域住民といった構成でした。

僕は信州大学農学部学務係を通じてこのワークショップのことを知り、参加しました。

信州大学農学部からの参加は僕を含め”2名”でした。

 

ワールドカフェ方式

今回のワークショップは「ワールドカフェ方式」でした。→ワールドカフェについて

ワールドカフェは学生団体TTTの活動として信州大学農学部生を対象に”開催”したことがありますが、”参加”するのは今回が初めてでした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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信州大学農学部でのワールドカフェの様子

 

 

 

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今回の会場

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ワールドカフェに必須の模造紙とマジックペン

 

まずはファシリテーターから、「ファシリテーター」や「ワールドカフェ」の説明がありました。

おしゃべり時間は【 1回20分 × 4セット 】で行い、途中に【 1名をテーブルに残した3回の席替え 】を行いました。

そして、最後に各テーブルのアイデアを発表しました。

 

 

駅利活用ワークショップ開始

最初のおしゃべり時間が始まると、

 

「わあるど?、かふえ??なんだいそりゃ!?」

「ワシはそんなことをしに来たんじゃない!!」

 

と騒ぐ方もいらっしゃいましたが、ファシリの方がうまく受け止めてくれ、ワールドカフェの手法に困惑していた方も、次第に楽しそうにおしゃべりをするようになりました。

 

 

僕はずっとテーブルに残る係でした。

以下が僕のいたテーブルの構成者と大まかな内容です。

 

1回目のおしゃべり

信大生(僕)、40代男性、70代男性、70代男性

まとめ  飯田線利用者の9割は高校生だ。

 

 

2回目のおしゃべり

信大生、女子高校生、女子高校生、40代男性

まとめ  駅にカフェがあったらいいな。

 

 

3回目のおしゃべり

信大生、女子高校生、30代女性、50代男性

まとめ  駅の改善には地域住民の協力が大事だ。

 

 

4回目のおしゃべり

信大生、女子高校生、40代男性、50代男性

まとめ  若者が中心になって”人を繋ぐ”駅にしよう。

 

 

ワールドカフェのまとめ

最後に7つのグループが意見を発表をしましたが、どのグループも意見はたいして変わらず、以下のような内容でした。

 

★利用者は高校生だ。

★トイレを綺麗にしよう。

★人が集まれる場所にしよう。

 

席替えを3回したことで、グループ間で意見やアイデアの共有ができたのだと思います。

しかし、まだまだ意見やアイデアの掘り下げが不十分だったとも読み取れます。

 

また途中には、大人が意気揚々と意見を語り、高校生はあまり意見が言えないという雰囲気も感じました。

飯田線の一番の利用者である高校生から、もっと意見を吸い出す必要があると思いました。

 

思いがけない駅活性化アイデア

しかし、自分では思い浮かばない面白い意見も聞くことができました。

例えば、「駅の無人化によって、駅前にたむろっているガラが悪い若者が増えることで、治安が悪化するのではないか?」という意見に対して、僕は「照明を付ける、カフェを併設する、見回りをする」というアイデアしか浮かびませんでしたが、参加者の方からは、

 

「駅にたむろっている若者を呼んできて、彼らと一緒に駅を考えよう!」

 

という意見がありました。

たしかに彼らは何も用がなさそうなのに、駅にたむろっています。

「駅にたむろっている若者の居場所を作る」という意味でも、人を繋ぐ場所として駅を利用することは、意義があるのではないかと感じました。

 

ワークショップの今後の展開は?

「ここからどのように意見をまとめ、発展させ、具体的な活動に移行していくのか」、とても興味があります。

どのグループでも「駅の利用者は高校生」という意見は出ていたと思います。

そして、「沢渡駅では利用者の90%が高校生」というデータも集計したそうです。

今後は、高校生を中心としてワークショップを進めていっても面白いのではないかと思います。

 

次回は伊那創造館で、3月3日午後1時半からだそうです。

小布施ッションと被ってますが、こちらに参加しようと思います。

おしまい。

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宮﨑大輔 Daisuke Miyazaki

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農業経歴

1988年 長野県飯田市のリンゴ農家に生まれる

2013年 信州大学大学院で農学修士号取得

2013〜2015年 青年海外協力隊として中米パナマ共和国で2年間農業ビジネス支援

2015年〜 農業コンサルタントとして日本、アジア、アフリカで、苺ビジネスのコンサルティング中

・テレビ出演(TBSあさチャン)
・週刊誌監修(女性セブン)
・書籍の監修多数

写真経歴

2013〜2015年 中央アメリカで写真撮影を始める

2015〜2017年 世界20カ国を旅しながら風景写真を撮影

2017年〜 日本で人物写真を撮影中

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