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中南米パナマでサッカーの試合に出場し感じた日本との戦術の違い

      2015/07/23


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パナマでサッカーの試合に出場した

今日、パナマに来てから初めてサッカーの試合に出場した。

これまでも【5人対5人】のストリートサッカーは度々してきたが、【11人対11人】のサッカーは初めてだった。

会場は小学校のグランド。

大きなサッカーゴールと広い芝生のピッチがある。

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サッカーグランドのコンディション

しかし、地面はかなり凸凹で芝もかなり剥げている。

しかも大量の馬糞と牛糞がピッチ上に放置されている。

かなり劣悪なピッチコンディションだった。

 

パナマのサッカー選手のアップ方法

それでもグランドに着くと、すでに20人ほどがアップを始めていた。

僕もアップのために「鳥かご」と呼ばれる練習に参加した。

鳥かごとは、4人で輪になり、その内側に一人鬼役が入り、外側の4人は鬼にボールを取られないようにパスを回すというパス練習だ。

この練習はパナマでも取り入れられているようだったが、彼らに「この練習は、日本では鳥かごと呼ぶ」とスペイン語で伝えると爆笑していた。

なぜならば、パナマで鳥とは「ゲイ」の隠語だからだ。

アップが終わると、さっそく試合が始まった。

 

サッカーの試合開始

僕はサッカーに誘ってくれたホストファミリーの兄弟と同じチームに入った。

僕に用意されたポジションは「左サイドハーフ」だった。

 

試合が始まると、両チームの実力は拮抗しているとわかった。

なかなか点が入らない。

僕はと言うと、完全に「足手まとい」になっていた。

それは、日本とパナマの戦術の違いに戸惑っていたからだ。

 

日本のサッカー戦術

日本でよくある戦術はこんな感じだ。

1.ディフェンスラインからパスを回しながら少しずつ前へ

2.中盤でサイドハーフやフォワード絡めながらパスを回す

3.相手のディフェンスラインの裏を取ることを狙ったパスを出す

 

パナマのサッカー戦術

しかし、パナマでは違う。

1.ロングキックをサイドハーフに出す

2.サイドハーフが一人でドリブルでサイドをえぐり、センタリングを上げる

3.ゴール前にフォワードとボランチが突っ込む

 

両チームともこの戦術だった。

アップのために「鳥かご」をしているときに、ショートパスが下手なのは気づいていた。

5回くらいしかパスが繋がらなかった。日本人だと10回は繋がる。

 

ここでのサイドハーフの役割は「ドリブル」と「センタリング」だったが、残念ながら僕は両方苦手だ。

そのため、目立った活躍が出来ず焦り始めていた。

チームメイトからもワーワー怒鳴られていた。

でも、なんと言われていたのか知らない。

スペイン語が理解できないと、こういう時は有り難い。

 

 

ポジションをボランチに変更

しかし、試合の時間が経過していくうちに、両チームの穴が見えてきた。

両チームともサイドハーフはサイドに張りっぱなしで、ボランチはゴール前に突っ込むので、
中盤にぽっかりとスペースが出来ていた。

 

そこで、サイドハーフから「ボランチ」にポジションを変えた。

相手のクリアボールを拾い、味方にショートパスを出した。

次第にチームの攻撃のリズムが良くなってきた。

味方がセンタリングを上げた時には、ゴールエリアの少し外側でこぼれ球を待ち、ゴールポスト直撃のミドルシュートを打つことも出来た。

 

結局、僕はゴールは奪えなかったが、【3対1】のスコアで初試合で初勝利を収めることができた。

「外国人選手」である僕としては、結果を残せなかったことが悔やまれる。

 

 

パナマでの適正ポジションはボランチ

この試合のおかげで、僕は「パナマではボランチが合っている」と気づいた。

ここでは、ボランチは日本のように激しいプレッシャーの中で、試合を組み立てる必要はない。

ただ、この3つのプレーに徹すればよい。

 

1.体を張ったディフェンス
2.正確なショートパス
3.積極的なミドルシュート

 

これは、まさに日本代表不動のボランチの「あの選手」のプレースタイルだ。
「パナマのMakoto Hasebe」

と呼ばれる日を夢見て、明日も練習しよう。

おしまい。

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宮﨑大輔 Daisuke Miyazaki

【職業】

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【農業経歴】

1988年 長野県飯田市のリンゴ農家に生まれる

2011年 信州大学在学中に、実家のリンゴジュースを東京のマルシェやネットで販売する

2013年 信州大学大学院で農学修士号取得

2013〜2015年 青年海外協力隊として中米パナマ共和国で2年間農業ビジネス支援

2015年〜 農業コンサルタントとして日本、アジア、アフリカで、苺ビジネスのコンサルティング中

・テレビ出演(TBSあさチャン
・週刊誌監修(女性セブン
・書籍の監修多数

【トラベルフォトグラファー経歴】

2013〜2015年 中央アメリカで写真撮影を始める

2015〜2017年 世界20カ国を旅しながら風景写真を撮影

2017年〜 日本や海外で人物撮影、企業撮影、イベント撮影を行う

世界中の写真をInstagramにアップしています。

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