Amazonプライムビデオで観れるおすすめ映画まとめ!邦画洋画最新作が見放題ネタバレあり

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最近、映画を観てますか?

ぼくは毎日一本の映画を観るようにしている。

映画を観ると「別人の人生を体験したような気分」になれて、人生の幸福度が上がるからだ。

もちろん映画館で観る時間もお金もないので、Amazonのプライムビデオを使ってみている。

プライムビデオなら月額300円くらいで、映画が見放題だからだ。

そこで今回は、アマゾン・プライムビデオで観れる映画の中から、ぼくが気に入った映画やこれから観たいと思っている映画をご紹介しよう。

【追記】

映画が好きな人には、月額300円くらいで邦画も洋画も見放題のプライムビデオをおすすめする。

ここで紹介している邦画や洋画は、すべてAmazonのプライムビデオで観た。

しかも、今なら30日間も無料体験できるので、今すぐ試してみよう!

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目次

Amazonプライムビデオで毎日映画を観ている

最近の映画事情について少し。

日本に帰国してから毎日映画を観ている

2017年2月に日本へ帰国してから、だいたい毎日一本の映画を観ている。

2月から7月まで半年くらいなので、観た映画の本数は100本を超えている。

 

利用しているのは、AmazonプライムビデオとU-NEXT

映画館で映画を観ることもあるけど、最近はもっぱらネットで観ている。

一番使っているのはAmazonのプライムビデオで、二番目はU-NEXT。

プライムビデオは月額300円くらいで映画やドラマが見放題。

U-NEXTは月額2,000円くらいで見放題。

今回はAmazonのプライムビデオに限定して、おすすめ映画をご紹介する。

プライムビデオは観れる映画が変わることがあるので、今は観れても一ヶ月後には観れなくなっているかもしれない。

でも逆に、一ヶ月後には新しい映画が観れるようになっているのでうれしい。

 

一部ネタバレあり

今回はぼくが観た映画とこれから観たい映画をご紹介する。

まずは【邦画】、次に【洋画】をカテゴリ別にご紹介する。

一部ネタバレが含まれているので、ネタバレが絶対に嫌な人は見ないでほしい。

 

 

【追記】31日間無料で映画が見放題のU-NEXT

Amazonプライムで観れる映画を見終わったので、U-NEXTにも登録してみた。

U-NEXTはプライムビデオと同じようなサービスだけど、観れる映画が違う。

観れる映画の数は、65,000本以上!

料金は月額1,990円(税抜)。

31日間は無料体験ができるので、まずは一ヶ月間試してみるのがおすすめ。

ぼくは実際に無料体験を試して、これなら課金してもいいなと思ったので、半年ほど有料会員になっていた。

プライムビデオを利用している人には、おすすめなサービスだ。

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プライムビデオの2017年総合人気ランキング

ぼくのおすすめ映画を紹介する前に、プライムビデオの2017年総合人気ランキングを紹介しよう。

日本中の人から人気の作品なので、面白い作品しかない!

プライムビデオの2017年総合人気ランキング

1位HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル

2位M-1グランプリ

3位戦闘車

4位ペット (吹替版)

5位HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン2

6位HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン3

7位ドラえもん

8位映画「ビリギャル」【TBSオンデマンド】

9位孤独のグルメ season 1

10位勇者ヨシヒコと魔王の城【テレビ東京オンデマンド】

11位今田×東野のカリギュラ

12位エクス・マキナ (字幕版)

13位クレヨンしんちゃん

14位結婚できない男

15位ミッション:インポッシブル/ ローグネイション (字幕版)

16位勇者ヨシヒコと導かれし七人

17位よしもとお笑いセレクト

18位あたしンち

19位バチェラー・ジャパン

20位STAND BY ME ドラえもん

 

 

 

おすすめ映画リスト【邦画】

まずは、邦画から紹介しよう。

 

テルマエ・ロマエ

 

古代ローマ人の阿部寛がタイムスリップして、現代の日本へやってきてお風呂に入る話。

そして、上戸彩と結ばれる。

上戸彩と結ばれるなら、ぼくも古代ローマへタイムスリップしたい。

タイムスリップするときには、トイレの便器で「ああ〜〜〜〜〜」といって流されるんだけど、その光景がものすごくシュールなので一生忘れないと思う。

とにかく設定が面白い!

 

 

テルマエ・ロマエ2

 

 

テルマエ・ロマエ1の続き。

今回も主人公は阿部寛で、上戸彩がヒロイン役。

テルマエ・ロマエ2は1よりも阿部寛の立場が過酷で、お風呂作りが大変そう。

お風呂を作ろうとしたら、命を狙われたりもする。

1ほどの襲撃はないけど、1が好きな人はきっと2も好き。

 

 

 

ビリギャル

ギャル女子高校生が、慶応大学に合格するために受験を頑張る話。

伊藤淳史さんが演じる「予備校の講師」がとても良い人。

ギャル女子高校生の弟は甲子園を目指す野球少年だが、彼の人生にもスポットが当たっている。

途中まで親父さんは嫌な人だけど、最後の最後に良い人の一面が垣間見れる。

親の期待・プレッシャー、努力することについて希望を見させてくれる映画。

 

 

 

SPEC〜零〜/警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿

 

映画版やドラマ版SPECが始まる前のストーリー。

この映画を最初に観てから、他の映画やドラマを観たほうが絶対に楽しめる。

「あぁ、こういう背景があったのね!」と納得することがたくさん出てきた。

SPEC好きは絶対に観ましょう!

 

 

SPEC〜翔〜/警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿

 

スペック映画版の第一弾。

【スペック零→スペックドラマ→スペック翔→スペック天→スペック結】の順番で話が進むので、この順番で観るのがおすすめ。

戸田恵梨香好きにはたまらない作品。

ぼくはスペックが大好き。

 

 

ドラマSPECの映画版。

「スペックホルダー」と呼ばれる超能力者と警察の闘いを描いた映画。

主人公は戸田恵梨香で、警察官でありながら自身もスペックホルダーである。

天真爛漫な戸田恵梨香が見れるので、戸田恵梨香好きにはたまらない映画。

「ニノマエ」という敵との闘いが今作のテーマだが、ラストシーンでは次作のストーリーに続いている。

SPECはめちゃくちゃ面白い設定とストーリーなので、ぜひ観てほしい。

ユーモアのセンスがあって、笑いも起きる。

 

 

SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇

SPEC天の続き。

超能力者を全滅させるシンプルプランが停止され、新たな敵の存在が明らかになる。

前作を観ていないと内容が全然わからないので、必ず先にSPEC天を観よう。

結(クローズ)は「 漸(ゼン)ノ篇」が前半なので、最後まで観ても話が終わらない。

「うおぉー、めちゃくちゃ続きが気になる!」となるので、すぐに後編の「爻(コウ)ノ篇」を観よう。

 

 

SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇

 

SPECがついに完結。

スペックホルダーが殺されていき、黒幕と主人公の当麻(戸田恵梨香)が壮絶な闘いを繰り広げる。

お互いに相手の裏をかくような死闘を演じて、最後は衝撃的なラストを迎える。

加瀬亮さんが演じる当麻の相棒「瀬文」が、めちゃくちゃいい味出してる。

SPECはここで完結するので、ぜひ観てほしい。

 

 

清須会議

 

清洲会議は、安土桃山時代の1582年7月16日に開かれた、織田氏の継嗣問題及び領地再分配に関する実際に行われた会議。

清洲会議では、それまで織田家の重臣筆頭として最大の発言権を持っていた「勝家」の影響力が低下。

代わりに「秀吉」が重臣筆頭の地位を占め、織田家内部の勢力図が大きく塗り変えられた。

映画では、筆頭家老・柴田勝家役は役所広司、後の豊臣秀吉役は大泉洋。

勝家は、信長の三男でしっかり者の「信孝(坂東巳之助)」を、秀吉は次男でおおうつけ者と噂される「信雄(妻夫木聡)」を、それぞれ信長の後継者として推す。

日本の歴史が変わる瞬間を楽しく観れる映画。

 

 

超高速!参勤交代

 

江戸期、八代将軍・徳川吉宗の時代。

1万5千石の小藩・磐城国湯長谷藩に存在するという金山略奪を狙い、江戸幕府が無理難題を吹っ掛ける。

「5日以内に参勤交代しなければ、藩を取り潰す!」。

その無理難題に立ち向かったのが、佐々木蔵之介が演じる藩主とその家来たち。

参勤交代を高速で行う工夫は思いつきそうなアイデアで面白みはないが、その道中に待ち受けている困難を克服する姿が面白い。

藩主の良い人さもほっこりする。

 

 

大空港2013

 

三谷幸喜さんの映画が好きだし、ぼくの地元長野県の松本空港が舞台なので観てみた。

映画では空港内しか映らないのに、人間関係が複雑に絡み合ったストーリーがどんどん展開して全然退屈しない。

ちょい役で出演している池松壮亮さんがけっこう好き。

よくある日本の人間関係に着目した映画なので、誰でも楽しめると思う。

ぶりっ子な戸田恵梨香も好き。

 

 

鍵泥棒のメソッド

 

「記憶喪失」でストーリーが始まる映画はたくさんあるけど、鍵泥棒のメソッドはなかなか面白い。

殺し屋?に記憶喪失が起こったことで、殺し屋になりすました堺雅人が主人公。

話がうまく進んでいくかと思いきや、途中で殺し屋の記憶が戻ってしまい話が別の方向へ進む。

堺雅人が好きな人はぜひ観てほしい。

 

 

アフタースクール

 

良い人役の大泉洋と堺雅人に、ちょっと悪い探偵役の佐々木蔵之介。

途中までは探偵のペースで話が進んでいると思いきや、実は大どんでん返しが待っている!

痛快なオチが好きな人にはおすすめな映画。

ただし、女性の登場人物がややこしくて、名前と顔を覚えておかないと意味がわからなくなるので注意。

 

 

探偵はBARにいる

 

北海道出身の大泉洋が主人公で、舞台は札幌。

探偵として働く大泉洋に依頼主不明の依頼があり、命を狙われるようになる。

最後に意外なオチが待ち受けているけど、なんだかしっくりこない感もある。

しかも、ハッピーエンドではないし、観終わってからモヤモヤする。

でも、大泉洋の演技と意外なオチまでは面白い。

 

 

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点

「探偵はBARにいる」の第二作。

ストーリー展開は第一弾とほぼ同じで、面白みはないが安心して観てられる映画。

すごく面白いというわけではないけど、ダラダラ観るのにはおすすめ。

 

 

 

白ゆき姫殺人事件

 

Twitterとワイドショーがテーマの映画。

容疑者を勝手に犯人だと決めつけるワイドショーや、その容疑者の個人情報をネットに公開するTwitter民を批判する内容。

ぼくのようなTwitter大好きっ子は、観ていて恥ずかしくなると思う。

逆にTwitterをしていない人には、ピンと来ないかもしれない。

ちなみに舞台は長野県。

 

 

重力ピエロ

 

原作者の伊坂幸太郎さん大好き。

重力ピエロは本を読む前に映画を観た。

「レイプ」がテーマの話なので、暗い気持ちになる。

レイプされて身籠った子どもが成長して大人になってからの話。

重い。

 

 

戦国自衛隊1549

 

自衛隊が戦国時代にタイムスリップしてしまう話。

戦国時代にタイムスリップした仲間を助けに向かったら、彼が織田信長になり歴史を変えようとしていた。

そこで、自衛隊と元自衛隊、武士たちが戦うことになる。

タイムスリップ物が好きな人にはおすすめ。

 

 

タイムスクープハンター安土城最後の1日

 

「記者がタイムトラベルをして取材を行う」という設定の未来の話。

未来人が戦国時代の人々に取材をする、という視点が面白い。

ただ、ものすごくあっさりした結末なので、拍子抜けするかも。

発想はすごく斬新だけどね。

 

 

ぼくらの七日間戦争

 

宮沢りえさんが少女時代の古い作品。

大人に反抗する少年少女が立てこもる話。

中学生くらいの年代になると大人に反抗するのは、いつの時代も変わらないようだ。

子どもが戦車を操縦したりぶっとんだ部分もあるけど、今観ても楽しい映画だった。

 

 

ピンポン

 

ザ・スポ根映画。

卓球好きにはたまらないし、テニスとかバドミントンとかラケット系の個人スポーツをしていた人も、感情移入しちゃうと思う。

ライバルでありヒーローである相手と、お互いに高めあっていく様子がまさに青春。

そして主演の窪塚洋介の演技が最高に輝いている。

 

 

ソラニン

 

宮﨑あおい好きのための映画。

学生時代にバンドに熱中していた人は、胸がきゅっと締め付けられるだろう。

理想と現実の狭間で揺れる二十代の心境を表している話。

大切な人を亡くしている人にも観てほしい。

 

 

トイレのピエタ

 

RADWIMPSの野田洋次郎さん主演の映画。

野田さんの演技がうまいかどうかは置いておいて、女子高生真衣役の杉咲花さんの演技は凄い。

トイレの中で絵を描くシーン、深夜のプールで女子高校生が泳ぐシーンは必見。

 

 

真夏の方程式

 

人気ドラマ「ガリレオ」の映画第二弾。

ガリレオは第一弾の「容疑者Xの献身」もめちゃくちゃ面白かったし、今作も期待を裏切らない面白さ。

原作者の東野圭吾さん、すごい。

福山雅治さんと吉高由里子さんの演技も素敵なので、ファンの方はぜひ。

ただし、前作と同様に悲しい結末なので、ハッピーエンドではない。

 

 

アンダルシア 女神の報復

 

スペインとアンドラ公国が舞台の映画なので、映画の中には英語、スペイン語、フランス語、日本語が出てくる。

題名にはアンダルシアとあるけど、アンダルシアの出番は少なく、バルセロナの方が多く登場する。

スペイン語が好きな人にはうれしい映画。

名作ユージュアル・サスペクツをパクった場面があり、笑える。

映画のオチもユージュアル・サスペクツっぽい。

 

 

 

駆込み女と駆出し男

 

江戸時代の話で、夫と離婚できない女性が逃げ込む尼寺の話。

酒に溺れて暴力を振るう夫から逃げる奥さんたちが主役。

実際に存在した寺の話なのでリアリティがあるが、大泉洋の演技など面白い要素もあって観やすい。

序盤は面白くないけど、次第に面白くなっていく映画。

 

 

殿、利息でござる!

表紙のイメージからコメディかと思いきや、お笑いの要素はまったくない。

家族愛を描くヒューマンドラマだ。

正直、ストーリーはそんな面白くないけど、出演している俳優陣は豪華。

良い話が聞きたい人は見てみよう。

 

人のセックスを笑うな

 

永作博美さんが最高です!

男子大学生と女性大学講師の不倫がテーマ。

カメラワークが特徴的で切り替えがとても少なく、演技もすごく演技らしくない。

まだ観たことがない人は、ぜひ一度見てほしい。

 

 

南極料理人

 

南極昭和基地に二年間駐在していた人たちの映画。

南極での生活なんて一般人には想像つかないので、とても面白い。

例えば、飲み水の作り方やトイレの使い方、暇な時間の過ごし方など。

この映画では堺雅人さんが演じる料理人が主役。

昭和基地では、みんなで食事を取る時間が大切にされていたみたい。

閉鎖空間で精神的に追い詰められる人もいたりして、すごく興味深い映画だった。

 

 

フィッシュストーリー

 

伊坂幸太郎さんの小説フィッシュストーリーの映画版。

バンドの音源の空白部分と、地球滅亡が関係するという話し。

最初はバラバラにしか思えないストーリーが、終盤にどんどん合流していく。

伊坂幸太郎さんの小説が好きな人は、ぜひ観てほしい。

 

 

アヒルと鴨のコインロッカー

 

これも伊坂幸太郎さんの小説の映画版。

主人公は隣の部屋に住んでいる怪しげな男と、本屋を襲撃する。

最初はわけがわからない主人公だが、次第にその男の不自然さに気がつく。

そして、ストーリーは思いもよらない方向へ進む。

ちなみにハッピーエンドではないので、胸糞悪くなるかもしれない。

 

 

 

 

おすすめ映画リスト【洋画】

次は、洋画のおすすめ映画リスト。

 

良い話・泣けるストーリー・恋愛

まずは良い話や恋愛映画をご紹介。

 

英国王のスピーチ

 

吃音(きつおん)で悩むジョージ6世が、それを克服してスピーチする話。

ぼくはまだ観ていないので、これから観るのが楽しみ。

※吃音とは、特に人前で言葉がうまく話せないこと。

 

 

ラブソングができるまで

 

ザ・ラブコメ。

昔、売れていたポップスターが返り咲くチャンスをゲットする。

音楽も素敵。

 

 

マイレージ、マイライフ

 

リストラ宣告を仕事にして飛行機で出張を繰り返していた主人公(ジョージ・クルーニー)が、1,000万マイレージ獲得を目の前にして人との繋がりの大切さに気づく話。

大人向けのストーリーなので、若者よりも30歳以上の方が共感できると思う。

仕事よりも家族の大切さに気付こうよ、という映画。

 

 

スラムドッグ$ミリオネア

 

クイズ・ミリオネアを通して、過酷なインドで生きる少年の人生に迫ったムービー。

けっこう重い話なので、笑って観られる映画ではない。

インドに行ったことがある人、これからインドに行きたい人にはぜひ観てほしい作品。

 

 

それでも恋するバルセロナ

 

女性とのセックスが大好きな男性が、二人の美女と共同生活をする話。

そして、他の女性も彼にメロメロになる展開に。

ぼくは中南米に3年間住んでいたいたけど、ラテン人はマジでこんなノリで生きている(笑)

基本的には英語が使われているけど、途中でスペイン語のシーンもあってスペイン語話者としてはうれしい。

キスシーンとセックスシーンがとても多いので、一緒に観る人に注意しよう。

 

 

ゴースト/ニューヨークの幻

 

ゴースト・ニューヨークの幻は子供の頃に観て、感動した作品。

主人公がいきなり殺されてしまうけど、幽霊になって彼女を守る話。

硬貨を持ち上げるシーンとか感動物。

かなり古い作品だけど、今観ても素晴らしいと感じる。

 

 

モーターサイクル・ダイアリーズ

 

若かりし頃のチェ・ゲバラが、バイクで南米大陸を縦断した旅を再現した映画。

南米が好きな人やスペイン語が好きな人には、ぜひ観てほしい。

ぼくはこの映画に憧れて、南米大陸を二回縦断した。

参考:モーターサイクル・ダイアリーズに憧れて!チェ・ゲバラと逆ルートの南米大陸バス縦断の旅を中止しボリビアへ飛行機で

 

 

 

 

 

キャスト・アウェイ

 

主人公(トム・ハンクス)が、飛行機事故で無人島に不時着してしまった。

顔を描いたバレーボールを友だちにして、たった一人で四年間もサバイバル生活を過ごす。

そして、なんとか島を脱出して妻の元に戻ったが、自分は死んだことになっていて妻には新しい旦那と子どもがいた。

無人島でサバイバル生活する映画は多いけど、キャスト・アウェイは家に帰ってからが本番。

愛していた妻に新しい家族ができてしまっていた切なさが胸を打つ。

 

 

レオン

 

ジャン・レノとナタリー・ポートマンの映画。

家族を惨殺された12歳の少女マチルダは、隣の部屋に住む殺し屋レオンに助けを求める。

戸惑いながらもマチルダに救いの手を差し出すレオン、そして、そこから二人の奇妙な共同生活が始まる。

名作中の名作といわれる映画なので、まだ観ていない人はぜひ観てほしい。

 

 

 

ビューティフル・マインド

 

「天才数学者が政府の諜報機関に協力して、戦争を終わらせる映画」かと思いきや、実は全然違う。

中盤で判明する驚愕の事実に、驚かされるだろう。

そして、その事実を踏まえて映画を見続けると、非常に考えさせられる。

しかも、彼は実在する人物でノーベル賞を受賞しているという点も伝えたい。

次に後述するイミテーション・ゲームと最初の設定は似ているけど、途中からは全然違う映画。

 

 

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

 

上述のビューティフル・マインドと序盤は似ているけど、全然別の映画。

ビューティフル・マインドを先に観ると「もしかして、ビューティフル・マインドと同じような展開になるのでは!?」と思ってしまうけど、そうはならない。

天才数学者の苦悩について描かれたストーリーで、その苦悩とは一つだけではない。

仕事、プライベートの両方で彼は悩むことになる。

 

 

スクール・オブ・ロック

 

めっちゃ楽しくロックする話。

何も考えずに笑って楽しめるので、ロック好きならぜひ観よう。

 

 

ベイブ

 

動物映画といえばベイブ。

牧羊犬として活躍する子豚の話。

勇気がもらえるし、子どもにも観せたい映画。

 

 

フォレスト・ガンプ/一期一会

 

トム・ハンクス主演の人気映画フォレスト・ガンプ。

いろんなことに挑戦した主人公の一生を振り返りながら、大切なことが学べる作品。

すでに観たことがある人が多いと思うけど、久しぶりに観るのもいいよ。

 

 

スタンド・バイ・ミー

 

青春映画の鉄板、スタンド・バイ・ミー。

「線路を歩くこと=スタンド・バイ・ミーっぽい」という風潮を生んだ作品。

青春の素晴らしさに気づける映画。

 

 

アバター

 

「アバターはすごい、アバターはすごい!」という意見が逆に耳障りで、あえて観ていなかった映画。

そして、実際にアバターを観た感想は、「アバターはすごい!!!!!!」。

映画の世界観、描写の綺麗さ、ストーリーなど、ぜんぶ素晴らしかった。

アバターは何回も観たくなる映画。

 

 

タイタニック

 

説明の必要がないでしょう。

船に乗ったら真似したくなることランキング一位のタイタニック。

彼女ができたら一緒に観たい。

 

 

セックス・アンド・ザ・シティ

 

人気ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の映画版。

ドラマを観たことがない人だとイマイチかも。

恋愛と仕事とアメリカ生活をどどーんと伝えてくれる作品。

 

 

イエスマン”YES”は人生のパスワード

 

友人からの誘いを「No」といってすべて断っていた男性が、自己啓発セミナーで「Yes」という誓いをたてた話。

今までNoといってきたことにYesと答えて行動することで、彼の人生は180度変わり幸せになる。

ここまでは自己啓発セミナーの教え通りだが、最後に失敗も起きる。

そして、なんでもかんでもYesというだけではダメと気がつく。

人生を前向きに変えたい人にとっては、転機になる映画だと思う。

 

 

プラダを着た悪魔

 

 

ジャーナリストに憧れていた女性が、ひょんなことからファッション業界で働くことになった。

最初は仕事が全然できなかった彼女だが、次第にバリバリと仕事をこなすようになる。

ただし、その代わりに恋人と喧嘩をしたり失うものも……

仕事のやる気が欲しい人におすすめの映画。

 

 

her/世界でひとつの彼女

 

 

AI(人工知能)が発達した近未来の設定。

といっても、SFの世界ではなく、数年後には現実になっていそうなレベルの近未来。

そこで主人公はAI相手に恋する。

そのままハッピーエンドで終わらずに、最後には意外なオチが待っている。

 

 

セブンティーン・アゲイン

 

天才バスケットボール選手だった主人公だが、中年になる頃には落ちぶれた人生が待っていた。

そして、なぜか17歳の自分に若返ることができる。

17歳の人生をやり直すかと思いきや、家族との絆を深めるという話。

人生をやり直したいと思っている人に、ぜひ観てほしいムービーだった。

 

 

エターナル・サンシャイン

 

彼女に振られた男が、医者に頼んで記憶を消そうとする話。

ストーリーの時系列が前後していて、映画の序盤が実は結末手前。

新しいタイプのラブストーリー映画なので、普通のラブストーリーに飽きた人におすすめ。

 

最高の人生の見つけ方

 

 

余命宣告された大富豪と、一般庶民が病室で出会い、一緒に旅をする話。

幸せとはないかについて考えさせられる映画。

ラストシーンが最高なので、最後まで観てほしい。

 

 

マジェスティック

記憶喪失になった脚本家が、田舎町の復興に力を尽くす話。

ジム・キャリーの魅力が満載の映画。

とくにラストの法廷での演説シーンが最高。

 

 

ブラック・スワン

 

主役に抜擢されたバレリーナが抱える、極限のストレスにスポットを当てた作品。

本人も何が現実で何が幻想なのか、わからない。

とにかくバレエ・ダンスが美しい。

 

 

幸せのレシピ

 

完璧主義者の女性料理長と、そこにやってきた陽気な男性副料理長の話。

女性料理長の姉が交通事故でなくなり、子どもを引き取ったことから、彼女の生活が一転する。

子育ての大変さと仕事と恋愛の両立について考えさせられる作品。

そして、ラストシーンが素敵すぎる。

 

 

 

ミステリー・オチが最高なムービー・考えさせられる話

映画といえば、「オチが大切でしょ? ミステリーでしょ?」という人向けの映画。

 

復活の日

「復活の日」は1980年に上映された古い映画だけど、めちゃくちゃ面白くて驚いた。

細菌兵器が地球上に蔓延してしまい、南極大陸にいた人類しか生き残れなかった世界の話。

この映画製作に12億円も使ったそうで、邦画なのに外国人がたくさん出てきて、まるで洋画みたい。

細菌兵器、核戦争、国民間の対立、恋愛など、最近の映画にもありそうなストーリー展開ですごく面白いので、ぜひ観てほしい。

 

 

ガタカ

 

遺伝子で人間の能力が判断されるようになった未来の話。

落ちこぼれの兄が弟に嫉妬し、家を出る。

そして、超優秀な遺伝子を持つ他人になりすまし、宇宙飛行士を目指す。

しかし、職場で殺人事件が起こり、身分詐称がバレそうになる。

ストーリーが面白いし、努力することで自分の人生を変えられることを教えてくれる。

 

 

エクス・マキナ

 

会社のくじ引きで当選し、社長の別荘で休暇を過ごすことになったエンジニア。

そこには人工知能が組み込まれた女性ロボットがいた。

別荘の秘密を知った彼は、なんとかして彼女を逃がすことにする。

しかし、最後に待っていたのは予想を裏切られる結末。

面白かったけど、少し怖かった。

 

 

ファーゴ

 

面白いらしくこれから観る予定の映画。

メモ代わりに。

 

 

ユージュアル・サスペクツ

 

犯罪を犯して捕まった男が、どんな事件に巻き込まれたのかを、警察署で警察官に語る。

警察官の厳しい取り調べのおかげで、次第に事件の真相が明らかになっていく。

と思いきや、実際には驚くべきオチが待っている!

「やられたー!」と気持ちよく騙されるので、ぜひ映画を観てほしい。

 

 

 

ショーシャンクの空に

 

名作中の名作、ショーシャンクの空に。

オチが素晴らしいのもさることながら、中盤でも全然中だるみしないストーリーが素晴らしい。

どんなに苦しい状況でも希望を捨てずに頑張ろうと勇気をくれる作品。

 

 

グランド・イリュージョン

 

マジシャンたちが集まって、銀行の地下金庫からお金を奪い取る。

そして、彼らを捕まえようと警察官が奮闘する。

マジシャンたちのマジックを見ているだけでも楽しいけど、最後に「えええええええええええええ!」と驚くようなオチが待っている。

「でも、それってあり!?」と思うようなオチなので、納得行かない人も多いだろう。

 

 

ザ・ビーチ

バックパッカーが大好き映画といえば、ザ・ビーチ。

タイの隠れた絶景ビーチで楽園のような日々を過ごしていた主人公(レオナルド・ディカプリオ)が、次第に壊れていく。

旅が好きな若者(10代)にぜひ観てほしい映画。

 

 

ダークシティ

信じていた社会が、実は宇宙人による作り物だったという話。

その嘘に塗り固められた社会に対して、覚醒した男性が抵抗する。

「もしかして、この社会も作り物かも!?」と考えてしまう。

 

 

パッセンジャーズ

 

パッセンジャーズは、オチで衝撃を受けた作品。

このオチは最後まで全然気が付かなかった。

でもオチが分かってから振り返ってみると、たしかに伏線は回収できている。

オチが面白い映画が好きな人におすすめ。

 

 

ザ・ファーム

 

トム・クルーズが就職した法律事務所は、実はマフィアが運営する非合法な仕事をする会社だった。

その会社をやめようとすると、事故に見せかけて殺される。

FBIから捜査協力を求められるのが、FBIも信用できない。

そこで彼は仲間と強力して、合法的に法律事務所の悪事を暴くことにする。

この映画は単なる操作場面だけでなく、夫婦の愛や兄弟愛についても考えさせられる作品。

 

 

 

 

 

アクション・面白い映画・笑えるストーリー

アクション、面白い映画をまとめてみた。

 

ザ・シューター/極大射程

 

主人公は軍を引退した狙撃手で、大統領を暗殺から守るために仕事を依頼される。

しかし、実は暗殺犯に仕立て上げるために利用されていて、命からがら逃げることになる。

そして、得意の狙撃を生かして、裏切り者に少しずつ復讐を果たしていく。

 

 

 

アウトロー

 

トム・クルーズが静かに強い男を演じている。

ある無差別殺人が発生したが、実はそれは無差別殺人のように見せられた「計画的な暗殺事件」だった。

派手なアクションシーンはないが、リアルにありそうな喧嘩シーンが多く、地味にかっこいい。

 

 

ウルフ・オブ・ウォールストリート

 

実在する男性がモデルの作品。

まず、この映画は上映時間が3時間もあり、とても長い。

「そろそろ、エンディングかな?」と途中で何回も思うけど、なかなか終わらない。

そして、内容は超ぶっ飛んでいる。

セックス、ドラッグ、詐欺、暴力、金儲けだらけの作品だ。 

でも、感動ややる気も与えてくれる不思議な作品。

たまに観たくなる中毒性がある映画。

 

 

インデペンデンス・デイ

 

金曜ロードショーとかで、絶対観たことあるよね!?笑

インデペンデンス・デイは久しぶりに観てもわくわくするから、観てほしい。

特にアメリカ大統領の演説が最高。

 

 

インデペンデンス・デイ:リサージェンス

 

インデペンデンス・デイには2があること、知ってた?

インデペンデンス・デイ2も1と同じようなストーリーで、宇宙船が攻めてきたから守る話。

あえて1と似たシーンが多くなっているので、懐かしい気持ちを感じながら観ることができる。

1を超える感動はないけど、2も駄作ではないと思うよ。

 

 

ホーム・アローン

 

「なんだか疲れたな、ゲラゲラ笑いたいな」と思ったら、ホームアローンで決まり。

くだらないといわれたらそれまでなんだけど、子どもが仕掛けるトラップにまんまとハマる泥棒二人組、という構図が定番で笑いの安心感がある。

何も考えずに笑いたい人におすすめな映画。

 

 

 

ラッシュアワー

 

ラッシュアワー、最高すぎない?

誰が観ても楽しめる映画だと思う。

アクションもあるし、笑いもあるし、感動もあるし。

 

 

ラッシュアワー2

 

ラッシュアワーの凄いところは、2も駄作ではないところ。

だいたいヒットした映画の2は滑ることが多いけど、ラッシュアワーは2も面白いよ!

 

 

エンド・オブ・ホワイトハウス

 

ホワイトハウスが北朝鮮のテロリストに占拠されてしまった。

以前、大統領を守っていた元シークレットサービスが、一人で奪還に挑む話。

リアルに起きそうな事件で不吉だけど、手に汗握る展開。

 

 

メン・イン・ブラック

 

みんな大好き、メン・イン・ブラックだよ!

ゴキブリの宇宙人のシーンはけっこうグロいくて注意。

宇宙人ものの映画の中では、怖いシーンが少なくて面白くて観やすいと思う。

 

 

メン・イン・ブラック2

 

メン・イン・ブラック2。

引退したかつての相棒を復活させて、地球を救う話。

2だけど1と遜色ないくらいに楽しめるストーリー。

 

 

メン・イン・ブラック3

 

メン・イン・ブラック3では、ただでさえ面白いメン・イン・ブラックが「タイムトラベル」もしてしまう。

そりゃあ、面白いに決まっているよね?

 

 

ミッション:インポッシブル

 

お決まりの音楽で始まるミッション・インポッシブル。

この映画のおかげで「インポッシブル(不可能)」という英単語を覚えた人は多いだろう。

ぼくは主人公がポーカーフェイスのまま、大切なデータがCD-Rをゴミ箱に捨てさせて回収するシーンが大好き。

 

 

ミッション:インポッシブル2

 

ミッション・インポッシブル2はアクションメイン。

アクションが好きな人におすすめ。

 

 

ミッション:インポッシブル3

 

ミッション・インポッシブル3。

まだまだイーサン・ハントは暴れん坊のまま。

 

 

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

 

ミッション・インポッシブル4。

今回はハイテク装備が大活躍。

でも、結局はトム・クルーズのアクションが見どころ。

 

 

ミッション:インポッシブル/ロングネイション

 

ミッション・インポッシブル5。

今作は女性ヒロインが登場し、ストーリーに厚みが増した。

でも、やっぱり見どころはトム・クルーズのアクション!

 

 

007トゥモロー・ネバー・ダイ

 

007の主人公ジェームズ・ボンドといえば、ぼくにとってはピアース・ブロスナン。

なので、トゥモロー・ネバー・ダイが好き。

 

 

 

007 SPECTER

 

フォトグラファーさんが「色合いが素晴らしい」と勧めていた映画。

序盤のヘリコプターのアクションシーンは圧巻。

 

 

ボーン・アイデンティティー

 

ボーンシリーズの第一弾が、ボーン・アイデンティティー。

まずはこの作品から観ましょう。

 

 

ボーン・スプレマシー

 

第二弾がボーン・スプレマシー。

まだまだ話は続く。

 

 

ボーン・アルティメイタム

 

第三弾がボーン・アリティメイタム。

まだまだ続く。

 

 

ジェイソン・ボーン

 

第四弾がジェイソン・ボーン。

人気映画だけあって、続編がどんどん生まれている。

 

 

ホビット思いがけない冒険

 

ロード・オブ・ザ・リングのスピンオフ作品として生まれた映画。

この映画はホビット族と指輪に注目したストーリーになっている。

すごく面白いけど、上映時間が3時間もあるので長く感じる。

 

 

ホビット竜に奪われた王国

 

ホビット2。

ホビット作品は1から3まで全部観ないと理解できない。

2を観ても話は終わらないけど、3のために観よう。

 

 

ホビット決戦のゆくえ

 

ホビット3。

ようやくホビットの話が完結し、そして、ロード・オブ・ザ・リングへ話が繋がる。

時間は必要だけど、ホビット1から3までは超大作なのでおすすめ。

ロード・オブ・ザ・リングの理解も深まるよ。

 

 

マイノリティ・リポート

 

マイノリティ・リポート。

犯罪予知ができるようになった近未来を描くSF映画。

久しぶりに観たい作品。

 

 

96時間

 

「96時間」が日本では使われているようだが、なぜかぼくは「Taken」という原題で覚えていた。

めちゃくちゃ強い父親が娘を奪還する話。

娘さんの悲痛な演技がすごい。

ちなみにTaken2と3も面白いよ。

 

 

ラストサムライ

 

ラストサムライは外国人と一緒に観たい映画。

侍のかっこよさと時代の変化を感じる作品。

ぼくは剣道を習っていたから、武道の稽古シーンは大好き。

参考:剣道の試合で小柄な小学生が勝つための5つの必殺技を全国大会に2回出場した僕が解説する

 

 

バイオハザード

 

人気ゲームの映画版。

子どもの頃はバイオハザードが怖くて観れなかった……

 

 

バイオハザード2 アポカリプス

 

バイオハザードは2も面白い。

でもやっぱり怖い。

 

 

バイオハザード3

 

バイオハザードは3までは観た。

4と5は観てない。

ミラ・ジョヴォヴィッチさんのような綺麗で強い女性が好き。

 

 

コンスタンティン

 

コンスタンティンは、キリスト教の映画。

悪魔とか天使とか人間界のお話。

カトリック教徒とかプロテスタント教徒が観たら、どんな反応を示すのか興味ある。

けっこう痛々しいシーンがあるので、苦手な人は注意してほしい。

 

 

アイ・アム・レジェンド

 

ゾンビが制圧した世界で、たった一人だけ生き残った人間がウィル・スミス演じる主人公。

彼は武器を片手にゾンビと戦っていて、ゾンビ化に対抗するワクチンを製造している。

そして、希望を捨てずに生きていた。

ウィル・スミスにぴったりな役だと思う。

 

 

マスク

 

引っ込み思案な主人公が、マスクを被ると別人格(マスクに乗っ取られる?)に変わってしまう。

ド派手で危険でエロいことをして大暴れする話。

自分を変えたい願望がある人にいいかもね。

 

 

トランスポーター

 

どんな荷物でも届ける仕事をしている男の話。

車の映画なので映画タクシーっぽさも感じるけど、タクシーよりもっと乱暴な感じ。

 

 

トランスポーター2

 

トランスポーターは2も出てる。

やっぱり1がヒットすると2が出るのは当然らしい。

ジェイスン・ステイサムのヒット映画になった。

 

 

ワイルド・スピード

 

はい、みんな好きなやつ〜。

ワイルド・スピードは中南米でも大人気な映画。

車とかカーチェイスが好きな人にとっては、間違いない作品。

 

 

ワイルド・スピードMEGA MAX

 

最近観たのは、ワイルド・スピードMEGAMAX。

巨大な金庫を車で引っ張るシーンが圧巻。

それと、カーアクション映画なのに意外としっかりしたオチが待っている。

 

 

 

ワイルド・スピード ICE BREAK

 

大人気カーアクション映画といえば、ワイルドスピード。

主演俳優が現実世界で交通事故で亡くなるという悲劇もあったが、それもこの映画に組み込まれている。

この作品はワイルドスピード好きなら、絶対に気にいるはず。

これまでのストーリーからの流れがあるし、迫力満点のレースシーンも健在。

 

 

トランスフォーマー

 

ぼくは子どもの頃はトランスフォーマーのアニメを観ていたので、大人になってから実写映画が観れて感動している世代(28歳)。

20代後半から30代前半の人にはぴったりかも。

 

 

アイ, ロボット

 

ロボットが当たり前になった近未来を描くSF映画。

ある日、ロボット研究をする科学者が亡くなったことで、トラブルが起きていく。

アクションシーンの迫力は満点だし、主人公にはある秘密が隠されている。

 

 

フィフス・エレメント

 

ブルース・ウィリスが活躍するSF映画。

最近の映画のようなリアルなSFではなく、昔っぽいSF映画。

アクションシーンも多いし、世界観もちゃんとあって古いけど面白い。

 

 

 

ザ・ウォーカー

世紀末の世界で、ある本を探しているギャングと、ある本を運んでいる男の話。

アイ・アム・レジェンドみたいな雰囲気の映画。

序盤と終盤は面白いけど、中盤はちょっと退屈。

でも、オチは予想外だった。

 

 

ダイバージェント

人間が性格ごとに四つのグループに分類された世界の話。

「生まれ育った資質にだけこだわってはいけない」というメッセージを感じる。

また、社会に流されないこと、異端者になることを恐れるなとも。

 

 

ゴースト・イン・ザ・シェル

 

ゴーストインザシェルは、マンガ攻殻機動隊が原作の映画。

近未来の東京が舞台になっていて、街の風景がとても興味深い。

また、映像やグラフィックの美しさも秀逸。

ストーリー性もとても面白いので、ぜひ見てほしい。

北野武さんも出演している。

 

 

ニキータ

 

もともとは麻薬中毒者だった女性が、殺し屋として育てられる話。

殺し屋になって仕事をこなしながら、愛する男性と生活を始める。

次第に愛によって彼女の心が落ち着いていくが、殺し屋としての仕事も過酷になる。

彼女の心の変化がこの映画の醍醐味。

 

 

ピースメーカー

 

頭脳戦とアクションの両方を一度に楽しめる映画。

ロシアで核弾頭が盗まれる事件が起き、その真の目的をアメリカが突き止める。

ハリウッド映画にありがちなストーリーだけど、アクションシーンは迫力満点。

かなり王道的な映画なので、だれでも楽しめるだろう。

 

 

 

戦争映画・戦闘・ヤクザ・マフィア

戦争とかヤクザとかが好きな人向けの映画。

 

スカーフェイス

 

アル・パチーノがアメリカの麻薬世界で生きる男を演じる作品。

静かに闇の世界を描くゴッド・ファーザーとは対照的で、スカーフェイスは暴力シーンや口喧嘩が満載。

マフィアの世界で成り上がったアル・パチーノが人を信用できなくなり、落ちぶれていくさまが悲しい。

舞台はアメリカだけど、麻薬生産国のボリビアやコロンビア、パナマも話題になるので、中南米好きとしてはうれしい。

 

 

 

ゴッド・ファーザー

 

ゴッド・ファーザーは超名作。

若かりし頃のアル・パチーノが活躍するムービー。

みんな、カッコイイっす。

 

 

山猫は眠らない

 

山猫は眠らない1は、中米パナマ共和国が舞台になっている。

ぼくはパナマに二年間住んでいたので、スペイン語とかパナマの地名が懐かしかった。

経験豊富なスナイパー軍人と実戦経験がない若手エリートのコンビが暗殺をする話。

会社の先輩とか後輩に当てはめて観たら面白いかも。

 

 

ゼロ・ダーク・サーティ

 

ゼロ・ダーク・サーティは、イラクのオサマ・ビン・ラディンの暗殺についての映画。

淡々とした映画だけど、逆にそれが怖い。

 

 

13時間ベンガジの秘密の兵士

 

13時間ベンガジの秘密の兵士は、中東に駐在していたアメリカのCIAが武装集団に襲われる話。

政府としては存在していない組織なので、軍が守ることができず民間の軍事企業の民兵だけで大使を守ろうとする。

DVDのパッケージにあるような激しい戦闘シーンはほとんどなくて、逆にとてもリアルな戦闘シーンが続く。

アクション映画にはないリアルさが印象深い。

 

 

プライベート・ライアン

 

プライベート・ライアンは「ライアン二等兵」を探して戦局を移動する作品。

過酷な戦場ばかりで戦争の悲惨さと、兵士の勇敢さを感じられる。

ヘルメットのおかげで銃弾が跳ね返って命拾いした兵士が、次の瞬間に二発目の銃弾で死んでしまうシーンが印象深い。

 

 

硫黄島からの手紙

 

硫黄島で戦っていた日本軍の視点が作られた映画。

二宮和也さんの演技が光る。

 

 

父親たちの星条旗

 

硫黄島の戦局について、アメリカ軍の視点で作られた映画。

監督はクリント・イーストウッドさん。

この映画は事実を元に制作されている。

 

 

レッド・オクトーバーを追え!

 

冷戦時代のソ連の潜水艦の艦長が、潜水艦ごとアメリカへ亡命する話。

派手なアクションシーンはほとんどないが、静かな頭脳戦がとても面白い。

海底での潜水艦の操縦シーンや戦闘もかっこいい。

 

 

バトルシップ

 

宇宙に向かって信号を送っていたら、宇宙人が地球に攻めてきたという有り得そうな設定。

アルマゲドンっぽい。

アメリカ軍と日本の自衛隊が演習中に事件が発生するので、両軍が一緒に宇宙人に立ち向かう。

「軍隊のPR映画なのでは?」と思うほどに、軍隊の存在意義を肯定する映画。

 

 

 

 

 

 

アニメ

アニメも少しだけご紹介。

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲

映画のクレヨンしんちゃんといえば、オトナ帝国の逆襲でしょう?

大人だって子どもに戻りたいことがあるんだ、と共感できる作品。

 

 

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル

 

嵐を呼ぶジャングルも好き。

強敵に立ち向かうアクション仮面の頑張りに胸が打たれる。

 

 

メガマインド

 

悪役がヒーローを倒したら、新しい悪役が町を破壊し始めた。

仕方なく、悪役がヒーローになる話。

絵のテイストで、好き嫌いが分かれそう。

 

 

 

 

 

友人からの推薦映画を追記

友人からおすすめしてもらった、プライムビデオで観れる映画を追記する。

 

ジョー・ブラックをよろしく

 

大企業の社長、その娘、そしてその娘に恋した直後に交通事故で死んでしまった男性。

その日、死んだ男性の体を借りて死神がこの世界に舞い降りる。

そして、社長とともに行動してこの世界のことを学んでいく話。

 

 

 

世界一キライなあなたに

 

バイクとの接触事故で下半身不随になってしまった男性と、ヘルパーとして働き始めた女性の愛の物語。

途中まではよくあるロマンスかと思いきや、途中から話は変わり悲しい結末へ。

悲しい結末といっても絶望的な話ではなく、希望も感じられる映画。

ヒロイン役の女性の表情変化がとても素敵。

 

 

(500)日のサマー

 

素敵なラブストーリーかと思いきや、悲しい失恋の映画で驚いた。

失恋した経験がある男性が観ると、胸がグサグサやられると思う。

デートシーンは本当に素敵で、彼女役の女性に惚れそうになった。

失恋映画としては素晴らしい。

 

 

12モンキーズ

 

世界を滅ぼしたという「12モンキーズ」という軍団を追って、ブルース・ウィリスが何回もタイムトラベルさせられる話。

タイムトラベルを繰り返して時代を変えようとすることが、なんとなくバタフライ・エフェクトという映画に似ている。

ストーリーは面白いんだけど、最後の結末をもう少しなんとか予想を裏切る展開にしてほしかった。

 

 

パルプ・フィクション

 

いろんな登場人物のドラマが少しずつ繋がっている話。

登場人物のキャラクターは面白いけど、ストーリー性はよくわからない。

レトロな映画が好きな人向き。

 

 

セブン

 

キリスト教の「七つの大罪」をテーマに殺人を犯す猟奇的な殺人者と、その犯人を追う二人の刑事の話。

血みどろの死体などかなりグロいシーンがあるし、最後のオチも最悪なので見るときは覚悟しよう。

ただし、ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、ケヴィン・スペイシーなど、実力派俳優たちの演技は素晴らしい。

 

 

マイ・ブルーベリー・ナイツ

 

インスタント沼

 

 

愛のむきだし

 

 

鴨川ホルモー

 

映画を見る前には、「京都の焼き肉屋さんの話かな?」と思ったら、180度違う映画だった。

実際には「小さな鬼を操るバトル」を描いた対戦映画で、裏テーマは「性悪女」。

序盤と終盤は面白くないけど、中盤は面白い。

くだらないけど地味に笑える。

ただし、デートとかでは観ないほうが良いと思う。

 

 

ビフォア・サンセット

ビフォア・サンライズの続編。

旅の別れから9年後に、二人が再会する。

9年経ったことで二人は変化していて、二人で過去を振り返る。

今回も二人の会話シーンがメインで、すごくリアルで深い話が聞ける。

恋愛の名言連発です。

 

 

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離

たまたまドイツ旅行中に電車で出会った、フランス人女性とアメリカ人男性の恋の物語。

映画では、ひたすら二人の会話シーンだけが繰り広げられる。

会話シーンだけ見るのは単調なようだが、二人の議論は若い男女の価値観を代表した言葉があり、心に刺さり退屈ではない。

一人旅をする前にぜひ見てほしい映画。

これを見ると、旅先で恋がしたくなる。

 

 

凶悪

 

死刑判決を受けた犯罪者の告発を受けて、雑誌記者が取材をする話。

この映画は強姦、殺人、暴力、痴呆などグロいシーンが多いので、苦手な人は観ない方が良い。

でも、「人間の汚い部分」についてじっくりと考えることができる。

この映画を観終わった後は絶望的な心境になるけど、それが人生のスタートなのかもしれない。

これを観たら、性善説は信じられなくなると思う。

後味は最悪なので、注意。

 

 

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

 

主人公(ブラッド・ピット)はこの世にいきなり「老人」として産まれて、時間の流れとともに逆に年齢が若返っていく突拍子もない設定。

呪いなのか、なんなのか理由は最後までわからないが、ただただそれが彼の運命。

愛し合った女性もいたが、年齢が若返っていく現象が原因で別れてしまい、のちに再会するがその夜が切ない……

この映画からは、「運命を受け入れて前向きに生きよう」そんなメッセージを受け取った。

 

 

イルマーレ

 

郵便受けに手紙を入れて、文通をする男女。

実は、この二人は時空を超えた文通を行っていた。

果たして、この二人は出逢えるのか!?

まるで、人気映画の「君の名は」みたいなラブストーリー。

イルマーレは二人が出会ってからも話が続くので、けっこう楽しい。

 

 

ブラッド・ダイヤモンド

 

ブラッド・ダイヤモンドは、アフリカのダイヤモンド採掘のお話。

原住民の黒人と移住者の白人、そしてジャーナリストの白人の関係性がリアル。

ぼくはアフリカの三カ国で仕事をしているので、かなり真剣に見てしまった。

映画だから誇張している部分もあるだろうけど、現実社会では虐殺などもっとひどいこともあると思う。

この映画は、アフリカや途上国に興味がある人には、ぜひ見てほしい。

 

 

ナイトミュージアム

 

ナイト・ミュージアムは、とにかくめっちゃ面白くて楽しいストーリー。

難しいことは考えずに楽しめるし、教育にも良い話なので子どもと一緒に観たい映画。

なので、夏休みとか冬休みに、親子や親戚と一緒に観るのがおすすめ。

 

 

時計じかけのオレンジ

 

「時計じかけのオレンジ」はサッカー・オランダ代表のキャッチコピーにも使われたほど、有名な映画。

しかし、その内容は犯罪者の医学的な矯正という社会風刺的な内容。

全裸の男女やレイプシーン、殺人シーンがあるので注意。

現代社会を表しているような犯罪者の問題が、数十年前に作られていたのには驚き。

観ていて気持ちがいい映画ではないが、一度は観るべき。

 

 

 

まとめ

今回は、Amazonのプライムビデオでおすすめの映画を紹介した。

気になる映画があれば、プライムビデオで観てほしい。

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